クーラーボックス
いろいろと悩んだ結果、20リットルのものを2つ購入することにした。1つは車に常設、もう1つはキャンプやらのときに使い分けられるようにするため。タイプも少し変えてみた。仕事で使ったことのあるホイール付きのものは持ち歩くのに便利なので、たぶん大丈夫だろう。もう1つが初めて購入するタイプなので、届いたらスーパーで購入するものがどれくらい保冷したまま運べるか試すべきかな。保冷剤を購入せず、冷凍庫に所持しているものを使う方式になりそうだが、うまくいくか不安。
明日から仕事だけれど、イベントがいろいろと近づいているにもかかわらず、自分の仕事があまり進んでいないのが、ちょっと心配。優先順位があるものの、例年以上に同じ時期に重なることが増えたので、自転車操業感満載。GWで少し休めたけれど、明日から月末まで疾走するのだろうか。
シンサヤマ
午前中に先日紹介してもらったところを見物するついでに、散歩をすることにした。日差しが暑いから結構焼けてしまった。1つ見つけたら、次のところまでテクテクと20分くらい歩いて、また見つけては次へ。これは午前中で終わるのかと思っていたけれど、隣駅まで歩いたら、そこからは割と近かった。というか、何件かは行くのを諦めた。
お昼はシンサヤマのチャ力へ。ここへ来るのは初めてだったけど、味はいつものあれ。味噌ブッチャーはやっぱりおいしいし、のどが渇くね。
GWはコロナのために仕事が軒並みなくなったので、在宅しながらポチポチすることをしなければいけんのだが、あんまり進まないのがお決まり。明日は雨だしもう少し頑張ろう。
ステイホーム
何年かぶりにブログを掘り起こした。
まだちゃんと残っているところがデジタルの良いところだ。
コロナのおかげであれこれ仕事関連も準備をしてはなくなることがあり、
なんだかな―という気持ちになる一方で休むことで他のことに意識を向ける時間をもらったと思えば、まあそれはそれで意味のあることなのだろう。今日はちょっと満州でご飯を食べたら眠くなって、2時間ほど昼寝をして時間が過ぎたが。
仕事を始めてからブログを書くことがほとんどなかったけれど、記録に残しておくことの大切さは仕事をしていて感じている。自分の思ったことをそのときに残しておかないとそのあと忘れるだけ。すぐ忘れる。
学年通信やら論文やら書くことはあったのだけれど、そのときにちゃんとリサーチをして面白いと思ったものを伝えられるようにしていきたい。家にいることが増えているので、何かしらしたことを記録していくか。
時間が過ぎる
久しぶりに記事を書くなー。
忙しかったことや仕事のこともあり、しばらくブログはストップしていました。
書かないことで自分の中で消化できないことがきっとたくさんあった気がする。
高校生くらいまでは日記とかをノートに書いていたのだけれど、結局、
場所をとるから、大学生になってからブログを書くようになったはず。
久しぶりに書こうと思うと、何について書くべきかは特に決まらず。
ただ最近感じることを書こうかと。
時間がとても速く過ぎ去る気がするのです。
これは今までの何十倍という速さだと思う。
今までは、「それは毎日の行動に新しいことがないと同じ事だけで早く進む」
というのが持論なのだけれど。今の生活の中ではもちろん同じことは多いけれど、
毎日とても違うことが起こるので、そんなことないよなーと思う。
でも自分の持っている時間を自分だけのことに費やせる時間は減った。
これは仕事のおかげだし、せいだと思う。それだけ人の人生の時間を奪う役割を、
もっているものなのであろう。
しかし、どれだけ時間を仕事に費やせば足りるのだろうか。
仕事をするようになってから、仕事の中に自分のしたいことを部分的に盛り込むようになったが、それは大抵妥協した末のものであり、それでよいのかなと思いながら取り組むことも少なくない。でも他の方法が特にみつからず、その方法を取るのだけれど。
本を読む時間も大分減ったが、少しは読むようにできている。それを失ってしまっては、自分のしたいことができなくなってしまうからだ。
最近は映画を観る時間が増えた。それは友だちと外出している時間が大分減ってしまったためかもしれない。最近あっていない人がだんだん増えてきてしまっているから、なんだかとても寂しい気持ちになるのさ。
まあでもそんな気持ちになっても明日はやってくる。だから前向きにやることをしっかりやりたいね。
それにしても仕事を始めてから所属している学会に全然参加できていないし、研究に触れることがほとんどできない。自分も何かをまとめあげ、紹介できるようにしないと。1年にすくなくとも1回はどんな形であれ、世の中に出していかねば。
心の指針
今日は大学時代の軽音楽部の先輩たちが渋谷で自主企画ライブをされるとのことで、部活後に急いで渋谷へ。渋谷Aubeと言うライブハウスだったのですが、 ちょうどチェルシーホテルの真上なのですね。ここもまた自分の軽音楽部時代の先輩が働いていらっしゃるライブハウスで、今回の企画もその方が 色々とブッキングされた部分もあると思います。
