やかんタワー

!!そびえない!!

技術存在と博士。

オートマトン】 Dr.グランギニョル
素体は人間の遺体。機械部品を肉体の一部に換装し、『炉』と呼ばれる魔術的な動力によって可動する『自動人形』。自己修復機能付き。
命令に対しては忠実に動くが、兵器としての運用が前提であるため、攻撃的な指令以外は受け付けない。
また、それにより武装が無い状態だと命令を遂行不能なためか、自壊する。
元の人間性が覚醒し、自立的に動くこともあるが、その場合、オートマトンとしての行動回路と人間性が衝突してショートする。

※主導権はオートマトンのシステム側にあるにもかかわらず、元となった人物の人格が覚醒している場合がある。
 その際の思考は大体開発者への、・>*}:@」;:

 

【セルラ・オートマトン】 Dr.グランギニョル Dr.アリエ
オートマトン技術の発展型。雑に言えば電池みたいなものであった『炉』を肉体そのものに組み込み
そのエネルギーの特性を自在に変質させ、細胞を無機物に変化、及び生成(増殖)させる。自己修復機能が作用し、傷の治りもかなり速い。
従来型と違い、人に限りなく近い姿で、人間としての人格も維持、そして血も脈動している。ただし、肉体が成長しない。
人間性によるショート現象が暴走という形で発生するため、開発の段階で可能な限りの記憶を空にする必要がある。
この技術形態で生み出されたオートマトンはたった二体。

※最初の個体誕生から数十年程、この技術とそれに関連するあらゆる情報がとある帝国兵により秘匿されていた。
 理由は不明ということになっているが、実際は最初の個体の現人間性保持のためであるとされている。

※暴走状態は、決まって変形が止まらなくなる症状が発生する。従来型のように、回路が焼き切れてダウンするようなことは無い。

 

【デミ・オートマトン】 Dr.ヤーヴェ
『セルラ・オートマトン』の技術をかなり乱暴に再現して生まれる、生きた人間に改造を施した存在。
製造工程が大幅に簡略化され、更に兵器としての火力、出力で言えば元の技術を大きく上回る程に上等であるが、
「感情表情が単一化」「一度おこなった変形が元に戻らない」「エネルギーが兵装に殆ど吸われるため生身の肉体がボロボロになる」など
人としての尊厳を何も考えずに踏み躙る最悪の技術。ご丁寧に自己修復機能はある。

 

クラスター】 Dr.ヤーヴェ
デミ・オートマトンの、『超高出力だが長期運用に向かない』部分からさらに着想を得た、『人間爆弾』。
製法や材料などは概ねデミ・オートマトンと同じだが、思考や記憶領域の封印と開放が行えるシリンダーが頭蓋を貫通して脳に直接埋め込まれており
意図的に暴走状態を引き起こして、瞬時に大質量を展開し周囲を無尽蔵に押し潰す機構を持つ。

 

【人造人間】 Dr.アリエ
『セルラ・オートマトン』の技術をさらに発展させた『機械生体』。
体内の構造物は人造の臓器や機械であるにも関わらず、精製は遺伝子等からの培養に始まり、そして個体毎に意思があり、人と同様の成長を遂げる。
人との共存を目的として生み出された。基本的には人間よりも力が強いが、過度な力で人間を傷つける事は出来ないように本能的にセーブするようになっている。

 

【機人】 Dr.サヴィー
オートマトンに用いられる換装機械兵装に着目し、その技術を重点的に採用した特殊な扱いが必要な兵装を自在にカスタム出来る人造兵器。基本人型で、四肢を換装出来る。
全身が機械の存在だが、生体部分は精巧に作られた強化人工皮膚であり、命令によって起動するオートマトンと違い、組み込まれた擬似人格により、独自に思考し、行動が出来る。

※余談であるが、開発に携わった研究の権威が利権を奪われた挙句追放。その数ヵ月後に、機人に兵器としてのストッパーが一切備わっていない事が発覚する。

※【人には優しくすること。ただし、奪い、破壊し、それを正当と謳う者は敵である。】

 

【-GILZARD-】 Dr.グランギニョル
『自分が生み出したものとその種子達は、世界に多大な発展を齎してくれる。だが同時に、とてつもない傷跡を残すことになるだろう。』という、ある男の懸念によって生み出された最終兵器。
『セルラ・オートマトン』を生み出す際に語った神への叛逆の集大成。技術によって一から生み出された、正真正銘一人の人間。それを生み出すに至るプロジェクトの名が【-GILZARD-】であり、同時に、それによって誕生した人間の名でもある。
基本的に、人間のそれとまるで違いはない。機械の身体を持つわけでもなく、血は巡っているし、歳もとる。特筆すべき部分は『機械殺し』の能力。
特殊な武具を用いる事により、オートマトンの技術を軸とする存在の殆どを機能停止、及び緩やかに殺す事が出来る。自身と相手の心に作用して発揮する能力であるため、暴発して無差別的に殺すことはない。
一方で、能力によるものなのかの因果関係は不明だが、たまにオートマトンと関係ない機械が触れただけで壊れる。

