しっぽ

ニュアンスでしかない

超特急のライブに行ったら初乗車のような感覚に陥った話

今思えば笑っちゃうくらいではあるけど、人生に絶望して、生きていくことが嫌になってた時に、たまたま出会った超特急に生かされ、初乗車を果たした日から早くも半年以上経ってました。

あの時の初乗車ブログ。めちゃくちゃ沢山の人に読んで貰えて嬉しかったです。
私の書いたブログを引用して『分かる』って言って下さったり、一つ一つに共感して下さったり。
一番面白かったのは私が超特急への気持ちが強すぎて「東京ドームに行けないって言うなら私が建ててやる」と言ったばかりに、先輩8号車様たちが『何故今までその発想に至らなかったのだろう』『超特急のために東京ドーム建立してくるか』など言って下さった時は、爆笑したのと同時に穴があれば入りたいレベルでした。『救われた』と言われた時はこっちのセリフなのに…と思い、泣きました。

でもいざとなった時は東京ドームは建てるつもりなぐらい、私は超特急に対して激重感情を抱いていますので、その時が来た時はご協力お願い致します。

個人的には初乗車するか悩んでいた時に5推しの方の初乗車ブログをたまたま読んで、悩んでいてもしょうがない!行くか!と思わせてくれた、そんな命の恩人とも言えるレベルの方にも読んで頂いていたことが分かった時は、手汗が酷すぎてスマホを落として、保護フィルム割りました。それぐらい嬉しかったです。本当に有難うございました。






あれからというものの、ジャニオタのアイデンティティは多分崩壊しました。一気に現場に行かなくなった感は否めなくなりました。まぁ推してたグループが1つは事務所退所、もう1つはチケット取れなさすぎてもう気持ちが続かない、また他のところはメンバーの1人が活動休止中なのでグループ活動が少し停滞しているのでしょうがないと言えばしょうがないのかもしれないですが。

そんな感じで自分のオタクの円グラフを作るとしたら、4分の3が超特急になりつつあるぐらいなんですが、まぁ情報量が多いな?!って毎日驚いてます。
なんせメンバー個人のSNSがあるから、毎日何かしらの事件(?)が起きているイメージがある。
そもそも個人SNSがあるということが私の中では衝撃で。ジャニーズも今でこそ、インスタやってる人もいれば、Twitterやってる人もいますし、TikTokをグループアカウントで持ってるところもありますけど、あれ全員持ってる訳ではないのでやっぱりそこは凄いな?!って思っちゃうんですよね。
それにブログは無料だし。課金させて?!ってちょっと思った。ジャニーズは課金しないとブログは読めません。

後、生写真。マジであれは未だに困惑してる。ランダム文化に触れてこなかった人間からしたら、買っても買っても推しが出ないのは発狂する。推しの、この写真だけを何枚も積ませてくれよ?!って思ってしまう。
でもランダム文化だからこそ生まれる交流もあって、それが長年の付き合いになるのかもしれないので、8号車の輪が広がるという点では必要なものなのかなーと思ったりもしてます。
でもランダム系に関しては、自分なりのルールを作って購入していかないとキリが無いなって思ったので、今後も長く8号車をやっていけるための限度をちゃんと設けて、息の長いオタクを目指します。






そんな感じで自分なりに楽しく8号車をしていたのですが、今回のB9ツアーは大阪両日とまだですが8号車の日に乗車します。休み取るの頑張った。
未だに休み取るのめちゃくちゃ恐怖なんですが、今回も恐る恐る言ったら、たまたま上司の機嫌が良くて『有給にする?』と言われたので即返事しました。有給でライブ行くの最高。

今回もこの日の為に美容室行ったり、仕事上ジェルネイルとかは出来ないけどポリッシュでユーキさんのイメージカラーでもある赤を塗ったり、仕事も完璧に終わらせたり。やっぱライブに行くってこういうことだよな〜って凄く思って。これがあるから楽しいし、これがあるから仕事頑張ろうって思えるし。やっぱ私はこの瞬間のために仕事してんだよって改めて思えたし、それが出来る環境の仕事をしていきたいなって思った社会人の鏡でなさすぎるクソ大人になったりした。笑





そろそろ本題に触れます。
なぜ今回ブログ書こうと思ったと言いますと声出し現場だった。これです。

前回の初乗車だった新世界は声出しは出来ない現場だったので、ペンライト芸だけ出来てれば何とかなったんですよ。まぁチケットを一般で取ってたので、例え出来て無かったとしても悪目立ちしなかったし。

でも今回はペンライト芸&声出し&夢8で取ったチケットだから周りは歴戦の猛者しかいない。
いやーーー終わったなーーーーと最初は思った。
ましてや9人体制での声出し現場。昔のライブ映像を見ても、ここは定番のコールなどは分かっても名前を呼ぶ系はどうすればいいのか分かんないし……結局ぶっつけ本番ってこと?!とハチワレ状態(ちいかわ)になった。

とりあえず初日が終わって即セトリ調べて、コールする曲を確認して、それだけを徹底的に頭に叩き込むという作戦で挑むことにした。そうしないと無理だった。






そうこうしているうちに大阪初日当日になってた。
暑いの超絶苦手なのにタカシくんプロデュースの生写真のためなら並んでやる…とぼっちで並び、無事ゲットしてニマニマしながら気づいたら会場入りの時間に。

この前の新世界の時は、何が何やら分からなくて、何よりを行き慣れている大阪城ホールなのに違う空間みたいで楽しさ半分不安半分という、最早恐怖という感情が近い中だったけど、今回は楽しさが優勝していて、「私は今、超特急を見に来ている!楽しい!嬉しい!幸せ!」という感情で舞い上がっているというか。
やっぱりこんなにライブに行き慣れているのに、こんな感情にさせてくれる存在は超特急だけなのかもしれないと少し思った。

声出しであることに不安がないかと言えば、それは嘘になってしまうのだけど、それ以上に超特急のライブを見れることに対してのプラスの感情が強くて不安を感じなかった。それぐらいだった。



影アナから(というより、最早OAのICExちゃんから)声出しをしているというか、笑い声が普通に飛び交っている感じに、なんかもうそれだけで泣きそうになって。なんかこういう8号車たちの声を超特急に届けれるってなんて幸せで、平和で、愛おしいんだろう…と思った。ど新規のくせに、この空間を届けれることが出来て本当によかった…長い道のりだったな…と何故か思ってた。



メンバーが登場してMORA MORA→KNOCK U DOWN→Beasty Spiderときてこの時間が来た。
そう、Kiss Me Baby。

5推しとしては、Beasty Spider→Kiss Me Babyの流れだけでお値段以上だし、お腹いっぱいではあるんですけど、もうこのキスミー。凄かった。
何ってキスミー、毎度毎度イントロ来た瞬間の歓声えぐいんですよ。絶対に歓声が上がるんです。急に会場の温度がブワッと上がるんです。その後の「Kiss my lips\ユーキ!!!!!/」のボルテージの高さが凄くて、冗談抜きで会場の空気が揺れてて、超特急のライブに来てる!!!とより一層感じれた。未だにこの感覚が忘れられなくてたまに身震いしてる。

私としてもこの「Kiss my lips\ユーキ!!!!!/」が言えたことが嬉しくて、何かようやく8号車になれた感覚になれた気がした。
新世界の時にペンライトを振ったことで、超特急のエネルギーの一部になれた気がしたと書いた記憶があるけど、コールを今回したことでその感覚がより一層強くなったというか。

他の曲だって、No.1やるって知った瞬間「ユーキがNo.1!!!」が出来るじゃん!言えるじゃん!とワクワクしたし、Burn!で「カーイ!リョウガタクヤ!ユーキ!シューマサアロハル!タカシやでー!」と言えることも、超アバで「ユーキのせい!」と言えることも「リョウガのせい!」と言えることも、バッタマンで「ハルくん出番だー!!」と言えることも、全部全部嬉しくて。他にもあったけど忘れた。でも何か憧れてたことを体験させて頂けた感覚で、え?いいんですか?声出していいんですか?と戸惑いも少しあった。

でもコールをするとより一層、超特急のライブに来た!という感覚が増したというか、超特急のライブってコールがあって完成するんだと感じた。
タイトルはそういう事。初乗車ではないけど、コールのあるライブに行ったことで、超特急のライブって8号車の声があって完成するし、そういう意味ではこれは初乗車だ……と感じた。

個人的な話をすると、私って本当に文字通り超特急に命を救われたと思っていて。超特急が命の恩人なんですよ。超特急にたまたま出会えたから、今生きてると思っているし、超特急がいたから元気だし、笑顔で過ごせてるんですよ。だからこそバッタマンで『笑顔をくれる\超特急ー!!!/』と言えたのは本当に嬉しくて。今、この文章を打ちながら思い出してガチで泣いてる。それくらい、笑顔をくれる存在の超特急に声を届けれて良かったなて思ってる。



もう今回のツアーの書きたかったことってこれなんですよね。コールをすることでより一層8号車になれたというか、8号車として身を置こうって、自分の中の意思が固まったというか。今更かいと思われそうだけど。

それぐらい一員になれたんですよね。

新世界の時以上に、超特急に愛を届けれたし、8号車の一員になれた。憧れていたあの空間を作り出す一部になれた、そんな感覚が強かった。





2桁号車のセンター曲もそれぞれめちゃくちゃ良くて。

マーセンターのKNOCK U DOWNは、そうくるかと思ったけど。
マーってやっぱり掴みどころがないというか、予想外で規格外で、本当は何を考えているのか読めないというか、多分フラットでニュートラルなんでしょうね。多分一生、本当のマーを知ることは出来ないんだろうな。ある意味トリッキーで、自信に満ち溢れていて、確固たる意志を持ってステージに立っている感じ。まさにこの曲そのものだなーと思った。マー、こういう曲似合うね。ゴリゴリに強くてかっこいい曲。低音系?

アロハセンターのWinning Runはサクセスストーリー駆け上がってるアロハそのもので、わっかる〜と感じた。
『Catch me if you can(=捕まえれるもんなら捕まえてみな) 止められないタイプ』とか『“I’ve had along run of bad luck”??(=不運続きだった?) そんなの冗談』とかめちゃくちゃ曲調と違ってつよつよ歌詞が組み込まれていて、この感じめちゃくちゃ超特急〜と私は感じたし、アロハそのものじゃん!と凄く感じた。
ノリが良くてグルーブ感強めの楽曲に反して、言ってることは強くて、それをあっけらかんな雰囲気で言ってるけど本心は…?なんてアロハすぎて、この辺りからこれ考えたやつ誰だよ……金一封送らせろよ…と思ってた。

ラキラキセンターのハルは……もう本当に…。
ラキラキって超特急お得意のやつじゃないですか?明るくてポジティブな『陽』を纏った曲だけど、それが逆に眩しすぎて涙が出てくるやつ。ラキラキもその通りで聴く度にちょっとうるっと来るけど、生で見ると本当に涙出た。
ハルって底無しに明るくて、自信に満ち溢れていて、怖いもの無くて(もしかしたらそう見せてるだけなのかもしれないけど)、無敵で、眩しすぎるくらいの光を放つ男の子だけど、若いからこその儚さが私の中のラキラキそのものだったんですよね。

やっぱ like a superstar? 超特急!
スピードアップ! 奇跡さえ超えて宇宙に
笑っちゃうくらいに 叶えようよwith me
大きすぎる夢 胸張って掲げよう

ここ、超特急そのものじゃん?超特急の歴史じゃん?と思ったら、ラキラキって誰かに向けた(=8号車)応援ソングでありながらも、超特急が歌う超特急への応援ソングなのかなって思った。ハルって本当に凄い。




客降りも冗談抜きで近くて、個人的に面白かったのは激おこでユーキさんのお立ち台が割と目の前で、無理泣きそうどうしようやだってなってたら、目の前をとんでもないスピードでカイくんが駆け抜けて行った時は涙も引っ込んだ。風を感じるレベルでカイくんが駆け抜けてた。あの時のカイくんは瞬足履いてたと思う。コーナーで差をつけろ。




あと触れることといえば、サマラブ。
私、超特急に興味を持って、ライブ映像見たいなって思った時に買ったものがEUPHORIAツアーでして。
その時にサマラブ聴いて、めちゃくちゃ可愛い曲!いつか生で見たい!と思ってたので念願叶って本当に嬉しかった。思い入れのある曲が見れるってこんなに嬉しいんだ。
夏大嫌い人間で、本当に暑いの無理なんですけど、アイドルの夏ソングはめちゃくちゃ好きで、アイドルの夏ソングを聴く為だけに夏を迎えて入れてる部分あるので、その中にサマラブが仲間入りしたのが嬉しいし、最早サマラブ知らなかった時にどう夏を乗り越えてきたか思い出せないレベルでサマラブに狂わされてる。










今回もゴリッゴリのぼっち参戦で、隣の人に迷惑かけたらどうしよう…と勝手なる被害妄想を繰り広げていたけど、2日目に隣にいたアロハ推しのお姉さん(紫も持ってたから陰陽推しだったのかな、センスありすぎる)が可愛すぎて、ICExちゃんのパフォーマンス終わった開演5分前に声掛けて、生写真を無理やり押し付けたのは私の中の成長のひとつだった。
「アロハくん推しですよね…?昨日の生写真お持ちですか?余っているのでもし良かったら…」と声掛けたら、めちゃくちゃ喜んで下さって、嬉しさのあまり、B9前半戦の会場限定の余ってるやつも無理やり渡しちゃったけど、Twitterやってるか聞けなかったから、もしこれを読んでいたらご連絡下さい。






