バイリンガルナース ローラのブログ

ナースの仕事、健康管理、プライベートのことなど、自由気ままに語るブログです。

理想を求めるより自分を高める努力が大切

「ナース希望の30代後半商社マン&外資金融&経営者でお食事会をするので、可愛いナースの子は連絡ください」

と、あるグループラインからラインがありました。

また知り合いから
「可愛い看護師さん集めて合コンして。」と言われることがあるのですが、
私はこういうの正直あまり好きじゃないです。

なぜなら、看護師に対して
「優しい」とか「尽くしてくれる」
とか「エロい」とか、「仕事に困らないから万が一の時も稼いでくれる」とか
勝手なイメージや期待をもっていそうだから。

それに、職業で選ばれるのって、自分自身をみてくれていなそうで、なんか悲しいですね。

医者が、医者好きな女性を嫌うように、看護師も、看護師好きな男性を好きではない人が多い気がします。


もちろん、看護師という仕事を尊敬してくれていて、仕事を頑張っている自分を好きになってもらえるのはとても嬉しいことですが。


恋愛ならともかく、結婚相手となると、現実問題、相手の職業や家族関係など、条件で選んでしまうことも仕方ないとは思います。


しかし、相手の条件ばかり厳しくしていては、いっこうに理想の人なんて現れない気がします。


理想を高くするなら、自分もその理想に見合うだけの魅力がなくては釣り合わない。

なんの努力もせずに、年収1000万以上の人じゃなきゃ無理っていうのって、勉強せずに東大受からせてくださいって言うのと同じ程無茶なことだと思う。

可愛い子紹介してとかお金持ち紹介してとか言う前に、自分がその理想としている人と釣り合うほど魅力があるのか、客観的視点をもってアセスメントすることが大事だと思いました。

そして自分に足りないところがあるならそこを補うべく努力する。

そうすれば、追いかけなくとも自然と魅力ある人を引き寄せるものだと思います。

何事も、追いかけて手に入れるものより、引き寄せるものの方が大きい。

そんな気がします。

自分自身への戒めもこめて、自分を過信することなく、謙虚な気持ちで、相手に求めるより前に自分自身を振り返る癖をつけていきたいと思った今日この頃です。



代理母出産について

丸岡いずみさんが代理母出産を公表されましたね。

代理母出産を決めたのも、公表する決意をされたのも、大変勇気ある決断をされたと思います。

代理母出産は日本では認められておらず、倫理的な問題が様々な議論を巻き起こしているといわれています。

例えば、代理母が妊娠、出産を通して子に愛着がわき、引き渡すことを拒んだり、妊娠中に胎児に先天性異常があることがわかり、依頼した方が引き取りを拒否したり。

また、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病などの病気のリスクや、母体が命にさらされる危険性もあります。

妊娠すれば必ず母子ともに健康で、何の問題もなく出産まで至るとは限らないため、代理母を引き受けられる方も命がけだと思います。

また、依頼する側も、それらのことをすべてふまえた上で覚悟し、何度も夫婦で話し合い、色んな思いと葛藤しながら決意されたのだと思います。

どうしても子供が欲しい。
この気持ちは、大抵の女性が出産適齢期に思うことなのではないでしょうか。

なかなか授かることができなかったり、高いお金を払って治療を受けても授かれないことが何回も続いたら、精神的にも肉体的にも限界に達すると思います。

そんな時、友達や知り合いの妊娠、出産報告を聞き、授かれない自分に対して焦りを感じたり、自分と比較して黒い感情が湧いてしまったり。

それは人間として仕方のないことだし、当然の感情だと思います。

私はまだ経験できていないけれど、女性にとって子供を授かれるということは、この上ない幸せだと思います。


授かれて当たり前と子供の頃は思っていたけれど、現実問題、歳を重ねれば重ねるほど妊娠しずらくなるし、合併症のリスクも高くなります。


不妊症の辛さは、きっと経験してきた人にしかわからない。
金銭的な問題や、夫婦の気持ちのズレ、女性としての自信喪失など、当人でないとわからない辛さが沢山あると思う。

だから、お金がある人は何でもできるからいいよなとか、簡単に口にするのも失礼だと思う。


丸岡いずみさんは、今まで鬱病や流産など沢山の辛い思いを乗り越えてこられたぶん、授かったお子さんと旦那さんと、幸せになっていただきたいと陰ながら応援しております。

雪の日は温泉に限る〜箱根おすすめの温泉〜

今日はすごい雪ですね!

