ふくの 今日の1枚

お気に入りの写真を紹介しています

体質が変わったのが、わからん

 

ドラマ映画が続いたので、
アクションでスカッとしたくて選んだ映画、
2020年公開の『ブラッドショット』

コミック原作だけど、ヒーロー映画じゃないんです
一度他界した主人公を蘇生させ、修正した記憶でターゲットを消させていく
っていうストーリー展開です

頑強になり、ナノなんちゃらで傷はあっという間に治っていくんですよね

でもどう見ても、演:ヴィン・ディーゼルは蘇生前から頑強 
強さの違いが分からず (∩。∩;)

もともとはジャレッド・レト(モービウスの主演)にオファーだったらしい
ジャレットだと、「おお~~~っっっ」ってなったかも

 

ふくの映画ブログ

 

ロード・オブ・ウォー」(2005)のジャレッド(真ん中)

※ “ジョーカー”役もあり、
個人的には「ダラス・バイヤーズクラブ」のレイヨン役がお気に入り

パッチワーク用の布地購入しましたが・・

落ち着いた柄なので、
今製作中のカバーには合わないようです

だって、↓こんな感じの、派手な生地が多くて

現在5本ほど完成しています
縦につながっていませんが、完成はこんな感じになる予定です
なんか、いまひとつ・・

ひたすらカットしてつなげています
今年完成の予定なんですが・・
さてさて

 

迷いましたが、観ました

昨年10月公開の日本映画、
『唄う六人の女』

先にレビューを数人読みましたら、やっぱり賛否両論
でも、竹野内豊山田孝之のW主演となると、観ないわけにはいかず

とてつもないゲス野郎役の山田君はさておいて、

女優陣は綺麗でしたね~~
特に鞭を打ち鳴らす水川あさみは妖麗でとても素敵でした

山の風景、景色が素晴らしく、水中で踊る演:アオイヤマダと共に、
劇場鑑賞だと楽しめたのではと思いました

セリフがない森の女性たち6人は、

刺す女(ハチ):水川あさみ
濡れる女(ナマズ):アオイヤマダ
撒き散らす女(シダ植物):服部樹咲
牙を剥く女(マムシ):萩原みのり
見つめる女(フクロウ):桃果
包み込む女(ヤマネ):武田玲奈(演:竹野内豊の恋人かすみと2役)

「最期のクレジットで、納得~~」というレビューが多々ありました

あ、あらすじですね?

他界した疎遠の父の家と土地を売る契約を取り付けた後、
不動産の男と共に車事故で気絶した後、気が付いたら女性たちに囚われていた、
逃げ出し森を歩くうち、父の思いが伝わってくる、
というストーリーです (ざっくり過ぎ?)
ファンタジー・スリラーのジャンルと思います

 

グッズはやっぱり犬たち

今だからできる、
観なくてもパンフレットをゲットしてきました

現在公開中、リュック・ベッソン監督の、
『DOGMAN ドッグマン』
(ケイレブ主演なので)DVD購入予定で、
劇場内には入らず、ブラブラしてきました

グッズも幾つかありましたが、やっぱり犬たちのばかり
主人公が載ってても買いませんけどね

パンフレットには犬たちの種類も載っていました
ほぼ強面のワンちゃん達

Xやインスタで結構評判が良くて楽しみです
(ケイレブのファンなので)レビューのリポストしまくり (∩。∩;)

 

意外な役どころだけど、ハマりすぎ

 

2000年公開の映画、
フローレス』のワンシーンです

デ・ニーロ主演だけどアクションではなく、ドラマ映画でした

元警官で、半身不随役のロバート・デ・ニーロ
ドラァグクイーン役の、故/フィリップ・シーモア・ホフマン
(ジャケットでは、マット・デイモンかと思いましたよ「恋するリベラーチェ」のイメージで)

同じアパートに住み、会うたびに罵り合う2人
レーニングの為、歌の指導を頼むうちにうちとけていく・・
っていうよくある流れなんですがね

暖かかったです~~
ドラァグクイーン仲間や、元警官仲間が

杖を突くデ・ニーロ役が雪で滑って転んで、
みんなに助け起こされるシーンがとても良かったです

 

ふくの映画ブログ

まさかの“放射能事故”が題材

ダニエル・キイス著:「タッチ」
読みました

キイスは久々で、この小説は初めて読みました

なんと、若い夫婦が夫の職場で起きた“放射能事故”の被害者になってしまうと言うストーリー
しかも、やっと子供を授かったところ

現れる症状や、2人の行動範囲の“放射能”反応の検査など、
かなりリアルに描かれていました
生まれてくる子供など、先を急ぐように読んでしまいましたよ

キイス著の「アルジャーノンに花束を」は、
未だに私のお気に入り小説のトップです


『内容詳細』
バーニーとカレンは、不妊に悩んでいることを除けばどこにでもいるごく平凡な若夫婦だった。
その災厄に見舞われるまでは―。
バーニーの勤め先で放射能事故が起き、二人は知らぬうちに被曝してしまったのだ!
放射線障害の苦痛、周囲からの差別と孤立が夫婦を襲う。
そしてお互いへの愛さえ見失う状況のなか望んでいたはずの妊娠が判明し…
絶望の隘路に彷徨う二人は再生の光を見出せるのか。

“多様性”がテーマだったらしい

昨年11月公開の日本映画、
『正欲』のワンシーンです

朝井リョウの原作を読んだ監督(岸善幸)が、“多様性”について衝撃を受けたとか
劇中では“水フェチ”の数人が中心になっています

それにしても、サスペンスでもないのに全体的に暗すぎ
“多様性”の理解を強制しすぎ
悪い印象しか残らないかも

「こうこうこうじゃ、ダメですか?」
じゃなくて、
「こんなに水が好き!!!」
って、明るく言えないもんかね

 

ふくの映画ブログ