チームを再起動そしてフットサルからのサッカーへ!
2020年め!
ちょうど去年の今頃はダイアモンド・プリンセスとか、武漢、春節、放送大学テストなど(あ、でも地元観光地や駅にも様々な言語の海外観光客が ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル)で。
天気も暖冬で、コロナはあちらの話で。平和な年始だったのですが、突然とチームのスタッフから連絡あり何?お隣のチームさんと合併したい。
なんてことを打ち明けられ、ちょっ待てよと止める間もなくチーム崩壊。そんな2020年ねずみ年から一転!
もう、my way!でフットサル中心のチームに再起動をかけております。(ちなみにジュニアです)
ジュニアサッカーチームの崩壊、そして再起動。
まぁ、何れにしろこんなネタこれからそうないでしょっ!
てことでまずはフットサルを一生懸命に学ぶことを誓いながら、インターネットを中心にフットサル賢者の皆様の肩の上に乗ろうと思っています。
フットサルから手をつけてみることについて
フットサルは狭いエリアで5vs5になります。サッカーと比べて非常に早いプレースピードです。
だからあらかじめ攻守、切り替え共に個人、ふたり組、三人組などの戦術を用意する。あらかじめ用意されている事であとは選手個人の判断に委ねられる。
認知、判断、実行サイクルは声高に言われていますがなんだか後出しジャンケン的なコーチングが多く。ましてやジュニアには?となっていました。
そういう意味ではフットボールにおける認知、判断、実行の型を用意したら良いのでは?がひとつの解決策かと。そしてそれはフットサルがやってくれていると。
それはおそらくゴール型競技において不偏の原理原則なのではないかと。
フットサル競技をこのように理解してみました。
そうです。守破離。
www.fcimabari.com
もう一つは5vs5という噛み合わせ。人数。ジュニアのサッカーは8人制ですが僕らのチームは来るもの拒まず。ノーセレクション。サッカーの楽しさを伝えるには8人でも多すぎかと思う局面も多く。
ドキュメント | 日本サッカー協会
ドイツのフニーニョなんかも良い。なんならこれで地域リーグを作ってみたい感じ。
www.footballista.jp
今のジュニアの理解について
昔の子供とは違うわけで。
今の子供に合わせなければいけないわけで。
こっちがやりたいことだけやるのでは大人ではないと思うので。
そちらに合わせつつ、つつ、中身を求めるのが苦しい いや、楽しいのであって。それが大人です。
iwakifc.com
参考にするサイト
tokyotechfutsal.com
まずはここから。オープンソースのフットサルバイブルっていうビジョンに惹かれました。私のような初学者には非常に助かります。
キッズのメニューを考える
キッズといってもU11からU9までの幅広い対象。
年代よりもその属性。普段からあまり練習していない子たちを想定。
サッカー特化よりもコーディネーション5サッカー5のバランス。
時間は80分。屋外天然芝。
興味のあった動画を貼っていく。
- 【概要】
2人組 マーカー ボール 動画ではコントロールは左右交互になり、パスも交互。
- 【適応案】
タッチ数は無制限だが、グループ作って10回交換の競争とか。
- 【構成要素】
キックの構成要素 コントロールの構成要素
- 【コーチングポイント】
止まらない(ボールオンもオフも)
相手を観る
パスの強弱
コントロールの場所と
— 指導者交流サロン (@shidousha_salon) 2020年8月29日
間でもらう動きが身につくのか!?
シンプルに楽しそう!
pic.twitter.com/6dQvvhWR0C
- 【概要】
コーディネーション
後半の4つのサーキットは1,ハイプランクでボールキャッチ 2,ハイプランクからのプッシュアップの予備動作。胸部腹部同時。
3,股下ボールキャッチ 4,スクワット体幹伸展をバーで強調
- 適応案
1,はボールをビブスキャッチに 2,はバーくぐり 3,はビブスキャッチにして回数を増やす
What a start!
— Tom Smith (@shp_physprep) 2020年7月31日
-
Here’s highlights of the 1st session of the SHP Physical Development Fitness Camps of the summer and what a start!
-
Speed
Strength
Movement
And most importantly bags of fun! pic.twitter.com/ieiOuPSwkI
- 概要
サーキット ジャンプ、四つ這い マット横回転 など
- 適応案
天然芝だからグラウンダーのメニューは行ける
ボックスジャンプはない
フラフープで立ち幅跳びか。
Here’s a short clip from of the warm up from Fridays SHP Youth Physical Development Summer Camp!