※ヒトとしての完成度が高すぎるあまり、人造人間技術で培養と複製が可能。


【Dr.グランギニョル
帝国将軍ルドガーによる粛清で一度意識を失うも、手加減をされていたために一命を取り留める。
その後身を隠し、一人で『自分の研究を殺す研究』を開始。
結局、最期まで兵器を造ることしか出来ないという葛藤を抱えながら。
娘への気持ちを押し殺しながら、生涯をかけてそれを続けた。

【Dr.アリエ】
【セルラ・オートマトン】の第一段階計画に携わった後に、技術の更なる発展を決意。
そして、時間が足りない事を悟った彼は、理論だけは殆ど完成していた技術の実証実験を兼ねて自らをオートマトンに改造。それに成功し、全盛期の肉体を維持したまま研究を重ねる。
途中、ギルザードと名乗る少年を拾い、穏やかな時を生きながらも、やがて兵器ではない、ひとつの命としての新造生体、【人造人間】の開発に成功。
しかし、いざ普及してみると人造人間は迫害の対象となり、結局、兵器運用を持ちかける者も現れる始末。表向きの首謀を別の人造人間に任せ、静かに人類に対する反旗を翻した。

【Dr.ヤーヴェ】
元々は単に『マッド』であることにかっこよさを見出していただけで本来は多少陽気な青年。
グランギニョルの元を離れる際に帝国に身売りしたのも、帝国が悪であるという先入観が第一の理由で、保身とかは特に考えていなかった。
ある帝国の幹部が密かに持ち帰っていた【セルラ・オートマトン】の資料を勝手に持ち出すもうまくいかず、色々と錯誤する内になんらかのタガが外れて
製造の工程を何から何まで間違えて造り出された【デミ・オートマトン】の誕生と共に彼もぶっ壊れてしまった。

【Dr.サヴィー】
元々機人は生活補助を目的に製造する予定だったのだが、チームメンバーが兵器化を推し進めた挙句に成果を全て奪われて追放される。
しかし彼はその兆候を最初の段階から予見していたため、自分以外にはどうしようも出来ないファクターを仕込んで騙されたテイで自分からチームを抜けた。
機人はメンバーの思惑通り兵器として運用されるが、その攻撃性能を抑制するものが組み込まれておらず、しかも自己判断が出来る。瞬く間に反乱され、研究に関連するあらゆる機関が蹂躙された。
その際の彼はというと、少々、事故で身体が家電とくっついたりもしつつ、どこかで機人とひっそり暮らしている。

 

 

【セルラさんの世界の構成要素】
セルラさんの世界は科学、魔術(ついでに先天的な人類の特色として異能)によって構成されている。
この魔術の部分は「呼びかけ」と「応答」により成り立っており、噛み砕くと魔力を以って自然にこれこれこうなので力をくださいよとお願いする事で
自然界の力の一端を超自然的に発生させることが出来る。詠唱や呪文と言われる。魔力によってその出力が決まるため、魔術の扱いは才能が大部分を占める。

しかし、後の世に『魔術炉』が生まれる。
僅かだが魔力の自己生産や、備蓄を行える、簡単に言えば電池。さらに「呼びかけ」に取って代わって該当する「式」を組み込む事で半自動的に魔術が使えてしまう。
それが組み込まれた物品、『魔術器』の登場。こちらでいう「家電」にあたるもの。炉の出力と式を調整するだけで、火であればライターから火炎放射器も作れる。
それによって人々の暮らしは豊かになり、実力至上主義という「古臭い考え」によって成り立つ「古式魔術」はそれを第一としてきた国家ごと大きく廃れていく。
それを良しとしない運動や、争いもあるにはあったが、既に文明に浸透しており、魔術師という存在が「原始的」となってしまった現状をどうすることも出来なかった。

そしてこの炉はやがてオートマトン。そしてセルラさんにも搭載される。
セルラさんのそれは魔術式ではなく、炉が持つ魔力そのものをエネルギーとして着目し、活用されている。
セルラさんの場合、炉は肉体に融合するような形で組み込まれており、炉によって生み出されるエネルギー特性を変質させることで肉体を鋼にし、それを際限無く精製する。


