風邪をこじらせた記録

4月21日(日曜)に症状が出はじめて今日まで、咳と微熱が続く、ひどい風邪に悩まされた。4月22日(月曜)はふつうに出勤したが、23日(火曜)から26日(金曜)、さらに30日(火曜)から5月2日(木曜)と会社を休み、連休を含めると2週間の休養になる。

今日もまだ咳や左上の奥歯から上顎、こめかみの痛みが残っているが、かなりよくなった。これで快復に向かうと思われる。何とか7日からは出社したい。

これまでの記録を以下に残す。

2024/04/21(日曜)

19日に孫の初宮参りで熱田神宮に行ってから、花粉症の症状がひどくなった。
ヒノキ花粉がよくないようで、それを大量に浴びたのかもしれない。
また、黄砂も多いとのことだったし、地面から舞い上がった土埃も多かった。
最初は、そのようなことだと思っていた。

2024/04/22(月曜)

だんだん咳が激しくなってきた。午後からは、ちょっと席を立ってトイレで咳き込むときもあった。

まだ、花粉症の延長だと思っていたので、とりあえず咳止め薬を、帰宅途中に薬局に寄って購入。龍角散ダイレクトトローチとヴィックスドロップを買った。

2024/04/23(火曜)

朝、熱をはかると37.0℃。やや熱があるようだ。咳もひどくなっているので、出社は控えて有給休暇をとった。

とりあえず、私を自室隔離することにした。トイレと洗面のセットが2階にあり、ちょうど私の部屋の隣。私は自室とそのトイレ・洗面を使うことにした。

咳がよく出て微熱があるので、近所のクリニックに電話して、診察を受けることにした。あいにく午前は混雑しているようで、午後4時に車で来てくれと。

咳はますます激しくなり、息苦しいくらいだ。午後2時半頃に38.4℃、3時半頃に39.3℃と熱も上がってきた。

午後4時に近所のクリニックに行って、駐車場で待つと医師が出てきて、新型コロナとインフルエンザの抗原検査。綿棒の鼻に突っ込んでグリグリと、2本を使って左右の鼻から検体採取。しばらく待って結果が出て、新型コロナ、インフルエンザのいずれも陰性だった。

とにかく咳がひどいので、その症状に合わせて薬を処方してもらう。車の中で会計まで済ませて、そのまま帰宅。妻に処方箋を渡し、薬局に行ってもらった。

午後7時半頃38.4℃、9時頃38.3℃だった。

右脚右側面にそって、神経痛のような痛みがある。座っていると痛いが、横になると痛みが消える。

なお、抗原検査の結果は陰性でも、念のために隔離は続けることにした。
孫が30日に帰ってしまうので、残り1週間の貴重な時間だが、孫とも会えず。

2024/04/24(水曜)

朝は熱がおさまっていただ、昨夜まで高かったのと、とにかく咳がひどいので、今日も有給休暇にした。

午前7時半頃36.5℃、午後1時頃36.7℃と、熱は下がったが、咳はほんとうによく出て苦しい。こんなに咳き込むことはこれまであまりなかった。

午前中には少し起きて、新聞を読んだりしてみたが、すぐに疲れてしまい、また横になった。咳がよく出るため夜眠れず、結局一日中、眠れるときに寝ている感じだ。

午後5時頃36.8℃、7時半頃36.9℃、8時半頃37.1℃、9時半頃37.0℃とわずかに熱が出てきたが、11時半には36.4℃と平熱に戻った。

咳は相変わらずひどいが、熱は落ち着いてきているようだった。

2024/04/25(木曜)

