最近好きになったアイドルと急に好きになったある芸人コンビのお話

さて、いつぶりにブログ書くんだろう!春に別アカウントで記事を投稿した時からあっという間に半年経ちました。オンライン授業は講義中心の科に来たのでいいんだけどオンライン研究室がツライ〜代替できないものがあまりに大きい〜〜。去年までの、コンビニでお昼ご飯買ってコーヒー飲みながらとりあえずパソコン開けてよくわかんないおもちゃで遊んでる先輩にちょっかい出して集中してんだかなんだかみたいな状況で作業して「もうこんな時間!」って言って同期とラーメン食べに行って終電間際までまただらっと作業して、いやなんなら逃して友達の家泊まるみたいな。今なんて終電気にしなくていい場所に住んでるのに施設が使えない…使えるように「建前では」なったけど、手続き増えて監視されながら使うってそれなによエーン。ま、いいよ私は好きなエンタメが増えたから!!ってほんとそんなテンションです。

 

 

在宅生活が続く故によくいるツイッター、あまりにもいろんなこと書いてて、フォローしてくださってる方々に申し訳ない気持ち。でも昔から繋がってくださってる方、たとえあまりお話したことがなくても、違うジャンルやグループの話してるのをむしろ聞きたい。わたしは誰かの好きなもの語りを聞く心地よさが好きで、日常に必要なのである。

そう思いつつ、自分の「好き」についても、もしこれから何年か好きでいるとしたら、今の気持ちを読み返したらにまっとして、また大切にしたくなるんだろうな〜って思うので記録しておきます。

 

HiHi Jets

海外帰りで完全に隔離生活をしていた時にSmileupの無料配信に出てきてHiHiJets(曲)いいよなあと思いながらまだあんまり顔と名前は一致していなかった状態、しかしHitubeアーキネイター回見て即ハマった!!はいここまで一文!人はすぐにコロっと落ちます!!!!

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ジュニアチャンネルってどこまで台本あるのか分からないけど、アーキネイター回は動画一本を面白くするための5人のセンスが凄まじくて。絶妙な問題の出し方、当て方・外し方、悔しがり方、喜び方、パーソナルな好みをオープンするところ、メンバー同士の相互理解、どこまで計算してるのかわからないけどなんてバランス感なんだ!かしこ!!と興奮してそのままネトフリでROT見たらファンになってしまいました。チョロ。にしても夏はサマパラオンラインで見られてよかったな。はやくぎゅうぎゅうになりながら現場に行きたいな。HiHiはNEWSの時と近い箱推し的な入りで、バランス感(というと平坦な言い方だけど)あの5人のゆるいのにちゃんとまとまる掛け合いがすき。なんかガムシャラに頑張ってて、向く方向は未来しかなくて、全員ほんとキラキラしてる!誰が一番好きか決められないけど、気づいたら橋本涼くんを目で追ってたりする。一見かっこつけなのにジャニーズ大好きで、対メンバーへもさりげない優しさの言動に溢れてて本当にいい子… 自分でも意外だったけど少し贔屓目で応援してます。
(この最新回も5人のバランス感とバラエティ力とコミュ力となにより優しい料理男子な橋本涼くんの良さが前回満開で良かったです!!!)

youtu.be

 

そしてHiHiの他にもトラジャさん(たまに美さん)も見て、日々に突如できた新鮮な楽しみとなっています。今更ジャニーズジュニアの楽しさに気付くとは。とにかくはやく現場でお目にかかりたいな(2回目)

 

 

きんぷり

↑なんか人気者だと怖いのでひらがなにしてしまう癖。笑

 

きしくん。あのキャラと性格はわたしの好みそのままなのと、ぷりんすのバランスが出来すぎてるからそれとなく見たりはしてきて、まあなんとなく元より好きだったのだけど、帰国後にDVD見てファンクラブ入ってから、まだギリあった今年のカレンダー、シングル、アルバム、ちらほら雑誌、公式おしゃしんを買うようになってたという。なんだかきしくんの存在は久しぶりの「お守り」のような人で、勝手にパワーもらっています。

今じゃ優勝コンビも大人気ですね。

 

飛ぶ鳥を落とす勢いとはまさにこのことだけど、きんぷりもまたまだ誰も立ったことのないステージに立とうとしていて、みんなほんとにキラキラして眩しい。セクゾに続いて同年代だからやっぱりどこかで他人の人生を勝手に追体験させていただいてる感じある。おこがましいね。

でも結局、ご時世もあるからかな、きしくんにはとにかくこころもからだも健康でいてほしいとばかり願っている。ちょっと重いから本人に届かないでほしい本気の祈りである。神様頼むよ。

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ニューヨーク

ここが一番突然ツイッターでたまに名前挙げるようになってしまい申し訳ない気持ちw 我がTLでほぼ好きな人おらんのに。むしろ嫌いな人もいるんでは…? かつて炎上したことがあり、さらにM-1の態度でも一部の反感を買ったらしいので。まあインターネットなんてそんなもんか。 自戒の意味も込めて正直に記すとわたしもネタを見る前に5年前の炎上のイメージがついてしまって、M-1はトップバッターで平場盛り上げたザ・芸人ってくらいにしか思ってなかった。YouTubeはAIに勧められて流し見したかも、くらい。まさかその「ザ・芸人」たる部分に惹かれるとはつゆ知らず。7月、TVerでゲスト出演したくりぃむナンチャラ見るまでは。

