Honey days

言葉にできない想いをムリヤリ言葉にしたい

予想外の25周年。

お久しぶりの更新。

というか書きたいことが出てきたので
どこに記録しておこうかと思った時、ふと思い出したはてなブログ

2年も放置してましたね、すいません。
(誰にも求められていないけど笑)

今年は待望のV625周年イヤー!!
ワンズコン以来お預けになっていたライブ、今年こそはとお金を貯めて貯めて貯めて

待っていたよ!!さあお金を落とさせて!

……

2020年5月現在
新型コロナウイルスの影響で
V6はおろか全てのイベントが中止または未定になっている(つд;*)

おーまいがー。笑

なんてこった。

ジャニヲタの中でささやかれているジンクス。
25周年を無事に迎えられたグループは…
未だかつていない…。





だけどもだっけっど!

こんな現状でもV6は変わらずファンに寄り添い、元気や笑顔、安心を与えてくれています。

YouTubeにて
全シングルのMV配信
ワンズコン&セクバニコン配信
シングルのとんでも特典映像配信

イノなき復活

事務所として
スマイルアッププロジェクト
トニトニ



凄い……

やっぱりなんといってもYouTube

凄いよ。ありがとうavexのV6チーム様。
ジャニーズ事務所


イノッチが言っていた
25周年だからこそしようと思っていたこと
予定していたこと
その中にはコロナの影響でできなくなったことも多くある。
それでも、こんな時だから思い付いた企画
やってみようと思えた試みもたくさんある。

それってこのYouTube企画のことかな、とか推測したりして。



YouTubeで配信されたことにより
これまでファンしか知らなかったV6の魅力が
世間一般にもジワジワと伝わっている。

V6ってこんなに歌うまいの?
おじさんだと思ってたのにこんなに踊れるの?
色気が凄い
ライブの演出が大人
照明がエグい
バラエティ番組のような特典がおもしろい
相変わらず仲良しなんだね
いい歌がたくさんあるね
昔、この曲好きだったなぁ

嬉しい反応がたくさん。

V6の魅力は、V6ファンが知っていればいい。
それを知っているファンは幸せ!

それでも心のどこかでは常に
もっとたくさんの人にV6の凄さを知ってもらいたいのになぁ…そんな機会無いよね。。
って思ってた。

それが公式さん自ら
うちの!V6!凄いから見てねっ!!ドヤッ

ときたから歓喜歓喜(笑)

胸はって
大きい声で
わたしは叫ぶ。

みんな!V6はいいぞ!!!




機会があればYouTubeでも見てみてね。コソッ
↑小心者

戸惑い、ワンズコン、そして……

年末の「岡田准一結婚騒動」(笑)からしばらく経ちまして

久しぶりの更新。

岡田くんの担当を降りるのか、続けるのか?
結局未だにその答えが出ないままのわたし。

正直なところ、一時期は降りる方に気持ちが向かっていた時期もありましたが
今はまた真ん中に戻りました。

年末から1月下旬にかけて体調を崩し、その原因(というか体の異変を自覚した時期)が岡田くんの結婚ではないか?という、笑えるけどシャレにならない事件を乗り越え

バレンタインデーに戸惑い、ホワイトデーにワンズコンという
V6からのプレゼント(と見せかけてお金落としてるのは自分 笑)をこれまで通り全買い……そして今に至ります。

買わない選択肢は最初から存在しない、悲しいかなヲタク歴17年の性。

でも実はまだワンズコンを見ていない。買ったけど。

家のBlu-rayレコーダーが壊れてるので通常盤のDVDしか見られないってのもありますが、特に急いで新しいレコーダーを買い換えるつもりもなく
特典映像見たいな~とは思うけど、「ま、あとでいっか☆」という以前の自分では考えられない心境の変化に
トニセンじゃなくても戸惑ってる今日この頃。笑

(戸惑いの方はDVD買ったのでパソコンで見ました。やっぱり好きだ、あの舞台。)

そんなヲタ人生の転換期(?)を迎えてる今、先月公開されたモザイクアートの自分検索機能。

まぁどうせ背景の一部か、坂本くんかイノッチの一部かな(ディスってるわけではなく、大体ランダム系はこの二人の率が高い。)と軽~い気持ちで検索してみると……




まさかの岡田くん。の一部。



夜中のおかしなテンションだったことを差し置いても、なぜか涙が出そうになる。



「ファンやめようとしてましたよね?知ってるよ?」


岡田くんに、エイベックスのスタッフさんに、、バレてるのではないかと焦りました。(んなわけない)



