棒怪人間ナイト～僕らの棒怪戦争～１０ 大長編後編「悪・魔・決・戦」
ドラゴ「フェニックス！応えてくれ！」
ドラゴスイッチ「１０ フェニックス エラー！」
Ｎ「その程度か？弱いんだよ！」
ドラゴ「ぐはっ、くそ、お願いだ応えてくれ！」
ドラゴ「フェニックスーーーーーーーーーーーーッ！！」
ドラゴ「ここはどこだ？」
？「お前が俺の本当の力を使う覚悟はあるか？」
ドラゴ「誰だ！まさか．．．」
フェニックス「そう、俺はお前の体に宿されているフェニックスだ。では．．．」
フェニックス「もう一度聴こう。お前が俺の本当の力を使う覚悟はあるか？」
ドラゴ「．．．ああ。ある。」
ドラゴ「俺はここに死ぬぐらいの覚悟で来た。人の絶望した所を俺は見たくない！！」
フェニックス「．．．面白い！俺の真の力を使ってみろ。」
ドラゴ「ありがとよ、フェニックス！」
ドラゴスイッチ「１５ グランドフェニックス summons！」
ドラゴ「燃やす正義の炎！真の不死鳥！グランドフェニックスドラゴ！」
Ｎ「ただ姿が変わっただけで負けるものか！」
ドラゴ「見た目だけと思うな！そうだ、さっき青石に転送してもらった．．．」
ドラゴスイッチ「５５ グレンジェット summons！」
ドラゴスイッチ「１ ソード summons！」
ドラゴ「これで突撃してやる！」
Ｎ「させるか！Ｎキャノン！」
ドラゴ「そんな攻撃ガードしてやる！」
ドラゴスイッチ「５４ ライトシールド summons！」
Ｎ「弾いただと！？ぐはっ！」
ドラゴ「よし、あれ、クロスから連絡が来てる」
クロス「ドラゴ、パワーアップしたドラゴに向いているアイテムを用意した。」
ドラゴスイッチ「１２ フェニックスソード summons！」
ドラゴ「くらえ！5連切り！」
Ｎ「油断しすぎていた．．．このままでは俺の野望がッ！」
ドラゴ「貸してもらうぞ、青石の力！」
ドラゴスイッチ「５１ サファイアソード summons！」
ドラゴ「さあ、死ね！Ｎ！」
Ｎ「くそっ、終わってたまるか！」
ドラゴスイッチ「４ ファイナルアタック summons！」
ドラゴ「これで終わりだーーーーーーーーーーーーッ！！」
ドラゴスイッチ「グレンジェット、ソード、フェニックスソード、サファイアソード ファイナルアタック！」
ドラゴ「紅蓮ブーストスリー超連斬！」
Ｎ「そんな、俺が．．．」
ドカーーン
ドラゴ「終わった．．．あれ、青石からか」
サファイア「大変だ、棒怪爆弾が投下された」
ドラゴ「何！？」
アポロ「絶対に受け止める！」
アポロスイッチ「１５ コズミックフェニックス summons！」
アポロ「無限の宇宙の力！真の不死鳥！コズミックフェニックスアポロ！ 」
アポロ「コズミックガード！止まれーッ！」
ガガガガガ．．．
アポロ「青石、炎竜、やったぞ！」
サファイア「よくやった宇宙！こっちに向かってくれ。」
ドラゴ「サファイアは？」
サファイア「まだ棒怪人間が残っているんだ。二人に任せた！」
ドラゴ、アポロ「分かった、がんばれよ！」
ドラゴ「ボムだ！あいつは．．．Ｎ！？」
アポロ「よし！俺たちもいこうぜ！」
ドラゴスイッチ、アポロスイッチ「４ ファイナルアタック summons！」
ドラゴ「ドラゴグランドファイヤー！」
アポロ「アポロコズミックブラスト！」
ドラゴ「Ｎ！本当に最後だーーーーーーーッ！」
Ｎ「うわ―――――――ッ！」
ボム「ありがとう、ドラゴと．．．」
アポロ「アポロです。」
ボム「アポロ。２人で来たのか？」
ドラゴ「いや、サファイアという仲間がいる。」
ボム「ああ、サファイアと来たのか。こっちはボム、ボラ、ボロ、ライ、ケン、エルだ。よろしく。」
アポロ「よろしく。で、神奈川がこんな事になってしまったがどうするんだ？」
エル「一緒に東京に住めばいいんじゃないか？」
ボロ「いいな！それ！」
ボム「というわけだ、よろしく。」
アポロ「青石が来たみたいだな。」
サファイア「ボム、久しぶりだな」
ボム「というわけでよろしく！」
こうしてドラゴたちはボム達と東京の銀座一丁目に住み、
