お金を得るだけに働くわけじゃない
経験者の言葉を信じるな!
唐突ですが、何かを経験した人はそれを他の人に語りたがりますよね。
例えば、金持ちが「お金なんかたくさん持っててもいいことないよ」とか。モテている人が「モテていてもいいことなんかないよ」などなど。
このような、言説をネットや本などで目にすることがあります。
僕は、このような事を聞いた時に「なるほど~」と思ってました。
しかし、いや待てよと。
あくまで、その発言はその人が経験し生きてきた中での価値観ですよね!?
僕らは、それぞれの人生を生きています。
だから、別に愚直に信じなくていいんです。
やっぱり、そのことに対して(例えば金持ちになることの弊害について)本当に知りたかったら金持ちになるしかないんです。
つまり、僕らは本やネットに頼りすぎています。あらかじめ情報を知り、わかった気になっています。しかし、そうじゃないんです。経験者にしか見えない世界があるんです。
だから、行動しましょう。体験しましょう。そうすれば、情報に振り回されずにすむから。
「就活」とは総合格闘技である
まず初めに、結論から述べる。タイトルにもある通り、「就活」とは総合格闘技である。何のことやらといった感じだが解説をする。
就活をする際に、以下の三点の力が求められる。
知力・体力・行動力である。
知力は、学歴は言わずもがな一から努力する力も含まれる。なぜなら、SPI・企業研究・グループディスカッション・エントリーシート・面接など全く知らないものを一から勉強しなければならないからだ。
次に体力である。これは、落ち続けてもへこたれない力や毎日説明会に行く事が含まれる。
最後に行動力である。これは、就活が本格化する前にインターンやOB訪問ができるかどうかだ。つまり、ネットや本には載っていない生の情報をどうやったら得られるかだ。自分の足をつかって情報を取りに行くことが求められる。
以上のような力が必要なのだが、これらを持ち合わせていても内定を得られるかは限らない。
なぜなら、就活は何十万人もの大学生が正社員のイスを奪い合う戦争だからだ。
また、面接官の好みも入ってくる。
このように、就活とは非常に競争が激しい。運も絡んでくる。
また、就活とは初めて社会から己の価値を問われる試練でもある。なぜなら、今までは主に勉学でその能力が測られてきた。
しかし、就活では「人生」がものさしに測られてしまう。ように見える。
今まで何をやってきたのか? 自分の強みは何か? あなたの自己PRは?
このように、就活は受験のように知力だけでなくコミュニケーション力などの「人格」も問われてしまう。
だから、苦しいのだ。試験に落ちると全人格を否定されたような気になるのも無理は無い。
以上が、「就活」というシステムの特徴的な面である。
次回、反響があれば今後の就活する人たちへアドバイスを送りたいと思う。
カレー食べました
日記始めたくなったので、やります。
今日は、新宿紀伊国屋の地下にあるカレー屋にいきました。
うまかったです。
です。
あと、関係ないんすけど雨宮まみさんのAV監督に対するインタビューが面白かったです。
メンズナウ コラム | -AV監督への33の質問-第1回- 雨宮まみ 2010年07月01日
です。
誰か、オススメのサブカル系AV教えてください。
今は、テレクラキャノンボールとビーバップみのる監督のドキュメントAV『501』が気になってます。
です。製作前の動画を投稿してるみたいです。面白いですよ。
第一回終わります。