この回が面白すぎて、10回くらい見てしまった。Literally10回。それ以上かも。そんなバラエティこの数年で初めてレベルに大笑いした。全てのツッコミ、受け身がうますぎた。

そんで公式でYouTubeやってて面白いらしいのは聞いてたから、まず上げてるネタを見た。まあツボにハマった。毒ある偏見ネタっていう触れ込みが多いけど、「毒」というか、いろんなことを斜めに見て揶揄するネタが多いからそれを一言で言うなら毒、って感じなのかな。違うジャンルだけど、ボケのしまささんの漫画の中の変なキャラと現実世界の住人屋敷さんが交差するようなネタもだいぶ好きだった(ぺち)。(他にも色々あるけど)

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漫才ならやっぱりこれ?

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若林さんのテレビ出だし初期的に感じていた、「違和感を感じてる人を見て勝手に安心する」、それどころか笑ってしまう心理というか。確かに特定の誰かを揶揄したりはするんだけど、それが割と共感してしまうから面白かった。物事見えすぎてるんだろな、しかも2人とも。

「つっこまないツッコミ」がウケた2019、「誰も傷つけない笑い」が求められている(?)時代に、そうではない芸風。でも、若林さんも言ってたけど*1、その笑いは本当に誰も傷つけてないのか?問題がありーの、そもそものお笑いのボケ/ツッコミ構造が時世に合っているかも分からない時代に、売れなくても負けずに10年以上自分たちを信じて漫才コント作ってるのってまじでまじでかっこいい。くすぶってる感じはちゃんと若林さんのお眼鏡にも叶ってるし!笑

そして本人たちはこういうドラマっぽいところピックアップされるの嫌いそうだけど笑、母子家庭で育った屋敷さんがお母様を大切にされてて、よくYouTube出てくるんだけれど(ちなみにその時の相方嶋佐さんは完全に恋人の親御さんに挨拶する時のそれ、めっちゃくちゃ態度がいい、めっっちゃいい人)、リスナーからの「屋敷さんの忘れない一言はありますか?」みたいな質問に、屋敷ママがこう言ってた。

「一つだけ覚えてるよ。大号泣したやん。私の前で。ほら、ネプリーグのADやってる時にさ、『俺ほんまは回答する演者側の方に行きたいんだ、でも、分からんよね、俺もどうしたらいいか分からん、でも芸人やりたい』って泣きながら伝えてきたやん。(中略)分かってたのよどこかで、芸人さんやりたいんやろなってのが。」(参照 :時間指定してます↓

https://youtu.be/xnquJSHnSsY?t=2635)

泣くだろそんなん。本当に涙出てきてしまった。芸人さんの話で泣くなんて。

 

お気づきだろうか。一組の芸人に、ここ数年最高潮に大笑いさせられ、涙まで流させられている。この時点でもう夢中にさせられているのだ。 

ニューヨークはネクストブレイクと言われ続けながら、テレビに出まくるほど売れない数年を過ごした。念願のM-1決勝初出場では、悲運のトップバッター、最下位だった。

 

夢を持つことだって凄いことなんだけど、どんなに頑張ってもふと現在地を見たら案外違うところにいたりした、みたいな気持ち、20代半ばに差し掛かった私は、少しずつ分かってきてしまった。自分の思い通りに行くことって少ないかもしれない、と思ったが、それでも賞レースに出て戦うことを諦めず腐っても毎日YouTubeを更新する2人が本当にカッコよく見えている。

 

と、そんなことを思っていたら、どうやらキングオブコントで順調にコマを進めていると聞く。売れても売れなくても、もう「人」のファンになってしまってるので。応援してます。

(訂正:ここ9月に書いてたけど11月半ばの今、もう準優勝の箔までついてる スゴ) 

 

NEWS

書くか迷ったけどやっぱり書こう。好きよ。

と言っても、形変わっちゃったけど。

 

いまだに何を言っても言葉足らずというか、そもそも言いたいこととちょっと違う気がするんだけれど、このあたりのツイートは今も持っている正直な気持ちかなあ。 

 