出社しても咳き込んでばかりではいけないので、今日も有給休暇にした。

午前6時頃36.9℃、10時頃36.7℃と、やや高めのときもあるが、発熱と言えるほどでもない。ただ、頭痛がひどくてだんだん耐えられなくなってきた。

10時45分に片頭痛薬エレトリプタンを1錠飲んだ。1時間と少しで頭痛が和らぎ、かなり楽になった。

ひどい咳は続いていて、これはなかなかしつこいようだ。明日1日出社するとすぐにまた3連休だが、このような状態で出社しても、咳き込むばかりで仕事にならない。
明日も有給休暇にして、続く3連休で体調を整えることにした。

夜、風呂に入った。2日間、風呂に入っていなかったのでさっぱりした。

これで熱はおさまると思っていたら、午後9時頃37.6℃、9時半頃37.2℃、11時頃37.3℃と、わずかだがまた発熱。咳は、多少よくなったのか、それとも慣れてしまったのか、と言う状態で、ずっと続いている。

2024/04/26(金曜)

午前1時頃37.0℃、7時頃36.9℃、10時頃36.7℃と徐々に平熱に戻った。

午前11時頃に近所のクリニックに。今度も車で行って待っていたら、裏口から入ってすぐのところで誘導されて、そこで診察を受けた。指にパルスオキシメーターを、胸に聴診器をあてられた。酸素飽和度は97%だった。聴診は1か所、ほんの1秒くらいだった気がするが、異常なしとのことで、咳喘息ではないか、と。

咳喘息という言葉ははじめて聞いた。風邪のあと、咳が続く状態のようで、喘息とは異なるもののようだ。

咳が激しいことを伝えて、薬を処方してもらう。ステロイド剤の吸入を含めて、咳止め中心の薬。そこで会計まで済ませて、その足で近所の薬局で薬を買って、駐車場まで戻り車で帰宅。

激しい咳と、ときどき微熱が出るので、肺炎などを心配したが、医師の診断ではそれはなさそう。

なお、パルスオキシメーターを持っているので、自宅でもはかっていた。96%を下回ることはなかった。

夜、一人で横になっているときの咳がいちばんつらい。

2024/04/27(土曜)

午前4時頃36.8℃、9時頃37.3℃、10時半頃37.6℃、11時半頃37.1℃とまた発熱。

咳が続き、発熱を繰り返す。風邪と言われているが、こんなにぶり返して長引く風邪ははじめてだ。

午後1時頃37.2℃、2時半頃37.7℃、3時頃37.0℃と一時、熱が上がったが、また微熱程度になった。咳は変わらず続いていた。

また、左上の奥歯が痛み出した。こんなときに歯痛とは。

咳も激しいし、体力も消耗してきた。酸素飽和度が体温と同時に測定することにした。午後6時頃37.3℃、酸素飽和度94-95%(以下、%は酸素飽和度)、7時半頃36.9℃(95%)、9時半頃37.2℃(95%)、11時45分頃37.4℃(95%)。

2024/04/28(日曜)

昨夜から朝にかけて、咳も激しく本当に苦しかった。

酸素飽和度が93%を切ったら、救急に連絡して、場合によっては救急車をたのむか、タクシーをたのんで日赤病院の救急外来に行こうかと思っていた。

午前1時頃37.4℃(94%)、3時頃36.9℃(96%)、6時頃36.4℃(94%)、8時半頃36.9℃(94%)。

咳がひどくて何度も目を覚ましながら、救急での診察を受けるかどうか悩みつつ、そのままうとうと眠って朝になった。ひどく消耗した印象だ。

午前10時半頃37.0℃(95%)、正午頃37.1℃(94%)。

午後2時半過ぎに息子が帰ってきたので、休日診療所に車で連れて行ってもらう。そこでもう一度、抗原検査。新型コロナもインフルエンザも陰性だった。

そこにはレントゲン装置がないため、レントゲン検査はできないが、胸と背を何か所か聴診し、肺炎の兆候はないとのこと。鼻水を抑える抗ヒスタミン剤を処方してもらい、その場で受け取った。抗ヒスタミン剤は、眠気の副作用がひどいので、結局この薬は飲まなかった。