ドラゴたちは富士見中学校（実在）に通学した。
しかしまだ戦いはおわっていない。
東京を舞台とした新たな戦いが
宇宙にまで広がるとはまだ知らなかった。
次回
第二章開始！
東京編の最初の敵は幹部の棒怪人間シャーク！
アポロとの水中戦を制するのはだれだ！？
棒怪人間ナイト～僕らの棒怪戦争～『新戦域東京編』１「剛・鮫・水・戦」
棒怪人間ナイト～僕らの棒怪戦争～９ 大長編中編「極・翼・覚・醒」
青石「ここがデビルキャッスルか。このあとはどうすればいい？」
クロス「ここからはどこから敵が来るか分からない。棒怪人間になれ。」
ｓスイッチ「棒怪人間ｓチェンジ！サファイア！」
ドイッチ「棒怪人間チェンジ！ドラゴ！」
クロス「コネクトを使ってくれ。」
スイッチ「７ コネクト summons！」
ドラゴ「これは地図と．．．ＵＢＳメモリか？」
クロス「その通りだ。地図で青い×が付いている所に行ってくれ。」
サファイア「了解。行くぞ」
１０分後
ドラゴ「ついた。よし、入るぞ。」
サファイア「機械だらけだな。メモリ差し込み口があるぞ！」
クロス「メモリをさしてデータを読み取ってくれ。」
ドラゴ「ここにさしてと．．．」
５分後
ドラゴ「データの読みとりが完了した。そっちにデータを送るぞ。」
クロス「届いた。解析を始めたから赤い×がついた地点に急いでくれ。」
サファイア「了解。」
タタタッ．．．
サファイア「そういえば、これを作ったんだ。２人のスイッチに転送したから使ってくれ。」
ドラゴ「５４番のライトシールドと５５番のグレンジェットか．．．後で使ってみるぜ」
ピピピッ．．．
ドラゴ「クロスからか。」
クロス「棒怪爆弾の解析が完了した。」
クロス「棒怪爆弾には棒怪人間が入っていてそのエネルギーを使っている。中の棒怪人間を倒せば問題はないらしい。この事をボムに伝えてくれ。」
ドラゴ「わかった．．．って何だあれは！？」
バチバチバチッ．．．
？「わが名はアンドロイド０１、棒怪人間プロトゼウス。貴様らをボスの命令で消す。」
アンドロイド「変身！」
スイッチ「ヘル棒怪人間！プロトゼウス！」
プロトゼウス「黒い雷で正義を消す、プロトゼウス。」
ドラゴ「まずは青石、両方向から攻撃するぞ。」
スイッチ「１ ソード summons！」
Ｓスイッチ「５１ サファイアソード summons！」
サファイア「くらえ！プロトゼウス！」
プロトゼウス「だから、甘いんだよクズ。」
Ｚスイッチ「10１ ボルトドームシールド summons！」
ドラゴ「何！俺達の武器が使えるだと！」
サファイア「かなりの強敵だな。しかも『プロト』ということは試作品だな」
プロトゼウス「そうだ。これは私の意思によって操られている試作品だ」
プロトゼウス「この戦いで作られたデータにより本当のプロトゼウスに、」
プロトゼウス「全てをつかさどる悪魔、デスゼウスとなる！」
ドラゴ「データを使わせてたまるか！」
プロトゼウス「残念だがデータは十分集まった。さらばだ。」
サファイア「待て．．．くそ、逃がしたか」
ドラゴ「青石．．．前！」
サファイア「！？ 大量の棒怪人間が！」
ドラゴ「どうするんだ？」
サファイア「炎竜．．．ここは俺がやる。」
ドラゴ「馬鹿か！こんな数１人じゃ．．．」
サファイア「お前は俺よりもっと大変な戦いをしているボムを助けろ！俺に助けは要らない。」
ドラゴ「．．．分かった。任せたぞ、青石。」
タタタッ．．．
サファイア「炎竜。お前ならやれる。頼んだぞ。」
ドラゴ「あれがボムか？よし！」
シュッ
ボム「誰だ？」
ドラゴ「俺はドラゴ。ここは俺に任せろ。」
ドラゴ「後、棒怪爆弾には棒怪人間が入っていてそのエネルギーを使っている。中の棒怪人間を倒せば問題はないらしい。覚えといてくれ」
ボム「分かった、任せたぞ」
？「このＮに立ちはだかるとは何者だ。」
ドラゴ「俺の名はドラゴ。さっそくだが死んでもらおう。」
Ｎ「ああ、ＭとＶが言ってたやつか。すぐに終わらせてやる」
ドラゴ「かなり強そうだが．．．」
