東武練馬が世界の中心と考える、板橋中心主義ブログ

東武練馬の周辺で住み、働く、そんな人が東武練馬の実態を世界中に広く伝播させるためのブログであります

東武練馬がどうして、板橋なのに練馬と名付けられたか(由来を知っておくと東武練馬住民としてランクが上がるという裏設定あり)

東武練馬といえば、だれでも練馬にあることが予想できる駅名なわけだけれど、実際には板橋にあるわけで、世の中を混乱させんとする輩の類が画策したことなんじゃないかと思ってしまうのも無理からぬことです。もちろん、悪意などないけれど、東武練馬を知った人がはじめに思う、「練馬じゃないのに、なんで東武練馬やねん」ということについて、少しだけ説明しましょう。

まじめな話、駅の北側はそもそもは練馬だったというのが真相。そんなわけないだろうとつっこみたい気持ちはわかりますが、駅ができた当時、1930年代は、実は北側は練馬郡と呼ばれる地域だったわけです。まだ、23区とかなかったんだね。そういう背景から東武練馬という駅名になったんだけれども、その後、周囲が板橋区になり、練馬の名称がついた練馬区とは距離ができ、今のような状態になっているというわけです。

あまり、住んでいく中で関係ないかもしれないけれど、これ、知っておくと友達が遊びに来たときなんかに、なるほどポイントをたくさんもらえて、良い感じです。

東武練馬は練馬じゃないよ。板橋だよ。

東武練馬をご存じのお方もござりましょうが、その所在はというと板橋であります。練馬ではないのです。もう少しいわせてもらうと、西武線の練馬駅には全く近くないのであります。

さて、そんな東武練馬であるが、東武東上線の中でも高い地位を誇る「イーオン(旧板橋サティ)」があることが唯一の自慢である。駅前にどどんと居座るそのたたずまいや、他を圧倒するものであり、この時期はサマータイムにあわせて、食料品コーナーが朝8時からオープンするなど、いたれりつくせりの巨大スーパーである。

このブログは、そんな東武練馬を中心にした、東武練馬の魅力を伝えるためのブログであります。