てごしくんはわたしと違って、全然わっかんね〜な〜てことは多くて、でもNEWSというホームがめちゃくちゃ大事にしてるんだと思ってた。ってつい過去形にしちゃうけど、それは今も多分そうなんだよね。結果的に、それに伴う無理ができなくなってきた、あるいは彼の信念と事務所や芸能界のルールが違って、こうなっちゃったんだろな。って思うと、その我慢っていちファンは経験したことないし、すんげえ難しいことだと思う。ピンクとグレーの筆者がいるグループで、アイドルが描写したアイドルの世界はやっぱりきらびやかなだけじゃないんだろうなと想像してる。でもやっぱチャンカパーナから好きになった身なので4人のNEWSがめちゃくちゃ好きだ。好き!2/1300000000の奇跡とエンドレスサマー歌うNEWSのこと大好きだよ。あとこの前BE FUNKYとD.T.F。あとーーー。話は尽きないけど、何かに思いを馳せさせる世界観を作れるって本当に凄いこと、あの4人を通して違う世界を空想して没入できるって、そのレベルまでいけるジャニーズってやっぱあのメンバーのNEWSだったと思う。誰のことも否定したくないけど勝手なことを言えば4人のNEWSを続けてほしかった。私が好きなのはジャニーズのNEWSで、その中でも左から二番目にいる金髪のきみだったのよ。まだ夢では4人が時々楽しそうに出てくるんだよーーー!!そんなことを溢れ溢れ思い出すからまだわーるでぃすた観られてません。観たいけどさ。どうしたもんかね。 3人もてごさんも、どうかこれからの人生を楽しく過ごして欲しいという気持ちに変わらないです。はやく普通の世の中になるといいよね。って、普通ってなんだっけ。

 

 

 

……と、そんな感じで私はいわゆる自粛期間に好きなエンタメが増えたので、明るい未来で前のようにワイワイやる日を夢見ています。まさに、明るい!!未来に!!就職希望だぅわああああ!うおうおうお!です!(雑なシメ)

 

失礼しました。

*1:って補填のために引用してごめんなさいね若ちゃん

いま愛を語ろう

今さらこう言っては後出しジャンケンですが、久しぶりに近況を添えつつ最近好きなアイドルたちのことを列挙するだけの文章を書こうと思っていました。ところが、思いもよらないことが起きてしまう。5人は、長く歩き続けて着た道の先の分かれ道で、思わぬ方向を選んでた。でも“5人で”選んでいた。そりゃあひっくり返るよ。

あらしについてぐるぐる考えたりさみしがったりして、多くの人もそうであるように、自分のことと照らし合わせる。道しるべがあらしだった時を思い出す。

 

 

この一つ前の記事が2014年夏というのは全く信じがたい事実。更新しなかった4年半の間、受験と大学生活を送ってきました。入学もしていなかった小娘はもう卒業。なんて一瞬だったんだろうか。呆気にとられている。それでもまだわたしはいつまでも若輩者で道半ばで、旗のような決まったゴールがない道をのこのこ歩いている。遠い。とかく遠い。その中で考えてることを、やっぱり文章にしておこうと思いました。

 

 

わたしはつい一週間前まで、卒業するための制作(検索よけ…)に持ち合わせた全ての熱と時間を注ぎ切り、終わって屍のようになっていました。ひと段落するまで我慢していたので久々のアイドル現場に行ったのがあらしの発表前日。ハロプロアンジュルムと握手してチェキを撮って、かわいくって強いヒーローのような娘たちにキャッキャしてTwitterで他の方のレポを読んでまたキャッキャしていました。能天気な幸せ者だ!その翌日は彼氏のひととドライブで服を買いに行った。もう何年も知り合いのひとで浮かれることもなく、たわいない話だだったけど、夕方ごろ例の発表があり、そこから報道と会見。ファンじゃない人でも思い出のどこかにいるようなグループだから、色々あらしの話をしてた。会見で真ん中に立つ、心なしかいつもより背が丸く瞳が潤んだおおのさんと、守るように囲う淡い色の服を着た4人。現実味がない現実を見ながら、色んなことをぼやっと考え始めていました。

 

 

 

〜〜

 

わたしのこの4年間は、ドラマチックだったわけじゃない。間違ってもハチクロみたいな日常はない。アオゾラペダルみたいな青春じゃない。ひたすらに目まぐるしかったという感想(割と進行形、トホホ)。びじゅつだいがく でざいんか といえば聞こえは確かにかっこいいけど、絶え間なく課題は出続けるし、(ありがたいことだけど)性質上外でも面白い仕事等を手伝わせてもらえるのでいつも何か作っていた。ものすごい精神力と気力とセンスと作る力を持つ同級生たち、異常な集中力と圧倒的な経験値を持つ社会の先輩たちに慄きながら、「自分はこうかな」と迷いながら地味な作業をこつこつやっていた。どの分野にしても絶対そうだと思うけれど、かっこいいものを作るための作業って、ひとつひとつがめちゃくちゃ地味で、なのにミスらず綺麗にするための忍耐力がいる。そんな当たり前のことにやっと気づきながら、ヒイヒイ言ってたら4年終わった、みたいな感じ。いつもギリギリまでやってなんとか自分が納得いくレベルを決めて、見せられる状態の作品を出したり、無理矢理終わらせたり。でもやっぱり自分にはない努力の結果や才能を周りに見せつけられるので、ああ凄いなあ、まだまだだなと凹んだりする。と、くくって話すことはできないけど、とにかく色んな経験をして、色んな人に出会えた。だからわたしは大学が好きだった。それまで学校自体がだいきらいだった自分にとっては、そう思える場所に行けたことがとても幸せなことだったと思う。繰り返すようだが日々は忙しく、講師陣の厳しい意見(それも人前でもらう)も、ギスギスした人間関係も(良くも悪くも驚くほどのプライドがあるびだいせい)、追われて寝れない日々(睡眠はマジでマジで大事)も珍しくなかったけど、環境と人、あとは自分のジャンルのせいで、後半は誰よりも大学に通い詰めたと思う。で、さいごの制作・研究は賞をいただけた。全然違うジャンル同士を比べるから難しいけど、でもがんばった分を、ひとと違うところをなんとか信じた結果、目標にきちんと届いたのは、すごく嬉しかった。