私は雪国長野で、雪の日に生まれました。

冬は雪が膝下くらいまで積もるのは当たり前で、よくかまくらを作ったり、雪合戦をして遊んでいました。

そんな環境で育ってきたので、冬に雪が降るのは当たり前で、東京に来てから、雪がほとんど降らないこと、ちょっと降るだけで電車が止まったりニュースになることに、最初はとてもびっくりしました。


さて、そんな寒い時にはやはりなんと言っても温泉です!

雪景色を見ながらの露天風呂なんて、幸せすぎて言葉になりません。

先日箱根の日帰り温泉に行ってきたのですが、とても静かで落ち着いていて、心身ともに癒されました。

箱根湯本温泉 吉池
箱根湯本温泉 吉池旅館【公式】|日帰り 庭園散策|湯本駅徒歩7分

総ひのきのお風呂や、庭園を眺めながら入れる大きな露天風呂は最高です。

今回はお風呂だけだったのですが、ランチ付きの入浴プランもあり、今度はぜひそちらを事前に申し込んで行こうと思います♪

入浴付き昼食プランはこちら
http://www.yoshiike.org/proposal/

ステーキ重膳が本当に美味しそう!

美味しいもの食べて自然に触れて温泉に入れるなんて幸せすぎます♡

そして箱根といったら、箱根神社ですね。

今回初めて遊覧船に乗り、九頭龍神社まで行ったのですが、ここが本当に最高でした!

船を降りてから30分くらい歩いたところにあるのですが、その神社までの道のりがすごく気持ちいい。

空気が澄んでいて、浄化される感じ。

日々の仕事の疲れやストレスが解消され、充電できました^ ^




小室さんの不倫相手が看護師だった件

小室さんの不倫、ニュースになってますね。

最低とか、奥さんが病気の時に浮気するなんて信じられないとか、色々言われてますが、擁護する意見も。

介護の大変さは、経験した人でないとわからないんだから、癒しや息抜きを求めて他の女性にいくことは致しかたないのでは?という意見もちらほら聞かれます。

私は、小室さんのやったことは決して許されることではないと思いますが、本人にしかわからない事情や介護による心身の疲弊、精神的に限界であったかもしれない状況を考えると、周りがとやかくいい悪いと言うことではないと思いました。

本当のことは、当人同士でないとわからないから。

よく、お金持ちの人をみて、いい家に住んでるとか、ブランド物を沢山持ってるとか、その表面的な部分だけをみて羨ましがり、「いい暮らししてるなー。」とか、「金持ちはいーよなー。」と、いう人がいますが、浅はかだなぁと思う。

そのお金持ちの人が、お金を稼げるまでに至った苦労や、幸せそうに見えていても、例えば相続争いに巻き込まれているとか、配偶者の浮気に悩まされているとか、子供の精神的な病気に悩まされているかもしれない。

その家族や、当人にしかわからない事情や苦労があるのに、それを表面に出さずに優雅に見えるように生活されている。

その姿こそ強く美しいと思う。

まるで、水面下で必死に足を動かしながら、優雅に移動している白鳥のように。

職業や見た目で、あの人はこうだからと、勝手に決めつけて物を言うことは私は好きではありません。

例えば、医者だからお金持ちとか浮気するとか、医者の娘だからお嬢様とか、看護師だから優しくて献身的とか。

一般的なイメージで決めつけて、あなたは医者の娘でお嬢様だから、お金に苦労したことないでしょ?とか、看護師だから尽くしてくれるんでしょ?みたいなこと言う人って、想像力に欠けてるなぁと思ってしまう。


医者の娘だからって、お金に苦労したことないとは限らないし、看護師だからって、人それぞれ価値観や性格も違うんだから、必ずしも尽くすタイプとは限らないから。

小室さんの不倫相手が看護師だった件について

これがOLの方だったら、OLって不倫に走る人多いよねってならないと思うんですが、看護師となると、「看護師って不倫する人多いよね。」となってしまう節があるのが悲しいところ。