私、ゴリッゴリにジャニオタ(というよりJr.担)をしていた頃って、楽しいんだけどどこか苦しかったというか。ライブ行くとめちゃくちゃ楽しいし、終わった時も多幸感に満ち溢れてはいるんだけど、どこか飢えているというか、苦しくなる時があって。
何でこんなにも私の担当は最高なのに報われないんだろう、どうしてなんだろう、どうしてこのステージに担当は立ってないの?って思うことが多く、そんな担当が売れたら売れたで、チケットが取れなさすぎて、どうしてこの瞬間を私は目に焼き付けれないんだろうと、もう軽く負の連鎖に陥っているなって自分のことなのに冷静に判断していて。
なんというか、はっきり言うと楽しそうにはやってなかったんですよね。

楽しく推し活するってなんなんだろう、と分からなくなってきて、体調もどんどん悪くなる中に出会ったのが超特急だったわけで。私は超特急で、誰かを推すことに対する適切な距離感を学び直している感じなんですよ。
それがあまりにも楽しい。

もう出会って6年、7年経つようなTwitterで知り合った友人には『今までで一番楽しそう』と言われて、そっか…確かに今までで一番楽しいのかもしれない…と思ったりもしてる。






そういう意味でもこのB9で自分の気持ちを見つめ直して、改めて私は8号車になれたなって思った。










次の8号車の日はどんな景色を見せてくれるかな。
今年の冬はどうなるかな?休み取れるかな。(マジでそこ)
変わらず私はいざとなったら東京ドームを建てる気持ちで応援してるし、超特急を傷つけるものが現れたら、それが例え国家権力だとしても逆らうつもりだし、反逆者にだってなるよ。覚悟しといてね。

多分もうブログ書くことないと思いますけど、最後に何とも言えない決意表明が出来て良かったです。




ここまで読んでくださり、有難うございました。








そういえばなんですけど、2日目の時にシューヤくんの生写真コンプして、これは推せという神様からのお言葉…?と思いながら会場入ったら、帰る頃にはチャコールのペンライト手に持ってたので、ガーデンシアターは3色で挑めるのか検証します。笑ってくれ。

超特急に救われた一介のジャニオタが初乗車した話

前回までのあらすじ。
身体的にも精神的にもどん底になってしまい、いっそ消えてしまいたいとまで思いつめていた私を、突然Youtubeが勧めてきたのは『超特急』だった。
彼らの人間性、パフォーマンス力、色々なものに触れてあっという間に沼落ち確定。
課金することに抵抗があまりない私なのに、FCに入ることだけはためらっていたが、ユーキさんの生誕グッズがあまりにも天才過ぎて課金確定。
立派に8号車の道を歩もうとしていた。

ガッチガチにジャニオタ英才教育を受けたがために、ガッチガチのジャニオタとなってしまった私なりの初乗車記録です。







11月上旬から中旬にかけての時期に超特急に出会い、スイッチが入ったように沼落ちを果たした私の前に現れたお知らせは
BULLET TRAIN ARENA TOUR 2022「新世界-NEW WORLD-」の一般発売でした。

この時点でまだ休みは確定していないし、なんなら申請すらしてない。交渉皆無。
なのに10時に私はサイトを開いていた。気づいたらクレカ片手に1枚購入してた。
勢いというものは怖いものだ。たかが1ヶ月前に突然出会ってしまって推すことを決めたグループのチケットを勢いだけで買ってしまったのだから。こういうところがジャニオタ的悪いところだと思う。課金をすることを恐れないし、後先考えてない。



買ってしまったからには仕方ない。ライブ映像を擦るほど見た。声出しOKになるかどうなのかがこの時点では分からなかったから、とりあえずC&Rと8号車のペンライト捌きを覚えようと必死に見た。少しでも場に溶け込みたくて、この熱量に参加したくて必死になった。
…………いや無理だ。
コール難しい。ペンライト捌き難しすぎる。こんなん一気に覚えろとか無理でしょ。てかメンバーの顔とパフォーマンスが良すぎて、そっちに気がそれる。無理。

…...声だし今回は禁止だといいな~と最低オタクが爆誕した瞬間だった。





そんなこんなしているうちにライブ当日になった。普通に前日深夜まで仕事だったので、家出たのは13時過ぎという完全に出遅れた状態だった。
通販である程度手には入れていたけど、通販かけた当初は現場に行く気がなかったから、ペンライトは赤1本だけなので追加で欲しい。それに郷に入っては郷に従えスタイルで生きているのでやっぱり複数持ちたい。

それに生写真文化に触れたことがなかったから、通販で何となく5セット買ったけど、推しが全く出てこなかったからTwitterで交換を募ってた。今思うと交換に出そうと思えるそのガッツ凄いなと自分で自分に驚いた。割と人見知りタイプだし、見ず知らずの方と絡むのが苦手なのに、いとも簡単に交換を決めてしまった。推しが絡むと人の性格すら変えるのだと知った。
時間が圧倒的に足りてない。あまりにも慌ただしい公演前だった。来世では余裕のある人間になりたい。

気づいたら会場に入っていた。
今までアホみたいに大阪城ホールに行ったし、何なら正月に始発でグッズを買いに行ったことだってある。*1
なのに今日の大阪城ホールは私が知っている大阪城ホールじゃない気がした。
今までアホみたいに現場だって行っている。初めていく現場だって何度も経験している。
なのに今日は全然違う感覚がした。こんなに緊張するんだ。こんなにドキドキするし、ワクワクする。久しぶりの感覚だった。

超特急に会える。この目で見れる。彼らのパフォーマンスを、二人の歌声を感じることができる。

世界がキラキラしているように感じた。まるで主人公になったかのような気分だった。主人公ではないですけど。





終演後。体感3秒だった。こんなに満ち足りた3時間なんて、3秒に決まってる。

影アナのリョウガさんの声だけで、「存在してる...」と感極まりそうだったが、出てきた瞬間涙が出るかと思った。*2
い、い、生きてる~~~!!!!!とガチで声に出た。

登場してコートを脱ぐと共に打ち上げられた特効も、カメラアングルの絶妙さも、カメラスイッチングのタイミングの良さも、センステでメンバーが踊っているのにメンステで焚かれ続ける炎も、オーケストラが現れて歌われるバラード曲も、衣装も、8号車のペンライト捌きも何もかも。
ジャニーズのライブと観点が違って、全てが新鮮で、全てが愛おしくなった。

懸念していたペンライト捌きはいざ飛び込んでしまえば、なんとかなった。始まるまでは、出来なかったらどうしよう、場から浮いてしまってたらどうしよう、とまで思っていたけど、周りに合わせれば溶け込めてしまったし、超特急のエネルギーの一部になれたようで嬉しかった。
超特急のこの燃えたぎるような、でも美しくどこか儚げにも見えるようなエネルギーは8号車のペンライトによって生まれているものなんだと知った。
私はいつかその一員にしっかりなれる日が来るのかな、なんて思った。



私はドがつくほどの新規だし、5人が新メンバーを入れる決断をしたこと、そのことを8号車が受け入れたこと。その時の気持ちは分かることは出来ない。当事者ではないから。
だけど、9人の超特急を見て、「4人、超特急になってくれて有難う〜〜〜!!!!!!」となった。
それくらい4人があまりにも超特急に相応しすぎた。4人は間違いなく超特急になるべくして生まれた4人だった。

タカシくんの隣で歌ってくれる人がシューヤくんで良かったなって思った。だって、スタンドとアリーナで分かれて歌ってるのに、シューヤくんはタカシくんの方向をニコニコしながら見て歌うし、お互いに『My Buddy』とか言っちゃうし、全身から『タカシくんと歌えて幸せです!!!!!』が溢れていた。
タカシくんが最後の挨拶で『2人で歌うことの楽しさを思い出した』と言った時、そう思い出させてくれた相手が、タカシくんを何よりも大切にしてくれて愛してくれてるシューヤくんで良かった。

マサヒロくんはバックダンサー歴があるがために、超特急らしさに1番苦しんでいたけど、でも完全に染まっていた。ガチガチにダンスで自分出してくるし、変顔最高にキマってたし、リョウガさんの急所をちょくちょく狙ってきてたのは本当に笑った。超特急に相応しすぎるんだよ。てかマサヒロくん、話し方が野球少年というか野球やってた子の喋り方って感じだった。最後の挨拶とか、あれヒーローインタビューじゃん。

アロハくんはめちゃくちゃ陽の人間!!!!!って顔に書いてあるくらい陽の人間だなって改めて思った。そして犬だった。猫顔なのに。めちゃくちゃ人懐っこい犬みたい。でもある曲の時にさっきまでニコニコしてたのに顔を横に向けた瞬間冷たい顔になってゾクッとした。アロハくん、こんな表情出来るんだ、エグい…と未だに脳裏から離れない。後、アロハくんのダンスって割と癖があると思うんですが*3、その癖が超特急に合っててめちゃくちゃいいな!!!となった。

ハルくんは本当に超特急に入るべくして入った男だなと思った。全てを使って超特急を表現していた。もう壊れてしまうんではないかと思ってしまうくらい、全身全霊だった。ハルくんの4ヶ月を見せてもらった気分だった。ハルくん、身体小さい方だけどそんな事を忘れさせるくらい動きが大きくて、元気いっぱいの最年少だった。そしてバッタマンをあんなに上手く自分に落とし込みつつ、既存の形も大切にする、こんなに天才な子いてたまるか。完璧な狂い方だった。

オリメンだってめちゃくちゃ最高だった。リアルで見るとみんな本当に芸能人なんだ、アイドルなんだって思わせてくれるくらい、キラキラしたオーラを放ってたし、顔がガチで小さい。スタイルが良すぎる。

カイくんはライブ映像を見てたら、すごく周りを見て俯瞰的に判断するのが本当に上手くてこういう所が超特急が暴走し続けない要因なんだろうなって思ってたけど、実際に見ると本当にそうなんじゃないかな?と思った。本当にグループのバランサーで、聡明で、あたたかい。
後、ダンスの色気凄いのにMC中、新メンといる時は新メン顔してたのに、オリメン4人が思い出話してたら、即着替えてきてMC参加してきたの可愛かった。国は今すぐカイくんを保護して下さい。

リョウガさんは、リーダーである所以を見せられた気がした。最後の挨拶で新メン4人が挨拶した後、何となくしんみりしたような雰囲気に包まれている時に、リョウガさんが言った冗談。4ヶ月でしっかり積み上げてきた信頼感によって生まれたその冗談は、場の雰囲気を一気に楽しい空気に変えたし、リョウガさんだから出来る技だったと思う。
喋っている時と、踊ってる時人変わってんのか?と思うくらい色気が爆発してて、大混乱起こしたので、誰かこれに関して論文書いてください。

タクヤさんは凄いびっくりした。かく言うて私も初乗車人間なんだけど、所謂みなしょーでタクヤさんを知って…の人では全然無かったから、こんなにも初乗車だと緑のペンライトを降っている人がいるのか…と驚きを隠せなかった。みどりの窓口なだけあった。
何か改めて見ると本当にこの人って可愛いし、カッコイイ人なんだなって思った。性格というか、彼を作る所以の軸が本当にブレない。真っ直ぐで熱くて、彼の前では嘘をつけないような瞳。彼が愛される理由ってその真っ直ぐさなんだろうなって感じた。

ユーキさんは私を超特急を推すきっかけを作ってくれたというか、沼に落とした張本人でして。彼のパフォーマンスを見て、何で今まで知らなかったの?!って自分を疑ってしまうくらい突き落としてきた人なのですが、生で見るともう堪らなかった。もうこの人の指先から足先、表情、視線、呼吸、全て全てがカッコよくて、引き込まれてしまった。ダンスで人殺しちゃうんじゃないかな。目が離せないってこういう事なんだと思った。
なのに喋ってる時は割とぽやっぽやだし、OPの1番キメなきゃいけない所でドジしてるし、なんなんだこの人は?と思った。設定が本当に漫画すぎる。

タカシくんは、シューヤくんの時にも書いたけど、挨拶でボロ泣きしてしまった。タカシくんが超特急でいる選択を持ち続けてくれて本当によかった。タカシくんが超特急で歌い続けることを選んで、末っ子ながらに4人(5人)を支え続けた。ダンスも覚えた。だから今、超特急は存在している。タカシくんがいたから、超特急は潰れることがなかったんだなって、色んなことを思ってしまい涙がとまらなくなってしまった。
というか、歌バカみたいに上手いし、顔はいいし、スタイル良すぎて異次元だった。あんなに白が似合う人間いない。なのに客席に向かって『見えてるよ〜』って手を振るもんだから王子の謁見すぎてこの国は将来安泰だなって思った。(国?)



