戦慄かなのに逢いに行った話。

戦慄かなのにハマった話は下記ブログのそのままなのだけど、チェキ会行ってみたいな、とか言ってたら、割とすぐそのタイミングが来たのである。pinkperfectstar.hatenablog.com

と言う訳で、1ヶ月以上も前の話だけどもソロライブとチェキ会に行った話。

札幌でソロライブやるじゃん。平日だけど19時スタートなら定時ダッシュで行ける!って思ったんだけど、1人で怖いな、周りみんな若い子だしな……て葛藤したけど思い切って行くことにした。ギリギリ着というか会場時間過ぎてから行ったので整理券番号何それ美味しいの、みたいな感じで最後列。まあ前後左右に人がいるより良いんだけど。ちなみに初めての会場過ぎて不安なのでタクシー乗ったけど道わからん。この辺です。って降りてから困った。道路凍って滑るし。それはさておき。ライブ。かなのちゃん出て来た瞬間から、「かわいい……」って、どよめく。すごい。もちろんキャーキャー言うし、キャーキャー言われる現場は慣れてるんだけど、「かわいい」って溜息が各所から漏れるのは凄い。それくらいマジでかわいい。後ろだったので基本的に鎖骨上ぐらいしか見えてないんだど。で、本人もうちょっと澄ました感じかな、と勝手に思っていたのだけど、そんなことなかった。めっちゃはしゃいでるし煽ってるし盛り上がってるし、超可愛かった。MCもよく笑い、よく喋り、思わずこれからご飯食べに行くお店、口を滑らせそうになってたり。後は「ウチワのメッセージに答える」ファンサタイムまである、と言うのに驚いたり。ウチワ文化すごい。

で、翌日のチェキ会。平日だけど思わず有給取って行った。13時スタートって半休使いにくい。ジュンク堂の上の貸会議室だったんだけど、平日昼間のジュンク堂の雰囲気が上に行くとガラッと変わって面白かった。想像通りの若い女子が多かったけど、男性もいたし、年齢層も割と幅広いのかなー。浮くかと思ったけど、そこまで浮かない。浮いてたらごめんだけど。

勝手が全然わからん、と思って並んで待ってたら普通に同じ入口から1人で戦慄登場。入って来た瞬間、並んでるファンの子に「時間見せて」ってスマホ画面見せてもらう。自由過ぎないか。「時間通り来て凄くない?」「すごーい」みたいな。めちゃめちゃフレンドリー。そして戦慄かなのは超絶フレンドリーなんだけど、隠し子(ファンの呼称)たちもちゃんとしていて、混乱が起きたりしないのは凄いな、と思いました。マナーが良い。チェキ会自体もすごかった。この手の接触イベントほぼ初体験なんだけど、多分、戦慄基準で考えるとこの先みんな塩対応なんじゃって言うぐらい近い。そもそも撮影しているところを仕切らず、ずっと見ていられるのも衝撃だったんだけれど。全員とハグしてるし、撮ってるマネさんが「時間です」って言われてもファンじゃなくて戦慄が喋り続けてる。そして、恐らく全員の顔、覚えてるよね、かなのちゃん……。私は「初めまして」って言われたんだけど。至近距離のかなのちゃんマジで細くて顔ちっちゃくて可愛かった。しかしめちゃめちゃ露出多めの衣装にダウンだけ羽織って、アレでタクシー乗ってくるのは、いくらタクシーでも寒くないのか。

プレゼントに自作のピアス渡したのを喜んでくれたのも(初回なのにインパクト狙いに行った)、私が着けてるピアス褒めてくれたのも(プレゼントしたのと似てるの作った)、ネイル褒めてくれたのも(意識してピンクと水色にした)、全部嬉しかったんだけど、「何がキッカケで」と訊かれた時にテンパって「薬局で見たチークが可愛くて」って答えたのが気がかり。せめてドラッグストアって言ってくれ自分。でもFabFigのチーク大好きなのは事実。