ドラゴ「もう一度使ってみるしかない。俺に答えてくれ．．．」
ドラゴ「フェニックス！」
続く
棒怪人間ナイト～僕らの棒怪戦争～８ 大長編前編「魔・城・突・入」
宇宙「おはよー」
炎竜「よしこれで全員起きたな」
青石「じゃあ準備をしてくれ」
宇宙「ああ、わかった」
５分後
青石「準備はできたか」
宇宙「あと少しだ」
バキバキッ．．．
炎竜「何の音だ！？」
？「お前がＢＫＮＧ２－００１ ドラゴ．．．炎竜辰也だな。」
青石「お前らは誰だ！？」
Ｍ「俺は棒怪人間Ｍ。こっちはＶだ。」
Ｖ「じい様の命令により貴様らを排除する」
青石「こいつらは．．．ボムが言っていた『エリート棒怪人間』だな。」
炎竜「じい様とは誰だ？」
青石「『命令』というくらいの高い身分だからデビルのことだろう」
Ｖ「我らのじい様の名前を軽々しく呼ぶとは！許さん！」
Ｍ、Ｖ「エリート棒怪合成！うおおおおおおおおお」
炎竜「合体しただと！」
Ｍ「いくぜ、Ｖ。」
Ｖ「ああ、Ｍ。くらえ！」
炎竜「刃物を振り回していてなかなか近付けないな」
青石「早く終わらせるぞ」
炎竜、青石「変身！」
ｓスイッチ「棒怪人間ｓチェンジ！サファイア！」
ドラゴスイッチ「棒怪人間チェンジ！ドラゴ！」
Ｍ、Ｖ「棒怪必殺！ＭＶダブルブレイド！」
ドラゴ「くそ、かなりの強さだ」
サファイア「動きを止めるか。」
Ｓスイッチ「１１ グルー summons！」
Ｖ「やるな、くそっどうすれば」
サファイア「よし、これで終わりだ。とどめを刺せ。」
スイッチ「１０ フェニックス １ ソード ８ ソニックブーツ summons！」
ドラゴ「とどめだ．．．うっ！」
サファイア「どうした．．．フェニックスの発動が解けただと！？」
Ｍ「あまいんだよ。それっ！覚えときな」
青石「逃げられたか」
炎竜「どうしてだ．．．」
宇宙「終わったぞ」
青石「出発だ．．．！？」
宇宙「神奈川が．．．」
炎竜「壊滅している！？」
青石「やばいな、急ごう！」
宇宙「あれ、クロスから連絡がきてるぞ。」
クロス「ドラゴたち。観て分かる通り神奈川は壊滅した。」
クロス「急いでデビルキャッスルに行かなければならない。」
炎竜「突入する方法は？」
クロス「上にデビルキャッスルが見えるだろう。アポロ、デビルキャッスルに２人を突入させるんだ」
宇宙「お、俺はどうすればいいんだ？」
クロス「さっき作ったマジックハンドで投げるんだ。ウイングでは届かないからな」
クロス「そのあとはもしもの為に棒怪爆弾の下で見張っていてくれ。」
宇宙「．．．了解。行くぞ！」
アポロスイッチ「棒怪人間チェンジ！アポロ！」
アポロスイッチ「５３ マジックハンド summons！」
アポロ「がんばれよ、炎竜．．．ドラゴ。」
続く
次回
デビルキャッスル突入！
そこにいたのは謎の棒怪人間プロトゼウス！
プロトゼウスの実力とは！？
そしてフェニックスドラゴの覚醒！？
棒怪人間ナイト～僕らの棒怪戦争～８ 大長編中編「極・翼・覚・醒」
棒怪人間ナイト～僕らの棒怪戦争～７ 「青・石・棒・怪」（今回は一話完結）
場化「亜穂が行方不明なので俺が担任になりました」
場化「そして今日転入生がきます」
青石 剣「青石です。よろしく。」
炎竜「あいつがサファイアか」
昼
宇宙「なぜお前はこんなに強い棒怪人間なんだ」
青石「父が棒怪人間だったからとある英雄の棒怪人間と修行したからだ」
炎竜「英雄？」
青石「ボムという男だ」
炎竜「ボム？」
青石「神奈川を壊滅させ、最終的に世界の滅亡をさせようとする軍団と決戦するらしい」
宇宙「何！？なら俺たちも強力しないと」
炎竜「そうだ、手伝うよ青石」
青石「ありがとう なら明日出発だ。」
？「させるかよ」
炎竜「ジャイアント！」
ジャイアント「デビルとこっちのボスは協力関係にある。」
炎竜「デビルとは誰だ」
青石「たぶんボムの立ち向かっている組織のボスだろう」
宇宙「まあいい。誰であろうと倒す」
青石「待て。ここは俺がやる。2人は全校の生徒を避難させてくれ」
炎竜「頼んだ。」
青石「ったく...邪魔しやがって。変身！」