正直言うと記憶力ガバガバ人間だから、あの曲のあの時に…みたいなことは語れないし、挨拶もあんまり覚えてなくてレポ見て、そうだった!って思い出すレベルだけど。自分たちが今持っている感情をありのままのぶつけて、まっすぐな言葉で誠心誠意伝えていて、たまにまとまらなくなってたり、冗談話して場のしんみりした雰囲気を壊したり、なんかそういうところが好きになった一つなのかなって思わされた。
嘘偽りがない。いつだってまっすぐな気持ちをまっすぐ伝えてくれて、8号車に感謝の気持ちを沢山届けてくれている。









チケットを取ってから、ずっと楽しみにしてた。休み希望出してなかったくせに、行く気満々で生きていた。
その日、名古屋では昔からずっと応援してたグループのドームライブがあったし、大阪でも担当がバックに出てたライブもあった。
だけど、超特急のライブに行きたかった。どうしてもこれじゃ無いとダメだった。
何歌うだろうと予想しながらとりあえず片っ端から聴いたり、ライブ映像見て定番曲のペンライトの動きを予習したり、グッズが来て生写真の開封にドキドキしたり、ペンライトのストラップがつけ辛すぎてちょっとキレたり。そういう時間含めて楽しかった。遠足前の小学生状態だった。

SNSでメンバーが『期待していて下さい』とハードルをどんどん上げていくから、大丈夫?と心配してたけど、超特急はそんな高く上げられたハードルをいとも簡単に跳び越えて、まだまだこんなものじゃないけど?という顔で見てくる。でも絶対置いていったりしない。ちゃんと後ろだって見てくれるし、手を差し伸べてくれる。本当にカッコイイし、狡いし、最高だ。

これを書いている途中でシューヤくんのブログが上がっていて読んできたけど、新体制になって4ヶ月。
仕上げてくるのは本当に生半可な気持ちじゃ出来ないし、並大抵の努力じゃなし得なかったと思う。血の滲むような努力もあっただろうし、それぞれに苦悩も抱えただろう。
知れば知るほど、何でもっと早く知れなかったんだ!と後悔するし*4、超特急を早く世間は見つけてくれよ、早くドームやろうよ、国を上げて9人守れよ、というかお前らは絶対守るからって気持ちで感情がとっ散らかりすぎて、最早エモーショナルのお風呂に浸かっている気分。

こんなに努力努力を重ねて、困難を全て乗り越えてきた子達が、幸せになれない未来なんて許せないし、東京ドームに行けない訳が無い。行けないって言うなら、私が東京ドーム建ててやる。



段々話がとっ散らかってきたけど、次のツアーも行けるなら行きたいし、その時には声出しもOKになってる世界になっているかな。ペンライト芸をしながら、やっぱり超特急に声を届けたいなと思えたので、コールちゃんと覚える。頑張りたい。



初乗車を無事に果たせて本当に良かったし、このライブで良かったなと思った。超特急を知れて、超特急に出会えて、超特急を好きになれて本当によかった。生きていてよかった。






以上、私の初乗車記録でした。
超特急と一緒に未来に向かって走らせて下さい。






*1:5:00とか6:00に城ホの川沿いで朝日が昇ってくるのを見た時、何しているんだろうってなった。本当に寒いし、これで売り切れ出た時絶望でしかないのでオススメしない。私も二度としない。

*2:まあ、ユーキさんがOPで着ているコートを脱ぐ時に脱いではいけない赤のジャケットも脱いでしまうドジを発揮したことにより、ラッキースケベイベが発生したので涙は飛んだ。

*3:ダンスを分析する力は無いのでどう癖があるかは言えないですけど、何か緩急の付け方が強いというか、とめはねが強いというか、とにかく力強さに全振りしてる感じ、伝われ

*4:それでも私はこのタイミングで出会えて正解だったとも思っている、ドン底だった時に超特急に救われた人なので

超特急に救われたんだなと思った話

お久しぶりです。
重い腰を上げて、はてなブログを書こうと決めました。
それくらい書きたいと、この事を言葉にしたいと思ったから。
暗い部分もあるかも知らないですが、なるべく明るく書こうと努力したので良ければ読んで下さい。笑







しがないジャニオタとして生きてきて早10ほにゃらら年。ジャニオタであることが、最早アイディンティとなってた気がする。
ジャニオタをしていない自分が信じられなくて、仲のいい友達がどんどん他の界隈に流れていく中「いつまでオタクするんだろ〜〜笑」って冗談混じりに言いながらも、一生ジャニオタなんだろうなって心の中で思っていた。

そんな私も社会人になった。

最初はコロナ禍ということもあり、現場はほぼオンラインだったので特に問題なく過ごしてた。有観客が再開されるようになっても、それなりに楽しんでいた思う。

しかしそれも段々上手くいかなくなっていった。

人手不足により仕事はハードを極めていくようになり、時間もろくに取れない。休みを休みと思えなくなっていった。アウトプットどころか、インプットすら出来なくて、色んな情報が手から毀れていく。
世間から置いてかれている感覚がした。そんなことないのに。

それでも推しが好きで、推しを見たくて、チケットを申し込むもろくに当たらない。当たっても行けなくなって、ドブに捨てたチケットは何枚あるのだろう。最終的に行けても、その休みを取得するのに一悶着が付き物で、いつしか心の底からワクワクして行けることが少なくなった。
社会人なんだからしょうがないと割り切ったつもりだけど、どこか言葉に出来ないモヤモヤが溜まっていく一方だった。
それだけじゃない。オタク同士の醜い争いや、押し付けてくるような購買運動、最早オタクが嫌いになってた。
オタクが嫌いすぎてSNSを見ることを遠ざけていた。

余計情報が追えなくなる。負のループに陥っていた。

そんな生活を半年くらい続けた。




突然糸が切れた。

何を見ても楽しいって思えなくて、愛想笑いみたいになった。推しを見て「可愛いね」なんか言うけど、辛い気持ちが強くなってきてた。
事務所のゴタゴタもあり、私はこの人達を推してて「楽しいな」という感情を持ちたいのに、全く持てなくなっていた。
これは終わりの時がきたのかな…なんて思っていたある日。

本当に体調を崩した。
呼吸困難状態で咳が止まらないし、喉は痛すぎて声もろくに出せない状態だった。これでコロナじゃないんだから信じられない話。

起き上がることすら体力消耗するからと、布団から一歩も出れなくなっていた頃。天井を眺めながらあまりにも暇すぎるから何か見ようかと思い、YouTubeを開いた。





【リスペクト企画】「ち」ではじまる食材だけで〇〇してみた! - YouTube
何故かこれを勧められた。YouTubeに何故かこれを勧められた。

あー、超特急かー。1回スタダのアイドルに触れてみたかったしいい機会かなーと思い再生ボタンを押した。
これが私の始まりだった。

何これ可愛い。
大人たちが鍋の具材でキャッキャしてるだけなのにめちゃくちゃ愛おしいな???なんだこれ???となった。

続け様に勧められたこれも見た。

【確率720分の1】超特急担当カラー揃えるまで帰れま10!!!【歓喜と地獄】 - YouTube

やばい可愛すぎる。
やっていることは至ってシンプルなのに、シンプルだからこそ仲の良さが伝わる…めちゃくちゃいい人達なのが分かる……ていうか疲労困憊すぎてテンション狂ってキャッキャしてるのめちゃくちゃ可愛いやん。キャッ特急やん。(はい?)


他にも見たい、もっと知りたいと思ってDance Practiceにも手を出した。これが完全に沼に足を突っ込んだきっかけとなってしまった。


超特急「Добрый день」(ドーブリジェン)Dance Practice - YouTube

え、めちゃくちゃ上手すぎる。何これ。え、今まで知らなかったの後悔する。何これ。
私の今の推し達、基本的にダンスを見て好きになってる人たちばっかりなので、超特急のダンスの強さに軽く後悔した。もっと早く知るべきだった。

起き上がるのもしんどいレベルだったのにいつの間にか正座でひたすら超特急を見ている自分がいた。それくらいワクワクしたのだ。

とにかく調べた。彼らの今までを知れる限り調べた。
そういえば昔、高校の時に超特急好きな同級生いた気がしたのもあって、超特急のことを全く知らない訳でもなかった。カイくんと、リョウガさんの事だけは認知していたし。*1



超特急「Believe × Believe」MUSIC VIDEO - YouTube
この曲に異様に覚えがあるから、やっぱり同級生に超特急好きな人いたのだろう。サビのあのビリビリポーズ(っていうのか知らないけど)凄く覚えてる。この為にMV見直したら、コメント欄に『衣装凝ってんのに靴がコンバースとかなの笑う』ってあって大爆笑した。


TikTokとかも大体見て分かったことは
私、ユーキさんめちゃくちゃ好きだわ
だった。ダンスが好きすぎて、気づいたら目を追ってるし、パフォーマンス中は意味が分からないくらいカッコいいのに、普段はドジっ子でめちゃくちゃ可愛いの本当によく分からない。理解が追いつかない。情報量多すぎ。漫画か。憑依型パフォーマー過ぎて、一分一秒見逃すのが勿体ないと思ってしまった。身体の使い方だけではなく、表情、呼吸すら強さを纏っていて愛おしくなった。


【CHOREOGRAPHY】超特急「Beasty Spider」Dance Practice - YouTube
見た瞬間鳥肌立った。これを全人類知らないとか損してる。タカシくんがバチバチに踊ってて、それが遜色ないのが怖すぎる。この人バックボーカルナンダヨネ???タカシ無限の可能性すぎる。



BULLET PINK「Guilty」MUSIC VIDEO - YouTube
ダンスが割とハードでウケた。それヒール履いて踊っていいダンスか?と真面目に思った。ユーコ可愛すぎる。バレピ、新メンちゃん含めて復活してくれ。



超特急「CARNAVAL」MUSIC VIDEO【超特急が世界を!元気にします!】 - YouTube
私の出勤テーマソング。1日1CARNAVALしないと気が済まない身体になった。手っ取り早く元気になれるし、あまりにも曲が明る過ぎて口角が少し上がるからめちゃくちゃいい。本当に大好き。サムネから元気になれる。


 
 
そんなこんなで割とすぐ仕事復帰したけど、本調子でなく変わらず咳は続くし、すぐ息が上がってしまうし、何より残業が酷過ぎて戻って早々心が折れそうになってた頃。


超特急「Burn! 」Dance Practice (新体制バージョン) - YouTube
これを見て大号泣をかました。一人洗面台に座り込んで見ながら泣いてた。こんなに『キラキラ』という言葉が似合うグループいるのだろうか。元気で、騒がしくて、カッコよくて、私には耐えられないくらいの眩しさだった。
タカシくんとシューヤくんが歌う

振り切った限界をまた乗り越えて
僕は強くなる 諦めたくはないから

があまりにも強くて、涙が止まらなくなった。
ダメだ、私もこの人たちに似合うくらい強くならなきゃ。人生を諦めちゃダメだ。そう思わされた。
まぁ今の仕事は流石に辞めるべきだなって思ったので、程々にして辞めようかなっては思ってるんですけど。(マジか)
 
 
 
 
ここまでが11月下旬の話。
この後、猛スピードでライブグッズを通販し、近所のHMVまで行って適当にライブ映像見繕って購入した。ライブも休みが案の定怪しすぎるので、自己責任という形で一般で買った。もし行けなかったとしても他人に迷惑かからないし。

ファンクラブは入るかずっと悩んでいたけど、ユーキさんの生誕グッズが決まった瞬間入ってました。オタクのスピード感怖い。だって、ユーキさんがロイドさんなのが悪い。


推しはいつだってかっこいいのは旧石器時代から決まってます。(嘘)
 
ぶっちゃけ今も生きてるのしんどいし、あー明日なんか来なきゃ良いのにって思う時しかないし、職場燃えろとか毎日言ってるし、休みの日でも気持ちが休まってないし。負のオーラ全開なことに変わりはないし、帰り道は涙がとつぜんでてくるけど。でも超特急は間違いなく私を救ってくれた。超特急がいなかったら、私は多分戻って来れなかったと思う。

過去の超特急を知れば知るほど、もっと早く知りたかったって思うし、でも知らないことが沢山出てくるこの新規特有のハイな感じも楽しくて仕方ない。何よりこのタイミングで出会うべくして出会ったんだと思ってしまうくらい、ベストなタイミングで手を差し伸べてくれた人達が超特急だった。
 
 
 

超特急「a kind of love」MUSIC VIDEO - YouTube

a kind of loveに

僕らなしでも世界は 必ず回り続ける
それでもね 僕には君が必要なんだよ

とあるように、多分私がいなくたって世界は普通に回るし、仕事は滞らないし、誰も困らないと思う。(親は悲しむだろうけど)
それぐらい人って他人を見てないし、気にしていないし、私は世界というパズルの1ピースにも満たないようなちっちゃい存在なんだと思う。
だけど超特急が『必要なんだよ』って言ってくるから、必要なんだなと思えるし、それくらい私にとっても超特急は必要な存在になった。

超特急を知らなかった世界も色々あってもそれなりにハッピーだったけど、それでも超特急のいる場所が居場所。



とは今はまだ言いきれないけど、そう思っていきたい。

まだジャニオタは続けていくと思う。推しが東京ドームで単独してそこでペンライト芸に参加しないといけないし、推しがデビューして店頭にCDが並ぶまで死ぬ訳にもいかない。やっぱり自分のアイデンティティを捨てることは不可能だ。
だけど、それくらいの気持ちで、熱量で超特急を応援したいと思う。

超特急が私を救ってくれたのだから、そのお返しをしたいと思います。許される限り。





以上で、自分語りを終わらせていただきます。

このブログを書き終えた頃、新世界のグッズ来たんですけど、写真がランダムの世界も初めてすぎてどれくらい買うものなのかも分からなくて適当に5セット買ったんですけど、タクヤさんのとある写真が異様被りしたので、誰か交換して下さい。ほかの写真でもいいです。DMください。ユーキさんを恵んでください。(ブログで懇願するな)

次書くとしたら初乗車の時かなと思います。その時はもうちょっとふざけて書きたいです。書かないかもしれないですけど。




ここまでご拝読頂き、有難うございました!



12/26追記
初乗車ブログ書きました!




*1:カイくんはドラマなんだけど、リョウガさんは何故知ってたのかは分からない。でもガリガリでインキャっぽい人って認知してた。インスタ開設した当初、よく見てたし。謎。

Aぇ! groupにやって欲しいKAT-TUN曲を考えてもAぇ! んですか?



みなさん、こんにちは。ライブで炎を見てしまうとテンションが上がってしまう戦闘民族です。

みたいな挨拶はどうでもいいんですけど、特効を見るとテンションが爆上がりするのは本当です。




私、オタクの原点がYJ組というか、KAT-TUNなんですけど、Aぇ! groupってKAT-TUN似合いません?てかYJの曲似合うなと思いません?