時間空いたけど、改めて振り返ったのは、他でもなく活動休止発表したからで。ライブのMCで言ってたから、知ってはいたんだけれど、でもやっぱり寂しいなーと。また一緒にチェキ撮りたい。マジで全然、自分が盛れてなかったので、かなのちゃんと次にチェキ

撮るその日までいろいろ頑張らねば。

ということで、かなのちゃんが元気に戻ってくるの、待ってます。

これがこの物語のプロローグ

1年前の私に、永瀬廉にハマることになるよ、と言っても信じてもらえないだろうな、と思う。

更に言うと、ツアー取れた、アルバム買った、というタイミングでも、この展開は想定外。

去年の11月、泣きながらラジオやってるのを聴いて、ものすごく応援したくなった気持ちと、【終わりと始まり】を見届けたくてFCに入った。1年だし、新生King&Princeが好きかどうかは1年後にまた考えよう、と思って。CDも買ったしテレビも配信も極力追って、好きだなー良いなーとはずっと思っていたんだけど。

ただ、沼落ちのタイミングがおかしかった。細かい内容は覚えてないんだけど、1ヶ月ぐらい前に永瀬廉が夢に出て来た。あまり夢は観ない方だし芸能人に出て来ることなんて殆ど無いのに出て来た。ただ夢の【彼】は『キンプリの永瀬廉』ではなく、私の身近にいる人として出て来たのだけれど。私はたぶん現実の【私】のままで、【彼】は私のところで働いてたんだけど、元の職場に戻るために辞めたか、辞めようとしていた、みたいな内容。かつ元の職場が警察官だった。私、ラストマン観てないんだけど……。

その夢以降、本当に本当に気になって気になって仕方無くて。ただ、流石に夢の中で超かっこよかった、みたいな理由でファンになるのもおかしいな、と思って、コンサートで生で観るまで保留にしていたのだが、ダメだ、やっぱり超カッコいい。あと、ときどきキュート。真面目なこと言うと、事の発端は泣きながらラジオで喋ってたことなので、考え方とか言葉選びとかは素敵だな、と思う。キントレのバイトのやつとか観てても好きだな、と思う。

海人についても。正直、箱推しとまでいかなくても、ユニ担じゃないとやってらんないので。海人も海人で超かわいいし、良いな、と思うのが、廉を更に好きになれたかなーと思う。2人で喋ってるの、バランス良くて大好き。片方がボケたり適当なこと言うと、もう片方が軌道修正する感じ。似てるけど似てない、似てないけど似てる2人。

 

6人のときも5人のときも知ってるし好きだったんだけど、『2人になる』って決めたときからのファン、というスタンスなので、あまり過去まで振り返らないと思う。といいつつ、5人体制最終日に買った生写真が圧倒的に紫耀が多くて、かいちゃんごめんって思ってる。これからいっぱい買う。

戦慄かなのという面白い女の子にハマった話。

突然、戦慄かなのという女の子にハマった。彼女を形容する言葉は何だろう、と思ったんだけど「面白れえ」が適切だと思う。本人的にはファビュラスって言って欲しいのかもな、と思いつつ。

キッカケは彼女がプロデュースする化粧品だった。

ベストエバーシャインチーク 04 コットンラベンダーfab-fig.com

ドラックストアでキレイなラベンダーのチークが売っててお値段お手頃だし、どこのブランドだろう、って調べたら、戦慄かなのプロデュースで、買うからにはある程度、かなのちゃん本人のことも知っておきたいな、と思ったら沼だった。

「少年院上がりのアイドル」っていうから、もっと怖いヤンキーみたいなの想像するじゃん。そんな先入観でfemme fatale観たら全然違って吃驚した。ガーリー! ドーリー! スイート!