— Tom Smith (@shp_physprep) 2020年8月9日
-
Loads of different movements and opportunities for the kids to express themselves. Every two goes round we progressed the course in some way! pic.twitter.com/FSTwtCBK6Z
- 概要
2人組 ボール2個 その場にボール上げてペアのボールをキャッチ
- 適応案
ボールはビブスに 回数指定 操作する手を指定 ボールでやる 回数設定で競争する
ペアのことを考えること
テニス方向転換🎾
— 荒井進之介@トレーナー/パフォーマンスコーチ (@shinnosukearai) 2020年8月8日
2人で距離をとって、頭上にボールを投げ、お互いのボールをキャッチ💥
骨盤は正面に向け、切り返す🏃♂️
キャッチの時も、しっかり両手を使い分けてます🙋♂️
テニス競技ではよく見る、滑りながらの方向転換ですね💨
via @johnnyparkes1 pic.twitter.com/wq0xmDUf6e
ミラードリルから鬼ごっこ🙌
— 荒井進之介@トレーナー/パフォーマンスコーチ (@shinnosukearai) 2020年7月26日
横方向サイドステップの動きでミラー、そこから後ろ向きにターンをして直線ダッシュ🏃♂️💨
最初、お互いの距離は意外と近いですね😳
リアクションで何とか出来ない、その微妙な距離感なんだろな🤔
via @TIU_WSoccer pic.twitter.com/TtgawgCRpd
Some of our movement exploration from today during the warmup. Getting more and more comfortable using the ground getting deep in our hips and ankles and challenging the stability of the shoulder. Always exploring. pic.twitter.com/jSe7vRfrik
— Vernon Griffith (@VernonGriffith4) 2020年7月22日
本日のトレーニング。
— 植本隆浩/Takahiro Uemoto (@TRC12891468) 2020年7月12日
相手との駆け引きを楽しむ。
攻撃側は相手を〝意図的〟に食い付かせて黄色コーンの間を通過出来る様にする。守備側は黄色コーンの間を守りながら相手を追い込みタッチをする。
逃げる追いかけるだけでなく、考えながら取り組めるトレーニングです。@2016ktfc #植本トレ pic.twitter.com/IYkxPheQ5e
過去のトレーニング。
— 植本隆浩/Takahiro Uemoto (@TRC12891468) 2020年7月12日
楽しみながら身体を動かす。#植本トレ https://t.co/WgmSSILOjk
自粛明けトレーニング。
— 植本隆浩/Takahiro Uemoto (@TRC12891468) 2020年7月7日
4vs1(ball3)
ボールは1つしか受けれないから出せる相手が決まる。身体に負荷を掛けずに頭に少し負荷を掛ける。やりたいこと出したいとこではなく、相手味方を観て答えを決める。身体もだけど頭を戻していかないとな。@2016ktfc pic.twitter.com/GxluTngBz3
練習メニュー フィジカル 筋トレ
とりあえず参考リンク先を貼っておく
筋トレの重要性とその段階的導入について
footballhack.jp
具体的な展開
footballhack.jp
https://www.redbull.com/jp-ja/football-fitness-training-tips-drills
サッカーのポンコツコーチ
本当に人生はわからないもので、去年の今頃、誰が、今の状況を予測していたか。
現在、息子のサッカー少年団で何を間違ったのかコーチみたいな、事務局みたいな役をやっております。サッカーは見るものと考えていたのですが、幼稚園チームに帯同したことをきっかけに混ぜて頂けることになりました。
息子の自主練に付き合う程度でしたが、本気のコーチ陣についていくためにもコソ練に取り組まなくてはなりませんね。ちなみにずっと柔道部なので球技はちょっと縁がないのですが、まずはリフティングかな。やっぱり。
以下に参考にしているサイトを貼っておきます。
少年サッカー指導
雑感
わかっていることと、していること。
わかっているけど、やっていないこと。
できるけど、していないこと。
英語の勉強しているけど、使う機会がないから(機会をさがそうとしないから)
ぜんぜん上達しないこと。
リハビリで歩く練習するけど、普段車椅子で生活が完結できる状況だから、一向に歩行能力を獲得できないこと。
ダイエットしたほうがいいけど、今日も運動しないこと。
禁煙したほうがいいのは知っているけど、今日も一服していること。
車椅子の人がずっこけて座っていておしり落ちそうだけど、何かほかの用事で素通りすること
褥瘡の予防には離床や除圧(他にもあるけど)って知っているけど、褥瘡の予防について勉強会ばかり開いて日常業務が一向に変化しないままになっていること。
行動を起こせば、状況が変わるってわかっているけど、何もしないでここまできたこと。
いつか死ぬと知っていて(何時かはしらないけど)、やりたいことを先送りしていること。
先送りだけでなく何かもう少し違う要素がこの間に入っているなんて考えてばかりいて
とりあえずブログに綴ってみたりするだけ。
平均寿命と健康寿命そして
いよいよ高齢化対策も次の段階へきた。
地域保健健康増進栄養部会審議会資料|厚生労働省
言葉は悪いが「死んでいない」から「生きている」へその考え方を進化させたと評価する。健康日本21も大きく変わるんだろうな。これから読み込むつもりだけど予防的な活動はすべて人から言われてやるものではないってこと。結局は動機付けと継続。そのための行動科学がポイントであってどんなすばらしいエクササイズも本人がそれをやらなければ行けない。
当たり前のことで一番難しいこと。
そして同じメール新聞からリンクされた次の記事。
呼吸器取り外しも可能に 超党派議連の尊厳死法案 - 47NEWS(よんななニュース)
地域包括ケア構想もそうだけど国を挙げてのppk推進ぶり。もうそのなりふり構わない様。
みんな本当にppkを望んでいるんだけど、でも高齢者ってのを荷物扱いするのはまだ早い。多分そんな扱いにたいして本当は怒り心頭なはず。だからこその健康寿命へのパラダイムシフト。コロリばっかり、コロリをお願いする、大事なのはピンピンであってピンピンするには本人のフィジカルより重要なものがある。今回の震災でもそれははっきりした。
くらし☆解説 「どうする?上がり続ける介護保険料」 | くらし☆解説 | 解説委員室ブログ:NHK
コロリなんて簡単ではないんだよ。