2019年も好きなもの
2019年あけましておめでとうございます!
ふと思いついた2019年好きなもの記録したいと思います。
ジャニーズ。ジャニーズに所属するタレント。嵐。関ジャニ∞。NEWS。ジャニーズWEST。関西ジャニーズJr.。ダンスを見ること。ダンスを見よう見まねでやること。メイキング映像。メイキング映像の私服と鏡張りの部屋。双眼鏡のピントを合わせる時。ライブに行く道中の電車。会う友達。ライブ後の爽快感とカップラーメンとビール。サンドーム福井。東京グローブ座。ツアー前の直筆のメッセージ。ジャニーズweb。Q&Aの記事。スーツ姿。子どもの笑顔。子どもとのお昼寝前のお話。お話を聞く時の子どもの目。子どもの匂い。給食の匂い。通学路の山道。運転中の何も考えない思考停止の時間。朝の布団の中。カーテンを開けて見える雪。字を書くこと。筆で書くこと。妹とのくだらないライン。納豆ご飯。里芋の筑前煮。スキンケアがうまく行った時のスベスベの肌。美容系YouTuberを真似したメイク。化粧品売り場。タッチアップ。ダウニーとレノアビーズ緑の匂い。BTS。YouTubeを見ること。スポーツ観戦で叫ぶこと。高橋一生。竹内涼真。清川あさみ。たなかみさき。Ungrid。友達にもらったブレスレット。美術館巡り。金沢21世紀美術館。東京。東京駅の混雑したホーム。サロンパスの看板。原宿駅の看板。みなとみらい。マークランドタワー。ヨガ。ダウンドッグのポーズ。テレビ。たまに見る朝ドラ。
今年もよろしくお願いします!
終わりにできなかった話
NEWS15周年ライブ、味スタに行ってきました。今回は2日目だけの参加。久々の野外、覚悟して行ったけど、予想以上に入るのにも出るのにも時間がかかってさすがにキツかった。多分、味スタにはもう行かない…な…(どんだけキツかったんだよ) 嵐国立を経験してるから行けるっしょって思ってたけど、全然立地が違いすぎた。笑 というかあの頃が若かったのか…(遠い目)
そんなことはさておき、NEWSちゃん記念すべき15周年ライブ、最高でした。
正直、この前のあれそれで、NEWSの応援は一旦ここでおしまいにしよう、って思ってました実は。EPCOTIAでもらった幸せをぶち壊しにされたような。どんなスタンスでいたらいいか分からなかった。応援する気持ちに100%自信を持って、NEWSが好きだ!大好き!!って言えなかったこの数ヶ月。会って、そこで終わりにしよう、と思ってました。(いやどこのカップルだよというツッコミは随時受け付けています)あとね、何かあの事務所に対するモチベーションが今あまりない。他の様々な事も含めて。ハハハ。失笑
んーーーー
でも、OPで出てきた4人を見てあぁ好きだなぁ、100%好きだなぁって思ってしまった。4人が今そこで頑張っていることには嘘偽りがないから。笑顔が可愛くて、歌声が優しくて、ダンスがかっこよくて、衣装が光り輝いて。セトリもずるいなぁ。私がファンになってからずーっと大事にしてきたものの答え合わせのような。これだよね?これもでしょ?これ良かったよね〜?の連続。
特に美恋のオマージュというかshareとエンサマはもうダメだった。そこにいるのはあれから何年も経ったNEWSで、泣いて歌っていた増田さんも、その泣き真似が出来るほど、涙とは真逆の笑顔で歌っていて…ってか、後ろに美恋の映像流すのやめて!!!泣くから!!!!
笑って歌えるようになったんだなぁと。強くなったね。
突然の他3人のヨイショVTR (なんて言えばいいのあれ)もなんか愛あるなぁと、ずーっと増田さんが頑張ってきたこと、メンバーがどう思ってるかあんなかしこまったオフィシャル感のある感じで聴いたことなかったから嬉しかったなぁ。謎のNHKプロフェッショナル感あったけど。笑 (でもそこで東京タワーに行きたくなるチョロい女です)
テゴマスがあったから、コヤシゲが来るのかなぁと思ったんだけど、来なくて。それはそれでテゴマスもNEWSの一部ってまた言ってもらった気がしたし、まぁ、コヤシゲも見たかったけど…NEWSの中でテゴマスを歌えるほど、NEWSがおっきくなった証拠だなぁと思った。
4人の関係性もすごく強く深くなったなぁと、ステージで目を合わせて歌ったり、抱き合ったり、ハイタッチしたり。生きろで「僕らの間には見えない紐がある」って増田さんが他3人を指差しながら歌ったので涙腺崩壊。増田さんって今まで他のメンバーに対して表立って仲間感ってのをあんまり出してこなかった印象なんだけど、この公演の中ですごくそれが感じられて。ヴァッッッ!っときた。花火も相まってもうそれはすごかった。増田さんがずっと一緒に生きていく仲間はこれまでもこれからもNEWSなんだよね。それだけでもう…うん。
なんか素のNEWSって感じだった。ありのままの。コンセプチュアルなライブもあの人たちらしさではあるんだけど、それじゃないらしさ、これぞ鉄板!!!なコンサートでした。
リズムの取り方が爆イケな増田さんも、天使スマイルの手越さんも、少しステージの上で転けそうになるシゲアキさんも、ずーっとメンバーに笑顔を向ける小山さんも。私が好きになって大事にしてきたNEWSだぁ…って改めて思い出した。
イチゴのないショートケーキは、それぞれがイチゴだったんだよ、最初から。とかって、strawberryの意味を考えてたんだけど、
リ `▽´ノリ1と5でイチゴだよ!!!!