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女子の女子による女子の為のアイドル。添加物バリバリの甘いスイーツ。女の子は

femme fataleになりたい。

最近の曲は提供も多いけど、作詞して衣装も振り付けも自分たちってセルフプロデュース、苦労人かもしれないけど出来るのが凄い。リアル「可愛いは作れる」だ。

ちなみに、かなのちゃん本人の人となりに関して、この動画を序盤で観たのが良かったと思う。


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お堅いところの動画ですが、インタビュアーがたかみなちゃんなので観やすいし、たぶん話す側も話しやすそう、という印象。全然、元ヤンじゃなかった。あとはとにかく地頭が良さそう。

まあ、若干、様子のおかしいところはあるし、チャーミーキティのタトゥーがシールとかじゃなくガチのタトゥーだったことを知ったときはマジか……と思った。可愛いが、羨ましいが、でもマジ? どんどんタトゥー増えてるっぽいし。可愛くてストイックで頭が良くて、ちょっと様子のおかしいアイドル。iQOS吸いながら生配信するのにお酒弱いところとかも好き。

あとは、ファムが可愛い。がっちがちの㎹も良いのだが、だらだら喋ってるYouTubeも最高に良い。頓知気が「かな」とか「かなちゃん」って呼ぶのがいい。戦慄の「さき」呼びも可愛い。私も妹が一人いるけど、何となく【妹かわいい】モードはわかるかも。あと、まあまあ戦慄の様子がおかしくても、頓知気観てると「この子の姉なら大丈夫」と思えるから安心。整形もカミングアウトしてるけど、でも似てるんだよな、姉妹。

そしてエゴサめっちゃしてるっぽくて名前出してツイートすると割と速攻でイイねされるのすごい。何だったら先述のコスメ、「買った」じゃなくて「買おうかな」のタイミングでイイねされてて、うん……買う……ってなるよね。ラベンダーのチークとブラウンのマスカラは忖度なく普通に愛用している。

チェキ会とかも行ってみたいな、とか思いながらファンの子のツイートとか観てたら、常連さんはちゃんと名前覚えてるとか、サービスが凄いっぽくて。行ってみたいとご対面するのが怖いがせめぎあってる。札幌でもチェキ会やってるみたいなので、怖いけど、いつか行く。今の美容のモチベーションが「かなのちゃんとチェキ撮るその日のために」なのが面白い。

ちなみに悪魔のキッスは私が最初にイメージしてた戦慄かなのに近いから、ファムじゃなくてこっちを先に観たらまた違う世界線だったかもな、と思う。悪魔も好きだし、かてぃ作詞なの!って驚いているところです。かなの作詞も面白いが、かてぃ作詞も面白い。

次世代の君の話。

次は君の番だよ(今後のジャニーズJr.の動向を勝手に予想する2019) - 背徳とクッキー・アンド・クリーム。

 

2019年のジャニーズJr.予想。改めて読み返したら割と当たっている、というか、大きく変動してないような気がする。増えたのもIMPACTorsぐらい? あと関西の小さい子たち。

なにわ男子がデビューして、トラジャが留学。トラジャに関して言えば、グループとしては前向きに継続、とはいえ、いずれ所謂『デビュー組』に入るのか、それ以外かみたいな感じかな。ふぉ〜ゆ〜みたいなのも充分に有り得る。

となると、次はHi Hi Jetsと美 少年。同日リリースはいろいろとしんどいことがわかったので避けて貰いたいんだけど、出来れば【ほぼ同じタイミング】でデビューして欲しい。予想でも何でもない、ただの願望です。と言いつつ、このまま何も起きなければデビュー出来ると思うんですけど。どっちも謹慎は1回ずつやってるし。って、それぞれ涼くんと龍我ちゃんが推しなので苦笑いするしかない。4月からは、はいはいはローカル枠だけど全員でドラマ、びーは3人が別々に、助演だけどドラマに出るので、畳み掛けるか、夏。勝負に出ようよ、夏。そして、うきなすは『現役エリート大学生コンビ』ってデビューして欲し過ぎる……。

