本をサクサク読む技術
本を読む方法は、何冊も読んでいますが
ついついもっと早く読めないかな
知らない方法があるのでは?と思い読んでみました。
特別なことはなかったですが、
時間を決めて読む1冊30分で!とあったので、この本を20分ぐらいで読めました。
忙しいと本を読むこと自体に嫌気がさしていましたが、
元来本を読むとは楽しいことである、それを最近忘れていあた気がします。
楽しんで読みたいものです。
本をサクサク読む技術 - 長編小説から翻訳モノまで (中公新書ラクレ)
- 作者: 齋藤孝
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2015/08/06
- メディア: 新書
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伝え方が9割 2
前編伝え方が9割の総まとめでした。
忘れていたこともあり、復習と見直しが出来ました。
伝えづらい時に伝えるレシピを思い出せば、良い方向に向かいそうですね。
人間は感情的になるので、ついこれやってあれやってとなり
相手に嫌な思いをさせるし、自分も嫌な気分で過ごすという羽目になります。
そのままの言葉で伝えるのでなく、相手の気持ちを考える、相手の気持ちが
違う場合もあるので、伝え方のレシピで伝え方を変えてみたいと思います。
新聞記事が「わかる」技術
新聞記事がわかる技術は、新聞をたくさん読むことです。
当たり前ですが、その理由、新聞社の内情も赤裸々に語られ
むしろ面白く、新聞記者になれば良かったと思ったほどでした。
新聞は、あいまいな表現がありますが、その理由も分かったり…
新聞記者の考えが分かったり…
これから、新聞を読むのが楽しくなりそうです。
情報には鵜呑みにせず、自分の考え、批判をもって
新聞を活用していきたと思います。
強くなりたいきみへ! ラグビー元日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズのメッセージ (世の中への扉)
日本VS南アフリカ戦のことを思い出しながら、
日本が強くなっていった過程、戦術、考えがよく理解できました。
あの試合は後半の残り5分前ぐらいから生中継を見ましたが、
最高に感動した試合でした。
印象に残った言葉は、GOゆっくり!
がっと行く強さと、うまくいかなくても冷静に周りを見るためのゆっくり。
子ども向けに書かれたものですが、とても読みやすかったです。
強くなりたいきみへ! ラグビー元日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズのメッセージ (世の中への扉)
- 作者: エディー・ジョーンズ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/09/21
- メディア: 単行本
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新聞で学力を伸ばす 切り取る、書く、話す
子どもにぜひ一緒に取り組みたい内容でした。
記事から、メッセージ、なぜ選んだ?どういうこと?、影響は?
まとめて30秒でプレゼンする。
やってみてほめ合うと楽しそうです。
まず、新聞に慣れる上で取り組みやすいと思いました。
池上彰の新聞勉強術
子どもにどう勉強に興味をもてるか考えた時に
新聞を読むのが一番だと考え読んでみました。
日ごろ、自分は何となく新聞を読んでいるだけで
何のために読んだか疑問に思いました。
記事を読んで、自分がどう思うか、疑問を持って考える習慣をつける。
コラムは文章力をつけられる。
インターネットの即効性、テレビで興味が持ち、新聞で疑問を持って考える。
各社のホームページで見解の違いの面白さを見てみる。