GR3xと出張です
オミクロンも何のその。都内の電車はコロナ前と同じくらい混んでますね💦
正月ボケもなく、無事?職場復帰を果たしました。そしていきなり出張。
会社から逃れられるのは出張は好きだから、あまり苦ではありませんが、飛行機が少し苦手💦お腹が張って仕方がない。そして、ビジネスクラスなんぞは乗れるはずも無いので、もちろんエコノミー。出来るだけコンパクトな装備で現地に向かいたいので、レンズ交換式カメラシステムはお留守番♪
こんなときはやっぱりGR!いやー、やっぱりいいですワw
いつのころからか、センサーサイズによる、脳内ヒエラルキーが出来上がってしまったようで、スマホで撮影した画像を見下すようになってしまいました。。。
小さな筐体にAPSブッコんでるGRは素晴らしいバランスです。
富士のX100シリーズも良いんですけどね。GRをしったらそれでもデカいと感じてしまいます。
ソニーのRX1も魅力的ですが、流石にデカい。これ以上は小さくならないでしょうし、GRがバランスが一番いいんじゃないでしょうか。
※いやー富士山も綺麗に映ってますね^^
・・・アレ?
これって💦・・・
あ・・・iPhone12proMAXの望遠端の画像だーーーー!!(確信犯)
ちょっと比較してみたかったので、先に乗せちゃいましたw
で、こちらがGRⅢxで撮影した画像です。
同じアングルではありませんが、青の出方とか深みがあるような無いような。ですが、アイフォーンの画像はめちゃくちゃ派手な画ですね。
コンデジが駆逐される理由がわかる気がしました。高度1万メートル付近で深くうなずくのでした。
※こちらはGRⅢxの70㎜トリミングです
初スナップ
実家にもどり、凧揚げに向かう途中。
朝からお酒を飲んで、昼頃から居眠りしたら15時を過ぎていました💦
馴れない日本酒は飲んじゃだめですね^^;
だけど、ポンシュと刺身の相性の良さを、初めてしりました。
私の実家は周りが山に囲まれているので、16時過ぎると日が落ちてしまいます。
スナップショットで撮影。バチピンではありませんが、雰囲気はでていてお気に入りの一枚です✨
謹賀新年
あけましておめでとうございます。
クリスマス明けから動画の案件をいただいたりしてバタバタしておりました。
そして、はてなブログでGoogleのアドセンス審査を通してみたのですが、はじかれてしまいました。今年はアドセンス審査通るよう頑張って更新していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
(●´ω`●)
真っ白なサンタ
12月25日。
嫁と子供が、猫を保護してきました。
仕事中の私にLINEが入りました。
「目が無くて死にそうなネコが公園にいる」
その猫は、まるで助けを求めるように、遊んでいる子供たちに向かってヨチヨチと近づいていたそうです。
保護にいたるまでは、色々と経緯がありますが、ひとまず、嫁が猫を抱っこして近くの動物病院に行きました。
保護した猫には、皮下点滴と、点眼、ノミ駆除剤を添付してもらったようです。
猫は推定10歳程度。極度の脱水状態で、よく生きていたね、というくらい、状態が酷かったようです。
脱水が進むと、目がくぼんで、まるで目が無くなってしまってるような状態になるそうな。
こういう状況になってしまったのなら、歓迎するしかないでしょう。これも何かのご縁です。
ということで、コンビニでチュールとかを買って、家路を急ぎます。
※思い返すと、私も実家でよく猫を拾ってきたもんです^^;
ダンボールに簡易的な巣箱を作ってもらい、プルプルしながら座っておりました。酷く痩せていて、老猫特有の背骨が飛び出てごつごつしております。
※よく生きてたね。もう安心だよー。
チュールに食いつきが良く、抱きかかえて観察すると、抱っこ馴れしているポジショニング、毛並みの良さ、綺麗なしっぽ、去勢されたあとのキ〇タマ、喧嘩したような跡もなく、この子はほぼ間違いなく家猫だったのだろうと推測ができました。
人の影が見えなくなると、掠れた声でナーナーと鳴きます。