午後4時頃36.9℃(95%)、8時頃37.6℃(96%)、10時頃37.5℃(94%)。

昨夜の苦しさから思うと、わずかに楽になったようにも思うが、変わらず激しい咳が出て、熱も上がったり下がったり。
いったいどうなってしまったんだろう。

2024/04/29(月曜)

日が変わった頃にシャワー。

午前0時頃37.5℃(94%)、2時頃37.3℃(95%)、4時半頃37.0℃(95%)と微熱が続く。咳は多少はよくなった気もするが、それでもときどき激しい咳が出る。

8時15分頃36.4℃(96%)、10時15分頃36.7℃(97%)、11時15分頃36.4℃と平熱が続いたが、12時頃に37.3℃とまた微熱。午後1時頃36.9℃、6時半頃36.7℃、8時15分頃36.7℃(95%)とまた熱が下がった。

これで激しい咳が出はじめてから1週間。こんなに咳が続いたのははじめてだ。

2024/04/30(火曜)

今日から3日間は出勤日だったが、激しい咳が続いたままで、ときどき微熱が出るので、この3日も有給休暇にした。結局、連休前から連休の間も、ずっと休んでしまうことになり、14連休になる。こんなに休んだことはいままでない。

午前0時半頃36.4℃、2時半頃36.8℃。片頭痛がひどくて眠れない。午前3時頃にエレトリプタンを1錠飲む。朝には片頭痛は消えていた。

午前8時半頃36.9℃、11時半頃36.9℃、12時半頃36.8℃。午後1時半頃36.9℃、3時半頃37.1℃、6時頃36.9℃、7時半頃37.1℃、6時頃36.9℃、7時半頃37.1℃、8時半頃36.9℃、11時45分頃36.9℃。

歯の痛みがひどくて眠れないので、午後11時半頃にロキソニンを飲む。

2024/05/01(水曜)

咳は続いているが、一時期と思うと多少はよくなった。

午前10時頃から起きて机に向かい、読めなかった新聞を読んだりした。椅子に座ってしばらくすると、脚の痛みがなくなっていることに気づく。座った最初はかなり痛みがあるのに。また、椅子に座っていると咳もあまりでなくなる。

これまで、椅子に座ると咳が少しやわらぐが、脚が痛くてたまらなく、またからだがしんどくて横になりたくなってしまう状態だった。今日はかなり長時間、座っていても大丈夫になった。

午前6時36.0℃、9時頃36.8℃。歯が痛くてたまらないので、9時頃にロキソニンを飲んだ。10時頃36.7℃、午後7時頃36.7℃、8時頃36.8℃。やはり歯が痛いので、9時15分頃にロキソニンを飲んだ。

9時45分頃に風呂に入った。

11時55分頃36.7℃。平熱のようだが、ロキソニンを飲んでいるので、実際のところは不明。

2024/05/02(木曜)

7時頃36.3℃。

11時に近所のクリニックの診察を、昨日ネットで予約した。咳はまだ出るが、ひどいときほどは激しくないし、熱もないので、歩いて行って通常の診察にした。

名古屋市の肺がん検診が500円でできるということで、それを使って胸部のレントゲンを撮影。気管支炎は見られるが、肺には陰影など悪い物は見当たらないとの診断。

咳が続いていることと、左上の奥歯が痛むことを伝えて、薬を処方してもらう。ステロイドの吸入は、30回分のもので、1日2回なので14日分ある。それはそのまま使う。
帰宅途中に薬局に寄って薬をもらう。

午後2時頃36.8℃。歯が痛むので、午後2時頃ロキソニンを飲む。

2024/05/03(金曜)