 

 

という感じで、最初の2年くらい(2015-2016)はアイドルからやや離れ、Twitterすらあまり開かないくらいでした。忙しくて見られなかったわけじゃなく、日常のそれらに没頭していた気がする。幸せなことである。それでもあらしなんかは気にせずともメディアに出てるから見ちゃうし、あらし以外もさくっと見れる時代になった。後半は、だんだん自分一人の作業が増えたり、日々の中にぼーっとする時間を組み込めてきたり、単純にpcにかぶりつきのことも増えたから、去年2018年は前みたいにアイドルを応援した気持ちがでて、またよく見たり聴いたり行ったりした。

 

横道に逸れますが、1年半前くらいから、ハロプロはやっぱりかっこいいなと思って一番のめり込んでいる。「めちゃくちゃ努力してプレッシャーに勝ってステージに立って笑顔で魅了してるんだ、すごい、かわいい、すごい、わたしも頑張ろう…へこたれたらダメだ…」と日々励まされています。なんであんなに可愛くていい子なの?室田さん?川村さん?アンジュルムの楽しさとかっこよさの同居が大好きです。

あとはにゅうすも色々あったけど、あったけどでも相変わらずモノ作りにこだわっていて好きだし、最近のいいオトナになっていくあいばくんが好きでマナブを録画してたり、いいなあと焦がれたりもしてた。あと優しくって少しバカの(わたし的)2代目、岸くん。みんなすき!

 

 

〜〜

 

 

 

 

そんな感じで、気づいたら4年前よりも広く「アイドル」という存在そのものが好きだと思う。男子も女子もわたしにとってエナジーの源でありヒーローだ。

 

 

ヒーローたちは、「目まぐるしい」って思うのかな。毎日、びゅんびゅん過ぎていくのかな。とてもとてもおこがましいけど、わたしのように周りを見て焦ったり、地味な作業を重ねたり、なにかから離れてさみしくなったかな。歩く先が分からなくなる日もあったかな。近い種類の思いをしてたとして、わたしは、あんな風になれるかな。

 

そう思うのは少しだけ近い分野だからかもしれない。初めにアイドルを好きになってあらしを見て、そこから色々アイドルが好きになって、アイドルや表舞台の人になりたいと思ったことは一度もないけど、ああやって不特定多数に感情を運べるのはメディアが持ってる力だと思っている。アイドルが、媒体として自ら光を放ってるのがめちゃくちゃ好きなんだと、最近思う。アーティストやスポーツ選手もカッコイイけど、やっぱり歌や脚本や何かの作品に表現を乗せて私たちに届いてるから、それがかっこいいんだな。

 

それで最近思い出したけど、わたしは無気力な日々を過ごしてた中学時代に、あいばくんが出てた少プレ、に出てたプロフェッショナルを見て、勉強して、今の大学に来た。そして去年、色んなことが繋がって、その人の小さな事務所を手伝っていた。そんなすごいことが起きてたのに、これを人に言ったことは数える程だし、つい最近まで忘れてた。つまり、そんな別に直接関係ないけど、あらしがいたから見たもの出会った人がある。今ほどの規模になったあらしのその力はものすごい。あの発表がなかったら、これ、忘れてたんだろか。いやだなあ。

 

〜〜

 

 

 

 

 

あいばくん。

あー。あいばくんのこと書こうとすると泣いちゃうな。元気でハツラツなキャラクターに隠して、ほんとうは一番繊細なくせしてさ!いや、元カノみたいなこと言ってマジごめん!いややっぱでも、そうじゃん!!!!

 

会見であいばくんが「まだ嵐を巻き起こせてないので」と言ってから、おおのくんに「ねっ? いつの日か」と笑いかけるまで、いつものあいばくんの、あのぎゅっと握って腕を引くマイクの持ち方だったよね。口元に当ててさ。そして笑いかける時の目尻のシワや横顔の鼻筋や茶髪のシルエットや、そういうあまりにも温かくて優しくて柔らかいあいばくんが、本当にだいすきだったあいばくんのまんますぎてびっくりして気づいたら泣いていた。

近頃また好きになっていたあいばくん。5人が言う“着地点を話していた日々”は想像でしかないけど、その間、朝起きた瞬間にきつくなったりしてないだろうか、とか、夜眠る瞬間に絶望的なことを思ったりしてないだろうか、とか、「じゃあ、そういう風にしよう」と決めた日は一体どんな気分だっただろうか、とか、そんなことを考えてしまう。今はもう36歳で、あんなにしっかりした大スターの、大人のあいばくんなのに、それらを想像したら、つい目に涙が溜まってしまった。