これは未来予測とは離れるけど、アイドルの長期化・高齢化というと言い方は悪いけど、【長く続ける】ことを考えたら、デビューは18歳過ぎてからの方が良いのかも、と漠然と思ったり。少なくとも高校生の『進学の有無、するならどんなところか』みたいな本人の意思が決まってからの方が後で大人も困らないし本人のメンタル的にも良い気がする。まあ、成人してからデビューしても留学するケースも有るんですけど……。

君がくれてたんだ 明日色のパレット

小瀧望くん25歳のお誕生日おめでとうございます。

 

改めて何しようーと思ったので、原点に帰って【のんちゃんの好きなところ】を25個挙げます!

 

  1. 礼儀を大切にするところ
  2. 真っ直ぐなところ
  3. 熱いところ
  4. 優しいところ
  5. 真面目なところ
  6. でも破天荒を自称しちゃうところ
  7. すぐボケたがるところ
  8. ボキャブラリーが豊富なところ
  9. 頭の回転が早いところ
  10. 向上心を忘れないところ
  11. ハングリーさを忘れないところ
  12. 周りのひとを大切にするところ
  13. 客観的に考えられるところ
  14. 自分の考えをしっかり持っているところ
  15. でも周りの意見も聞けるところ
  16. ときどき天然が出る
  17. 基本的に甘えん坊
  18. 筆跡が真面目かつ可愛い
  19. とにかく顔が良い
  20. 特に目元。眼力すごい
  21. 口も可愛い
  22. あとスタイル最高
  23. 自分の見せ方わかってるよね?
  24. あと、とにかく声も良い
  25. 総じて最&高

 

いや内面とか本当にそうかはわかんないんですよ。でも、ふとした所作とかお辞儀のタイミングとかで『めちゃめちゃ良い子だ!』と思ったりするんですよ。

という訳で、歌って良し、踊って良し、演じて良し、喋って良し、静止画もイケる望くんはパーフェクトスターです。

24歳の1年間、良かったことも心残りも有ったと思うのですが、25歳の望くんが新しい景色を観られるのを楽しみにしています。心身ともに健康でいられますように。

あなたが好きなのは彼自身か、そのブランドか。

「推しがジャニーズを辞めたあと、あなたはどうしましたか」というアンケートをTwitterで実施しました。かねてから気になっていたことだったのです。

最終的に1397票も集まって、自分自身が一番びっくりしているんですけど。100ぐらい欲しいなー、ぐらいの気持ちでいたのに。ほぼ1400です。ここで、ほぼ、というあたりが統計の出来ない文系なのですが。マシュマロでの個別エピソードも、たくさん頂いたので順次お返事させて頂きますし「私の場合は」のお話も大歓迎です。

ざっくりした感想

もともとの私のフォロワー層、というかRTして頂いた辺りなのか、赤西・錦戸・渋谷の3名の話が多かったなー、という。YOU&J遺族ですが、T-TはいたけどNEWSのお話は出てこない不思議。「かな?」というマシュマロは頂きましたが。

ぼちぼちTwitter上でマシュマロの返信していますが、錦戸さん、渋谷さんに関しては【渋谷・錦戸・エイト、全部追ってます】という方が一定数いて、これは面白い傾向だなーと思っています。もちろん「亮ちゃんオンリーです」「すばるくんとエイトの」みたいな方もいるので、一概には言えないのですが。例えば錦戸さんのファンだったとして「亮ちゃんもエイトも」ならわかるんですけど、ここに「すばるくんも」が入るのが面白い。赤西担、「仁さんもKAT-TUNも」はいても、田口も田中もソロ追ってます、みたいなのは無かった。「私はそうです」という人がいたら教えて欲しい。出来れば【音源に課金】する程度には消費活動していて欲しいんですけど。