わたし本当に、残念なくらい岡田くん運がないヲタ人生で。

自担なのに。笑

自虐ネタとしてありがたく持っていましたが、ここに来ての自担からのアピールに
ただの偶然だとわかっていても嬉しくって。泣きそうになって。


重いなぁ、17年。

そう簡単に離れられないなぁ。









来月には新曲が発売。


気持ちに整理をつける暇もなく、V6は先に進んでいきます。

だってそれがV6のスタイルだから。


並んで歩いてきたはずだったけど、今はV6の背中を
置いていかれないように必死に追いかけてる自分がいます。

まだ背中は見えている。
道順もわかる。

でも

V6とわたしの間には、うっすらと霧がかかっているような
少し距離があるような

一度見失ったら、もうわからなくなるような

そんな不安定な中を進んでいます。







そんな春。

続・岡田くんの結婚に関して

とある方のブログが、Twitterを中心に話題になっていますね。

 

とか他人事のように書いてますけど(笑)、わたし自身はその方のブログに共感し、思わずコメントをさせていただきました。

 

その時は、あまりに的確にわたしが感じていたことが書かれていたので思わず共感します!とTwitterにも呟きましたが、このブログが一部ファンの間で賛否両論分かれていることを今さら知りました。

 

中には痛烈に批判されてる方もいましたが、個人的に感じたのは、その批判されてる方の解釈は、ブログ主さんが言いたいことあるいはわたしが言いたかった思いと若干ズレてるなぁということ。

 

おそらくあのブログに共感した方は、今でもV6にいる岡田くんを見て「よかった。岡田くん笑ってるし楽しそう…」と無意識に確認しているのではないでしょうか?

 

少なくともわたしはそうです。

 

愛が足りないとかV6やめたいんじゃないかとか、そんなことではなく(というか今さらそんなの思ったことない笑)

 

反抗期時代の言動がすごかっただけに、そのトラウマを今でも引きずってるし岡田くんのちょっとした言動に一喜一憂してしまう。

 

それは岡田くんが悪いわけではなく…(いやむしろ当時に比べると明らかに今の方が楽しそうだし優しくなった)…わたしたちファンが勝手に顔色を伺っているだけ。

 

岡田くんは精一杯V6に、メンバーに、V6を応援しているファンに応えてくれている。

 

だから今の岡田くんを否定しているわけでも批判しているわけではないってこと。

 

この複雑な気持ち……わかる人にしかわからないだろうなぁ…とまた泣きそう(笑)

 

わたしは、岡田くんが楽しそうなら嬉しいし、無理なく俳優業と両立させてくれてるならそれでいい。

 

それを見守るだけでいい。

 

そう思いながらファンをしてきたんだろうな。きっと。

 

結婚くらいで岡田くんのV6やV6ファンに対する思いが変わることなんてないし、これからもメンバーやV6という居場所を大切にしてくれるはずです。

 

そしてわたしも、結婚は別に嫌じゃないので、それくらいでファンをやめるつもりはない。

 

そう思っていたけど……

 

今回の件で「イブに報告をしたこと」がずっとひっかかってしまうなら、もう岡田くんのファンを続ける資格はないのかなと感じ悩んでいます。

 

どんなに岡田くんがわたしたちに応えてくれても、無意識にその気持ちを疑っていたわたしは、もうファンじゃないのかな、岡田くんに失礼なのかなって。

 

「ファンに一番に報告」しようとしてくれた岡田くんの優しさを忘れて、「なんでイブに?」という身勝手な思いだけが先行してしまったこと、自分の中にずっとあったモヤモヤした思いが出てきてしまったようで、そう感じてしまった自分がショックだし悲しいです。

 

前回の記事で「岡田くんから始まった17年を嘘にしたくない」と書いたのでほんとに悩んでいますが

 

V6のことはずっと大好きだし、人生の危機に何度も助けてもらいました。もちろん岡田くんの優しさも知ってる。だからV6ファンはやめません。

 

問題は「担降り」するかどうか。

 