会場に到着すると、ちょうどSonic Radioが始まったところでした。会場にはGtの先輩がドヤ顔でソロ弾いていて、MCでLEVEL EのVoの先輩との思い出のレポートを紹介していました。そし てSonic Radioが終わると、大学時代の先輩方と立て続けに軽音人に会いました。とくにブッキングをされている先輩とはとても久しぶりなので、少し近況報告。そしてTLKYの前にLEVEL EのVoの先輩とも久しぶりに再会しました。そしてLEVEL Eのライブを久しぶりに観ました。最後に見たのは結成してすぐのころ。たぶん2009年とか。。。どの方とも少ししかお話できなかったですが、なんだか軽 音部に戻った気がしました。たぶん素敵なライブや自分の好きな人たち、好きな音楽、楽器にまた会えたからなのだと思います。この企画を知ったときに行ける かわからなかったので、ギリギリまで悩んでいましたが、来られて本当に良かったです。
そして改めて思うのは自分の心の指針です。「連絡できるときに連絡しておかないと、一生連絡することがないかもしれない。会えるときに会わないと、一生会えなくなるかもしれない。」
お家で映画
最近観た映画のコメント。
Before Midnight
いつの間にかシリーズになってしまった3作目。
土曜日に公開されたので、日曜日にバルト9で観てきました。
ジェシーとセリーヌの会話はいつ聞いていても、
とても活気に満ちている。今回も年を取り、家族を持ち、
環境は変化しても、2人の距離感を取ろうとする会話がある。
今回は会話の種類も豊富で、なんだか観ていて、
また違った印象を受けた作品だった。
この作品を見たあと、またBefore Sunriseをもう一度見ました。
彼らが交わした会話の内容が将来の自分に現れているように思った。
いつか2人の会話のスクリプトにして、
時系列とキャラクターの違いを分析したいな。
Sidewalks of New York
インタヴューと物語が並列に流れて話が展開していく。
複数の登場人物が同じ町で間接的に関係し合っている。
世界は広くて狭い印象を受けると思うが、
話は主に自分の恋愛について。
人は恋愛にばかり思い悩んでいるものなのかな?
まあ、映画なのでそう考えさせるように、
仕組んであるのかもしれないけれど、
現実世界の中でどれくらいの時間を恋愛に費やしているのだろうね。
時間だけでなく、どれだけ深く相手のことを考えているのだろうか。
まあ、質的にも量的にもあまりにギャップがあると、
うまくいかないのかもしれないけれど。
観ていて恋愛について、いろんな断片を見せてくれた映画だったな。
The Town
ベンアフレックの監督作品。アルゴがよかったので、
これも前から気になっていたので、観てみた。
うん、ヒートを思い出すような内容で、とてもスリリングなシーンが多い。
そして完璧な仕事。とても面白い作品だった。
組織の力や友情、恋愛などサスペンスのトリガーをとても巧みに使った作品だった。
21世紀版のヒートと言えると思うし、久しぶりにかなり好きな映画。
50/50
何人か知人がこの映画をお気に入りにしているので、気になっていた。
ガンになることは日本人の場合、大いにあり得る。大体の死因はガンか脳梗塞だと思う。
ガンになることとどう向き合っていくのか、それをうまく映画で観ることができる作品。
最後のエンディング曲がPearl Jamだったのもかなりよかった。
生への執着心を感じた作品だった。
The Brown Bunny
ヴィンセントギャロの映画。
無言の移動シーンや悩んでいるシーンが多い。
何に悩んでいるのかが最後になってわかるけれど、
なんだか途中で眠くなってしまった。
もう一度見直したら、おもしろかったな。
素敵な映像と無駄なシーンがある映画だと思う。
SMOKIN' ACES 2: ASSASSINS' BALL
1がそれなりに面白かったので観てみた。
うーん、なんかセリフとか起きる展開がわかりやすすぎて、
そこまで惹きつけられなかったけれど、
流し観して楽しめたので、それなりによかったのでは。
UNDER THE TUSCAN SUN
作家が主演になる話は好き。トスカーナにとても行きたくなった。
新しい生活を異国の地で行うのはなかなか難しいと思うけれど。
これを見ていたら、なんだかちょっとだけ元気が出た。
おいしそうなご飯と素敵な仲間がいれば、いいね。
部分的に作家らしく、文章を書いている様子がでているけれど、
物語のポイントは恋愛で、あまり作家らしさは関係ないのかもしれない。
Toilet
荻上直子監督の作品。うん、かもめ食堂から好きで見ているけれど、
これもまた不思議な人間関係を見せてくれる作品。
静かな描写が多いけれど、ポイントで素敵な音楽が効果的に使われている。
まさかメタルが流れるとは思っていなかったけれど。
そして出てくる食べ物がとてもおいしそうに見える。
ギョーザが食べたくなった。
ヒミズ
園子温監督作品。マンガが原作で、個人的にかなり満足。
冷たい熱帯魚もすばらしかったけれど、
こちらもどこか人間らしさを感じる映画であったし、
人間の内面の優しい部分と嫌な部分が交じり合っている様子を、
いっぱい見せてくれたし、最後のシーンはとても感動した。
しあわせのパン
予告編の原田知世さんとおいしそうなパンを見ていたら、
観たくなった作品。
ストーリーはとても平凡だけれど、出てくるご飯やコーヒー、
パンがとてもおいしそうなのです。
行きつけのパン屋さんを近くにほしくなった。
なんで英語なんか勉強するの?