独居老人に飼われていたのか、飼い主は引っ越してしまったのか、色々と複雑な事情で、公園で暮らすことになったのでしょう。凄く人懐こい猫。この猫ちゃんが生きてきた過程を想像すると、ひどく悲しい気持ちになります。
お医者さんからも言われておりますが、多分長くは生きられないでしょう。
でも、公園で寒い中、一人寂しく死ぬのではなく、少しの時間でも我が家で安らいでくれたらと思っております。
命というものについて、慈しみについて、子供達にもよい経験となったと思います。
※真っ白で、クリスマスの日に迎えたから、名前を「サン太」にしました。
GRⅢxの逆光撮影
冬の日差しは短くて、14時にもなると太陽がかなり傾きます。
美しいデーライトにより、素晴らしいライティングを見せてくれる貴重な時期。なのに、私はGRの逆光による影響を探るという、蛮行を犯しているのです。
ハレ切りもせず、無理やり逆光で撮影する私。ごめんねGR。揚げ足をとってるわけじゃないんだよ。好きだからこそ全てを知りたいんです。(やばい奴の発想)
撮影時のカメラ設定はF2.8 1/400 ISO200
※悪意があるわけではないのです
さて、無理から逆光撮影を行ったわけですが、ようやく出せたピンクのエクレチオンフレアは光源から軸下に伸びるマゼンタがかったものでした。逆にいえば、なかなかフレアやゴースト等不具合が出なかったことが凄いと思いました。
※サンキューロッバ
ロバの影部分もディティール豊富ですし、光と影のバランスがとても良いと思います。角度を少し変えたり、手でハレ切りするだけでフレアは解消できるでしょう。流石GR。非常に優秀なレンズだと思います。
話は変わりますが、こういうスナップ写真を撮影したときに、映りこんでしまった方々のプライバシーを保護をする処理は非常に重要です。
モザイク処理は必須作業。私はPhotoshopで処理しておりますが、めちゃくちゃ簡単に出来るのでちょっとここで紹介させてください。
Photoshopにて画像を開く
↓
楕円形選択ツールを選択
↓
モザイク駆けたい顔部分をドラッグして円で囲む
※Shift押しながらだと複数選択可
↓
フィルター→ピクセレート→モザイクを選択
※プレビューでモザイクの大きさを調整しましょう。
これだけです。簡単ですよね。もし、この情報が少しでもいいと思った方は、いいねボタンと、ちゃんねる登録を宜しくお願いいたします!
法人登記 本店移転について
あれ?カメラブログじゃないの?って思われた皆様。
正解です。
今回の記事はカメラと全く関係ありません。
先日、務めている都内の会社(零細企業)で、区を跨ぐ本店移転の手続きを行いました。
※副業でアパレルカメラマンなんて恰好つけてますが、本当はただの総務経理のおっさんなのです。
変更登記については様々なブログで丁寧に取り上げられておりますが、そもそも経理や総務の勉強をしてきたわけでもなく、兼任で行ってるうちに、なんとなく知識が身に付いたような人間には敷居が高いわけです。零細企業のアルアルですね♪
というわけで、私自身の備忘録も兼ねて、『東京都内で区を跨ぐ本店移転』だけにフォーカスした変更登記についてのTODOを書き残そうと思います。
あまりにも局地的な情報なので、まったく役にたたないでしょう。必要なければ容赦なくスルーしてください。(そもそもカメラブログで取扱う話題ではない)
※なお、あくまでも私が行った手順です。何らかのトラブルが発生した場合、責任は負いかねますのでご容赦ください。
そでは以下にまとめてみます。
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新規物件を見つけて、無事引っ越し作業が終わってから、法務局で手続きを開始いたしました。
Step.1
旧住所を管轄している法務局にて、『変更登記申請書』を作成、提出します。
↑このリンクから用紙はダウンロードできます
『旧住所管轄の法務局宛』と、『新住所管轄の法務局宛』の2通作成することになります。で、2通とも旧住所管轄の法務局にて提出となります。
当然のことながら、申請書2通分なので印紙代も倍かかります。登録免許税30,000円×2!60,000円!( ;∀;)タカイ...