好きな芸能人は誰?と聞かれて17年間「岡田准一」と答えてきた人生、そう簡単に決心できない……

だって岡田くん自身の生き方や考え方は尊敬する部分も多いし、学ぶことも多いから。

 

「じゃあやめなきゃいいじゃん」とお思いでしょうが、ジャニヲタにとって「担降り」って結構ハードな問題なんですよ(笑)

 

……とここまで書いて、「こんなことくらいで悩みすぎww」と客観的に笑えてくる自分が出てきたり…(笑)

 

なんか、うん

 

どうでもよくなってきたね(笑)

 

ああ、複雑な乙女心(笑)

 

 

V6と、岡田准一との17年。

ファンになって17年。

ついにこの日がやってきた。

 

岡田准一の結婚。

 

正直、もう少し先だと思ってたから、不意討ちすぎて衝撃がでかい。

 

3日間いろんなことを考えた。

 

わたしは何が嫌なのか、何に対してこんなに悲しいのか、岡田くんのファンをこの先も続けていけるのか

 

その答えはいまだにわからない。

 

V6は好き。大好き。それは変わらない。

 

でも、わたしの原点は岡田くんだ。岡田くんを好きになったからV6に出会えた。

 

じゃあわたしは岡田くんのどこが好きなんだろう?

 

アイドルは嫌だ、芝居がしたいと言ってメンバーにもファンにも背を向け

MCではほとんど喋らず、アイドルということを完全に消してのインタビューの受け答え。

 

悲しくて、この人は本当にV6を捨てるのかなと思った時もあった。V6のメンバーでいることを諦めるのかって。

 

それでも岡田くんが好きだったし、演技で認められていく姿は誇らしかったし、健気に岡田くんを見守っているメンバーが優しくて大人だなぁと嬉しくて。

 

結局岡田くんは反抗期を経て自分のわがままだったりメンバーの優しさだったりに気付いて、V6の活動に戻ってきてくれた。

 

あの時、わたしたちの「V6の岡田准一でいてほしい」という気持ちが岡田くんを悩ませていたことが辛くて、「そんなに苦しむなら辞めていいよ、岡田くんの自由に生きてほしい」と思ったこともあった。

 

でも優しいから、「V6の岡田准一」を好きだという人たちのために、全部受け止めて全部受け入れて戻ってきてくれたんだと。わたしたちを受け入れてくれたんだよね?と。

 

そして今があって。今のV6、本当に目に見えない深い絆で結ばれていて泣けてくる。

 

岡田くんがお兄ちゃん、お兄ちゃんと無邪気な笑顔をメンバーに見せてくれるのは本当に嬉しい。

 

たとえ空気が読めなくたってV6の音楽活動にあまり参加できなくたって、V6のファンだからこそ見ることができる岡田くんの顔を知ってるから、今のV6に対する気持ちが嘘じゃないってわかるから、だからファンやってる。

 

でも、でもさ?

 

今回の結婚報告で、ずっと見てみぬフリしてきたトラウマ部分がはっきり見えてきちゃって。

 

いつまでたっても岡田くんは岡田くんなんだなぁって(苦笑)

 

結婚というプライベートなことまでも、メンバーに尻拭いさせるのかって(苦笑)

 

剛健のコメントに救われた人は多いはず。

 

ここでようやく、わたしが何に対して悲しんでるのか少しだけわかった。

 

結婚したことじゃない、相手のことでもない

 

反抗期だった頃を思い出す、岡田くんの「そういうところ」が変わっていないこと。

 

これは悪口じゃない、良くも悪くも岡田くんは岡田くんだったってこと。

 

でもわたしは岡田くんのファンをやめないかな。これからも岡田くんを、V6を応援します。

 

V6でいる時の笑顔も、お芝居をしている時の生き生きとした表情も

どちらもまだ見ていたいから。そういう岡田くんが好きだからファンやってるはずだから。

 

そして、この17年を嘘にしたくないから。

 

優しい岡田くんは、きっと

こんなファンの気持ちもいつか払拭してくれる。もしかしたらもう既に、ネット上の意見を耳にして心を痛めてるかもしれない。

 

そうだとしたら本当にごめんなさい。素直に祝福できないわたしで。

 

こんな風に岡田くんのことをブログに書いてしまうわたしは、ファン失格なのかもしれないけど、胸のつかえがとれないと年越しできないんで(笑)