アンケート結果

意外と分かれるかな、と思ったのですが1と3が同じぐらいで多め、というのが面白いんですよ。「Jじゃない推しを観に行ったけど、やっぱりジャニーズすごい」みたいに後輩に行くターンはわかる、それそれ、という。そして【結果どうであれ】とりあえず芸能活動を続けていたら、観に行くんですよね。それで「彼が好き」なのか「ジャニーズすごい」なのか分岐点が発生するんですけど。【ジャニーズじゃないなんて一切興味ないわ】というのも有るとは思うのですが、あんまり変な辞め方しない限りは無いのかなーとも思ったりします。

あと、Kポに行ったりもしましたが結局ジャニーズに帰ってきました、みたいなのも面白いですよね。言葉の壁、というフレーズが出てきて、なるほど、と思ったり。私も「カッコ良くて面白い関西人」が好きなので、たぶんKポにハマれない最大の理由はココじゃないかな、と思ってたりするんですけど。

あとオタ卒の方もいたりして。いや、オタ卒したらこんなTwitter観ないと思うと思って除外していたのですが。しかしながらオタ卒と言いつつ、何かしらのオタクなのでは、とは疑っていたりします。個人的には美容垢もネコチャンカワイイもウチの息子が一番もオタクだと思っているので。

派生的テーマ

「推し」というか「担当」というか問題。私、今回は敢えて「推し」表記にしてみたんですけど、何となく【担当】だとインターネットスラングで【推し】は新語流行語的な普通に言っても大丈夫、みたいな認識で使い分けしています。あと「自担」だと1人しかいない、イメージで「推し」は複数人いてもオッケー、という感じで、敢えて後者にした感も有ります。実際に自担が何人もいる、みたいな方もいらっしゃるかと思いますが。

あと「結婚」ってどう思いますか、みたいな問い掛けされて、私も! それは超気になる!  って思います。仁さんの息子に「お父さんが若いころからファンだった」って言いたい、と思う派なので、割と結婚にネガティブなイメージは無いのですが私個人的には。

SNSとの付き合い方

これ「ファン」はどこからを「ファン」と呼ぶのか、みたいなところで、先程、「田口も田中も」のところで【楽曲に課金】と書いたのですが、SNSでチェックする、元気そうで何より、とか自撮りがカッコよかったらイイね、みたいなの。しっかりチェックしている訳じゃないけど、SNSは観ている、という新しい形だなーとインターネット黎明期育ちは思ったりするし、ジャニーズは今まで全然SNSやってなかったので、【ジャニーズ辞めた】と【Twitter始めました】がほぼ同義なの、ちょっと面白いですよね。

「辞めちゃった推しはSNSでゆるく追いつつ、最近は別のジャニーズの別のグループ推しです」みたいなのが、もしかしたら【3】の模範解答なのかもしれない。

オタクは自分語りが好き

オタクは自分語りが好き。ただ、やっぱり周りの目が気になる、というマシュマロ感想。ごめんなさい、ジャニヲタウォッチ好きなので……。今回、マシュマロ募集しましたけど、いくら自分のアカウントとは言え、Twitterであんまり過激なことって言えないじゃないですか。特に自担が事務所辞めましたってなったときに、フォロワーで「他のメンバーのファン」の方がいたりすると、ちょっと気まずかったりしますよね。というので普段あんまりストレートに言えないのでは、みたいなことが聞けたりしたので私は楽しいです。あとアンケートフォームだと面倒って思うの有るよね。私も好きだけど面倒だと思うのでマシュマロぐらいの軽やかさが良い。受け取る側もマシュマロなので安全だと思っているし。

