レポ JO1 2ND ARENA LIVE TOUR「BEYOND THE DARK」 8/6（日）昼公演

こんばんは～！

週末に行ったライブが良すぎて感想書いていたら、うっかり1.3万字になったのでブログにしてみました。

ネタバレしかないので見たくない方は回れ右して下さいな。

JO1 2ND ARENA LIVE TOUR 'BEYOND THE DARK

8/6（日）昼公演

これからJO1がどんなに成長してもこのパッケージが一番好きだ！と確証が持てるくらい好みだった。

体力勝負なライブ、ほんとに好きなのよ。この勢い・熱量で、ダンス曲中心に３時間オーバーのライブなんて、今しか見れないやつ！！！技術とパワーのバランスが絶妙だった。OTDとKIZUNAを経て確実に積み上げてきた技術はあるけど、体力の限界に挑むセトリ組んじゃう若さもあって、そのバランスがたまらん。そうだ4年目ってこんな感じだったよねって過去の推し達のこと考えたりした。

チケット購入時に、金欠だから１公演にすべてを賭ける！！！！と決めてたんだけど、あまりにも好みすぎるパッケージだったから自分の決断を恨んだ。

でもありがたいことにアリーナ席で見れたから、自分の為に書き残す～！！忘れたくない！

• OP

OPの光と音の演出が良かった。左右から光が差し込むのはツアーのポスターにあるあの絵をそのまま空間に持ってきました！って感じで良かった。OPのモノクロの隕石とか宇宙飛行士？みたいな画像？動画？はちょっと厨二感あったけどwでも、心意気が良かった。

そして何より、爆音だったよね！！！！！！！過去のライブで、なんでこんなに音小さいの！？！？って思っていたから、テンション上がった。推しの声を爆音で内臓まで響かせるためにライブに行ってるから、今後も爆音でお願いしたい。

光の演出と厨二画像でじらし倒されて、本人たちの顔がドン！と映ってオタク歓喜！！！！！って流れほんとに良かった。ワッと会場の温度上がるあの瞬間の為にライブ行ってる。隣の席のお姉さんが「声出せるの嬉しすぎる！」って言ってて、ほんとそれな！って返事しそうになった。

1：SuperCali

そしてついに現れるJO1！

姿が見えてから1曲目のフォーメーション組まなきゃいけないから、割とヌルッと出てくるんだけど、バンドとメンバーの煽りがかっこよくて救われてる。これまでのライブではフリーの煽りあんまりかっこよくないと思ってた()けど、すげー様になってて感動した。木全・拓実・しょせだったかな？

OPからスパカリにかけて、曲としては繋がってたんだけど、スパカリから電子音？電子ピアノの音？が加わって、雰囲気がしっかり変わったのが良かった。

欲を言うなら、歌い出しのインパクトが弱いから蓮くんのパートだけでもアカペラ？バックサンド弱め？だったらいいなと思った。蓮くんの声で殴られたかったなぁ。

この衣装と曲が合ってたのがほんとに良かった。強そうな曲だけど、炎！気合！筋肉！汗！みたいな曲じゃなくて、気高さからくる圧を武器にしていく系の楽曲だと思ってたのが具現化されてた。

あとシンプルに貴族系お衣装が好きなんだ！！！ミッドナイトサン…？って感じもするけど、この系統はなんぼあってもいいですからね。前にしょおが、「貴族衣装、暑いし肌にこすれてかゆい」的な話をしてたから、上着すぐ脱いじゃうかなとハラハラしてたけど、ずっと着ててくれてうれしい。脱ぐ暇がなかっただけかもしれないけど。このブロック激しいのに着てくれてありがとうありがとうありがとう。感謝してもしきれないよ。眼福でした。

OPから爆音に沸いたんだけど、時々じぇおたちの声が爆音に負けちゃってる感じがして、そこが残念だった。特にダンスが激しいからマイクに声集めるの大変なのはわかる。しかも張り上げて歌う曲でもないからなおさらだよね。この感じの曲もバンドに負けない歌い方できるようになるといいなと思った。