 

明るくて陽だまりみたいなあいばくんが、ひっくり返る直前、それから悩む間も「まだずっとあらしなんだ」と思っていたとしたら、分かれ道で一緒に足並みを揃えるのもあらしが大好きだからに他ないんだ。でも、それはしょうくんだってにのみやさんだってじゅんくんだって、おおのさんだってきっとそう、みんな優しくて、だから切ない。ああ、こうして手離した季節がどんどん、どんどん過去になっていく。

 

 

 

いいじゃないの。さみしいよ。休んでなよ。続けてよ。茶の間以下なのにごめんなさいと思いながら、本当にそんなことを繰り返し思ってるな。

 

 


自分に対して誠実であること。ずっとスクラムを組んで、大事なこともごめんねもありがとうも、自分の口でしっかり言おうとする自分たちの誠実さを、互いに笑わないで信じきること。

今までもこれからもこの5人はこうして一歩踏み出すことに時間をかけて、ていねいに選んでいるんだろうな。

 

 

こんなこと、このタイミングじゃなく気づいたらよかったけど、そんなこと言ってる時間だってもうそんなにないもんね。国民的な彼らを前にもうきっと茶の間にしかなれないだろうけど、しばらく見ていたいなあと思う今日。すきだということをためらわず、そして、ああ、とにかくわたしはわたしでがんばろう。誰かを追ったり倣ったりしながら歩くつもりでいます。

 

 

 

 

いま愛を語ろう、君を迎えにいこう

そして何処かへ旅行に出よう

今日見た青空と明日見る星に

想い誓おう

I still love with you

 

かき氷

確かに、やることは、毎日いっぱいです。
でもこの一年は、そういう一年になると分かってたし、それはやらなきゃいけないことだけど、それ以上にやりたいことだから、今のところは大変さより充実感、そんな日々です。
ちなみにアイドルも全然摂取してます。以前はラジオ聞きながらTwitter、がラジオ聞きながら作業、になったくらい。


だけど自分で苦笑いしたのが、感傷的になる癖がどんな毎日の隙間にも入り込んでくるんだなということに気付いた時。




この間、行列のできるかき氷屋さんに行きました。シアターでもやってたとこ。
妹と並んで、やっとカウンターの端の2席に座らせてもらって、しゃりしゃりと氷を削る親方としゃりしゃりと食べる他のお客さんを横目に注文したかき氷を待ってました。

で、出てきたのが見た目にもまあ見たことのない、おっきくて鮮やかな、綺麗なかき氷だったわけです。緊張しつつ思いきってひとくち目を食べた時、瞬間的に「あっしあわせだっ」って思いました。
美味しいより先に、しあわせだと、思った気がする。


そしてその日の放課後*1、教室に先生と友達とわたしと3人しかいなくなって、たわいもない、本当に本当にたわいもない話をしてました。それも、2〜30分だけ。
そしてその時も、何かが面白くて笑った瞬間に「あっしあわせだ」思いました。




それはたまたま同じ日に二度感じ取った小さなきらめきだったわけだけど、「ずっと続けばいいのに」と願ってしまいたくなるような、どうしてもずっと取っておきたくて、その気持ちが消えなくて、なんだか泣きたくなるくらいに愛しかった。
スプーンの上のマンゴーの味と、
ホワイトボードの前のささやかな談笑。
わたしが過ごした時間でわたしが感じた気持ちなのに、溶けたらもう、どこにも残らない気がしてしまって、どつても切なくなってしまう。


でもそれはきっとかき氷を口に含めばすぐに溶けて後味だけが香るのと似てることで、今過ごしている毎日は、瞬間何かを感じても、すぐにわたしの中に溶けて、染みる。またもう一度味わうことは、できるのかなあ。
それとも、こうやって考えたことすら忘れていくのかもしれない、し、それがいい気もする。



こういうとりとめのない話を、わたしは何度も繰り返してしまうかもしれないんですが、
この季節のぬるい夜風を浴びると、誰かに「ねえねえ」と言わずにはいられない気がします。ネットがあって良かったなー。


明日もいい一日になりますように。おやすみなさい。

*1:この日は午後授業だった いもーとはテスト明け

また行きたいナ横浜アリーナ

かわいいものを見て泣きたくなることってないですか。

わたしが幼稚園生の頃、パッチンタイプのヘアピンをコーティングしてたラメ入りの透明シリコンがすごくすごくかわいく思えて、それだけ剥がしてみたけれど、別にそのかわいさは自分のものにはならないし、じゃあそのまんま眺めてれば満足できたのか、それともいっそ食べちゃえば良かったのか、未だにどうするのが正解だったか分からないけどあの気持ちだけはまるで鮮明に覚えてる。かわいいって思ったのにそれが何に起因してどうすれば昇華して満足できるのか、感情は確かにあるのに本質が分からない泣きたくなるよなもどかしさ、思えば幼稚園の頃からこじらせてるんですねわたしは。まいったまいった。結局ヘアピン自体は飾りをなくして剥がす前よりかわいくなくなっちゃったけど、今ならどうするのかなあ。投げやりに言えばわたしはそういう永遠のテーマがあるからアイドル応援してるし進路のこともそうなんじゃないのかなー。