あぁ意外と単純だったのね、増田さん?ってすごーく安心した次の日の朝。
2012、どん底にいた私を救ったNEWSは2018とても強くて、あれから6年、私も強くなったよ、とまた報告しに、力をもらいに行かなきゃなと決意新たにしました。
とどのつまりは、終わらせられなかった重たい女だったということです。というか多分、会って気持ちが変わらないことは心のどこかで分かっていて、そこに自信が持てなかったんだろうなぁと今は思います。(重ね重ね重たい別れ際の女みたいだな)
個人的には秩父宮雷雨の思い出も払拭できて、公演が終わった途端に降り出した雨にありがとうと感謝しました。運営もあの時の反省を生かして、グッズ売り場にウォーターサーバーがあったり、ところどころでスタッフさんの水分補給の声かけがあったり、防水仕様のうちわだったり…まぁグッズの需要と供給は完全に読み間違えてたけど笑(通販してね??パンフ欲しかったよ??圧)色んな部分の努力があって安心して公演を迎え、終了できたなぁと思いました。味スタにはもう行かないけど。笑
また時間をかけて応援していこうと思います。
2018.8.14
EPCOTIAにみた進化
2018.4.28 EPCOTIA 広島に行ってきました。
NEVERLANDに続くコンセプトガチガチの世界観。アルバムから漂う宇宙観をどうやって表現するんだろう、とワクワクしながら臨みました。
(以下、演出に関するネタバレはありません。)
15周年の節目。あのアニバコンからどうやら5年も経ってしまったらしい。
NEWSの色ってなんだ、NEWSらしさってなんだ、彼らがそう考え、もがいて必死だった5年前。
今年、EPCOTIAを見て、あぁこの形にたどり着いたんだな4人は。これがNEWSらしさの完成系なんだな、と思いました。なんかすごく安心してしまった。いい意味で。
私って強欲なオタクなので常に新しい彼らを見たいし聴きたい。だから正直、同じ作詞作曲者、同じ振付師に付いてもらっているのって、どうなんだろう?いつも同じにならない?って思わなかったという嘘になるんですけど。
多分、これは同じ人に頼んでいたからたどり着いたものなんだろうなぁと痛感しました。疑問を感じていた自分をぶん殴ってやりたいわ。
コンセプチュアルなのがNEWSらしさ
ジャニーズの中で1番ファンタジーを表現できるのがNEWS
非日常を届けたい想いが強い
とパンフの中で彼らが語っていて、彼らの中にあるNEWS像がより明確に、ハッキリしてきたこと、が強く現れたコンサートでした。
Whiteから続く挑戦の最終形をみたような、そんな気分でした。
この後に続くNEWSがとても楽しみだし、この気持ちで15周年を迎えられることがとても嬉しいです。
そして広島とてもいい場所でした。
広島が楽しみ
今年のNEWSは初の広島グリーンアリーナへ行くことに決めた。
ライブ+観光がかれこれ10年ほど私のライフサイクルになっている。広島は修学旅行以来なのだけど、やっぱりお好み焼きは食べたいし、汁なし担々麺も食べたいし、牡蠣も食べたい(食べるものしか考えてない)
よく考えたらもう1ヶ月を切っている。
未開の地広島。楽しみで仕方ない!
新譜は訳あってまだ聴けてないのだけど、ちゃんと聴いていきます!一年ぶりのNEWSちゃん!楽しみ!!
クソだらけの現実をどう生きるか
ひさびさに見入ったドラマ、「アンナチュラル」が終わってしまった。何とも言えないこの喪失感。連ドラ特有の最終回後の寂しさを紛らわすために書いている。
最後までさとみが正義だった。
自分を曲げなかった。
信念を貫く女って割とドラマでは描かれがちだけど、その人たちには基本的に迷いがなくて、圧倒的に能力が高くて全てを当たり前のようにやってのける。それはそれでかっこいいんだけど、今回は違った。
ミコトは迷いながら苦しみながら自分の信念を貫いた。そして、その信念で不条理な死に打ち勝った。
死っていうクソ重たいテーマの中で
クソのような動機を持った犯人たちを
クソ努力して法医学で裁いていく
死人を扱うというのは過去に起きたことを明らかにするだけだ、それが今に何故役立つのか?最初は思っていた。
その概念はすぐに覆される。死因の特定によって真犯人が暴かれ法によって裁かれる。
法医学は未来のための仕事
最後に六郎が言った言葉が突き刺さる
未来のための仕事。
ミコトのように強く信念を持ち
強く働きたいと思う
嫌いじゃないのK。
それが救いだ。
澄み渡る空、晴れ。
2018年3月3日、ひなまつり。
快晴。
我らの息子、いや、国民の息子。
晴れ姿がいよいよお披露目となりました。
映画初主演おめでとうございます。なんて誇らしいことでしょう。末っ子のピンクのんちゃんの映画の公開日が女の子の健やかな成長を願うひなまつりの日だなんて本当に持っている子だ…(謎の母親テンション)
去年、撮影中の望ちゃんは本当にカリカリッに細くて(貧相な体っ!by照史)ゲンになりきってるんだなぁーッと感じておりました。そこから早一年!待ちに待った公開日です。
ここからの感想はネタバレです!