京セラドームでのFirebirdとか松竹座で初めて聴いた時にいつか大きい会場で特効使って歌って欲しいなぁとか思ってたら叶いましたし、てか炎最高じゃん??KAT-TUNかな?KAT-TUNみたいに消防法ギリギリを攻めて燃やして欲しいな?って思って見てたら、LIPSがLIPSでやっぱり似合うな〜と思って。(語彙力どこいった)

やっぱりAぇ! groupってYJ曲似合うんじゃない?

そんな時にAぇ! groupのライブのセトリをNEWSで固めたはてなブログを読んで、「え〜〜KAT-TUNでもやりたい〜〜〜〜〜〜!!!!!!」って思った。関ジャ二∞が似合うなんてもうあたり前田のクラッカーなんですけど、KAT-TUNは流石に誰もやってないでしょ?って思ってたら最後、ブログ書いてました😌




そしたら結果、セトリになった。


※当方は6人時代のKAT-TUNからのオタクで、今現在もゆるゆるとオタクしてますが曲に偏りがあったらごめんなさい。


01. GOLD

02. ONE DROP

03. 喜びの歌

04. NOTHING ELSE MATTERS (年上)

05. NEVER AGAIN (年下)

06. WHITE

07. GREATEST JOURNEY

08. 春夏秋冬 (草間&小島)

09. BUTTERFLY (末澤&福本)

10. YOU (正門&佐野)

11. 歩道橋

- - - - - MC - - - - -

12. 雨に咲く哀、夜に泣く藍

13. 甘い渇き

14. UNLOCK

15. SHE SAID…

16. FILM (草間)

17. ムラサキ (正門)

18. WHITE WORLD (佐野)

19. 百花繚乱 (小島)

20. Plastic Tears (福本)

21. 花の舞う街 (末澤)

22. PERFECT (バックJr.)

23. WILDS OF MY HEART

24. LIPS

25. 遥か東の空へ

26. BIRTH

27. GO AHEAD

28. Will Be All Right


《アンコール》

01. ハルカナ約束

02. Peaceful days

03. ノーマター・マター


Aぇ! 単独コンの時にみたいにコンビやって欲しいな〜って考えたら、年上年下で分かれて欲しい!って、いやそれならソロやってよ!!!って思った結果がこれです。詰め込みすぎた感否めないです。多分2時間くらいに収まってると信じる。



01. GOLD

やっぱこれがOP曲がいいな〜って思った。メンステ上から登場して欲しい。衣装は〜〜黒基調の衣装かな〜〜??その辺はいい感じにしてください(雑)

結構カッコイイ映像が流れて、このイントロが流れてきて、「え?どこ?どこ?あっ!!!」って感じでメンステのうえから降りてくるのを見つけるとか絶対泣いちゃうよな〜って思ったり。特効も早速使ってください。

「All or Nothing Now or Never」
一か八か、のるかそるか、妥協は許さないって意味の「All or Nothing」
白黒つけろ、グレーは許さないって意味の「Now or Never」
これをAぇ! が歌うのが見たい!個人的に2度目のGOLDの人もいるけどね!


02. ONE DROP

メンステに降りてきて、暗闇の中後ろから白の照明で照らされている状態で、「LOVE DREAMIN' ETERNITY HOPE AND BYE-BYE」ってこじけんが言ったら死にそう。こじけんに指名してしまった。

この辺くらいまではバッキバキに踊って欲しいなぁっていう要望。


03. 喜びの歌

メンステからさらにセンステ、バクステって移動して欲しい。解き放たれて走り出していくAぇ! groupが私は見たい。

「生きてるただそれだけで 君と走っていこう」って歌うAぇ! group良くない?!多分感動泣きする。そしたら「泣きそうな時は思い出して ちゃんと俺がいるから」って歌ってくれて余計泣く。はい、目に見えた。

『止まらねぇ!!』は誰になるかは選手権してもいいかもしれないね。


04. NOTHING ELSE MATTERS

そういえば途中から年上組いなくない?って思ってたらトリオで分かれていくことに気づく。センステ登場かなぁ。

これ、個人的にめちゃくちゃ好きな曲なんですよ。だからこそAぇ! groupに歌って欲しいなぁって思ってたんですが、如何せん歌詞がなぁ……年下っていうか晶哉ちゃんに歌わせたくない!(?)ってなったので、だったら年上に歌ってもらおう!っていう感じで決めました。

最初の「近付くシークレットサイン 刻んでく GOT A HUNCH さぁ 怖がったりしないで そのピンヒールを脱いで」の中丸くんパートがめちゃくちゃ好きで!そこそこ高音だから、末澤くんに頼みたいなぁ…って思ってます。


05. NEVER AGAIN

オタクなら絶対どこかで知ってると思うネバアゲは年下組に決めた!この若さ所以感のある曲は年下組に似合うと思う。これはバクステ登場イメージで。

最初の「Listen」は大晴一択です。それで悲鳴をあげるオタクを私は見たい。(理由)
しなやかに踊って欲しい…むしろそんなに踊らなくてもいいかも。


06. WHITE

打って変わって爽やか〜なAぇ! groupをお届けしたいなぁ〜。バクステに年上組も出てきて6人合流ってところで、わちゃわちゃしながら歌って欲しい。

本当は2番の歌詞がAぇ! groupっぽいなぁって思っていて。「キミが生きる この空の下 生まれてよかった」ってくっつきながら歌われたら多分オタクが歓喜の悲鳴を上げる。私もAぇ! groupが生きるこの空の下に生まれて良かったって思うよ………(?)


07. GREATEST JOURNEY

さらにわちゃわちゃ度が増します。外周にいるバックについてくれている関ジュと絡みながら、ぐちゃぐちゃしながらメンステに戻ろうかな?とっ散らかりすぎて歌えなくなっているメンバーがいてもいい。そういうぐっしゃぐしゃになってるAぇ! groupが私は見たくてこれを選んだから。


08. 春夏秋冬

ユニットコーナー!!何か映像とかを挟んでもいいし、何ならJr.紹介コーナーでもいいかもしれない!ちょっと落ち着ける時間があってからの、この曲に入って欲しい。

この曲はリチャとこじけんにした理由が何かこの2人が一番似合わなさそうだからやって欲しい、でした。(酷い)

だって、この2人は「軽い始まりだったけど 割と長かったね」が似合わない!この2人は関係性を軽く始めてこない。でも家具屋でテーブルを並んで買うのは似合うと思う。そういう軽い始まりだったけど、本気で好きになったけど別れてしまって、それを未練タラタラと語り出すリチャとこじけんが見たかったってだけです。すみません。


09. BUTTERFLY [赤西仁上田竜也]

急にやばいのぶち込みます。これは直感で選曲したし、直感で末澤くんと大晴にしました。オタク的直感です。

単純に大晴は仁パートかなって思うし、末澤くんは上田くんパートかな?大サビ前のスペイン語喋る大晴やっば…………。

直感で選んだから本当に何も語ることがない。とりあえずロック感ありまくりの衣装着てよ。スタンドマイクとか使おうよ。seiyaプロデュースでよろしく。


10. YOU

「あなたのために生きてもいいかな」選抜な晶哉と、「あなたを好きになっていいかな」選抜な正門くんのユニット曲です。

KAT-TUNは基本的に踊らないんだけど、これを歌ったA.B.C-Zは踊ったように、オシャレ〜な感じでゆるっとサラッと踊って欲しい。カジュアルな雰囲気のあんまり派手じゃない衣装着て下さい。


11. 歩道橋

ゆったりとした雰囲気のままバラードに突入する流れです。照明もちょっとオレンジ寄りの色にして、夕日をイメージして欲しい。メンステで椅子とか持ってきて座って歌ってもいい。セットの階段とかに座ってもいい。とりあえず座って歌って欲しい。

知らんけどAぇ! groupは「ちょっと寝込んだだけで 大げさに看病しに来たくせに寝ちゃう君」を好きになりそうなグループだと思いません?何か私の中で、っぽいなぁって思うのでやって下さい。優しい表情で歌う6人が思い浮かぶ。


12. 雨に咲く哀、夜に泣く藍

これが大本命かもしれん!!元々この曲がめちゃくちゃすきなんですけど、KAT-TUNがやる演出が本当に好きすぎて。あ、IGNITEのトレーラー映像でちらっと見れます。公式Twitterで映像が上がっているので是非見てください!0:07からの部分です!


公式Twitterがあって、トレーラー映像が上がってるって便利だなぁ

これだけじゃ全貌は正直言うと見えないんですけど、メンステに上田くんが椅子を使って、センステに亀梨くんが薔薇を使って、バクステに中丸くんが傘を使って、それぞれに踊るんですよ。それがめちゃくちゃ綺麗で。

それをなぞりすぎるのはあれかもだけど、傘を使って踊って欲しいんですよ。椅子とかってよく見るけど、傘っていいなって思う。

「前世がもしも存在したなら 根拠一つもないけど あなたとの出逢いを知っていたよ」は晶哉に歌って欲しいです。晶哉にそういうものをすぐ背負わせたくなるオタクです。

MCからちょっと意味深な映像挟んでこの曲に入って欲しいかなぁ。空気感を映像で作って欲しい。


13. 甘い渇き

センステで急にどエロい腰振りソングをするのは流石にIGNITEの演出をなぞりすぎてる感否めないけど!けど!!やって欲しくない?!私はやって欲しい!!!

最初はこれ入れるの躊躇ったんですけど、春松竹で貰ったダンスナンバーの新曲がまぁエロかったんでGOサインを出しました。

公式Twitterにはまだ上がってないんですけど、HPには上がってて見れるんで良かったら見てください。2ndトレーラー映像の0:35からです!大変宜しくない!もっとやれ!
KAT-TUN LIVE TOUR 2019 IGNITE|KAT-TUN|J Storm OFFICIAL SITE

まぁこの曲をやってオタクが揃ってオペラグラス構えるのが見たいんですよ。このために防振にしたってツイートが見たいんです。(理由が酷い)

(4/2更新)
公式Twitterに動画が上がったのでリンク貼ります!こっちの方が気軽に見れる!0:13からになります!!


14. UNLOCK

この流れでダンスナンバーを畳かけようかなぁ〜って思います。照明にめちゃくちゃこだわって欲しい。ますます演出をなぞっちゃうけど、レーザーメインの照明にしようよ……?レーザーでオタクを撃ち抜いて殺して欲しい……。

「HELLO CRAZY!」っていうAぇ! group絶対カッコイイやん………。


15. SHE SAID…

このままの勢いでいっちゃう!!

「そしてまた俺は旅立つ 残されたのは思い出達〜,I WON'T FORGIVE YOU."」のあの掛け合いはもんビバ。
「この足は前に進むため〜今日は目を閉じて夢だけを見る」はまさちぇ。
「前に向かうから〜I KNEEL TO PRAY.」は末リチャでお願いします。

バッチバチに挑んでいって欲しいし、特効ガンガン打ち上げて欲しい。もうゴリッゴリに攻めて欲しい1曲だったりする。


16. FILM [中丸雄一]

途中からリチャがいない?ソロ曲…?って思ってたらソロ曲コーナー!!

リチャはめちゃくちゃ難しかった。リチャに合いそうな曲調のソロ曲がなかなか思いつかなくて。なので、この曲は歌詞先行で選びました。曲調は完全無視です。

「ずっと前のことだから よく覚えてない」で始まるリチャソロ絶対しんどいと思う。リチャは幸せな歌を歌って欲しい。「「ねえ、今日は何したの?」「そう、また明日ね」」ってリチャと会話したい夢女、もひとり〜?\おるおる〜!/ってなる予感しかない、歌詞が幸せ最高な曲です。歌詞先行って言ったけど、踊って欲しいよ。


17. ムラサキ [赤西仁]

マジかよって思うだろうけど、私もマジかよってなってるよ。安心して欲しい。

不道徳な愛をあたかも純愛のように歌い上げる正門くんが見たいなぁって思って選んだ次第なんです。あと多分似合う。ドシンプルな演出にして。それ以上、語ることは無いです。

まぁこの曲をKAT-TUN名義にしていいのかって話もあるけど、とりあえずそういうことにしとく。


18. WHITE WORLD [中丸雄一]

晶哉は絶対これ!!!間違いない!!!メンヘラをすぐ背負わせようとするオタク(私のこと)の悪い癖が出たけどやって欲しい!!!別名、心中後追いソング

音域もあってるから綺麗に映えると思う。「DO YOU REMEMBER?」から始まる怖さ。白い世界を彼女に捧げた時に、きっと晶哉は死んじゃうんだ……って思いながら見てください。多分恐怖です。(おい)

雪をふらせて欲しいよね。映画のワンシーンなのかな?って思うくらいめちゃくちゃ綺麗な演出にしたい。より一層恐怖感増しそうだから。


19. 百花繚乱 [上田竜也]

これねーー!!なんでこれにしたかって言うと、京セラでやったReal face#2のラップが本当に嬉しくて!!!こじけんが「そうさ勝ち負け さえも通過点」って上田くんが書いたラップを歌い出した瞬間、ありがと〜〜〜〜!!!!!!って感謝の言葉を述べちゃったオタクなので、こじけんには上田くんのバリバリラップ曲を歌って欲しいのです。

知ってる方もいるかと思いますが、ジャニーズ版ヒプマイと言われたりもしてた、ラップバトルが行われるソロ曲です。上田くんはオタクをステージに上げてラップバトルを繰り広げたけど、こじけんはバックのJr.とやって欲しいかなぁ…。おかゆちゃんの回は狙わずとも伝説となります。


20. Plastic Tears [亀梨和也]

さらに難しかった!大晴のソロ曲も試行錯誤したけど、やっぱ亀梨くん(のソロ曲)やって欲しいな?プラティアがいいな?って感じで。

何となくこの曲は荒削りの亀梨くんってイメージがあって。全くそうじゃないんだけど、何となくそういうイメージがあるから、今の大晴にやって欲しいなって思った。まだこなれていってない大晴だからこそ見せれるプラティアがあると思う。知らんけど。亀梨くんがバックのJr.と絡むところはどうするかは本人に任せますね。大晴はやってくれると信じてますけど。知らんけど。


21. 花の舞う街 [上田竜也]

末澤くんには甘栗だった頃の上田くんのソロ曲を歌って欲しいって欲がありまして…。色々考えた結果、歌を魅せれるこの曲にした。

この時期にロミジュリの舞台をしていた上田くんが、もしロミジュリがハッピーエンドだったら…って思って書いた歌詞で、上田くんはピアノを最初に弾いたんですよ。まぁそこまで演出はなぞらなくていいけど、シンプルに真っ白なシャツに、裸足で歌い上げて欲しい。途中、白い羽が舞うんだ。幸せに暮らしているロミジュリの世界を作り上げてって欲しいなぁ。


22. PERFECT

ここでバックの子達が歌うよ!バクステから登場。センステに途中移動しなが歌って欲しい。

「回り道でも一番前 誰も歩いたことない道を歩こう」で恐らく涙腺は崩壊するでしょう。ギューって集まる関ジュちゃんたちが愛おC…。


23. WILDS OF MY HEART

Jr.コーナーをここで挟んでいた理由はここからバンドコーナーになるからです。メンステでバンドセットを準備するためにJr.コーナー挟みました。KAT-TUNの曲はゴリゴリなの多いからバンドは意外とハマると思う。

1番の「聞こえない」は末澤くんだし、「君の声」は正門くんでしょ?キャーっていう準備しとくね!