なぜか、看護師ってエロいよねってよく言われるし(-_-)

「看護師って医者と不倫してる人多いでしょ。」とか、完全なる決めつけ。

そういう方ももちろんいるとは思いますが、それはどこの世界でも同じ。

OLでも上司と不倫する人はするし。

こう言われるのって、医療従事者の白衣の純白なイメージや、人の命を救う仕事のイメージから、浮気や不倫のようは不純な行為は許されないっていう無言のプレッシャーなのかな。

医者も看護師も人間なんだから、疲れきっていて、誰かに癒しを求めたくなる時もあるし、優しくなれない程余裕がない時もある。

この小室さんと不倫した看護師を擁護するつもりは全くないけど、看護師だからって、職業のイメージで決めつけないでほしいと思いました。

まぁ、どう思われても、自分は自分♪
気にしない精神が一番大事ですけどね^ ^

資格があるからといって安心してはいけない

看護師になった理由の一つが、手に職をつけたいというもの。

看護師になれば、いつでもどこでも職に困らず、一生食いっぱぐれることはないと思っていた。

しかし、それは正しいといえば正しいかもしれないけど、仕事を選ばなければの話であるということに、就職してから気がついた。

まだまだ不況と言われる現代、私のように、就職難だからといって、安定した職業に就きたいからと、社会人になってから、改めて看護師を目指す人がとても多い。

看護大学の数も、1991年には11校しかなかったのに、その約25年後の2014年には226校にまで増えているらしい。

この不況のなか新しく学部を増やしたり、新しく大学を設立できるのは、それだけ生徒が集まりやすいから。

それだけ、看護師を目指す学生や社会人が増えたということ。


ということは、今は売り手市場で選べる立場にあるけど、買い手市場になる日もくることが予想できます。

看護師として就職するのに有利なこと

  • 年齢が若い
  • 専門性がある

(認定看護師や専門看護師の資格をもっている)

  • 経験豊富である
  • 管理職の経験がある

などではないかと思います。

若さについて

やはり正直、若さは無敵。
体力、学力、将来性など、若ければ若いだけ有利に働くのは事実。

もちろん、トレーニングや勉強などの努力によって補える部分も多いし、20〜30代の若者よりも体力、学力があるんじゃないかと思えるような40代〜50代の若々しい方もいらっしゃる。

しかし、若いというだけで将来性をかわれるなら、明らかに就職に有利なのは事実。

ちょっと特殊ですが、美容外科の看護師は30前半までの年齢制限があったり、表向きは年齢制限のことは書いてなくても、実際は若い人しかとらないと聞いたこともあります。


もし看護師を目指している方がいたら、一年でも早く学校に行かれることをお勧めします。


将来、訪問看護ステーションやデイサービスなどの施設を立ち上げるとか、経営者を目指すならその限りではないですが。

専門性について

若さは一時的なもので不可抗力。

社会人を経験してから看護師になった私は、若さを失っても戦っていけるだけ、自分の価値を高めていくしかないことに気づきました。

経験を積んでできることを増やしていくとか、管理職になるとか。

まだまだ私は自分の将来を模索中なので、偉そうなことは言えませんが。

認定看護師や専門看護師という選択もあります。

ある特定の分野での臨床経験を積み、その後、認定看護師は6ヶ月の研修を受け、試験に合格すること。
専門看護師はさらに高度で、実務経験を積んだ後、大学院に2年間通わなければならない。

時間とお金がかかるため、生活背景を考えると、誰にでもできるわけではないし、とても大変なことだけど、やりたい分野が見つかったら、目指してみる価値は大いにあると思います。