実際のところ、『魔力』というものがどういうものか、この世界の人類はちゃんと解明出来ていない。確かにそこにあるのはわかるが、成分等としては抽出出来ないため、調べられない。
なんかアストラルめいた物質的なものではないかとは言われているがそれも各々の憶測、仮説に留まる。しかし科学の範疇で扱えることがわかったためとりあえず使っている。わからんがちゃんと動くので。

絵とか戦闘機とか戦艦とか一時間とか

稀に記事を書いていくスタイル。

そんな事をするから読んでくれる人の足も薄くなるのですが知らん。

 

熱湯です、お久しぶりにございます。

おそらくこの挨拶が記事書く度に展開されます。

 

最近は遊戯王のデッキを弄るなりなんなりしてました。

宝玉獣に続いてようやっとデュエルにこぎつけるまでは出来上がったのが

幻獣機デッキです。

 

しかしこの幻獣機というカテゴリなのですが、レベル操作というコンセプトにおいて非常に出来る事が多いんです。

故に構築に悩みに悩み、結局現状はバーン寄りの古の森投入シンクロエクシーズというワケのわからない状況。激流葬欲しい。

宝玉獣でも氾濫とレインボードラゴン両方入れてるというテーマをひとつに絞れない悪いクセが、構築幅の広さ故に最悪な事になってる始末。

エクストラデッキの充実は事終えましたが、展開力の乏しさは未だ解決せず…ペンデュラム入れる枠も無いです。ぼちぼち構築出来れば良いなと。

 

あとはワンドロですか、1時間で絵を描くアレです。最近では艦これのワンドロをもりもりやってます。画力というか、簡略化の技術が向上しそう…構図を一瞬で思い描ける感じのスキルが身につけられたら最も良いのでしょうが。

安心安定のお漬物

あけましておめでとうございましてました。なんともう9日経過しているんです。

 

熱湯さんは2日に新年会、それ以降は謎めいた腹痛により死亡してました、というか今もしてます、大体寝てたので日の経過の早さが意味不明でした。ホウセイマイフレンド

そしてこの腹痛この野郎により19日、大阪において開催されるコミックトレジャー用の原稿が間に合わないとかいう事態に、元々間に合っていたのかは怪しい所ですが、くやしいのうくやしいのう

でも艦これは苦しみながらやってました。そういうものです。

大型建造楽死遺ですね!!

名 前 は 出 雲 ま――――

 

うごメモは最近触れる事が出来てません、思念体も停滞してますね、参りましたぞwwwwww

しかしオリうごは今の中々活気付いているようで何よりです、色々やりたいけどうごメモ触れない触らないオアア

 

熱湯さんはもっと絵を描くべき、もっとこう、ラフではないものを。

何はともあれ新年です、どうにかこうにか心機一転し、何かにチャレーンジしてみたいものですね。今年も宜しくお願い致します。

クラヴィトン動かない星人

熱湯だった気がする人です。

最近はお仕事に支配され、開いた時間はモンハンやらポケモンやら艦これやらに支配されて楽しいですね(白目)

ガチゴラスマッギョを育成したいです。

 

最近絵をあまり描いてないため、少々危機感さえ覚えはじめましたが、ここでがっつり絵が描けるアレが友人達と進んでいます。

 

イベント参加ですね。同人です同人。

京都でやるっぽいソレにジャンル艦これで参加するつもりです。

スペースはまだわからないんですが受かってはいるので

「やかんファーム」ってサークル名で出でます。ぬるりと。

 

しかし元からあるもので色々考えるのがあもりにもヘタクソな我。

構想がまるでまとまらないんです。愚か者め。

 

うごメモにもまるで触れられてないし、はてさて困ったものです。

 

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オリうご企画、始まったよー

オリうご企画が始動致しました!

舞台は「世界の中心・新軸市」・・・を始めとする広大でまだまったく何も無い世界。

世界やら街やら施設やらキャラやら共有し、世界を皆の手で作り上げる。

 

といった感じの解釈で合ってる・・・合ってるハズだよ・・・たぶん。

勿論私は参加しますよ!まあ思念体やらの準備もあるんですけどね!!

なお、参加とは別に熱湯さん、この企画の方に『協力姿勢』を敷かせてもらっております。サンプルにあるニコはGSさんのキャラで、レリィは私のキャラなのですよなのです。これから世界がどう拡大していくのか、楽しみでたまりませんな!無料期間も消し飛びますしな!!

 

企画に興味のある方は『オリうご』で作品検索をするか、

ポーンさんもとい『ビショップ』で作者検索をすると企画の始動メモが出てきますよ。

『オリうご』で検索した際は『タイトルに「オリうご」と記載されている参加作品も表示される』ので、作品を探す際にもご利用下さい!