2023.12.23
職場の忘年会。
生まれてはじめてビンゴゲームがあたって景品をもらった。
大勢の飲み会は喉ががらがらになる。
2023.12.02 The Velvelt Underground
去年の9月くらいからだらだら書いてた小説に一区切りつける。とくに愛着とかはなし。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの未発表曲集が届く。
1stの別バージョン、結成前のセッション音源、ルー・リードとニコそれぞれのソロ作。
音質が悪いので雰囲気がある。ルーリードはやっぱりソングライターでもあるんだな。
Spotifyの今年1年のまとめを見ると、2番目に聴いたアーティストがヴェルヴェット・アンダーグラウンドだった。去年は1番だった。
疲れてるときや体調わるいときでも聴けるし、元気なときも聴ける。
2023.11.22 Moe Tucker
リモートで仕事。Spotifyでモー・タッカー(モーリン・タッカー)のアンソロジー盤を見つけて1日中聴く。
ソッコーでCDが欲しくなるがネットでは見つからず。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドはモーリン・タッカーのドラムもかなり音楽性に寄与していた気がするのだけどどうだろう。でもジャケットだとギターを弾いてるからドラム以外もやるのか?
このベスト盤ではサイケ/ガレージっぽい曲や、VU時代のカバーが聴ける。部屋でひとり弾き語ってるような「I'm Waiting for the Man」、VUのサードより明るくなった「After Hours」が素晴らしい。あと「Pale Blue Eyes」がとてつもなく良い! ルー・リードのライブ盤とか含めていろんなバージョンがあるけど、その中でも際立って好き。昨日聴いたVUのアルバム同様、そんなによくない音質がムードを醸しているのか…。
夜、初めて転職エージェントと電話。進んでいるような進んでいないような。しかし相手方も忙しそうで大変だ。
2023.11.21 Velvet Underground
いつもどおり仕事。1日に〆切がいくつもあり大変。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの1969ライブを聴く。わかりきってるけど最高だ。今まであまり聴いてこなかったけれど、改めて名盤だと思った。3曲目の「What Goes On」が素晴らしくて、しばらく放心。
自分はVUのなかでも3rdアルバムがいちばん好きなので、近い年代のライブが気に入るのも当然か。VUは、この音質の悪さすら「らしさ」に聴こえるから不思議だ。
すぐさまCDを注文したくなるが我慢する。しかもAmazonを見てると、初期のデモやデビューアルバムの別テイクなどがまとまったアルバムを発見。しばらく考えたがその場で注文はせず、あわてて仕事に戻る。ブラックフライデーで安くなるかもしれないし…(いまでも十分安いが)。
去年はSpotifyで最も聴いたアーティストが VUだったのだけど今年もそうなるかも。VUはどんな体調のときも聴けるし、一度聴くとしばらくVUしか聴きたくない期間がはじまるのだった。
帰ってから冷凍の餃子と冷凍のブロッコリーを茹でた夕食をつくる。しばらくコンビニをやめて自炊を心がけてみる。毎日帰りが遅いのでつらいが…。節約になるかもしれないので。でもコンビニと比べてどちらが栄養あるんだろう?