24. BIRTH

絶対似合う!!!「倒れても立ち上がって 終わりなき世界で」「信じない夢は叶わない」ってAぇ! groupのための歌詞かなってくらい似合う。

全然書いてなかったんだけど、末澤くんってエレキ始めないのかな?ツインギターになったら音の厚みが増していいなって思うんだけど、まぁこのままボーカルとしてやる方がカッコイイか…。


25. LIPS

京セラでスタンドマイクで歌った時に、バンドアレンジやってもいいじゃんーー!!!!ってちょっと思ったので入れて見ました。やって下さい。炎上げながら、バンドでLIPSとか絶対カッコイイから。


26. 遥か東の空へ

多分察しのいいオタクは気づいてる。これ、亀梨くんのソロコンのバンドパートやんって。完全に本家に寄せてってるやんって。寄せたよ。

「誰だっていつだって〜」はこじけん。「ぶつかってプライドに〜」はリチャ。「『夢なんて捨てた』って〜」は大晴。「やり切れない感情に〜」は正門くん。「鮮やかに残る〜」は末澤くんと晶哉でやって欲しい。

Aぇ! groupなら明日を自分たちの手で掴んでくれるし、My dreamは終わらせない、終わらせさせないと思う。


27. GO AHEAD

本家KAT-TUNが、テレビ番組でギタリストのMIYAVIさんとコラボした時のGO AHEADが忘れられなくて。絶対Aぇ! groupにもバンドスタイルでやって欲しくて選曲に入れた。

4人の演奏に合わせて、リチャ末が踊る的なスタイルとか面白そうだなって思ったり。リチャ末に歌は任せて、4人は演奏に専念するとかもアリかもしれない。特効も適度に打ち上げて欲しい。


28. Will Be All Right

GO AHEADで燃え尽きて、本日は本当に有難うございました。みたいないい感じの挨拶を挟んでのこれ!!バンドスタイルでもいいし、普通に最後は歌ってもいい!とりあえずこれで締めたかった!

「頑張ってる君の目が 世界中に輝いて Will Be All Right変えてゆく You Shine The World」はJr.担には絶対刺さる歌詞だし、Aぇ! groupに捧げたい歌詞でもある。

大合唱になって、あ〜いいライブだったなぁってしみじみしながら本編終わりたいんだよね。


EN01. ハルカナ約束

「Aぇ! Aぇ! 」ってアンコールしてたら、このイントロとともにスタトロに乗ったAぇ! groupが出てくる。

ハルカナ約束とかKAT-TUNコンでは定番中の定番なんだけど、軽率にエモいって言いたくなるこの曲を、同じく軽率にエモいって言いたくなるAぇ! groupにはやって貰わないと気が済まないです。

間奏の「Everybody 手を上げろ!俺たちと行くぞ!\オイオイオイッ!/」ってやりたい。そこは本家になぞっていこ。声出したいからさ。


EN.02 Peaceful days

オマージュが激しいけど、やっぱ声出したいじゃん?!

「K·A·K·A·K·A·T-TUN」の部分は「Aぇgroup」で上手く当てはめてください。公演前に突然ISLAND TVにレクチャー動画が上がるから、察したオタクは分からないオタクに説明する動きが起きると思う。それを含めて楽しみたい。

「ずっと描いてきたモノと 違うカタチの現在であっても いろんな愛で溢れてる いろんな夢で溢れてる」の歌詞の重さ。それぞれが全く違う道を歩んで、全く違う経歴を持っていて。人それぞれにかつていた場所で夢を持っていたと思う。皆それぞれ、この場所で、って未来に夢を見ていたと思う。そんな6人が一つになれたのも巡り合わせだし、あの時描いたものとは変わってしまっても愛も夢も溢れてるんだよって歌って欲しい。


EN.03 ノーマター・マター

アイノオカゲと悩んだんだけど、振り付けがめちゃくちゃ可愛いからこっちにした。


0:18からがノーマター・マターなんですけど、振り付けめちゃくちゃ可愛くないですか?!初期の振り付けだと、1列に並んでお尻(おしり)を振る瞬間もあるんですが、これもめちゃくちゃ可愛い。バックについてくれたJr.と踊って欲しい。最後の曲でも踊るAぇ! groupなんかいい。

銀テもちゃんと飛ばそうね!

もしダブルアンコをする公演があったら、アイノオカゲでお願いします。これは外周、花道を練り歩きながら歌って欲しい。さっきリンク貼ったツイートの0:06からがアイノオカゲです。

とりあえず頭を空っぽにして楽しんでライブ終了〜ってなるような曲にした。最後は感動系もいいけど、はしゃいでるAぇ! groupを見て、声出して、何も考えなくても笑顔で「楽しかった」って零れちゃうようなライブにしたいなって思ったからこのセレクトにやっぱりしました。












長すぎた〜〜〜!!!!でもめちゃくちゃ楽しかった!これぞ自己満!途中からもう何か力尽きてる部分もあるね!でもそれも味だと思う!(?)

人には人のAぇ! groupがいるので、解釈違いももちろんいると思いますけど、これは私が考えた、私が楽しいセトリなので、この曲いいじゃん?これは考えたこと無かった!って楽しんで貰えたらなって思っています。

もっと癖強くしていいのだったら、RAYとかDIRTY, SEXY, NIGHTとかHIDE AND SEEKとかSTAR LIDERとかGIVE ME, 〜(略した)とか………Messengerもよかったかもね?!「マイク六本で 壁壊す」ってAぇ! groupにピッタリだよね?!多分、淡々とやって欲しい曲上げるだけでも日が暮れると思うから、KAT-TUN好きなAぇ! 担名乗り出て?語り合いたいです。




まぁここまで書いといてなんなんだけど、私が多分1番見たいものは
島健が「ビバッ!」って言ったら特効が出る光景。
え、みんな見たくない?私は見たい。だってさ考えて?



小島「ビバッ!!!」
特効「バーーーーーンッッ!!!!」
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小島「皆さん行きますよ、せーの!ビバッ!!!」
特効「ドーーーーーンッ!!!!」
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………めちゃくちゃ見たい。もう結論、これが見れたら満足する。それくらい見たい。









とりあえず
KAT-TUNの曲はもっといいのもあるから是非とも聴いて欲しい!!!そしてやってね!!!



以上、解散!

A.B.C-Zのニューシングル『Black Sugar』が最高なのでダイマします

A.B.C-Zの6枚目のシングル『Black Sugar』を聴いてから人生が輝きに満ちています!!(20代/女性)




な〜んて、茶番は置いといて。皆さんはA.B.C-Zが来る2019年3月27日にリリースする、6枚目のシングル『Black Sugar』 をご存じですか?


…………え?知らない………????



勿体ねぇぞ!!
これを知らないなんて、人生損してるぞ!……いや、それは言いすぎた。半分……5分の1……10分の1くらいは損してると思う。(急に謙虚になった)



大して拡散力も無ければ、交流も狭く深くタイプで、えび担の仲のいい子なんて片手で数えれる程度にしかいないですけど、どうしても!!!どうしても!!!この「Black Sugar」を知って欲しいんです!!!てことで、
ダイマします。タイトル見りゃ分かる。



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私「こんにちは〜〜〜ちょっとお話よろしいですか〜〜〜???怪しい者ではございませんので、5分だけでもお時間頂けますか〜〜??」





☆『Black Sugar』の何がすごいの?

多分思うだろう。なんでダイマする程なのかと。じゃあ、ちょっと考えてみて?A.B.C-Zってどういう人たちをイメージする?

「アクロバット?」「ダンスが凄い?」「いつも元気そうなお兄さん達?」「金髪筋肉の人がいる?」「最近、モノマネする人も出てるよね?」「馬鹿?」

うんうん、全部正解だわ。何も言えねえ。
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多分皆さんがイメージするA.B.C-Zってクロバット中心の明るい楽曲が多いって感じじゃないですか?

実際そうだったんですよ。A.B.C-Zのシングルって大抵が「ポップで明るくて楽しい雰囲気」っていうのが多かったんです。これはもうグループの色なんで、むしろ有難いなって思ってます。本人達がそういう人達なんだから。

「NGなしアイドル」やら「楽しそうなお兄さん達」というイメージがつけられているA.B.C-Z。しかし今回のシングルはそんなパブリックイメージをぶち壊すような曲なんです。これがシングルで出る!!!何てすごい世の中なんだ!!!

デビュー前から絶大なる人気を誇り続けている楽曲「Vanilla」を越えたいと、河合郁人くんが言った。本人達の懇親の楽曲なんです。彼らは本気なんです!!いつだって!全力で!本気ですが!今回はそれを超える本気っぷり!!!


そんな「Black Sugar」誰が作ったの?ってなるよね??なるよね??ならない訳ないよね??(圧)

堂島孝平さんです!

KinKi Kids兄さんの「Misty」や「カナシミ ブルー」や、Sexy Zoneにも楽曲提供を行っているすごい人です。KinKi Kidsが好きな人は絶対知ってると思う。とにかくヲタクが好きそうな楽曲をバンバンと生み出してるすごいお方なんです。

そんなお方が今回の作詞作曲をされています!!因みに編曲はCHOKKAKUさん!!最強の布陣!!!

そんなお方にA.B.C-Z運営陣は「変な曲を作ってください」と言いました。ちょっと何を言ってるのか分からない。でも堂島孝平さんはちゃんといい楽曲を作ってくれました〜〜〜〜有難うございます〜〜〜〜〜!!! A.B.C-Zの楽曲が、ちょいちょい変なのは運営陣が狙ってやってたのか……。



そんな『Black Sugar』、発売する事をお知らせしたのは他でもなくライブ会場……。

2019年1月8日。横浜アリーナでのライブ。昨年の6月から9月に行っていたホールツアーの追加公演での事。昼公演の本編が終了し、ファンがアンコールを求めA.B.C-Zコールしていた時。ふっと会場が暗くなり、ヲタクが皆「アンコールだ!」と準備していた瞬間の出来事。


白い空間に、白の服に包まれたA.B.C-Z
優しげな表情を浮かべながら、目の前に置かれている角砂糖の山に混ざった黒の角砂糖を手に取った。
静かで柔らかい雰囲気の映像の合間に挟まれる、不穏な細胞のようなものの映像と、黒い空間に黒の服を纏い、道化師の仮面を被った5人の男。
黒い角砂糖を口にした白に包まれたA.B.C-Z、力強く開いた橋本くんの目。
仮面を取り払った5人の黒い男━━A.B.C-Zがそこには立っていた。

そして映し出される『A.B.C-Z New Single Black Suger 3月27日発売決定!!』


サプライズ大好きかよ!!

A.B.C-Zと運営陣はとにかくサプライズ大好きマンで、記念日大好きマンなんですよ。この横浜アリーナでの追加公演も夏に行ってたホールツアーの最終公演でお知らせしたし、デビュー5周年の時に出したシングルも、5年前リリースした日に出して、その上お渡し会まで行いました。また結成10周年の日にもシングル出しちゃうぐらい。とにかくこういう手のものが大好き!!記念日大事にする系彼氏です!!

だけど、この横アリの公演でもこんなサプライズを用意しているとは思わず、ビックリしたんだよ!!普通は、お昼くらいに「はい、新譜出すよ〜〜〜」って感じじゃない?A.B.C-Zは現場で発表します。事件は現場で起きているのです(?)

挙句の果てにA.B.C-Zが魅せるシングル史上最も妖艶(セクシー)なダンスナンバー」、都合のいい夢かと思った。でもこれは夢じゃない、現実なんです。

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昼公演終わり、皆こんな感じだった。それぐらい破壊力が凄いんです。

え、ちょっと気になってきたって?じゃあ、一つ一つ円盤を紹介していくね!!