経験を積むこと

看護師は就職先に困らないから、嫌だったらすぐ辞めて他を探せばいい。

看護師になった頃の私は、そんな甘い考えでいたことを、今ではとても恥ずかしく思います。

看護師になりたての頃、右も左もわからず、やることなすことほぼ全て怒られ、人前でいじめとも捉えられるくらいの嫌味を言われ、精神的に限界にきたことがありました。

もう辞めてやろう。
資格さえあればどこでも雇ってもらえるんだからと、それしか頭になかった。

しかし、現実は厳しかった。

2〜3ヶ月で新卒で入った病院を退職した友達は、就職活動にとても苦労していました。

それはそうですよね。
看護師としての経験を積んでいないから、資格を持っていても何もできない。

かつ、2〜3ヶ月で辞めてしまった=根性がない。嫌になったらすぐに辞めてしまう人間だと思われるから。

それに、新人を一人前に育てるのって、すごく大変なこと。

毎日の業務をこなしながら、新人のフォローもしていくことの大変さを、自分が後輩を教える立場になって初めて知りました。

それなのに、何もできない私が、他の病院を選べる立場にいるわけがない。

転職したいという前に、まずは3年、一つの病院で頑張って、一人前になるべきだと思います。

もちろん、体力的にも精神的にも限界で、病気になってしまっては元も子もないので、そこまで頑張る必要はないと思いますが。

管理職になること

歳をとっても有利な条件での転職を希望するなら、管理職になるのも一つだと思います。

実際大きな病院の部長クラスになるような方は、関連病院内での異動という形で、転職をしなくても何年ごとかに異動することもあるかと思いますが。

なろうと思って誰でもなれるわけではないし、なりたくないと思う人も多い気もしますが。

私も実際、なれるなれないは別として、その野望は持ってないです(笑)

まずは、自分の看護師としての将来像を模索しながら、日々目の前の患者さんと向き合い、一歩一歩成長していきたいと思います。

感謝の気持ちを形で表すこと

皆さんは、好きな人からプレゼントをもらう時、「君の好きなものをプレゼントしてあげるから、一緒に買いに行こう」
と言われるのと、好みではないかもしれないけど、その人が選んでくれたものを貰うのと、どっちが嬉しいですか?

私は断然後者です。


一緒に買いに行こうと言ってくれた人は、好みでないものをあげるより、その人の好きなものをプレゼントしたいという、その人なりの思いやりかもしれませんが、私は、それって、相手が何をあげたら喜ぶか考えて、買いに行くのが面倒なのかなと思ってしまい、ちょっと残念な気持ちになります。


誰だって、好きな人や大切な人から貰ったプレゼントなら、よっぽど変なものじゃない限り何だって嬉しいもの。


その人が、自分のことを考えてくれて、何をあげたら喜ぶかなとか、これが似合いそうとか、真剣に考えてくれて、自分のために時間とお金を使ってくれたその気持ちが何より嬉しいから。


一緒に買いに行って、10万円のものを貰うより、その人が選んでくれた1万円のものの方が私は嬉しい。


それに、一緒に買いに行くとなると、本当に欲しいものがあっても、好きな人には負担をかけたくないと思うから、遠慮して大して欲しくないものを言ってしまうから。


以前付き合っていた人に、前者の「一緒に買いに行こう」タイプの人がいました。

私はその人のことが好きだったからこそ、負担をかけたくなくて、本当に欲しいものよりも安いものを買ってもらいました。

私は後者のタイプなので、その人の誕生日には、その人に似合いそうなもので、一緒に買いに行ったらその人が遠慮しそうな、自分にとっては少し高価なものをプレゼントしました。

普段ご飯をご馳走してくれたり旅行を企画してくれたり、優しくて私の支えになってくれていた大切な人だったので、感謝の気持ちを形に表したくて。

きっと、一緒に選びに行ったら遠慮しそうだなっていうその人の性格や、なんとなく目の前でお金を出す姿を見られたくないなという思いもあり。

別にどちらがいい、悪いの問題でなく、人それぞれ価値観や考え方が違うので、前者のタイプを批判するつもりはないです。


私が一番大切だと感じたことは、
感謝の気持ちは形で表すことが大切ということ。


ありがとうって言葉で伝えることはもちろん大切だし、それすら照れ臭くてなかなか言えない人もいるけど。


ありがとうの言葉はもちろん、それよりも、その人が何をあげたら喜ぶか、何をしてあげたら嬉しいか、何が似合うか、自分で一生懸命考えて、その結果形としてプレゼントをあげること。


