わが市の民生委員の「任務」のひとつに、新年度に担当地区の高齢者の方を訪問して調査する……というのがあります。
ただ今、その真っ最中。
ぐったりです。
やばい(昭和の用法)です。
最近あまりしなくなっていたのに、連日、お昼寝が欠かせません。
「任務」の合間に、講評書きをしなきゃ、メールの返信をしなきゃ、と思ってはいるのですが、あきらめて眠り込んだことも。
(お昼寝しているにも関わらず、夜も6~7時間眠っています。一日が短すぎる……)
普段なら24時間のうち合計5分も声を出さない生活のわたしが、連日、人さまの家のチャイムを押し、「ご無沙汰しています」だの「はじめまして」だの、しゃべりまくる(当社比)のです。
消耗の原因は、これにちがいありません。
とはいえ……思い返してみれば、いわゆる「世間話」しかしていないのです。
政治経済(特に福祉)について激論している、とかではないのです。
(「えー、そういう制度がないなんて、ひどいですよねーっ」みたいな”ひとり激昂”はありましたけれども)
ふだん無言で生きている人間が「世間話」を続けると、こんなにもよれよれになるんだ……と、ある意味「新発見」です。
まだ「任務完了」ではないのだけど、今日は遅れた仕事を進めるつもりです……無言で。