見終わって考えたのは、「綺麗なものを見たときに1番伝えたい人」って誰だろう…ってことでした。セリフの請け負いなんだけど、それは好きな人でも友達でも思い浮かんだのが大切な人なんだと。
ありがちな青春胸キュン♡なポイントを抑えつつもそこだけじゃない、見ていて清々しくなる、とても澄んだ透明感のある映画でした。それは望はもちろん、真宙くん、結菜ちゃん、川栄ちゃん…出て来る方々がとても澄んだキャラクターだったからなのかなぁと。
糸真ちゃんが写真を撮るシーンがたくさんあって、すごく印象深いんだけど、あのケータイの写真を見つめるシーン、大好きでした。
結菜ちゃんは写真の学部に通ってるそうで、もしかしたらそんなところも加味されてたのかなぁなんて。
あの花火のツーショットはグッズとして販売して下さい。
あと好きだったのは川栄ちゃんのハルカ。よくある、イヤーな感じの女の子。こういう子が出てくる場合、私は大抵そのキャラが大っ嫌いになるんだけど、どこか憎めない、嫌いになりきれない、そう感じさせるのが上手いと思いました。
弦は本当に普段の望とは真逆で、可愛い可愛い望はどこへ…って寂しくなっていた濵田担ですが、キャンプの写真の中の笑顔で唯一、普段の望を垣間見れた気がしてホッとしちゃいました。
キッと鋭い目線を向けたり、ぶっきらぼうに周りに接したり、漫画から出てきてる…と終始感動。
例えば、三浦家康って望の延長線上にある人だったと思うんですけど、館林弦の要素って望の中にあまりなかっただろうから、無いものを作り出す作業、難しかっただろうなぁと思いました。
やっぱり普段の望をイメージしてしまう分、どことなく違和感を感じてしまうのが悔しくて、全く望を知らない状況で見て見たかったなぁって思います。
北海道で雪積もってるのにスニーカーで登校はできないっしょ!高校生にカナダグースは高いっしょ!その格好は寒いっしょ!と本州雪国の民としてはところどころにツッコミつつも、糸真とはるかのシーンにはホロリと泣いてしまい(良かったなぁと完全に親心の涙)、ラストシーンの弦と糸真は綺麗すぎて心打たれました。何回経験してもキスシーンってドキッてするから、何回でも観たい。笑
和央の家庭状況の描写とか、和央とゆみちゃんとのあれそれなど少しストーリーに腑に落ちない部分はあったのだけど、許容範囲内なのかな。
とにかく北海道の澄んだ景色と、澄んだキャラクターたちが心地よくてずっとあの世界観にいたいなぁと思いました。
あとやっぱ、望はデケぇ。184ってやっぱデケぇ。って実感した。
今年の目標は楽しかったことをちゃんと記録して残すことなので所感をまとめました。
好きなもの
わたしはアイドルが好きだ。
というか、今を全力で頑張っている人たちが好きだ。
たまに、なんでこんなアイドルを追ってるんだろうってふと我に帰る瞬間があるんだけど、単純に頑張ってる人をみて自分を鼓舞したいからなんだなぁって最近思いました。
あの人たちはあんなに頑張ってるのに
自分は何をやってんだろう
もっと頑張ろう
そういう気持ちにさせてくれる瞬間がアイドルを追ってるとよくある。
これなんなんだろうな、やっぱりアイドルってギリギリまで自分の限界以上になにかを突き詰めてる人達だからなんだろうな。
最近のピョンチャンオリンピックでもすごく同級生たちが頑張ってて。羽生くんとか美帆ちゃんとか。同級生なのにすごいなぁって。同じ23年間を生きてる、日本の誇り。
それと同じ感覚を私はアイドルに求めてるんだろうな。とふと気付きました。
特に今年は
好きなものに支えられて生きている
そう感じた一年でした。
特になんでもない日なんだけど、いつもありがとうって思います。
愛すべきアイドルたちへ。
負けずに頑張ります、次のステージへ。
なんでこんなこと書きたくなったんだろうなと思ったけど多分これはジャニオタを続けるという決意表明です笑