別に高価なものじゃなくても、自分に無理のないできる範囲の時間とお金を使ってで十分だと思う。

例えば、初任給でお母さんにハンカチをプレゼントするとか、友達の誕生日にその子の好きな香りのハンドクリームをプレゼントするとか。


ものにはエネルギーが宿るから、そうやって感謝の気持ちをこめて一生懸命選んだプレゼントは、どんな物でも嬉しいし、大切に扱いたくなるもの。


言葉より行動、言葉より目に見える形で表したほうが、相手に断然気持ちは伝わります。

押し付けがましくなく、サラッと行動に移せる人、相手に気を遣わせない気の遣い方ができる人になりたいです。

楽しく運動を続けるには

私は体を動かすことや運動が好きで、今までスノーボードやキックボクシング、山登りなど、色んなことに挑戦してきました。

なかでも一番ハマったのがスノーボード

実家が長野なので、スキー場まで近いことや、小さい頃からスキーをしていたので雪にはなれていて、自然のなりゆきで始めてみました。

そして気づいたら、オフシーズンには板を担いでカナダ、スイスまでスノーボードをしに行ったり、シーズン中は毎日のように山に通う日々もありました。

今はさすがに仕事があるので年に3〜4回行ければいい方ですが^^;

なぜスノーボードにハマったのか。

それは単純に、楽しくて気持ちいいから!

特に、パウダースノーを朝一番の人が少ない時間に滑るのは、まるで空中浮遊しているかのような、なんとも不思議で快感で、アドレナリンが噴出する感じ。

もちろん最初は全然滑れなくて、ターンすら出来ないし、お尻が突き出た何とも不恰好な状態でノロノロ進んではコケるという状態。

悔しくて悔しくて、来る日も来る日も練習して、やっと滑れるようになってからは楽しくて仕方なかった。


プロの方が教えてくれるキャンプに行ったり、大会を見に行ったり、とにかくスノーボード一色のような時期もあった。

かっこいいウェアを着て、板にステッカーを貼って、お気に入りの音楽を聴きながら山に向かう。

疲れたら雪景色を見ながらお茶してボーっとして、リフトでは友達とくだらない話に大笑いして、帰りは温泉に寄って帰る。

スノーボードが好きなのはもちろんだけど、そのライフスタイル自体が好きで、中毒のようにハマっていたのだと思う。

人間て、心から楽しいと思えることや、こうなりたいっていう目標がないと、なかなか続かない気がする。


例えば、痩せたいと思ってスポーツジムの会員になっても、結局「今日は疲れちゃったからいーや。」とか面倒になって、1ヶ月まるまるいかずに会費が無駄になったり。

これが例えば、好きな人がいて、その人に痩せろと言われたとか、その人の好みがスリムな人だったら、死ぬ気で頑張ったり(笑)

あとはそのスポーツジムのトレーナーがイケメンだったり美女だったりで、行くだけで目の保養になるからとか、話が面白くて行くだけで楽しいとかね^ ^

そんな単純なもんですよね♪

動機なんて不純でいい。いやむしろ不純な方が続く(笑)

そこに楽しさとかワクワクがあればいい。



キックボクシングの楽しさ

キックボクシングを始めたきっかけは、ラウンドガールをしていた時に、目の前で試合を見て、選手の迫力と格好よさに圧倒されたから。

そして、格闘家の鍛え上げられた引き締まった体がすごく格好よくてセクシーだと思ったから。

私は決して試合に出たいとか選手になりたいわけではなく、エクササイズとしてやっているのですが、楽しくてストレス発散にはなるし、体も引き締まるから一石二鳥です。

トレーナーの方に、ミットをもってもらってキックしたときのバフっ?て音が、何とも快感。

そして、そのトレーナーの方がマッチョでイケメンだったりすると、俄然やる気が出ます(笑)

まぁ、トレーナーがプヨプヨだったら、そんなジム行きたくないけど^^;

美容師さんの髪の毛がボサボサだったり、美容部員のお姉さんが寝起きのスッピン顔もあり得ないし、そう考えると、看護師が不健康な生活をしていたり、太っていたらダメだなと思いました。

健康で自分のことは自分でコントロールできる身であるならば、その道のプロである限り、自分を律し、理想の姿でありたいと思う。


私が患者の立場なら、自己管理もできないような人に、偉そうに健康管理がどうのとか言われたくないから。


かといって、なかなかストイックにはなれないから、今後も不純な動機で楽しく運動して、健康維持していきたいと思います^ ^