ところで自分の話

私はどうなのか、というと、実は4つ全部に該当するんじゃ、と思ってたりします。最終的に現在の自分は「ジャニーズWESTの小瀧くんのファン」というのがメインなので3ですけど。赤西さんのソロも観るし、KAT-TUNのコンサートも行くし。行けるようになるまで8年かかったけど。あと赤西さんが『KAT-TUN辞めました』ぐらいの頃はJUMPの髙木担と言いつつ、ジャニヲタは開店休業しながら、ライセンスというお笑いコンビを追っていました。何年か連続で、ルミネでカウントダウンライブ行ってたので、この頃はジャニーズのカウコンは帰宅してぼんやり録画で観て、みたいな感じでしたね。

という訳で、今回、アンケートとマシュマロと別軸で取っているのできちんとした分析、みたいなのは出来なかったのですが、頂いたマシュマロは随時、紹介させて頂きますし、いろいろなお話を聞けてめっちゃ楽しかったです。

 

舞台「エレファント・マン」

ハートマーク付けるような舞台じゃないんだけどな……という、舞台。エレファント・マン観てきました。残り1週間とちょっと、無事に千穐楽を迎えられますように。たぶん、去年までだったら「気合で何とか」みたいなところが何とも出来なくなって、もう折り返しも過ぎてるけれど、WEBで小瀧くん本人が言ってたみたいに「毎回がラスト」という感覚。故に私も、当日、劇場に着くまで「観られないかもしれない」可能性はずっと考えていて、劇場着いてやっと「観られる!」って思った。

1回しか観ないので、いろいろと予習はしている。
映画も観た。映画と戯曲じゃ結構異なるって、確かに「こんなシーン観られるのか……」と思ったシーンは結構無かったな……。

悲劇喜劇 2020年 11月号

悲劇喜劇 2020年 11月号

  • 発売日: 2020/10/07
  • メディア: 雑誌
 

 そこまで読み込めて無かったけれど、戯曲の台本も読んでいる。確かに映画と戯曲と切り口が全然違う。

パンフレットは通販したの、輸送中なので未だ読めてません。会場で買うべきだったのか、とも思ったけれどポストカードは絶対に欲しかったので待ちます。

ストーリーに関する感想は、感想を述べること自体が踏み絵みたいだな、と思ったり。「規律」って難しいね。誰が誰に対する規律だろうね、というのがテーマなのかな。ルッキズムとか差別とかも思ったけれど。そして序盤は「規律」って言ってたのに後半は「規範」って言っているのが気になってしまった。

特殊メイク無しで、エレファント・マンをどう表現するのか、だけれど、ちゃんとジョン・メリックがそこにいて。姿勢も、発声も。そしてずっとメリックだったから、第十八場、トリーブズ先生の夢の中のシーン、会場全体の空気が変わるのを感じた。間違いなく「覚醒」だと思う。

そしてケンダル夫人がめちゃめちゃチャーミングだった。たぶん、ジョン・メリックに対して最初から最後までフラットに接してたのは夫人だし、一番、メリックと対比出来る人だと思う。「美人」というフィルターに掛けられる人。対比もされるけれど「見た目で判断される人」という意味ではメリックと同じなので、だからこそお互いに惹かれ合うのか……。

座長の小瀧くん。「ターニングポイント」って言ってたけれど、確かにそう。「みつかってる!」という感覚。前作の舞台は、当時まだファンじゃなかったので観てないんだけれど。今回に関しては「保護者目線で見守る」というよりは「凄いでしょ、観て観て!」みたいな感じ。メリックの歩き方、本当に大変そうなのでケアはちゃんとしてね……。また舞台のお仕事来ないかな、いやこれすぐ来るやつじゃん……と思ったり。今度はちゃんとチケット取れそうな会場にしてください。世田谷パブリックシアター良いところだったけれど。

最後に、配信するので観てください! 4000円で見逃し配信も有ります。

舞台「エレファント・マン THE ELEPHANT MAN」配信詳細が決定いたしました|お知らせ|Johnny's net オンライン

1回しか観ないって足りないかな、もっと観たいな……と思ったので配信は凄い嬉しい。