☆『Black Sugar』初回盤A

Black Sugarの世界を堪能できる1枚

こちらは「とりあえずMVが見たい!!」という方にオススメします。

収録内容はCDに『Black Sugar』と『いいね!』、DVDに『Black Sugar』のMVとMaking、Jacket Shooting*1


さっき説明した白いA.B.C-Zと黒いA.B.C-Zの映像もこれで見れるよ!!今、現在CSの番組でMVのshort ver.が公開されたけど、保証する。めっちゃいいぞ。多分、何年後かに欲しいってなった時品薄になってる。後から欲しかったなぁって思っても手に入れれなくて、後悔するやつ。これは全ヲタクが好きなやつ。こういうのシングルにして欲しいってなるやつ。

無垢で純粋培養の白いA.B.C-Z(白えび)と、闇に飲み込まれ堕ちて行った黒いA.B.C-Z(黒えび)、その対比がカッコ良すぎて死ぬと思う。そのMVの為に、金髪がトレードマークの塚ちゃんは髪を暗めにしました!!メンバーもこのMVに命かけてる!!

いつもの派手でパワーを感じるアクロバットを封印し、滑らかで妖艶なセクシーアクロバット、略してセクロバットを華麗にキメています!!!…………セクシーアクロバットって何…?

現在冠番組のABChanZooと、ザ少年倶楽部で披露されたけど、ザ少年倶楽部に関しては3月10日10:00〜にBSプレミアムで再放送してるから、見るチャンスある!!ABChanZooは地方ならまだ見れると思う!実際に私の地元(関西)はまだ放送していない!


これでお値段なんと

1,600+税!!!

お値段以上を保証する〜〜〜〜!!!!(ガッツポーズ)


☆『Black Sugar』初回盤B

色んな角度からのアイドルA.B.C-Zを見るならこれ

収録内容はCDに『Black Sugar』と『ONE MORE KISS』、DVDに『A.B.C-Z 2018-2019 Love Battle Tour YOKOHAMA ARENA DIGEST』が収録されてます。


そう、横アリ公演のダイジェスト映像が見れる!!!ドキュメンタリーまで見れる!!!なんてこった………。

収録曲は『Black Sugar』『花言葉』『JOYしたいキモチ』『Steal your lips』『雪が降る』『明日の為に僕がいる』『A to Z』『Let's Go!!〜未来へ架かる橋〜』『砂のグラス』『V』『光』『Walking on Clouds』『Take a“5”Train』『Vanilla』となってます。

………………いや、内容量半端ないぞ。横アリに参戦してる人は分かると思うけど、これとにかくヤバいです。(真顔)

例えば『Steal your lips』A.B.C-Zが女性目線で、貴方の唇を奪うのは私?それとも…?って歌ってるんですけど。メンバーそれぞれがウィスパーっぽく歌う所があるんですよ。はしちゃん*2と塚ちゃんと五関さんは「Your kiss(=貴方のKiss)」、河合くんと戸塚さんは「My kiss(=私のKiss)」って。この、女の子の立場になった時に、キスされる側になるはしちゃん塚ちゃん五関くんと、キスする側になる河合くん戸塚さん、っていうのが大変興味深くて、そしてヲタクのキャーー!!!!ポイントになってるんですが。

ホールツアーの時、河合くんだけ言えてないんです。2番を披露しなかったので、河合くんだけ「My kiss」言えてないんです。それが!この横アリダイジェストでは!見れる!多分見れる!!

他にもヲタク殺しの『砂のグラス』に『Vanilla』も見れるし、エモの塊だった『V』と『光』もバッチリ見れます。A.B.C-Z流エレクトロ二カルパレードな『Walking on Clouds』『Take a“5”Train』もバッチリ!!もちろん、横アリで初披露した『Black Sugar』も見れます!!半端ないです!!

また、これはNEWSのファンの方に是非チェックして貰いたいんですが、これ私の記憶が正しければ、増田貴久さんが作った衣装を堪能できます。

「ホールツアーのDVD、Blu-rayを手に出すのは勇気が………」とか「ツアー軍資金があるから、ツアーのDVD、Blu-rayは………」「でも衣装見たい!」ってなってる方!!!これ買おう!!!こっちで充分見れる!!!そしてA.B.C-Zのライブも見て!!!なんか違うベクトルで凄いから!!NEWSと違うベクトルでぶっ飛んだステージお送りしてるから!!


そして何より、えび担が待ち望んでいた『ONE MORE KISS』も音源化…………(神に祈りながら涙を流す絵文字)

2016年に上演された舞台、「ABC座 2016 株式会社応援屋〜OH&YEAH!」で披露された曲で、西寺郷太さんが少年隊の為に作り、温めてきた楽曲をA.B.C-Zに受け継がれたものなんです……それが待望の音源化………。嬉しすぎて泣いて、体中の水分が失われる。

因みに応援屋もとんでもなく名盤なのでみんな見てください。自分に自信が無い方、何でもいいから褒めてくれってなってる方、応援してよって思ってる方、皆これを見よう。話も、AI中心になっていく世界でアナログがどう生きるのかっていう意外にも深い話にもなってるよ〜〜。って話が逸れた。


そんな素晴らしすぎる、初回盤B……お値段なんと

1,600+税!!!

ポニキャたん*3、価格設定がバカ〜〜〜〜〜〜!!!!!

A.B.C-Zがおバカなように、周りのスタッフさんもちょっとお金の計算が出来ないみたい………。ヲタクはもっとお金出すから、払わせて………???ってなる。

こんな風にポニキャたんは今まで破格のお値段でA.B.C-Zの円盤を出してきてる*4けど、赤字になってないか不安だょ………( ᵒ̴̶̷̥́ _ᵒ̴̶̷̣̥̀ )メロなヲタク召喚してみた


☆『Black Sugar』通常盤

耳で楽しむ、A.B.C-Zのエンターテイメント

収録内容は、CDのみで『Black Sugar』『A.B.C-Z with LOVE』『SHOWTIME!』になってます。


ABC座2018ジャニーズ伝説で歌った『SHOWTIME!』と、『A.B.C-Z with LOVE』です!!あれ?どっかで聞いたかもしれないって?正解!!『SHOWTIME!』はザ少年倶楽部プレミアム、『A.B.C-Z with LOVE』はザ少年倶楽部で披露してます!!

ABC座の為に作られたA.B.C-Zの曲だけあって、今から始まるんだというワクワク感が強く出ている、A.B.C-Zにしか出来ないエンターテイメント溢れる楽曲になってます!!舞台班A.B.C-Z〜〜〜ジャニーズ伝説を語り継ぐ5人組〜〜〜〜!!!!!(少々酔いしれてます)

「Welcome to SHOWTIME!/今宵君だけのA.B.C-Z」という歌詞の最高っぷり……。皆も耳で体感しよう…?

残念ながら大人の事情により、ABC座2018ジャニーズ伝説は円盤化はほぼ不可能となってます。ですが!CDでも!この世界に浸れる!耳で聴く、A.B.C-Zのステージ!伝説的舞台!エンターテイメントショーを堪能して下さい〜〜〜!!!!

あ、後、この舞台が気になる…って方はABC座2017ジャニーズ伝説を見て頂くと、ちょっとは味わえると思います。(サラッと宣伝)

尚、この『SHOWTIME!』はメ〜テレ*5制作、よゐこの濱口さん指揮の春に放送されるA.B.C-Z主演のスペシャルドラマの主題歌にもなってます!これも横アリ夜公演で発表された〜〜〜サプライズ大好きマンかよ〜〜〜〜。

このドラマ、まだ放送地区が確定してませんが、映画館で期間限定で見れます。
是非見て〜〜〜〜!!!!詳細はこちら↓↓↓
ぼくらのショウタイム - 名古屋テレビ【メ~テレ】


これでお値段、

1,100+税!!!

ほほほ〜〜〜〜有難くお金を払わせてもらいま〜〜〜す〜〜〜〜〜!!!!!!(お札がお財布から消えていく絵文字)





以上、3形態となっております!!!

今回の『Black Sugar』、横アリで初披露した時、ヲタクの総意は

「これは売れる」「というか売らなきゃダメだ」

でした。今までポップで明るい曲をシングルに出すことが多かったA.B.C-Zにとって、この方向性がガラリと変わったこの楽曲は売らないと今後に繋がらないって皆思っているのです。

オリコン1位を簡単に取れないグループ。ましてや今回はあの、日向坂46のデビューシングル発売と被ってしまい、もうヤバすぎて何からしたらいいのか分かんなくなってます。

挙句の果てには発売週に河合くんが舞台、また春の特番編成もあり、音楽番組で披露出来るのかも不明。まさに絶!体!絶!命!

自分に出来ることってなんだろう……?って思ったら、気がついたらダイマブログ書いてました。完全に血迷ってます。絶対誰も読まないわ。でもこれが何かの力になればいい。ちょっと気になるから買ってみようかなって、誰かの購買意欲を掻き立てるものになったらいい。そんな気持ちで、テンション壊しながら書きました。

オリコン1位取れるかな。無理かな。でも取りたいよね。今回も塚ちゃんとか、はしちゃんはCD買いそうだよね。タワレコでね。塚ちゃんはお願いだから家賃払ってからCD買ってね。

これがA.B.C-Zの力に、『Black Sugar』が売れる何かになればな、と思います。




A.B.C-Zの6枚目のシングル『Black Sugar』は3月27日発売です!!!是非お買い求め下さい!!!



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スタイリッシュ現金払い。


















〜おまけ〜

今回のアー写が最高なので、是非見てください。
Profile(A.B.C-Z) | Johnny's net

5人でのアー写だけ載せます。はい、ドン!!!

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え〜〜!!
うえ〜〜〜!!!
強すぎる〜〜〜!!!

アイドルのバッチバチのアイメイク最高すぎる。暗めのアイシャドウだったり、アイラインもインラインだけじゃなく、下瞼3分の1ぐらいまでガッツリ引いてるの最高。これだけでご飯3杯食べれる。










以上!ありがとうございました!!




















(3月13日 追記)

ポニーキャニオンさんより、60秒SPOT動画が出たのでリンク貼ります〜〜〜!!!是非是非見て下さい〜〜〜〜損させないから〜〜〜〜!!!!!


A.B.C-Z「Black Sugar」60秒SPOT


*1:ジャケ写撮影の裏側っす

*2:橋本くんのこと

*3:A.B.C-Zが所属しているレコード会社、ポニーキャニオンの愛称

*4:一番酷かったのはReboot!!!調べたら分かるから。

*5:東海地方のテレビ局

WORLDISTAの世界に行ってみない? #想像することをみちしるべ

お題「NEWSアルバム『WORLDISTA』レビュー」








2019年2月20日、WORLDISTA ver.10の発売日であり、NEWSの10枚目のアルバム「WORLDISTA」がリリースされた。





いぇ〜〜〜い!!!!おめでと〜〜〜〜!!!!



f:id:greentea10:20190225203720j:plain



アルバム買うか悩んでるうちに発売日過ぎてて、「(どうしよ…でも欲しい……どうしよ………)」って考えてたら、友達が「買って損しないぞ!!!」って言ってくれたので地元のCD屋でノールックで買いました。それはもう鮮やかに、無駄ひとつなく、入口から売り場まで最短距離で向かい、華麗にCDを取って、無駄なくレジに行きスマートに購入をキメました。これで日本代表になれそう。(なれない)

ということで、折角だから私も想像してみよっかな〜考察してみよっかな〜〜と思ったので、やってみます。あんまり人の考察は読まないようにしてるんですが、同じ事を言ってる方がいらっしゃいましたらすみません。後、初回盤の映像は見てないのでその辺の知識は一切ないです。ご了承ください。ではいきま〜す!!いぇい!




今回も綴さんのお題をお借りしました!有難うございます!



















01. ログインシークエンス -INTER-

WORLDISTA βプログラム アクセスコードをインプットしてください。
スキャン完了 kkmt0915 受理されました。
脳内コネクトシークエンスを始めます。
eustachian tube値正常 シンクロ率上昇中
25%…39%…68%…89%…
シンクロ Ready…
WORLDISTAの世界へようこそ

一見普通のログインシークエンスなんだけど……ここに既に疑問点が。

・βプログラムであること
・アクセスコードが「kkmt0915」である意味
・シンクロ率の数字の規則性のなさ

この3点がひっかかった。


βプログラム、つまりはプロトタイプなのだ。まだ完成していない。それが何故私達は手にしているのだろうか。この世に流通しているのだろうか。そして、βプログラムはver.が何なのかは分からない。これはゆくゆくはver.10になるのか。謎。


アクセスコードが「kkmt0915」であること。数字の「0915」はNEWSの結成日と捉えていいだろう。この数字はこの先も重要なもののように登場している。
そして「kkmt」。NEWSの苗字のイニシャルと捉えて良さそうだが、kはどっちが誰なのか。最初は結成日というのだから、その付近の並びかなと思い、NEWSニッポン辺りのジャケ写などを調べた。並びとして

k(=KATO)k(=KOYAMA)m(=MASUDA)t(=TEGOSHI)

という風に並んでいた。しかしこれで正しいのかと思い、NEWSにとってのもうひとつのデビュー曲のようなもの。チャンカパーナの方を調べた。

f:id:greentea10:20190222210425j:plain

赤の矢印の通りに見てもらうと分かるかな。そう、「kkmt」なのだ。こっちの方がストンと落ちた。というよりこの時点で怖くなった。昨今のNEWSの並びは、NEWS(5thアルバム)以降「ktmk」で固定されている。ここにきてチャンカパーナで使ったこの並びを出してきたことに、このWORLDISTAにチャンカパーナが鍵になっているように示唆している気がした。


そしてシンクロ率の不規則な数字の並び。「25」は6thアルバムのWhiteの発売日(2月25日)、「39」は7thアルバムのQUARTETTOの発売日(3月9日)、そして「68」と「98」は愛言葉で使われた「986日々」だと思うが、「39」を境にバグが生じているように思う。バックに流れている音楽も何だかおかしいような……。この時点でβ版は怪し過ぎる。お母さ〜ん!!これ怖いものだよ〜〜〜!!!!


