774pt日記

私の半径5m その2

チームを再起動そしてフットサルからのサッカーへ!

2020年め!

ちょうど去年の今頃はダイアモンド・プリンセスとか、武漢春節放送大学テストなど(あ、でも地元観光地や駅にも様々な言語の海外観光客が ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル)で。
天気も暖冬で、コロナはあちらの話で。平和な年始だったのですが、突然とチームのスタッフから連絡あり何?お隣のチームさんと合併したい。
なんてことを打ち明けられ、ちょっ待てよと止める間もなくチーム崩壊。そんな2020年ねずみ年から一転!
もう、my way!でフットサル中心のチームに再起動をかけております。(ちなみにジュニアです)
ジュニアサッカーチームの崩壊、そして再起動。
まぁ、何れにしろこんなネタこれからそうないでしょっ!
てことでまずはフットサルを一生懸命に学ぶことを誓いながら、インターネットを中心にフットサル賢者の皆様の肩の上に乗ろうと思っています。

フットサルから手をつけてみることについて

フットサルは狭いエリアで5vs5になります。サッカーと比べて非常に早いプレースピードです。
だからあらかじめ攻守、切り替え共に個人、ふたり組、三人組などの戦術を用意する。あらかじめ用意されている事であとは選手個人の判断に委ねられる。
認知、判断、実行サイクルは声高に言われていますがなんだか後出しジャンケン的なコーチングが多く。ましてやジュニアには?となっていました。
そういう意味ではフットボールにおける認知、判断、実行の型を用意したら良いのでは?がひとつの解決策かと。そしてそれはフットサルがやってくれていると。
それはおそらくゴール型競技において不偏の原理原則なのではないかと。
フットサル競技をこのように理解してみました。
そうです。守破離
www.fcimabari.com



もう一つは5vs5という噛み合わせ。人数。ジュニアのサッカーは8人制ですが僕らのチームは来るもの拒まず。ノーセレクション。サッカーの楽しさを伝えるには8人でも多すぎかと思う局面も多く。
ドキュメント | 日本サッカー協会
ドイツのフニーニョなんかも良い。なんならこれで地域リーグを作ってみたい感じ。
www.footballista.jp

今のジュニアの理解について

昔の子供とは違うわけで。
今の子供に合わせなければいけないわけで。
こっちがやりたいことだけやるのでは大人ではないと思うので。
そちらに合わせつつ、つつ、中身を求めるのが苦しい いや、楽しいのであって。それが大人です。
iwakifc.com

参考にするサイト

tokyotechfutsal.com
まずはここから。オープンソースのフットサルバイブルっていうビジョンに惹かれました。私のような初学者には非常に助かります。

キッズのメニューを考える

キッズといってもU11からU9までの幅広い対象。
年代よりもその属性。普段からあまり練習していない子たちを想定。
サッカー特化よりもコーディネーション5サッカー5のバランス。
時間は80分。屋外天然芝。
興味のあった動画を貼っていく。

  • 【概要】

2人組 マーカー ボール 動画ではコントロールは左右交互になり、パスも交互。

  • 【適応案】

タッチ数は無制限だが、グループ作って10回交換の競争とか。

  • 【構成要素】

キックの構成要素 コントロールの構成要素

止まらない(ボールオンもオフも)
相手を観る
パスの強弱



  • 【概要】

コーディネーション
後半の4つのサーキットは1,ハイプランクでボールキャッチ 2,ハイプランクからのプッシュアップの予備動作。胸部腹部同時。
3,股下ボールキャッチ 4,スクワット体幹伸展をバーで強調

