調停1回目
人生で初めての調停に行って来ました。
裁判所の入り口を入るまでは、緊張でよく覚えてません。
まずは結果を先にお話ししなくては^^;
*娘の大学の学費・家賃・生活費はヤツが払う。
*家のローンは、娘が卒業するまではヤツが全額払う。
*娘が大学卒業後の家のローンは折半。
*親権・家の名義は私。
と言う条件で離婚に合意しました。
家を購入時に半額を私が払っていること、車の購入資金や生活費の補填など、かなり私が(親が残してくれたお金)補填してるにも関わらず、残りのローンを半分負担しなければならないのは、正直納得できません。
お金よりも、その事に対して感謝の気持ちが無いどころか「払ったのはお前ではなくて、お前の親のお金じゃないか」と言っていたらしい事に、ますます怒りを覚えます。
その上、家を売却すると言い張っていたのを調停員さんが上記の条件まで説得してくれたそうです。
ローンの支払いを開始するのは約3年後になるので、それまでに出来る限りの貯金をしておこうと思います。
嫌な事を言われ、一刻も早く離婚したいと思った時は、何も要らないから家を出ようと何度も思った事があります。
でも、私の両親もすでに亡くなっている。子供はひとりっ子で頼れる兄弟が居ない。
私自身、いつ何があるかわからない。
そう思うと、家くらいは娘に残してあげたいと言う気持ちは常にありました。
まぁ、自分の事しか考えてないヤツには理解できないでしょうね。
自己紹介
離婚を決めた47歳の主婦です。
まさに熟年離婚ですね(笑)
「熟年離婚」という言葉は、ずいぶん前から聞かれるようになりましたが、若い頃は自分がその通りになるとは思ってませんでした^^;
結婚してからはパートで働いてきました。
パートをしながら、家事は人並みにしてきました。
凝った料理はできませんが、子供の健康のためにバランスを考えた食事を作って来ました。
掃除洗濯もマメではありませんが、人が来ても恥ずかしくないような部屋にしておく事を心がけてましたら。
時々手抜きはしましたけどね^^;
長年の夫婦生活で、性格や価値観が合わなかったりで、互いに離婚に同意していましたが、ここ数年、旦那のモラハラ発言にストレスがたまる日々を過ごしてます。
「誰に養ってもらってるんだ」と言うお決まりの発言や、チクチクとした嫌がらせ。
まだ娘が大学生なので、卒業するまでの辛抱だと自分に言い聞かせました。
実際、旦那もローンが残る自宅は娘が卒業まではこのまま払い続けると言っていました。
それが先日、些細なキッカケで言い争いになり
「年内に出て行け」
「年内が無理なら半年待ってやる」
「半年後電気・水道も止める」
「それでも出て行かないならヤクザにこの家を売って、お前が居られなくしてやる」
等々、脅しの言葉を言われました。
その言葉を聞いて、もうこれ以上我慢は出来ないと調停を申し立てる決心をしました。
初めまして
今までYahooブログに日々の事を書いていましたが、こちらにお引越ししようと思います。
キッカケは、離婚を決め調停の申し立てをした事です。
貯金もへそくりもないし、今のところアルバイトの収入しかありませんが、娘と穏やかに生活できる将来を目標に、焦らず進んで行こうと思っています。
よろしくお付き合い下さい。