んでもってセクシーゾーンはそのヘアピンと同じ。見てるとそういう気持ちになる。
いろんな人に勧めまくりたいような、ひとり占めしたいような、先が楽しみで早く見たいような、この一瞬だけ切り取って仕舞っちゃいたいような、ジレンマの独り相撲。横アリ5/4 1部に入ったんですが、楽しかったかわいかった楽しかった!っていう事実があるのみです!去年より5人が5人で、シルエットがもっとくっきりしてきて、いいグループになってく感120%!っていう感想じゃダメか…
コンサート終わった後にご飯食べつつ振り返り会させてもらってウキウキだったのでそこで言い切ってしまいました(笑)。あ、平野くんがゲストだったのは嬉しかったナ!何するか分からない子だし、おかげで目が足りなかったけど。鯉のぼり似合ってたよ。



でも同い年のひとすごいな〜。やっぱ見ちゃうもんですね。最近どんどん同い年のアイドルは増えてるけど、ああいう人たちは普通に暮らしてる人とは実質的なことも感情的なことも、経験の数が桁違いだと思うんですけど、だからおのずと考えてることも気になってしまう。だから表現してるのも気になる。それで前回見た時と今回の時で違う印象があればそれを裏付けてるのは努力というより挑戦の積み重ねだろうなと思う。新しいこと感じてそれを試していかなきゃあんなにキラキラしていられない。

っていうのは、わたしの幼なじみ(♀)もまたアイドルをやっていてこの間久々にステージを観に行って痛烈に思いました。センターで笑顔で歌って踊るのがめちゃめちゃ輝いてて、それは表でも裏でも*1いろんな経験があるからなんだなあと泣きそうになってしまったな〜 その幼なじみも、あと多分しょうりさんも、アイドルになる前まではアイドルになるような感じじゃなかったっていうか、申し子タイプ(!?)では無かった、むしろアイドルにしては育ちがすごく良いみたいな、そう思うと余計にキニナル。。わたしはわたしでやることを負けずにやりたくなる、それはあくまで「やらなきゃと思わされる」じゃなくて「やりたくなる」。まだ生きた時間が短すぎてわたしらの世代はこうだとか語れるの先すぎるんですが、少なくともわたしは幼なじみのことも、しょうりくんも、同い年の誇り!ちょう誇り!


とはいえDD気質は抜けないし会場のペンラは赤が多かったから*2緑にしたり近くにいたメンバーの色にしたりしてたけど(だから色変わる式のペンラ及びキンブレ渡すなとあれだけ)(カチカチしますよカチカチ)。セクシーゾーンって魅力盛り込まれて超多面体だと思うんですけど、だから誰が一番と聞かれたら困るんですけど、そのどっか一面でしょうりさんが抜きん出てくる日が楽しみです。とか言って抜きん出かけてる聡ちゃんも応援し甲斐あるだろうなァ〜〜手首お大事にね……!(エンドレス)


ほんとはもっと入れれば良かったけどそうもしてられない年度のようなので今回はしゃあない。入れれば良かったとか言って週末はまた舞台とコンサートがあるんだからわたし欲張りすぎる。誰より遊んで誰より学びます(宣言)。

*1:いわゆる業界ちっくなことはそこまで聞いてないです、念のため。。

*2:マジョリティに入るのためらう自意識なんとかしたい…

卒業

道重さゆみモー娘今秋卒業 世代交代進み「恩返しできてるかな」 ― スポニチ


道重さゆみちゃんが、モーニング娘。じゃなくなる。


秋の時点で11年以上在籍することになる彼女、誰よりも長くモーニング娘。にいた彼女が、モーニング娘。じゃなくなる。
地元凱旋公演で発表したことも、紅白返り咲きを考えないタイミングの卒業になることも、さゆらしいと言えばさゆらしいし、後輩が頼もしくなった、次の世代へバトンタッチいうのも理解できるし、でもやっぱすごい寂しい。
ファンになって誰かが卒業するのは9人目だけど、今まで無いくらいには感情にズンとくるものがあって、ピンクのTシャツ着たこともないし『道重一筋』『結局道重』って言ってきてないけど、あまりに純粋な寂しさ。あくまで真っ当な理由をして好きなアイドルが好きなグループからいなくなっちゃうっていう、その想像が現実になっただけの寂しさ。ほんとだったら泣きたい、突然ぬいぐるみを取り上げられた子どもみたいに。


今日山手線乗っててドア上にあるモニターに『モー娘。道重さん、今秋卒業』って出ててビックリした。道重さん、って。道重さん!この名字だって「変わった名前だなあ」なんて言われてたのに。