02. WORLDISTA

WORLDISTAへと誘うOP曲。アルバムを体現する曲…だよね?(急に不安になるな)

メロディラインはNEVERLAND、EPCOTIAを想像する壮大さを感じる。それは歌詞にも感じることが出来て、「ネガエバ」や「We can fly」はEPCOTIAで出てきた。また子どもたちが印象的な英単語を言う点もNEVERLANDとEPCOTIAと同じだなぁって思った。今回のWORLDISTAで言う単語は

「Imagine,Love,Peace,Smile,Dream,People,Future」

何を意味するのかが謎だが、何となく人類を構成する要素に感じたけど……ん〜〜〜難しい。

加藤さんのライナーノーツで、今回のWORLDISTAは「人類の希望」を表していると語っていた。NEVERLANDは「エレメンツ」、EPCOTIAは「星」、そして今回は「人類の希望」。とても壮大。


それにしても何でアルバムプロジェクト第三弾のWORLDISTAで、まるで総集編のように歌詞に「NEVERLAND」「EPCOTIA」と入れているのか……そこが謎すぎる。


今回のWORLDISTAの情報が解禁した時、想像することが大事なんだと、今作に対して思った。「#想像することがみちしるべ」と。その時、もしかしたらNEVERLANDもEPCOTIAもWORLDISTA内にある仮想空間だったのではないか……?という仮説を立てていたが、これは仮説ではなく実際にそうだったのか…とこれを聞いて思った。

でも私達は確かにNEVERLANDの世界にも、EPCOTIAの世界にもこの足で行き、この目で見ている。NEVERLANDへの鍵も、EPCOTIAのチケットも、ここにあるのだ。これは幻ではない。

でもどちらもWORLDISTAの世界のものだったのだ。…………え??(大混乱)


イマジナ(=Imaginar) ギミヤラ(=Give me your love) THIS IS THE WORLDISTA

これが今回のWORLDISTAのテーマで、大事なものなのかなぁ……と個人的に思ったり。


3. オリエンテーション-INTER-

WORLDISTAは今までのVRと違い意識とバーチャル空間が直結した新しいエンターテイメントシステムです。WORLDISTAの世界には時間や空間の概念はありません。ここでは、アクション、ロールプレイング、レーシング、謎解き、クイズ、恋愛など様々なゲームを体験することができて、この世界を自由に移動することができます。ゲームだけでなく、EPCOTIAのような宇宙旅行や、NEVERLANDのようなシュールな世界まで体験もできます。毎日クリスマスパーティを行うことやその数時間後にバレンタインを体験することも可能です。そして、あなたはどんなキャラクターにもなれます。さらに、NEWSのメンバーと一緒にゲームをすることも。オリエンテーションとして、まずはNEWSのメンバーと勝負するスペースレースから始めましょう。最初にゴールした人はNEWSのメンバーからメッセージが届きます。それではゲームスタートです。

やっぱりNEVERLANDとEPCOTIAはWORLDISTAの世界の中にある仮想空間だったのか〜〜〜!?
まぁこれも人それぞれ思うことがあるだろうし、私はこの考え方はありだけど、もの寂しさもあるわけで。だって、私達は鍵を使ってNEVERLANDに行ったし、EPCOTIAライナーのチケットだって持ってるんだもん!!!夢じゃないもん!!!(となりのトトロ、メイちゃん)

多分「実は〜NEVERLANDもEPCOTIAもWORLDISTAの中のものだったんだ〜〜あはは〜〜〜」で終わらなさそう。


「あなたはどんなキャラクターになれます」っていうのが個人的にひっかかったりした。私は疑い深いところもあるし、もうWORLDISTAに対して信用してないから、じゃあ誰にでもなれるなら、本当にそれNEWSなのか???って思った。疑いすぎる。


04. DEAD END

いい意味で裏切られた!!!

曲名からして、4曲目(INTER抜いたら2曲目)から暗い曲かぁ…と思ってたら、めっちゃくちゃ爽やかで裏切られた。だって「DEAD END」っていうから、もう死ぬんかいって思っててんもん。(思わず関西弁)

意味としては「行き止まり」でいいのかな?その行き止まりを超えていけって歌う曲はNEWSが似合うなって聴きながら思ってた。


空飛ぶ車で、空想の森に行くことも、風に乗って海を渡ることも、まだ私たちには出来ないかもしれない。でもイメージをすれば、きっと未来は塗り替えられる。抱えきれないほどの熱量(=バワリー)を持って、世界を変えよう!音速できっと乗り越えれるよ

ってどちらかと言えばこっちがWORLDISTAのテーマソングなのかなぁって思った。表向きの。私はもうWORLDISTAに疑いの目を向けてるから、あくまで表向きのWORLDISTAの売り込みソングって捉えている。この曲を使って営業するのかなぁ。(営業?)


05. CASINO DRIVE

唯一恋愛面でヤバい曲。こういうの無いとNEWS!って感じしないよね〜(?)


私は女の子に振り回されるNEWSも好きなんですけど、強気な姿勢でいくNEWSも好きなんですよ。EMMAとかEROTICAとかそうだよね?

「お相手はいますか?/なんて聞くのは野暮だろう」って歌う増田さんに死なないヲタクいないでしょ???「君の胸の音確かめたいんだ/いいだろう?」って増田さんに聞かれて断る人いないだろう???私は敢えて断って、ムッとした顔させたいよ〜〜〜ちょっとだけ表情筋が動くんだよね〜〜〜。(急に妄想する)

個人的に加藤さんの「ちょっとぐらい危険じゃなきゃ/燃えないタチなんでごめん」って歌詞がめちゃくちゃ好きです。


賭け事に勝ち続けた男が、今夜の最高の今夜を手に入れるために女性と駆け引きという名の口説きをしている曲をスペースレースコーナーに入れるの凄いNEWS!!!って感じする。


06. インビジブル ダンジョン

BrightestやらAVALONやら、IT'S YOUが大好きだったから、これも聞いてすぐ好きですって告白しました。韻の踏み方とかメロディのハマり方が最高に気持ちいい。


この手越さんの始まりの歌声、四方八方から飛んできてて、一体実物は何処にいるのか全く掴めない、見えてこない感じ。Invisible(=目に見えない)だなぁと思った。

この曲は見えない敵と戦ってるけど、この敵は誰なんだろうなぁ〜。もしかしたら自分なのかなぁ。「自分の弱さを知ることが/一番の強さ ゴールへの近道」って歌ってるし。

多分人って思った以上に自分に惑わされてるというか、ブレーキを掛けられてるって思うんですよね。大人になればなるほど、無茶とか無謀なこととか出来なくなってて。傷つくことも年々恐れるようになって。そうやって自分で「これは無理」って境界線を引いてるんじゃないかなぁって。私自身はこれです。

でもそんなのに構って足踏みしてる時間なんて俺らにはないし、傷は必要なものだから、可能性信じてやれ!!とNEWSに言われてる気持ちになれた。


07. 第1チェックポイント-INTER-

第一チェックポイントを通過しました。誰よりも先に通過したあなたに5,000バワリーをプレゼントします。バワリーの量でランキングが決まります。

ランキングのトップメンバーにはワールディスタカップに参加する資格が与えられます。引き続き僕らとゲームを続けていきましょう。次のゲームこちらです。 

eスポーツゾーンへ、アクセスします。

まぁここは流石にツッコミどころ無いでしょって思ってたけど、コヤマス誰やねん。名乗ってないよね??コヤマス誰??君らはどこポジションの人??

多分N.E.W.S Incサイドの人達なんだろうなぁと思って聴いてたけど、何か気味悪いよね。ってちょっと思ったり。


後、バワリー…熱量のことだね。DEAD ENDで学んだよ。これがのちのち何になるかは教えてもらえるので割愛。


08. SPIRIT

ようやく聴けた〜〜!!ってのが正直な気持ち。EPCOTIA ENCOREで初めて見て、ちゃんと歌詞とか知りたいなぁって思ってたから念願。

加藤さんの「諦めることだけただ/諦めてしまえばいいんだ」とか、小山さんの「ずっと ずっと 遥か遠く/呼んでる声がした」って部分がすごく好きで、ここで毎回グッとくるんだよね。(めっちゃ序盤)


サッカー曲だからもっと大きい事を歌っているとかと思ったら、もっと普遍的な自分たちにも落とし込めれるような曲で「誰にも奪わせないSPIRIT(=魂)」は魂というが、意思とか自分そのものとかそういうもので、他人に操られたりなんかしない、自分の意思で歩いていこう、そしたらいつかはきっと何処かに行けるから、と言ってもらえてる気がした。


後、個人的にこの曲を手越さんキャラソンと読んでます。なんかそんな感じする。手越さんが二次元キャラならこういう曲歌ってる。「誰にも奪わせないSPIRIT」なんて手越さんのための歌詞じゃん。


09. BLUE

多分NEWSのファンは当時のことを思い出すのかなって思うけど、私は当時部外者で。今は出戻ったといえど、当時は一つ蚊帳の外で見てる感覚でNEWSを見ていたから語ることは無いし、語るつもりも一生ないんですが。ただこのシングルは何かにならないかなって思ってCDショップで買った。


私、日本の色の感覚がすごい好きなんです。そんな詳しくないけど、一応文学部で日本文化なども浅くだけど勉強してて、凄い綺麗だよなぁって思うんですよ。「青い鳥、地球、サファイア、空、海、揺れるツユクサ」の部分で毎回それを思っている。

青い鳥がなんなのか考えたけど、ライナーノーツで加藤さんが「ルリビタキ!!」って言ってたので、青い鳥は加藤さんのソロ曲にもご出演なさったルリビタキで決定致しました。「ルリビタキ!!」

メロディラインも和の音が入ってて、日本への応援歌だな〜と思った。和楽器のマッチが最高だよね。(頭悪そうな感想)


SPIRITしかり、BLUEしかり、どうしてもサッカーソングというか、そういうポジションとしてクセが強いと思うんですよ。我が強い。悪目立ちしそうな曲たちをeスポーツゾーンっていう枠組みを作ることでWORLDISTAの世界に落とし込むのが上手すぎて、頭が上がらない…ってひれ伏した。


10. FIGHTERS.COM

初めて聴いた時、「アルバムミスった…?」って思うくらい、なんだろう………EXILE感強い。EXILE TRIBEのアルバムかな??詳しくないけど、そんな感じした。だって……何かそうじゃん?炎めっちゃ出そう。燃やしそう。


「なにせ生まれつきの格闘家」とか「ここぞとばかりいざ! 連打!連打!」を読む限り、格闘ゲームなのかなぁって思った。

「おまえごときじゃ足んねえ パスだ!パス!」って増田さんが強すぎる歌い方で歌ってる時、私は心の中で「(ごめん…神に運動神経を奪われた女で……)」って思ってた。
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最初のデスボイス、加藤さんだなぁって思ってたら、加藤さん高音も出てないか…?ファルセットじゃないけど、攻撃的な高音が………。え、何人加藤シゲアキいるの?というか、NEWSに対しては結構そう思うことあるんだけど、声域広がってきてないか??NEWSは何人いるんだ?(4人です)


これ、最初情報が公表された時に入ってなかった曲で。その後入ることが公表されてたけど、何で最初情報として出なかった…?

もし最初に公表されたWORLDISTAが正規の「WORLDISTA ver.10」で、何かの歪みにより、私たちが手にすることになったものが「WORLDISTA β版(ver.は不明点)」だとしたら…これがバグの原因とされるのか…?「.com」ってあるし………などと、違う角度からでも曲が楽しめてなかなかに良い。


11. 発表会-INTER-

今日は私にとって15年間待ち続けた、プロダクト、いや、夢を発表する日です。そんな大切な瞬間に皆さん、集まって頂き、ありがとうございます。世の中のすべてを変えてしまう、そんなイノベーションが、何年かに一度、誕生しています。そんな中、我々ネオエレクトロニックワンダーステイト社は、幸運にも9つものイノベーティブな作品を、この世に生み出すことができました。そう、9つも。そして今日は、記念すべき10個目の作品。従来のVRゴーグルは映像を見て楽しむことはできでも、実際、本当にそこにいる感覚を味わうことはできませんでした。今回紹介するプロダクトは聴覚経由、そう耳から脳にシンクロし、まるで本当にその世界へ入ったような感覚を体験できます。日本で生まれたこのプロダクト。今あなたは、それが世界に羽ばたこうとする瞬間を、目撃しようとしています。発表します。ワールディスタ。

何でこのタイミングで発表会なの??って疑問。

これはWORLDISTA ver.10の発表会でいいと思うんです。正しい時空の中で起きてる発表会なんです。でも私達は何らかの原因により違う世界線に迷い込み、WORLDISTA β版で仮想空間へと入った。これはもしかしたら正しい世界線で行われている発表会が突然脳に入ってきたのかも……?

小山さんが今回のアルバムは最初から順番に聴いて欲しい的なことを言っていたので、発表会がこの位置にあるのは意図してあるものであることは確か。


そして10作品目のWORLDISTA。これはオリジナルアルバムのカウント数でいいと思う。


12. Digital Love

8ビットっぽいイントロで始まる。恋愛パートの中のまともな恋愛かなって思ったけど……これ妄想っぽくないか?