 

支離滅裂な文章になっちゃったけど、少しは自分の気持ちを整理することができたかな。

 

とりあえずもう一度

 

岡田くんを信じてみます。信じたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14歳で東京に出てきて

誰よりも努力してきたあなたが

 

幸せになることを心から願っています。

 

おめでとう。

フォエバコンが好きすぎて

何度観ても飽きない。

とりあえず最近はライブ音源のCDを車に入れましたので

毎日通勤で聴いてます。

DVDもマルチアングルも観すぎて

音だけでも脳内では映像が再生されているという楽しさ。

CDにする意味あるのかと思ってましたが

すみませんavexさん。
すみませんV6さん。

素晴らしいです。。今後もぜひ発売して頂きたい。


イヤホンで聴くとこれまた素晴らしくて幸せ~な気分になります。



個人的に

太陽のあたる場所
over

が大好きで。


ビジュアルコメンタリーで「overで泣いてる人が多かった」と話してましたが

まさに私がその泣いてる人でした。

太陽のあたる場所も涙腺やばかったです。


自分がもがいている現状
当時の思い出
V6の関係性
20年の歴史

いろいろなことがぶわぁーっと押し寄せてきて

言葉では言い表せないほどの気持ちになるのです。



マルチアングルで岡田さんがoverを噛みしめるように歌っている姿も凄く感慨深くて。


V6の20周年

なにが泣ける要因なのかなぁと考えると

ファンにもわかっちゃうくらい複雑で危うい時期があったにも関わらず

一人として欠けることなく

いろいろあった全てを乗り越えて包み込んで「愛しい後悔」と名付けて胸にしまって

「V6はみんなの実家」なんて笑いあっている姿。


まさに他人でもなく友達でもなく家族でも仲間でもない

「V6」という関係性と深い深い絆で結ばれている。


だから私はV6の歌に
当時の自分の心境だったり思い出だったりを重ねる時もありますが

20周年イヤーでは特にV6の歴史を重ねることが多くて


だから泣けるんだなぁって。


だからこの6人が大好きなんだなぁって。



そんなことを思いながらDVDやCDを観聴きしている今日この頃。




明後日は友達と観賞会だぁ(*´∀`)