『英語教育ブログ』みんなで書けば怖くない!企画に参加しています。
http://d.hatena.ne.jp/anfieldroad/20131101/p1
今回のテーマは「なんで英語なんか勉強するの?」です。
今回のテーマは自分の経験と直観で答えるなら、英語は言葉を勉強する面白さ、異文化を感じる面白さ、コミュニケーションを学ぶ面白さに気づかせてくれたものだからです。
この気づきを与えてくれた原点は映画にあったと思います。映画(洋画)を観ることが小さい時から好きで、最初は吹き替えを、途中から字幕で観るようになりました。映画を観れば観るほど、映画の中で話されているセリフや登場人物、その国の文化、社会に興味を持つようになりました。もし最初の出会いが中国映画だったら、中国語に興味を持っていたのかもしれない。いずれにしても、洋画との出会いは僕の中に新しい世界と文化と言語を教えてくれる教科書になりました。
また私は国語が小さい時から苦手で、なんでこれを勉強するんだろうか、どうやって勉強したら良いんだろうかとずっと悩んできました。それは日本の文化や社会、言語にそれほど興味関心がなかったため、学ぶ気持ちもあまりありませんでしたし、学び方がよくわからず、どうしたらよいかわからなくてもがいていました。そのうち古文や漢文がわかるようになり、日本語と英語との違いを認識するようになり、少しずつ日本語にも興味を持つようになりましたが。
日本語が苦手だからその逃げ口として英語をがんばろうとしたこともあったかもしれません。いずれにしても、日本語嫌いのネガティブな動機づけよりも、映画からの動機づけで英語を勉強していくうちに、いつか観ていた映画に出てくる俳優と話しがしてみたいと思うようになりました。そして小学校のときに地元に外国人の先生が英会話の塾を開いていることを知り、行くことになりました。この先生はとても子どもとの距離感をうまく取って下さる方で、私は英語で外国人と会話することができる経験を少しだけ早くすることができました。また英語を勉強して何年かするうちに、洋楽にも興味を持つようになり、好きなバンドもできました。そして彼らが来日した際は彼らの曲を一緒に熱唱し、会ったら話しかけるんだと心に決めていました。映画俳優の方は会うことはかないませんでしたが、ミュージシャンはライブ会場などで何とか話す機会などに恵まれ、英語で話すことができました。そのときは何とも言えない充実感を感じていた気がします。
そのようなことで私の場合、英語と好きなもののマッチングがあり、それほどなぜ英語を勉強しなければならないのかと悩むことはあまりありませんでした。英語を勉強するときは、個人的に好きなことや何か個人的に目的を持って行ってよいのではないかと気楽に思っています。
入試や就活など何かの評価に英語が使われることがあり、それを動機づけにすることもあります。僕の場合は英語に関することを色々学べる大学に行きたい、英語に関わる仕事(教師がすぐに思いつくのですが)につきたいと思うようになりました。
ただ英語がうまくできなくて悩むことはしばしばありました。でもその都度どうしたらできるようになるのか一杯考えたと思います。色んな人のアドバイスを聞いたり、本を読んだりもしました。いつの間にか英語自体に興味があったから、がんばろうと努力ができましたし、今も勉強し続けています。自分と英語はそんな感じで、切っても切り離せないような関係になっていると思うのです。生徒たちに同じようにしなさいと促すつもりはないけれど、何か興味のあるものと英語が関連のあるものではないか、考えさせてあげられたら良いなぁと思います。
Review of Movies
最近観た映画のコメント。
Ruby Sparks
恋愛映画をときどきみるが、この作品は自分の好きな話だった。作家が恋愛について考える様子は、とても不思議な構造をしている。自分の経験を物語に反映させることもあるし、作品が作家を変えることもあるからだ。S. Fitzgeraldのように、作品の中に作家自身が投影されているそんな作品だった。Salingerのように、語り手は信頼できない人物だった。(『ライ麦畑でつかまえて』は苦手なので、未だに読めていない。) 作家は作品をコントロールしているようで、コントロールしていない様子を表しているように感じた。こういう作品に出合うと、小説を書いてみたくなるし、映画を撮ってみたくなる。
007 Skyfall
50周年作品。ダニエルクレイグ以降、内容がやや暗い感じがする。それは歴代ボンドを演じた役者ごとに、その時の作品を特徴付けていると思う。今までとは少し展開が異なり、面白かった部分が多い。今回のボンドガールは誰?という印象もある。相変わらず、移動は多いが、イギリスがけっこう多めに出てきたのは、なんとなく好印象。スパイとは何かという考察もとてもおもしろかった。色々と節目ということもあるのかもしれないが。