ｓスイッチ「棒怪人間ｓチェンジ！サファイア！」
ジャイアント「ソード巨大化ッ！」
サファイア「甘いな。剣振るとき隙あるぜ」
ｓスイッチ「９ ミサイル summons！」
ジャイアント「こうなったら覚醒！踏みつぶす！」
サファイア「ただでかいだけだろ。足を固定してやる」
ｓスイッチ「１１ グルー summons！」
ジャイアント「足を糊で固めただと！」
ピッ
サファイヤ「お前がクロスか。俺がサファイアだ。弱点はどこだ」
クロス「お前がサファイアか。弱点はつのだ」
サファイア「ここじゃとどかないな撃って決める」
ｓスイッチ「２ ガン ９ ミサイル ４ ファイナルアタック summons！」
ｓスイッチ「ガン、ミサイル ファイナルアタック！」
サファイア「サファイアＷショットガン！」
ジャイアント「ぐわああああああああああああああああ」
炎竜「やったな。青石。」
青石「ああ。今夜は荷物をもって俺の家にこい。準備をするぞ」
宇宙「よし。ボムさんの力になるようがんばるぞ！」
しかし明日はあの
神奈川が壊滅した日だった。
次回
初の大長編！
ドラゴたちはボムとともに
デビルキャッスル計画を阻止できるのか！？
棒怪人間ナイト～僕らの棒怪戦争～８ 大長編前編「魔・城・突・入」
棒怪人間ナイト～僕らの棒怪戦争～武器60こ目まで
武器の今分かっているものをご紹介！
更新していくのでお楽しみに
１ソード
2 ガン
３ロープ
４ファイナルアタック
５ウイング
６スモール
７コネクト
８ソニックブーツ
９ミサイル
１０フェニックス
１１グル―
１２フェニックスソード
１３
１４
１５グランドフェニックス、コズミックフェニックス
１６
１７
１８
１９
２０
２１
２２
２３
２４
２５
２６
２７
２８
２９
３０
３１
３２
３３
３４
３５
３６
３７
３８
３９
４０
４１
４２
４３
４４
４５
４６
４７
４８
４９
５０
５１サファイアソード
５２マジックハンド
５３ライオンクロー
５４ライトシールド
５５グレンジェット
５６ジゲンホール
５７
５８
５９
６０
棒怪人間ナイト～僕らの棒怪戦争～６ 「極・翼・青・石」
中
ドラゴ「見つけたぞ！」
アポロ「さあ覚悟しろ！」
ドラゴン「フッ...まだだ。覚醒！」
ヘルスイッチ「ヘル棒怪人間覚醒！」
ドラゴ「なにっ」
ドラゴン「ドラゴンソード！」
アポロ「なんて強さだ。」
クロス「オイドラゴ。コネクトでアイテムをとりだせ。」
ドラゴ「完成したのか！よし発動！」
スイッチ「７ コネクト summons！」
ドラゴ「なんだこれは！」
クロス「これはスーパーウイングバンドだ。さあ使え」
ドラゴ「アポロは巨大化したほうを倒してくれ」
アポロ「分かった。」
ドラゴ「いくぜ！発動」
スイッチ「１０ フェニックス summons！」
ドラゴ「悪を燃やす炎の翼！フェニックスドラゴ！」
ドラゴン「そんなもので勝てると思うか！」
ドラゴ「ああ思うさ！信じればな！」
スイッチ「１ ソード summons！」
ドラゴ「それそれそれー」
ドラゴン「は、早い！こうなればこっちも早くしてやる。」
ドラゴ「追いつけるかな！」
スイッチ「８ ソニックブーツ summons！」
ドラゴン「だめだ。 はあはあ」
ドラゴ「諦めるやつに勝利はない。とどめだ！」
スイッチ「４ ファイナルアタック！ summons！」
スイッチ「フェニックス、ソード、ソニックブーツ ファイナルアタック！」
ドラゴ「くらえ！フェニックス高速連斬！」
ドラゴン「ここで負けては...うわああああああああ」
アポロ「くそ強いな」
？「俺に任せろ」
？スイッチ「５１ サファイアソード summons！」
アポロ「だれだ」
？「俺は棒怪人間サファイア そしてこれは使えるものを自分でカスタマイズしたsスイッチだ！」
サファイア「君たちに俺の武器１０こを使えるようにしよう」
アポロ「ありがとう」
サファイア「さてまずは君の友人を助けないとな」
sスイッチ「５２ マジックハンド summons！」
ゴゴゴ...