『変更登記申請書』に添付する書類に関しては、会社形態(株式会社、合同会社、合資会社等々)により変わってくるのでそちらは適宜お調べください。
Step.2
待つ。
※旧住所管轄の法務局処理で大体1週間ほど。新住所管轄の法務局で登記されるまでは更に2-3週間程度かかるようです。
Step.3
頃合いを見計らい、新住所管轄の法務局へGOして登記が完了しているかを確認しましょう。
移転登記が完了していたら謄本が入手できるはずです。その後の税務署や労基等での手続きもあるので、謄本は2通程入手しておくといいかと思います。(実際は1通でOKです)
注意点としては、旧住所で使用していた印鑑カードは使用できませんので、はじめは端末機で住所や名前を打ち込む必要があります。(当たり前かもしれませんが、シロートはこんなところでも躓くんです)
無事、新しい住所が記載された謄本をゲットできたら、ついでに印鑑カード交付申請書も提出し、新しい印鑑カードを発行してもらいましょう。(私の場合は3-4分くらいで発行してくれました)
Step.4
無事法務局で移転後の住所が記載された謄本をゲットできたら、次は、各役所への届け出と移ります。
各役所手続きでは謄本のコピーが必要な場合もあるので、余裕を持って4-5部程コピーを撮っておくといいでしょう。
今回のケースでは
『税務署』『都税事務所』『年金事務所』『労働基準監督署』『ハローワーク』
で手続きを行いました。
ポイントとしては、旧住所管轄での手続きと、新住所管轄での手続きが混在しているのです。
Step.5
『税務署』と『都税事務所』の手続き
まず旧住所管轄での『税務署』で手続きを行います。
税務署では異動届出書を提出いたします。複写式の用紙なので、直接現地で手続きを行いました。
持っていくものは、謄本のコピーだけでOKです。(厳密には提出する必要がないという噂もありますが求められたら素直に提出しましょう)なお、押印はありませんでした。
異動届出書の記載はとてもシンプルなので、さらっと記載し、謄本のコピーを添えて提出しましょう。で、税務署職員の方がチェックしたのち、複写部分が返却されます。
複写部分の内訳ですが
(都税事務所・支店提出用)
(市町村提出用)
(控用)
となります。
※今回は都内での移転なので、市町村提出用は使用しません。
で、税務署で返却された異動届出書の複写をもって、新住所管轄の『都税事務所』で手続きを行います。
新住所管轄の『都税事務所』での手続きは、異動届出書の複写を謄本コピーと共に提出すればOKです。
Step.6
『年金事務所』での手続き
旧住所管轄での『年金事務所』で手続きを行います。
『健康保険・厚生年金保険適用事業所名称/所在地変更(訂正)届』を記入して謄本コピーと共に提出します。押印はありませんでした。
郵送でもOKです。もし現地で行う場合は、社会保険の事業所整理番号と、事業所番号が必要になるので控えておきましょう。
記載内容は変更前と変更後の住所を書く程度で簡単です。
Step.7
『労働基準監督署』『ハローワーク』での手続き
まず新住所管轄での『労働基準監督署』で労働保険の『名称等、所在地等変更届』を記載いたします。
こちらも複写式なので直接出向いて手続きを行いました。
※旧住所で取得した労働保険番号が必要になりますので、控えておきましょう。
※謄本のコピーも必要です
新住所を記入する程度で簡単です。で、新しい労働保険番号が記載された複写式の控えを返却されるので、そちらを持って、新住所管轄での『ハローワーク』で手続きを行います。
Step.8
銀行手続き
※謄本原本が必要になる場合がありますので事前に確認しておきましょう。
取引先への案内
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これにて、本店移転に伴う所手続きのTODOは以上となります。いやー長かった💦2000文字を超えたのは初めてです💦大分独りよがりな記事になってしまいましたが、ここまでお付き合い下さり誠にありがとうございます。
よりよい本店移転の手続きが出来ることをお祈りしております!(^^)/
GRⅢxのイメージコントロール
鎌倉で撮影したときに、大仏様のお顔でGRⅢのイメージコントロールを試してみました。
GRⅢのイメージコントロールの比較なんて、既に多くのブログやYOUTUBEでレビューされていて今更感強いですし、例のごとくニーズなんて無いでしょう。
ですが、『GR』『スペース』『イメージコントロール』で検索してみたところ、大仏様の顔でGRのイメージコントロールの比較をしているサイトが無かったのです。だったらやるしか無いでしょう。
この先、『超多忙なGRユーザーが、分刻みのスケジュールで鎌倉に寄ったものの、思い出になる写真を撮影できておらず、せめて1枚でも鎌倉の名所(大仏)を撮影したい。だが、どのイメージコントロールで撮るべきか?』という状況に陥ってしまった場合、役に立てるような比較画像を投下していきたいと思います。
GR3xカメラ設定:F7.1 1/250 ISO200 クロップ71mm
※みんな大好きポジフィルム調(リバーサルフィルムのシミュレーション ラチチュードが狭くメリハリある画像 ドンシャリですね)
※ビビッド(ノーコメント)
※スタンダード(なんだかんだで後から編集しようと思うならこのモードでしょうか)
※レトロ(彩度やシャープを下げ周辺減光をシミュレーションしたレトロ調な仕上がり ちょっと狙いすぎな感じがしないでもないですが 雰囲気はいいですよね)
※ブリーチバイパス(別名銀残し 彩度が落ちてコントラストがアガル渋い仕様 だけど最近ではメジャーになり過ぎてるので多用するとちょっと恥ずい気がしなくもないですが やっぱりカッコいいですよね)
※クロスプロセス(リバーサルフィルムをネガ用現像液で処理した際に発現する色見をシミュレーション 独特な色みが強調されポップなしあがり? 何度も挑戦するが何度も挫けるそんなモード)
※ハイコントラスト白黒(とりま困ったらこれでやり過ごす)
いかがでしょうか?これで、急な鎌倉出張も安心ですね。
鎌倉大仏
高徳院(浄土宗)にある阿弥陀様。1238年建立されたという噂(諸説あり)。像高は約11.4m。耳の長さは約2m。
比較画像で使わせて下さり有難うございました。南無。