自室隔離を徐々にやめていくことにした。食事は食卓で、トイレと洗面も共有にした。

午前2時頃37.0℃、6時頃36.9℃、8時半頃36.1℃、11時半頃36.9℃。午後4時15分頃37.0℃、8時半頃37.1℃。

ロキソニンを飲まなくなったからか、また微熱が出るようになった。いつまで続くのか。咳はかなり楽になったが、それでもときどき咳き込むことがある。

夕方は疲れて少し横になってうとうとした。夕食後はかなり疲れが出てきて、午後9時頃には寝てしまった。

2024/05/04(土曜)

咳はそれなりに出るが、激しく咳き込むようなことはなくなった。朝から起きて、一日中、新聞を読んだり。ベッドカバーや布団カバー、枕カバーなどを妻に洗濯してもらう。布団などを、洗濯物を干す前に、ベランダに干して風邪を通した。

午後3時頃には、歩いて3分ほどの公園に、おやつを持って妻と二人で散歩。公園で写真を撮ったり、おやつを食べたりした。

久しぶりの外歩きでちょっと疲れたが、帰宅後に、冬物の整理をして、夏物を出した。
少し前に、スラックスなどは出したが、普段着るものなどがまだだった。

まだ咳も出るし、それほど元気に動き回れないが、かなり回復してきたように思う。

今日の検温記録。午前6時半頃36.7℃、9時頃36.5℃、11時頃36.7℃、午後1時半頃36.8℃、6時半頃36.7℃、8時36.9℃、10時頃36.9℃。

ロキソニンなどの解熱剤も飲んでいない状態で、今日一日、何とか平熱を通すことができた。

2024/05/05(日曜)

4月22日(月曜)に咳がひどくなってから14日、2週間が過ぎた。

何をきっかけに咳がでるのか、よくわからないが、ときどき咳が出る。食事の後などが多いようだ。からだの調子はよくなってきた。

午前5時頃36.9℃、9時頃36.6℃と熱は上がらないようだが、左上の奥歯、上顎からこめかみが痛む。9時頃にロキソニンを飲んだ。ロキソニンが効いてきてからはふつうに過ごせた。

咳はまだ残っているが、かなりよくなってきた印象だ。

 

すぐ近所の公園まで散歩

風邪をこじらせてずっと寝込んでいたが、やっと少し元気になってきた。せっかく天気もよいので、妻と二人で、歩いて3分ほどの公園まで、おやつを持って散歩に出かけた。

そのときに撮った写真。まずは花壇のようす。

この間、スズメノエンドウの花を見つけた。今日はきっと果実になっているだろうをねらっていたが、ばっちり撮ることができた。

シロツメクサがいっぱいだった。

ハルジオンがかなり増えていた。

オオバコも見かけるようになった。

カラスノエンドウは果実がたくさんできていた。

テントウムシの蛹だろう。

帰り道に見つけたアジサイ。花芽がしっかりできていた。

公園で蚊に刺されてしまった。

 

インクコンバーターを分解清掃

セーラー万年筆のインクコンバーターを分解清掃した。

このコンバーターは簡単にバラバラにできる。黒のインクを入れていた。分解してよく水洗いしたが、一部が黒くなって落ちない。また、インクの染料の一部だろう、黄色が染みついて残っている。

組み立てるとこうなる。

4月22日頃からの風邪をこじらせて、ずっと寝込んでいたが、こんなことをしていると少しは元気になる。いや、少し元気になってきたからこんなことができるのだろう。

コニカミノルタ150周年コレクション

ゴールデンウィークの休みで、息子が神奈川から戻ってくるとき、横浜駅で見かけたとガチャガチャ「コニカミノルタ150周年コレクション」を買ってきてくれた。

これは4種類あるようで、α7000がほしかったがしかたない。

なお、コニカミノルタ150周年というのは、コニカの創業から150周年ということだろう。

コニカはネガカラーでときどき使ったくらいで、フィルムはコダックか富士がメインだった。でも、コニカ萩本欽一のコマーシャルで記憶に残っている。当時はサクラカラーというブランドで、はじめて24枚撮りを出した。「どっちが得かなあ…」というCM。