  • 適応案

1,はボールをビブスキャッチに 2,はバーくぐり 3,はビブスキャッチにして回数を増やす 



  • 概要

サーキット ジャンプ、四つ這い マット横回転 など

  • 適応案

天然芝だからグラウンダーのメニューは行ける
ボックスジャンプはない
フラフープで立ち幅跳びか。



  • 概要

2人組 ボール2個 その場にボール上げてペアのボールをキャッチ

  • 適応案

ボールはビブスに 回数指定 操作する手を指定 ボールでやる 回数設定で競争する
ペアのことを考えること


植本隆浩/Takahiro Uemoto on Twitter: "【大学生バージョン】
遊びの中で相手との距離感や駆け引きを身に付ける。立ち上がる、寝る動作とジャンプもありで全身運動にもなる。
#サッカー #ウォーミングアップ #鬼ごっこ #サッカートレーニング #トレーニング #サッカー練習 #切り替え #ポジトラ #ネガトラ #ポジショナルプレー #ストーミング… https://t.co/BF3yPkpCtB"

練習メニュー フィジカル 筋トレ

とりあえず参考リンク先を貼っておく
筋トレの重要性とその段階的導入について
footballhack.jp

具体的な展開
footballhack.jp

footballhack.jp

https://www.redbull.com/jp-ja/football-fitness-training-tips-drills

サッカーのポンコツコーチ

本当に人生はわからないもので、去年の今頃、誰が、今の状況を予測していたか。

現在、息子のサッカー少年団で何を間違ったのかコーチみたいな、事務局みたいな役をやっております。サッカーは見るものと考えていたのですが、幼稚園チームに帯同したことをきっかけに混ぜて頂けることになりました。
息子の自主練に付き合う程度でしたが、本気のコーチ陣についていくためにもコソ練に取り組まなくてはなりませんね。ちなみにずっと柔道部なので球技はちょっと縁がないのですが、まずはリフティングかな。やっぱり。
以下に参考にしているサイトを貼っておきます。
少年サッカー指導

雑感

わかっていることと、していること。
わかっているけど、やっていないこと。
できるけど、していないこと。

英語の勉強しているけど、使う機会がないから(機会をさがそうとしないから)
ぜんぜん上達しないこと。

リハビリで歩く練習するけど、普段車椅子で生活が完結できる状況だから、一向に歩行能力を獲得できないこと。

ダイエットしたほうがいいけど、今日も運動しないこと。

禁煙したほうがいいのは知っているけど、今日も一服していること。

車椅子の人がずっこけて座っていておしり落ちそうだけど、何かほかの用事で素通りすること

褥瘡の予防には離床や除圧(他にもあるけど)って知っているけど、褥瘡の予防について勉強会ばかり開いて日常業務が一向に変化しないままになっていること。

行動を起こせば、状況が変わるってわかっているけど、何もしないでここまできたこと。

いつか死ぬと知っていて(何時かはしらないけど)、やりたいことを先送りしていること。


先送りだけでなく何かもう少し違う要素がこの間に入っているなんて考えてばかりいて
とりあえずブログに綴ってみたりするだけ。

平均寿命と健康寿命そして

いよいよ高齢化対策も次の段階へきた。
地域保健健康増進栄養部会審議会資料|厚生労働省

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言葉は悪いが「死んでいない」から「生きている」へその考え方を進化させたと評価する。健康日本21も大きく変わるんだろうな。これから読み込むつもりだけど予防的な活動はすべて人から言われてやるものではないってこと。結局は動機付けと継続。そのための行動科学がポイントであってどんなすばらしいエクササイズも本人がそれをやらなければ行けない。
当たり前のことで一番難しいこと。

そして同じメール新聞からリンクされた次の記事。

呼吸器取り外しも可能に 超党派議連の尊厳死法案 - 47NEWS(よんななニュース)

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地域包括ケア構想もそうだけど国を挙げてのppk推進ぶり。もうそのなりふり構わない様。

みんな本当にppkを望んでいるんだけど、でも高齢者ってのを荷物扱いするのはまだ早い。多分そんな扱いにたいして本当は怒り心頭なはず。だからこその健康寿命へのパラダイムシフト。コロリばっかり、コロリをお願いする、大事なのはピンピンであってピンピンするには本人のフィジカルより重要なものがある。今回の震災でもそれははっきりした。
くらし☆解説 「どうする?上がり続ける介護保険料」 | くらし☆解説 | 解説委員室ブログ:NHK

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コロリなんて簡単ではないんだよ。