Extremely Loud and Incredibly Close
911で亡くなった父親が残した鍵を見つけ、その鍵穴を探すために、NY中を探し回る息子。見つかるかどうかわからない鍵穴、見つかったとしても、その中に何があるのかわからないけれど、何か意味があると思って探す。話して良いことかわからないし、誰に話したらよいかわからないけれど、話さないでずっと心の中に秘めておけないことは誰にでもある。誰かに聞いてもらうだけで、何か心の中で変化する部分があるのだろう。それが問題を解決してくれるわけではないけれど。人に会うことに意味を感じた映画だった。またみたい。
Salmon Fishing in the Yemen
エミリー・ブラントが出ている作品。これを見ていると魚釣りをしてみたくなる。
あまり好きではないのだけれど。サーモンに対する思いのようなものを何か感じた。
政治的な部分と政策が複雑に関係しているというのも、何かイギリスらしい感じがした。(『ゴーストライター』を観ているときにも思ったけれど)1つの政策に対して、意見が食い違う人がいることも事実。魚たちはみんな見ている、水の中から。
認識できているかわからないけれど。
Tinker Tailor Soldier Spy
ゲイリーオールドマン主演。少し静かすぎるが、スパイ合戦の話なので、007を見て、
スパイの定義を再確認した後だったので、なんだか活動の意義を確かめながら、作品を見られたと思う。
Larry Crowne
大学にもう一度行きたくなってしまった。今は自分が授業をする方だけれど、どれくらい生徒たちの役に立っているかな。1学期が終わったことで、反省して2学期にいかしたい。この映画を観て、なおさら2学期頑張ろうと思った。
The Descendants
ハワイで奥さんが危篤状態になってしまった家族の話。家族の間柄を修復しようと努力する父親の姿がなんかよかった。ハワイの美しい風景とすてきなミュージックが癒しをくれる。ハワイに行きたくなった。
Drive
音楽がとても良い。サントラがとてもほしくなった。寡黙なドライバーは最近の車映画とはちょっと違う感じ。カーアクション映画というわけではないので、注意。この手の映画は復讐が復讐を生んでしまう。この構造はどの物語にも起こるなー。内容はそれなりに面白かった。
Midnight in Paris
色んなパリの顔を見ながら、それぞれの人にとって一番憧れのパリを観ることができる。作家はなぜあんなにもパリに憧れるのかわからないけれど。僕は東京の街で好きなところができたら良いなーと思っている。夜景はとても好きなんだけど、最近見られていないのが残念。
Life of Pi
物語を語るインド人の話。虎と漂流するまでの話、漂流してからの話、その後の話。色んな物語が出てきて、とてもよかった。映画館で見るべきだったと思った。インドが物語の舞台になる映画が最近自分の中で結構好き。
英語コーパス学会東支部研究発表会
昨日は午後から成城大学で行われた英語コーパス学会東支部研究発表会に参加。自分はトップバッターで「一般教書演説におけるF. RooseveltとH. Trumanの人称代名詞の用法について」という発表を行った。自分としては修士の間に英語コーパス学会で発表ができたので、とてもうれしい。参加して下さったコーパスを利用されている先生方からいろいろ質問やコメントを頂き、自分の研究の分析方法や内容で、改善点がいくつか見つかった。@khwnmarch15さんや@monaka_dさんにお会いして、発表内容についてや、それ以外にコーパスや教材の話ができて、インプットやアウトプット用の教材開発にコーパスが今後も貢献できそうな感じがした。
今回の発表は統計を使わない分析の発表(自分を含め)もいくつか見られた。最近自分の見に行くコーパスの発表が統計を使った分析が多かったので、ちょっと新鮮な感じもした。色んな分析方法ができたら良いな。見方が違えば、きっと出てくる結果も異なるし。そして学習者コーパスの分析が今回も多かった。今後は自分も学習者コーパスを扱いたいので、いろいろ扱い方を学びたい。
会話分析 vs. 言語哲学
西阪先生と土屋先生のトークを聞いてきました。途中から話がループしている感じがして、頭がパンクしそうになりましたが、自分で分かった範囲のメモ。(#は私のコメント)
トランスクリプトのみ見ることは、
無目的会話の使用とは?純粋性とは?