恋愛体験ゲームを行うこの歌詞の主人公は、リアルの世界の恋愛に疲れてきて、何となく仮想空間の恋愛ゲームをやってみたら、思った以上に楽しくて、どんどんのめり込んでいく…みたいな。

実際に「宇宙旅行のサプライズ」も「タイムマシーンでDriving」も「真夏のスノービーチ」も「水着でホーリーナイト」も「月のレストランでとびきりのディナー」も現実世界では叶わない。でもここは仮想空間。願えば叶えれる。だから夢みたいなことだってキミと出来る。「キミとLet's update」=キミとの関係を進展させていきたいよ。って事なのかな。

大サビ前以外は二人称が「キミ」だったのに、大サビ前だけ「君」なのも怖い。今までは仮想空間のカノジョとの恋愛にのめり込みつつも、これはあくまでも仮想空間でバーチャルだ…とどこかで思っていたのに、それすらも忘れてしまい仮想空間の君は僕の彼女なんだ。と現実なのか仮想なのか、その線引きが出来なくなってきた主人公を表しているように感じた。


コヤマスが「No turning back!!」って言うように、もう戻れなくなってきている。WORLDISTAの案内人ポジション(だと思われる)コヤマスにこれを言われることすらも意味深。ひたすらに怖い。一見可愛い曲なのに、考えると怖い。


ここで718バワリーを獲得出来るのだが、これも私はWORLDISTA ver.10が発売される正しい世界線の音がこっちの世界線に入り込んできたのかなと考えた。


13. リボン

急に悲しくなった。何だろう、無償の愛を与える相手を失ったみたいな。恋愛とかそういうのじゃない……?

だって恋人相手に「まだなにひとつ なにひとつ リボンをかけて返せない」
って言うかな……?

と思ったら、ライナーノーツで加藤さんが「母」がテーマだと書いていて、やっぱりか…と思った。

小山さんの「手を伸ばす 意味を知らないんだ」は、恋を知らない君への「手を伸ばす 意味を知らない」を彷彿とさせていて。どちらもやはりこの世にはいない、消えてしまう人を思っている歌詞なのは間違いないのだろう。


FIGHTERS.COMのNEWSと同一人物なのかな…?って思うくらい、歌声が優しくて動揺する。NEWSってやっぱ年々歌が上手くなっていってて、もう4人で出す歌声を超えてきてる気がする。NEWS、怒らないから本当のこと教えて?本当は16人くらいいるんじゃないの??(????)


14. クイズ-INTER-

WORLDITAクイズゾーンに入りました。

ここではNEWSにちなんだクイズを出題していき、メンバーと共に答えていってもらいます。今日の参加者はNEWSから加藤さんと手越さん。そしてここにいるあなたです。


それでは第一問「NEWSが初めて発表されたのは何年何月何日?」
2003年9月15日
正解

 
第二問「NEWSの6枚目のアルバムは?」
QUARTETTO
残念不正解です(正解はWhite)


それでは第三問目「2012年7月18日に発売されたNEWSのシングルは?」
チャンカパーナ
正解


第四問「NEWSの曲でタイトルに使用されたことのない季節のワードは?」
クリスマス

ここの疑問。それは

・結成日を「発表」という意味
・意味深に消されている「White」
・急に現れた「チャンカパーナ


結成日を「発表」というのは、もしかしたらNEWSはWORLDISTAの世界でバーチャルアイドルとして15年前に発表(=結成、お披露目)されて、今まで9つの作品(=9枚のオリジナルアルバム)を世に送り出してきた。このWORLDISTAが10個目の作品だということなのかなぁと考えた。でももしかしたら、このバーチャルアイドルのNEWSすら、本当にNEWSなのかは怪しくもある。


そして意味深に消された「White」。正しい世界線(=WORLDISTA ver.10)では「White」は消されずに、しっかりと6作品目としてカウントされているように思うのだけど、この世界線(=WORLDISTA β版)では無かったもののようにされている。もしかしたら、この世界でのTEAM WHITEは消されているのかもしれない。

ウェブラックがWORLDISTAの世界の人なら………。

WとWが交わるのかもしれない…と個人的に思ってた私にとってはここに来て「White」が鍵になるかもしれない想像が出来ることは楽しくて仕方ないんだよなぁ。

ライナーノーツで加藤さん、「なんで間違えたんやろ」と言ってて、ちょっとキレそうになった笑


そして「チャンカパーナ」。ログインのパスコードの秘密的に、やはりチャンカパーナも鍵のひとつなのではないかと推測する………。あれも突然テレビが乱れ、違う世界線の映像が流れる的なPVだったし…。


15. サンタのいないクリスマス

可愛んだけど、切ないよね?!もっと幸せなクリスマス過ごしなよ!!?終電超えたりさ?!(それは違うグループ)


何となく聴いた時にメロディラインがLPSに似てるなぁって思ったり。私は音楽的なことは何も分かってなくて、辛うじて人生の半分以上をピアノ習ってますが、もう趣味と息抜きみたいな感覚で習ってるので、体系的な事とかは一切分かってないんですが、これテンポとか調とか同じじゃない……???

歌詞も「泣いたって 笑ったって/明日はやってくるから(LPS)」と「そう、泣いたって 笑いあって/支えあった日は 雪に消える(サンタのいないクリスマス)」だったり、「降りしきる雪の中 はしゃいだ子どものように(LPS)」と「今年は雪だって 子供のようにはしゃぐ 君をみて(サンタのいないクリスマス)」って、歌詞も似たような部分があるし……。

LPSのアンサーソング(というかアフターソング?)が、サンタのいないクリスマスだとしたら……悲しい結末だったなぁ……幸せに終わって欲しかったなぁって思うし、この恋愛パート、何一つ幸せに終わってないんですけど?!NEWSはいい加減幸せな恋愛を歌ってくれ!!!
悲しい恋か、会ってすぐ抱くかの2択しかないのか?!!!??!!
(多分そんなことは無い)


16. Strawberry

クリスマスに悲しんでいたと思ったら、急に残暑残る夏に戻された。これも仮想空間だから出来ることなんだろうなぁ。

私はこの曲の音源を手にしていなかったので、どうであれ手に出来たのは嬉しかった。EPCOTIA ENCOREで「ジョイフル」出来なかったんだよ……全く分かってなかったからさ………。


「ありふれた出会いに感謝して/目の前に君がいる/意味があって必然だね」小山さんがどう考えているのか知る由もないんだけど、私達がアイドルと出会うのはありふれたものであるけど、でもそれには意味があって、特別で、大事で、大切で、必然的だったのだ。私がNEWSに出会ったように、そしてNEWSが私たちに出会ったように。

「ありがとう!愛してるぜ!!!!」よく「バカヤロウ、俺の方が愛してるよ」って言ってる加藤さんらしい愛の伝え方だ。小説家なのに、面倒くさい人なのに、愛の伝え方が妙にストレートで、誤魔化しも、隠しもしない。だから私はこの人を信用出来るんだと思った。今回のライナーノーツの加藤さんは信頼してないけど。

「ここにいるのはなんで/愛する人のため」別にいいのに。そんな事言わなくても、ついて行く人はついていくよ。それでも手越さんは私たちのために、ここにいてくれるのだ。立っていてくれるのだ。愛が重すぎる彼の、その言葉はちゃんと届いてるし、大好きだから。「泣いて笑って」伝えあおうよ。

「チョコレートの板のボコボコ/分けるための優しさじゃなく/作るときにできたのを/優しさと捉えたんだ」優しさなんて、10人いれば10人分の捉え方があって。それが人間なんだけど。私はこの捉え方を優しいと思った。それが増田さんの優しさであり、NEWSの優しさなんだろう。


17. 「生きろ」

色んな「生きろ」を聴いてきた気がする。私が聴いてきた「生きろ」は少ないかもしれないけど、でも色や形が毎回毎回違っていた。

あまりにも聴く人次第で受け取り方が違う曲で、私もその時その時で感じ方が異なっていて、毎回新鮮に思う。

私の中でやはり印象的なのはEPCOTIA ENCOREの時の「生きろ」なのだ。あの時の私はあの中の、あの瞬間の登場人物の一人になれた気がした。黄色に光るペンライト、それは彼らを照らす光だった。あのPVのように。彼らの絆を、道を照らし、導く光だったように思えた。


この曲がWORLDISTAの世界で、どういう立ち位置になるんだろう。EPCOTIAでは、宇宙旅行から帰ってくるための曲と捉えられていたけど。私の中で仮想空間から抜けるための、自分を奮い立たせるための曲のように思えた。


「笑えるほど愚かで/泣けるほど愛しい/過ぎし日は青春」こんなにもNEWSに似合う歌詞が存在するのだろうか。


18. エンディング-INTER-

おめでとうございます。20,120,718 バワリーあなたはワールディスタカップのメンバーに選ばれました。ゲームをしてすでに気が付いていたでしょ?バワリ―はアイテムをゲットするためのただの仮想通貨ではないということを。そう。それはあなたの熱量。この熱量を持っているから、ワールディスタカップに参加できるのです。NEWSのメンバーも一緒に大会へ参加できるのを楽しみにしています。それまでまたごきげんよう

 
あっ、そうそうあともう一つ。皆さんがおもちになっているパンフレット。この中にワールディスタカップへ出場する重要なヒントが隠されています。バージョン1のゴーグルでパンフレットを見てみてください。大事なメッセージが浮き出てくるはずです。

今日はお集まりいただきありがとうございました。


バワリーの使いどころがようやく分かった……。熱量という名の、NEWSへの愛なんだろうな。Twitterでとあるツイートを見つけて。

初回盤の箱の底の「WE ♡ YOU(=WE LOVE YOU)」はアナグラムで「VOUWOELEY(バワリー)」になりませんか…?

みたいなツイートだったんだけど。天才かよって思った。やっぱバワリーはNEWSからの愛であり、NEWSへの愛なんだと思った。

バワリーの数はチャンカパーナのリリース日、2012年7月18日で間違いないと思うから、ログインシークエンスでのkkmt0915のkkmtがチャンカパーナのジャケ写の並びじゃないのか…という私の説も少し濃くなるんでは……?と思ってる。チャンカパーナが何を意味しているのか。凄い気になるなぁ。


後、これ……ログアウト出来てませんよね???NEVERLANDにしても、EPCOTIAにしても、帰ってきて現実世界でまた頑張っていくためのメッセージ(NEVERLANDならU R not alone、EPCOTIAならHAPPY ENDING)があったのに、この曲はない。つまり、私たちはWORLDISTAの世界にまだいるということ。だからWORLDISTAカップの話とかが出るのかなぁ〜と思ったり、「生きろ」で締めたのかな〜〜〜と思ったりした。





後、これは曲に関することではないんだけど、今回のWORLDISTAは増田さんが鍵なのではって思うことがあって。歌詞カードも増田さんだけ顔の向きとレーザーがかかってる目が違ったり、初回盤の映像も増田さんだけバックの背景の動きが逆をいったり。一人だけ異質なんです。

また前例を出すけど、

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N(=NEVERLAND)の小山さんは、NEVERLANDの魔法(=アンドゥトロワ)を使える人だった。そしてその時、私たちが手にしていたのは鍵(KAGI)

E(=EPCOTIA)の手越さんは、EPCOTIAライナーの発射スイッチを押していた。そしてその時、私たちが手にしたものはチケット(TICKET)

そして今回、W(=WORLDISTA)で私たちが手にしたのは(3D)メガネ(MEGANE)

こじつけに過ぎないが、何か出来すぎてないか???と思った。




そしてソロ曲。4曲全部書こうかと思ったが、既に馬鹿にならない文章量なのでやめた。

「貴方の代わりはいない(Symphony of Dissonance)」

「俺は人形なんかじゃない(DoLLs)」

「show me me what you got(=実力を見せてみろ)(Going that way)」

「貴様が世界だ(世界)」

何にでもなれる世界。願えば何にだってなれる世界、WORLDISTAで彼らは「貴方の代わりはいない。自分と意思で動き、そして考えれるだろう?ほら、今まで手にしてきたものを見せてみろよ。「貴様が世界だ」」と。あまりにも反骨的だ。急に逆らってきた。何だか怖くもある。




















これで私のWORLDISTA感想文を終わらせてもらいます。書いては消して、書いては消して、そんなことをしてるうちに加藤さんがライナーノーツをあげ、どんどんと日は過ぎて。修正を加える度に、1日寝かしてしまうので、どんどんと上げるタイミングを失っていたが、(アルバム買うべしと勧めてくれた)友達に「読ませてよ」と言われたのであげることにした。このままお蔵入りでも良かったんだけどね。今上げても受け売りにしかならなさそうだし。


#想像することがみちしるべ と公式からツールを与えられ、私たちは色んなことを考えたけど、もしかしたらこれがWORLDISTAなのかもしれないと思った。想像することを辞めてしまったら、WORLDISTAの世界はきっと終わってしまう。私たちが「これはどういう意味だろう」「これはあれと繋がるのでは」と想像するからWORLDISTAは世界として成り立つのではないのかな。

もちろん、考えないのもありだと思ってる。曲だけを純粋に楽しむ。それも勿論ありだし、そういう楽しみ方もしたかったなぁと今更ながらに思う。人それぞれ楽しみ方はあるのだから。









WORLDISTAの世界では「想像」することが大事とされている。「想像」をやめてしまうと、きっとこの仮想空間は潰えてしまう。

同じように人も「想像」することをやめてしまうと、潰れちゃう生き物なのかもしれない。

だから私たちは「想像」するのだ。何だっていい。「WORLDISTAとWHITEは繋がっている」のでもいい。「この曲はこういう風な演出がいいな」でもいい。「どういう衣装になるのだろう」でもいい。「これはドームコンあるな」でもいいのだ。ドームコンしてくれ、頼む。私はNEWSのドームコンが好きだ。

「想像」を膨らませて聴く、このWORLDISTAは間違いなく楽しいのだ。今のNEWSだから出来る、最高の1枚なのだ。





だから皆、聞いて!!!!お願い!!!!(結論)






WORLDISTA (初回盤) (CD+DVD)

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WORLDISTA (通常盤)

WORLDISTA (通常盤)





途中、テンションがおかしいところがあるんだけど、面白いからそのままにします。多分この時、お酒飲んでたな……。