DVD発売記念にV6と共に歩んできた人生を振り返ってみた。その③

解散報道をきっかけに改めて感じたV6への思い。

V6を信じてことの成り行きを見ていると

不意に届いたツアー決定のメール。

そのメールを見た時、思わず涙が出そうになった。

そういった意味でも、READY?コンはなんとなく特別で
今でもMC集の岡田くんの言葉を聞くと涙が出そうになります。

事務所が否定して本人たちも否定してくれて。

そして何より、ずっと不安に思っていた岡田くん自身の口から否定するような言葉が聞けて。

嬉しかったなぁ。



フォエバコンのパンフレットでせきららにメンバーが語っていますが

中でもイノッチの話がとても興味深い。

そしてその話を読んでからのTimelessはもう涙なしでは聴けないし
V6がV6でいてくれたことの尊さを思うと
言葉にならない思いが溢れてくるのです。


6人が
誰一人欠けることなく
20年続けたこと。

まさに奇跡。


露出が減っても
解散報道が出ても

V6を信じて
V6が好きだという気持ちを信じて

ファンを続けた皆さん。



V6とファンだからこそできたあの暖かいフォエバコン。

リボンメッセージからのHELLOは何度観ても泣けます。

太陽のあたる場所
SPOT LIGHT

V6とファンの絆や関係性があふれでていて泣けます。



つまりフォエバコンは泣けます。←


この先もずっと

V6が続く限り

応援していこうと

この6人の笑顔が見たいと

心の底から感じた20周年イヤーでした。





おわり。


DVD発売記念にV6と共に歩んできた人生を振り返ってみた。その②

これまでのファン人生の中で最も忘れられない思い出は

やはり10周年の時の握手会でしょうか。

12月の寒空の下、3時間くらい並びました。

学生でバイト禁止だった私はアルバムを1枚買うのがやっとで、当然遠征なんてできないので

たった1度の握手会。

手が冷たくて冷たくて

こんな冷たい手で握手しちゃったらメンバーが嫌がらないかな?とか
岡田くんに会ったらこういうこと言おう!とかドキドキしながら並んでいたこと

実際に一人ひとり握手をした時のメンバーの反応

あったかくて大きな手

あれから10年経ちますが
今でも忘れられない思い出です。

坂本くんは背が高くて笑顔が大人で
健ちゃんはにっこり微笑んでくれて
イノッチはテンション高めで「グッモーニーン!」なんて言ってて
剛くんは疲れた様子で俯いてて
長野くんはとびきり優しい笑顔で迎えてくれて。その笑顔があまりに素敵で、「長野くん大好きです!」って思わず言った私に、これまたとびきり優しい笑顔で「ありがとう。」って返してくれて。今思えば私の博好きはあの頃からかもしれない。笑

そして最後に岡田くん。
「眩しくて見れない」ってまさにこういうことだと実感するほどの美オーラ。
25歳なんて美人期の全盛じゃないか。美しすぎてこの世のものとは思えないっっ
大混乱してわけわからん言葉を大好きな岡田くんに贈る。自分でも何言ってるのか意味不明なその言葉に、美しい笑顔で「はい。」って答えてくれた。
あとで思うと「はい」ってほんとに意味わからない言葉に対する返事(笑)。「ありがとう」でもないし、ほんとに何言ってるかわかんなかったんだろうなぁ(笑)。

去年、握手会に一緒に行ってくれたKinKiヲタの友達が結婚して

席においてある名札のカードに「岡田くんと握手したこと、今でもはっきり覚えてるよ!」って書いてありましたが

メンバー全員と握手できたなんて
ほんとにほんとに貴重な経験だったなぁって改めて思うと共に、提案してくれた健ちゃんありがとう。って心から思う今日この頃。



そんな夢のような10周年が終わり
ガコイコが終わり
Vシュランが終わり

グループでの露出が極端に減った「あの時期」。

大好きな岡田くんはいろんなところで見ることができたけど

「V6」でいる時の岡田くんの表情や態度に不安を感じ始めた時期でもあります。
雑誌のインタビューからも「俳優業が楽しくて仕方ない!」っていう思いがあふれでていたし。

どんなに岡田くんが好きでも
「V6」の岡田くんが一番好きで、メンバーといる時の岡田くんが大好きで。

岡田くんがメンバーといるときに笑っていたり楽しそうにしたりしているのを見ると、なんとなくほっとしていたのを覚えています。

この頃世間ではメンバー内格差からの解散や不仲が噂になりし、ネット上でも岡田くんはV6にいなくてもいいでしょーなんて書かれていたりと、とにかく不安な時期でした。

考えるのが嫌すぎて
新曲が出たらCDは買うけど、発売日や番組をチェックしたりフラゲや録画したりということをしなくなり
気持ち的に距離を置いていた時期でもあります。

長年の習慣でCDだけは義務的に買ってましたけど(笑)。

だから当時発売されたCDは初回盤ではなかったり、中身をよく吟味せずに買っていたのでほしい形態ではなかったりと

今思うと「なにやってたんだ自分ばかやろう!」と後悔することばかり(^^;

応募していれば貰えた特典を申し込んでいないこともあり、いやーなんとも残念です。


コンサートは行ってたけどね。


そんな少し萎えていた気持ちが
V6にぐっと引き戻され、愛か深まったのは


皮肉なことに、年内解散という記事が公に出たことがきっかけです。

ワイドショーなんかでも取り上げられ
「これはいつもの噂程度の問題ではないのかな…」と心がざわざわ。

岡田くんのことで正直ずっと不安に思っていただけに、この報道はすごくショックでした。

それでも心の底にあったのは
10周年の時に剛くんが言ってくれた「応援してくれる人がいる限り、V6を守っていきたい。」という言葉。

だからこそ不安の中でもCDだけは買い続けていた。

いろんな気持ちや憶測がありながらも
解散なんて絶対嫌だ、仲が良い悪いなんて簡単な言葉では表せないメンバーの絆があるハズだ、V6はファンを裏切ったりしない…

解散という言葉が現実味を帯びてきた時に初めて
私にとって、V6がどれほど大切でかけがえのない存在なのか気付かされたのです。

V6の歌に笑顔にパフォーマンスに
どれだけ励まされて勇気をもらってきたことか。

岡田くんだけなんて意味がない、私はこの6人が好きなんだと。。