コニカはコンパクトカメラでも、独創的な商品を世に出していると思う。ピッカリコニカははじめてストロボを内蔵させたし、ジャスピンコニカオートフォーカス。それぞれネーミングもおもしろい。

コニカの一眼レフは、高校時代に同級生がT3を持っていた。当時はコニカにあまり興味はなかったが、彼はこのカメラにこだわりをもっていたようだった。

高校入学時に最初に手に入れたカメラはペンタックスSPだったが、ニコンFとともにミノルタSRT101も候補にはあがった。そして、1982年、就職1年目の夏に買ったカメラがミノルタXD。家族用に買ったオートフォーカス一眼レフもミノルタα3xiと、一時はミノルタびいきになった。

思いつくままに過去の話を書き始めるととまらない。年寄りになった物だ。

孫の初宮参り

今日は、孫の初宮参り。娘夫婦が段取りをとり、わが家は夕食に仕出しを準備した。今日は平日なので、私は有給休暇にした。

娘は着物を着るために、訪問着付けを予約。その方が予定より少し早め、10時半頃に到着。妻も自分で着物を着ていた。早めに準備できたら、早めに出かけられるのでよかった。

私は近所のスーパーに、昼食用としてサンドイッチなどを買いに。皆がほぼ準備できたところで、サンドイッチの昼食。そして、私もスーツに着替えていよいよ出発。

娘夫婦は自分たちの車で、私と妻は私たちの車で出発して、現地駐車場で合流することにした。

駐車場から授与所まで歩き、婿が祈祷の受付。それから簡単に記念撮影をして待合室へ。午後1時からということで、10分も待たずに隣の神楽殿に案内された。

太鼓の合図ではじまり、最後に娘夫婦が玉串奉奠。しょうなどの和楽器の音は聞けなかった。

楽殿を出たところで、写真を撮っている家族がいて、撮影をたのまれた。うれしい日なので快く引き受けた。先方からも写真を撮りましょうかという言葉があったが、こちらは三脚持参、自分で撮るので断った。

本宮をバックに三脚を立てての写真撮影も行い予定終了。天気が非常によく、それはそれでよかったのだが、花粉や黄砂が多いようで、祈祷途中から鼻水がひどくでるようになった。

私と妻は、きよめ餅を買うために店まで歩き、娘夫婦は先に私たちの家に戻った。

きよめ餅総本家で買おうと二人で向かったが、遠くから見たところ店が閉まっているように見えた。しかたないので方向転換して駅前売店へ。その店で総本家は休みかとたずねると、そんなことはないと。

もう一度、総本家の方に向かってみて気づいた。店の隣にある工場の正面が、閉まっているように見えただけで、その向こうの店はちゃんと開いていた。せっかく古い店で買おうと思ったのに残念。

帰宅して、娘と妻は着物を着替えて孫の撮影会など。一休みしてから、皆できよめ餅を食べて抹茶を飲んだ。それからまた一休み。

注文してあった仕出しが5時過ぎに届いた。ちょっと早いので、それらをテーブルに並べて、午後6時まで待って夕食開始。

買っておいた日本酒は、妻と娘が飲んだ。私も一口だけもらったが、あとは友人から届いたイチローウイスキーハイボール。婿はアルコールがだめなので、ノンアルコール飲料を用意してある。なお、娘は母乳がうまくいかずあきらめたため、今日は何年ぶりかに酒を口にした。

仕出しは、いろいろなものがそろっていてよかったが、これだけ品数があるとそれなりにボリュームもある。結局は食べきれなかった。

これで孫の初宮参りも無事に終了。あと10日ほどで、娘と孫は自分たちに家に戻る予定。

 

カタバミの果実など

この間、花が咲きはじめたと思ったら、もう果実があちこちに見られるようになっていた。

午前8時半頃、まだ花は開いていなかった。

9時半になると、花が開いていた。

ある程度の光を受けてしばらくすると反応するのだろうか。