わたしはアイドルに関しては安直だから「あの子ががんばってるならわたしもがんばれる」って思っちゃうので、だいぶ辛かった時期にバラエティーでむちゃくちゃ頑張ってたさゆにすごい元気もらった。周りがウザいと言おうが48のあっちゃんがブームになろうが(笑)、さゆが心身を捧げてモーニング娘。のために活動してたのが、わたしにとってはすごい、ものっすごいカッコ良くて、それは憧れにも似た本当の意味での『アイドル』だったんだなあと、今になって思う。



にしても後輩は不安だろうなあ〜〜。さゆに助けてもらってる部分を自覚してるとこがあるのがまた。でもブログで皆して「あと半年しっかり見て盗む」みたいなこと書いてあって、後輩からの目線として一番いい状態だなあって思った。加えて、さゆの「超でっかくて超カッコいいモーニング娘。に“仕上げて”から卒業して」っていうコメントは、すごい道重リーダーらしいコメントだよね。「〜になって」じゃなくて、なれることを前提として、そんな娘。にするのは私だぞっていう最後まで突き通すリーダーの覚悟。やっぱかっこいいな〜〜〜ずっとかっこいいよ、さゆ!



端から見たら、女子ドルで誰かが辞めるのなんて最早通例だし大げさにも映るかもしれないけれど、やっぱ寂しいな。こんだけ感傷的になるのはさゆがそれだけグループへの愛情が強くて、時に献身的すぎたと言えるくらい、それがこちら側にも伝わってたからなんだろうなあ。




締め方が分からないのでボーイ氏と同じくオーディションの宣伝でもします。自分のことちょっとでも可愛いと思う人はモーニング娘。'14になってください!!

モーニング娘。’14 <黄金(ゴールデン)>オーディション!
http://www.musume-audition.com/pc/

そういえばあの夏、

わたしは確かにあそこにいたんだなあ。



と、DVDを見ながら感傷に浸っていました。あのドームに、秩父宮に名古屋に、何よりあの夏に、わたしはいたんだなあ。いたのかなあ?


思い返せば夏が始まったアルバム『NEWS』発売の時、わたしは短期留学で海の向こうに行っていて、そこでは母国語を喋る人もほぼいない中で何もかもを初めてに囲まれて過ごしていて。その時日本の情報は最低限に押さえて過ごしていたから、NEWSに触れるのはラジオ音源の渚のお姉サマーだけでした。キラッキラに輝いてる海を見ながらあの曲聴いてた時は白昼夢の中にいるような気分だったなぁ*1
参ったな〜〜って思うことも多々あったけど*2その期間はやっぱり夢のようで、道中そう思う度に同時に切なくなってしまった。それで旅の終盤、向こうで良くしてくれたおばあちゃんに「もうすぐ夢が覚めてしまうようでさみしいんだ」と話しました。そしたら「何言ってるの!あなたはいつだってステキな夢の中にいるのよ!」って返してくれて、わたしは今でもそれを思い出しては目頭を熱くしてる。あの言葉にはすごくハッとさせられて、その気分といったらまあ無敵で、まさに夢に夢見ているのかもしれないけれど。


時差ぼけのままに秩父宮、しばらくして名古屋、ちょっとしてドーム。その間は夏休みだったわけで、わたしにとって長期休みといえば普段以上にがんばり時なので毎日あくせくしつつ、でも帰ったらレポあるぅ〜♡みたいな、いい相乗関係にあったわたしの中の二本軸。


旅もツアーも現学校の友達と一緒でなかったからか、はたまた眩しすぎたからか、上着を羽織る季節になっても振り返ることをあまりしなくて、未だにあの夏を過ごした実感が薄い。「自分の中の記憶を自分が忘れてしまったら、その記憶は一体どこに行ってしまうんだろう」という文章を読んだ時の、センチメンタルの怖さ割りのような気持ち。



だけど発売されたDVDを見て、我を疑うほどに序盤から涙ぐんでしまって、わたしはわたしでちゃんとあの夏を過ごして、その中にNEWSのいた時間もちゃんとあって、いっぱいのいろんな感情を燃やしてたんだなあとおもいました。確かにあそこにいたんだなあ。


ヲタクじゃない目線で見れば、アイドルの楽曲って、ありきたりに見える歌詞とか、クサイ台詞とか、いっぱいあるけどさ、そういう中に感情とか熱とかを詰め込んでしまうんだよなあ。
例えるなら、誰でも知ってる図形、例えば□や♡や▽や○のひとつひとつ、を見ただけで誰かに思いを馳せてしまうようなこと。記号にたっぷりと意味を含ませて熟れさせていくこと。それを、自分たちで先陣切って歌って踊りながら作っていく4人が、わたしはだいすきだよ!




なぎサマ、よかったなあ。



あとやっぱライブ中のてごしさんはどこの誰よりも最高で最強だよ。カッコイイよ。

*1:今思えばあまり洋楽聴いてなかったな笑

*2:そもそもホストファザーの英語がむっちゃハイレベルだったり、風邪引いたり、夜中に一人迷子になったり

ジャニーズ楽曲部門2013

投票したのでメモ。実際はこんなにコメント書いてない!ごめんなさい!