ドラゴ「助けてもらってどうも。でもお前はだれなんだ？」
サファイア「おれは棒怪人間サファイアだ。さてとどめ！」
ｓスイッチ「５ ウイング ４ ファイナルアタック summons！」
ｓスイッチ「サファイアソード、ウイング ファイナルアタック！」
サファイア「サファイア下降斬！」
グオオオオオオオオオオオオオオ
ドラゴ「そういえば俺達のスイッチにお前の作った武器を転送したのはなぜだ？」
サファイア「明日からお前たちの世話になるからだ」
サファイア「俺は横浜第一中学校1年１５組転入生」
サファイア「青石 剣だ！ じゃあな」
アポロ「横浜第一中学校転入生が」
ドラゴ「棒怪人間！？」
ドラゴン「総理、申し訳ありません今度こそ...」
？「もう用済みだ。暗黒の死刑台！」
ドラゴン「や、やめてくださ......」
うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
クロス「さっき、転送でもらった設計図で作ってみた。５１サファイアソード ５２マジックハンド ５３ ライオンクローだ。次の戦いで使ってみろ」
アポロ、ドラゴ「了解！」
次回
棒怪人間サファイア登場！
立ちはだかるのはジャイアント。
サファイアの実力とは！？
次回 棒怪人間ナイト～僕らの棒怪戦争～７ 「青・石・棒・怪」
棒怪人間ナイト～僕らの棒怪戦争～５ 「最・強・飛・龍」
亜穂「はい今日の授業は終わり。とっとと帰れ！」
炎竜「あんなのあるか？」
宇宙「ないよあの担任。」
プルルルル...
炎竜「おおクロスか」
クロス「２人のいる商店街に2人幹部ヘル棒怪人間の反応ありだ」
クロス「1人はただのヘル棒怪人間じゃないぞ」
宇宙「分かったすぐ向かう」
きゃあーーー
炎竜「お前は...」
宇宙「亜穂！」
亜穂「よう、愚かな２人組 てめえを倒して手柄をあげてやる。行くぞジャイアント」
本多「でもてめえは幹部最弱だろ。勝てるか？」
亜穂「なら俺をでかくしてくれ」
本多「そういうことか。変身！」
スイッチ「ヘル棒怪人間！giant！」
ジャイアント「それっ」
どどどどどどどどど
宇宙「亜穂が巨大化した！？」
ジャイアント「後はどうにかしろよ 次失敗すれば『暗黒の死刑台』行きだ」
炎竜「暗黒の死刑台？」
アホ「では本気で行かせてもらおう。変身！」
スイッチ「ヘル棒怪人間！ ＤОＲＡＧОＮ！」
宇宙「何だあの」
炎竜「巨大な竜は！」
ぐおおおおおおおおおおおおお
宇宙「仕方ない。変身！」
炎竜「そうだな。変身！」
アポロスイッチ「棒怪人間チェンジ！ＡＰОＲО！」
ドラゴスイッチ「棒怪人間チェンジ！ＤОＲＡＧО！」
ドラゴ、アポロ「正義を貫く戦士！棒怪人間参上！」
アポロ「クロス、どうする」
クロス「しっぽを攻撃しろ。そしてバランスを崩すんだ。」
ドラゴ「よし。」
スイッチ「１ ソード summons！」
アポロ「よし、俺も。」
スイッチ「2 ガン summons！」
クロス「よし。攻撃開始！」
１０分後
ぐあああああああああああああ
クロス「倒れた。今だ！スモールで敵の体へ入るんだ！」
ドラゴ、アポロ「了解した！」
スイッチ「５ ウイング summons！」
ゴーッ
ドラゴ「よし、突入だ、アポロ！」
スイッチ「６ スモール summons！」
．．．
