ZERO ESCAPE 刻のジレンマ/3DS
先日の記事で紹介した「9時間9人9の扉」を1作目とする極限脱出シリーズの最新作「ZERO ESCAPE 刻のジレンマ」クリアしました!
疲れた
なんというか映画を4〜5本一気に見た感覚です。
という訳で感想行きまーす!
感想
脱出パートについて、
良くも悪くもいつもの極限脱出シリーズと同じくらいの難易度でした。
何度も調べていると仲間がヒントを教えてくれるのはいつもどおりだったので、謎解き自体は割と楽に解けました。
それよりも気になったのは、脱出パートがゲーム全体の序盤~中盤に集中していたので脱出ゲームとノベルゲームの2本を順番にプレイしている感覚になったことです。
もうちょっと要所要所に散りばめても良かったんじゃないかなとは思いました。
ノベルパートについて、
文句なし、最高の出来でした。
物語全体の出来もさることながら途中途中の細かいトリックがそれぞれ面白く出来ていました。
中でも一番良かったと思ったのは前作「善人シボウデス」でメインのゲームとなったABゲームが再登場したことです。
前作をプレイした人ならば「この展開知ってる!」となることうけあいです。
ノベルゲーとしてのクオリティは最高峰だと思います。マジで、
ただ前2作をプレイしていることが条件っていうのがちょっと残念かも、
9時間9人9の扉/DS
来たる明日、6/30にスパイクチュンソフトより極限脱出シリーズの3作目「ZERO ESCAPE 刻のジレンマ」が発売されます。
自分は2作目の「善人シボウデス」はプレイしたことがあるのですが、1作目の「9時間9人9の扉」はプレイしたことがありませんでした。
なので今回は「刻のジレンマ」の発売に備え「9時間9人9の扉」を購入し、プレイしてみました。
まず思ったこと、値段が高い!
7年前に発売されたゲームなのに自分が買ったパッケージ無しのソフトのみで3000円越え、
パッケージありの新品に関しては1万円越えのプレミア価格が付いていました。
感想(ネタバレなし)
このゲームは脱出パートとノベルパートの2つのパートを行き来しながら進行していきます。
脱出パートについて、脱出の難易度はさほど高く無いです。
というのも、同じアイテムやギミックを何度も調べていると仲間がヒントを教えてくれる場合があるためです。
これにより、脱出の難易度が格段に下がっています。
よって、脱出で詰まって進めないという事態にはほぼほぼならないと思います。(もし詰まったら攻略wiki見れば良い訳ですしね)
ただやり直しが辛い、全部のエンディングを見るには最初のステージを6回クリアする必要があります。これが2回目以降はただの作業と化してしまいます。
その点善人シボウデスではやり直しが必要無いので良い改善だったと思います。
ノベルパートについて、物語自体がとても面白いです。
以上
いやだってネタバレになっちゃいますし、
どこまで言えば良いのかも分かんないですし?
とりあえずこれで、心置きなく「刻のジレンマ」を楽しめそうです。
ただひとつ、心残りがあるとすればこの記事を書いている間に発売日になってしまったということぐらいでしょうか
ZERO ESCAPE 刻のジレンマ 早期予約特典【極限脱出(ZERO ESCAPE)プレミアムブックレット】付
- 出版社/メーカー: スパイク・チュンソフト
- 発売日: 2016/06/30
- メディア: Video Game
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ZERO ESCAPE 刻のジレンマ 豪華予約特典「極限脱出(ZERO ESCAPE)」プレミアム ブックレット 同梱
- 出版社/メーカー: スパイク・チュンソフト
- 発売日: 2016/06/30
- メディア: Video Game
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大乱闘スマッシュブラザーズ/64…人生で初めてプレイしたゲーム
発売日 1999年1月21日
初プレイの時期 小学校に入るあたり
タイトルの通り人生初のゲームです。
正直な話、17年前の話なので記憶があいまいで、
となりました。
なので、(多分)人生初のゲームです。
ブログ開設しました。
ブログを開設しました。
タイトルは「若年性ゲーマー症候群」です。
自分がこれまでにプレイしてきたゲームについて感想を垂れ流していこうと思っています。
幼稚園の頃に初めて64を買ってもらい、スマブラをプレイし始めてから始まったゲーマー人生で、
面白かった。斬新だった。つまらなかった。…etc
自分が感じたままにプレイしたゲームをまとめていこうと思いますのでよろしくお願いします。