#言葉は何かのために使う道具である。
#ジャンルをしぼると、そのレジスターの言語になると思うが。様々なジャンルがあれば、無難な一般化は構築できるのでは?
対話は共同行為なの?協調的なの?
3西阪先生のリプライとディスカッション
データをとり、分析をすることをまずやってみて、
だんだんトランスクリプトが細かくなっていくと、
#被ってくる部分を記述する場合、
土屋先生いわく、会話分析をする場合、
#これはコーパスとかのアノテーションとかと考え方が似ている。LeechやHallidayとかの分析でも階層を作って、分析する対象を分けている。
#また音とトランスクリプトの言葉が一致していない?
#土屋先生の説明でわからないのは、完全なトランスクリプションとは?何かな。
#西阪先生の説明でわからないのは、文字データを疑って、もう一度分析しなおすことはしないのか?再現性が保証できていないのでは?説得力がなくなってしまう気が。。。
規範性に対しては、
#
ルールを決めているけれど、
#何を対話ととらえるかという哲学的な問題に。。。道徳的かどうかは理由付けするためのものなんだろうなー。
#西阪先生の説明でわからないことは、ルールの修正をする場合は、それが説明できる量と再現できるかということ。反証とかしないと発展しないのでは?
マルチモダルとか沈黙とか
チキンカレーを作ってみた。
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こちらの電子レンジ圧力鍋を使ってチキンカレーを作りました。
材料:玉ねぎ、鶏むね肉、ピーマン、じゃがいも、カレールー。
調味料:朝食リンゴヨーグルト、ケチャップ、塩コショウ、タバスコ、ウスターソース。
なんとか完成。ちょっと多めにできた、たぶん3人分くらい。手軽感はあるかな。今日はこれを少し寝かせる。電子レンジ圧力鍋だと、煮崩れとかが少なくてよいのと、鍋でグツグツする時間より短い。具材の固さは好みなので、柔らかくしたい人は下準備した方がよいかも。ふつうの鍋との差を感じたが、圧力鍋との違いはよくわからなかった。(使ったことない) あと蒸気はあまり出ず、電子レンジの中はビショビショにならなかった。(二番目に気になっていた)今度は食べてからの感想を載せます。1日寝かせたカレーは味も落ち着いていてとてもおいしいです。ただ温め直すとき、鍋のままだと下の方まで熱が十分届きずらい。小分けして温めた方が効率的だろう。今回は玉ねぎ入れ過ぎた。もう野菜のバランスを考えないと。りんごとトマト、ヨーグルトの代わりに入れた、ケチャップとリンゴヨーグルトとタバスコは大丈夫だったね。チキンカレーとしてはおいしくできて良かった。
物語にみる英米人のメンタリティ
読んだ本のきになったところ、
- 作者: 谷本誠剛
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- メディア: 単行本
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主に2つのパートに分かれており、前半は英語の思考、文化について例文を交えながら、質的に特徴を取り上げています。後半は日英の英文構成についてです。後者にとても興味があったので、ぱらぱら読んでいて気になったのは、著者によるとレイチェルカーソンの話をもとにパラグラフを説明しているときに、パラグラフの結束性は同じ主語を繰り返し述べることによって生み出されるとしていたことである。また英文はそもそも文と文のつながりを推論させている。1つ1つの英文は独立しており、飛躍して意味を解釈することでつながりを作り出すとあった。
#Stylisticsだと繰り返しが文体を作っているというのはわかる。そして確かに日本語にくらべて、英文は助詞や接続詞など文をつなぐ項目が少ない文章に感じる。むしろ大事なところにしか接続詞などを置かないようにしているとも思う。