  • 楽曲部門


1位:「渚のお姉サマー」 NEWS
2013の夏、NEWSの夏といえばこの曲!っていう曲になったこと。言葉じゃなくて気持ちがぎゅぎゅっと詰まったような一曲。思い出や記憶を染み込んでとっておけるこの一曲がタイムカプセルのようで、再生ボタンひとつであのコンサートの景色を思い出せるし、楽しかった記憶も蘇る気がする。シングル化されなかったこと、オリジナルの衣装が無かったことすらも、あえて一瞬で過ぎる形ない夏の儚さを表してるようにすら思えた。振り付けもカワイイ!いつまでもキラキラしてる!!



2位:「Supernova」 V6
コンサート行けてないんだけど映像しか見てないけど、聴覚だけでもむっちゃカッコイイ。むしろ楽曲単体として見た時にこんだけカッコイイと思えるの凄い。基本ずっと流れてる低音の四つ打ちがまずゾクゾクさせるのと、それを無くすのがAメロ→Bメロに移る時、サビ前『kiss me touch me baby』の時、大サビ前『一夜だけの〜』の二小節の時だけ(のはず)で、そこで溜めてからの盛り上がりが段階的だからすごい奥行きがある。『gatta gatta havi’n good time』からのとこはアダルティーでメンバーの歌の上手さも活かしててすごくV6っぽいなと思いました。ここも段階的だし。女性コーラスもイイ。凝ってるカッコ良さ。



3位:「Dance in the dark」 NEWS
めっちゃ聴いた。ライブ前からイントロに感じる「これはヤバい」っていう高揚感が凄かったけど、ライブ行って演出を見て、あそこまで震え上がるような興奮を覚えたのは人生で五本の指に入るんじゃないか…!?って思った。まだかすかにその感覚があるからこれもまた、記憶を染み付けるパワーもあるんだろうな。
Bメロでの手越さんの高音で伸びやかな声と他3人の低い声(歌詞カードで括弧くくりされてるとこ)の掛け合いがむっちゃいい。タイトルからも連想されるダークなイメージの中で伸びる手越さんの歌声めっっちゃイイんだけど何より大サビでそれにエフェクトかけちゃうところ!散々言ってるけどこの歌詞の中の、狂ってしまった主人公を表現しているようで。
今のところ小山さんの低音コーラスの活かし方はこの曲で見つかった感じがあるし、増田さんはさすがの表現力でペルソナは勿論のこと(◎)、『ドクドクしてる』や大サビ前『どうするの?どうしたい?』の歌い方が素晴らしい。加藤さんの声質はもともとこの曲向きなのかなと思うから出だしの増田さんと交互で歌うあたりで一緒に世界作ってる感じがする、あと吐息。といったようにそれぞれに特徴がある4人の声色、オーケストラや低音四つ打ちと幅広い伴奏の音を、一貫したストーリーのある歌詞があるからこそ、合わせてまとまめられてると思う。
ペルソーナ。


4位:「Mistake!」 SMAP
王道のアイドルソング。歌って踊って魅せるということをするのにこの曲はあまりにもマッチしていた。ずっとパイオニアとして未開拓地を切り開いてきた5人が、ここでまた王道の、ただキラキラしててただカッコ良くてある意味で現実味のないストーリーを歌ってる、あのキムタクの『Mistake!』という台詞にアイドルファンとしてときめかざるを得なかった!


5位:「4+FAN」 NEWS
ライブのために作られたであろうこの疾走感。爽やかな風みたいで気持ちいい。でも何より、わたしの持ち票をシゲさんに『やっぱ僕らファンタスティック!!』と歌わせた人へ贈ります。



次点
リリック / TOKIO 、大人Guyz / V6 、Come On A My House / Hey!Say!JUMP 、BAD BOYS / SexyZone (デビュー順)


  • 現場部門

NEWS LIVE TOUR 2013


  • ベストバイ

「NEWS LIVE TOUR 2012 〜美しい恋にするよ〜」(NEWS)
これでこっちの界隈におむずびころりん。いや、DVDころりん。



自担:手越祐也







NEWS担になって初投票✧相変わらず後で「あっあれも…」とか色々思う(結構色んなGの曲聴いたとおもうのにNEWS多いな、とか)けど。自分でピックアップしたのを見返すとカッコイイ曲が多くて、『ジャニーズと言えばの王道カッコイイ』と『このグループがこうやって歌うからカッコイイ!』がバチッとぶつかるととんでもないエネルギー発生させるんだなと思いました。その点でせくぞ、次点にないけどあらしが弱かったかな…。じゃんぷのカモナはそれの『カワイイ』ver.だよね!!ほんとに迷った!もっと聴き込んだらキスマイのスノド、じゃんぷのRWMも自分的に上の方に入ってきてたかもしれない。


でもひっくるめて、気持ちを染み込ませられる曲が多くて2013年充実してたとおもいます!音楽の醍醐味ダネ!


2014年はもっとB面まで聴けたらいいな〜。