「すぐ目の前～」のとこ、しょおの声の迫力やばいし、顔からの覇気もすごい。しょおのおかげで「全力でワーニン！」の盛り上がりが増してると思う。ほんとこの曲はフルでやってこそだよね。踊り狂うの楽しかったなぁ。今後曲が増えて１曲あたりを縮めることがあっても「すぐ目の前～」から「全力でワーニン！」のパートは残してほしい。絶対だよ。

2：Rose

「what the next？」からの「Rose!」って叫ぶ流れ、出来すぎだったよな！！！このために作った曲なの？ってくらいかっこいい！！！

スパカリ終わりにドラキュラみたい（？）な音楽流れてきて何かと思ったら、一気にバンドに振り切ったRoseがはしまった時の興奮よ…。最高。この曲サビからやるとこうなるんだなってびっくりした。音源とイメージが違いすぎる。 割とスタイリッシュ寄りのイメージだったけど、炎爆発曲だったな。これがライブの醍醐味だよなぁ。

しょおの「同じ色に染まった」！！！特に「った」！！てか「た」って言った後の息！！！！　からの、破壊神みたいな「トラストミー」からの鬼気迫るダンスパートの流れ良すぎた。バトンパスがほんとがっちりハマってた。前の人のパスを超えてかなきゃいけないのに、しょおのターンから手加減なしで痺れた。

この曲に限らずだけど、ダンスパートの気合やばい。その気合ってことはもう最後の曲なの？って何回も思ったな。メモに「ローズきまダンス」って書いてあったんだけど、記憶がないから早く円盤みたい。気迫がすごかったんだと思う。

その後ラスサビでの、純喜の高音の雄叫びがほんとにかっこよかった。この空間の為に作られたパートですね！と思いながら見てた。ライブ映えすごい。

3：Trigger

正直Roseがすごくて満足度もすごくてやり切った感じもあったからMCだろうなと思ったら、イントロのラッパの音！！！！！イントロってホントに大事だよね大好き…！！！

うそでしょ？！こっからさらに上げる気なの？！こういう裏切られ方大好き！！！！なんかこっちも振り切ってきて、血管切れるかと思ったよね。

スーちゃんの「情熱を燃やすstage」の「（St）age」の声が大好き人間なんですけど、すごい良かった。音源よりもハスキー気味じゃなかった？最高。このキーの金城さんは無敵。もっとください。

「走り続けた～」とか「心を燃やし続け～」みたいなクールパートを純喜が担当してるの斬新だなと思った。ライブで見ると気付くことって多いよなと思ったけど、普段の聞き込みが足りないだけだね。

速さが武器の純喜のハイトーンと、爆発力のあるラップチームの声と、武器の幅がすごくて無敵。

• MC

開口一番で「元気いいね！」って褒めてくれてうれしかったなぁ。

Ｋ５の「ご飯食べましたか！」に対する会場のリアクションが微妙でも、テンションキープしたまま「おいしかったですか！」って言えるところにやり切るバラエティ力を感じた。

冒頭では元気だねと褒めてくれたのに、蓮様は「（それができるなら）もっとできるよね？声出していこうね？」って言ってくるの、マジで高みを目指す川尻蓮そのもので面白かった。演者だけでなく客席にもそれ求めてくれるの最高でした。

鶴房が「親にトイザらスで買ったと言われました鶴房汐恩です！」って言ったけど早口すぎてアワアワしてしまって、しょおが最後に事務的なテンションで「ハイ、ありがとうございます、鶴房汐恩でした。」って小声で言ってて笑ったwww

瑠姫は顔が映った瞬間に人々が狂っていくのがよく分かってスゴイ。ほかのメンバー映ったは「キャー♡」ってハート飛んでる感じだけど、瑠姫のときはなんか違うんだよ。狂ってるんだよね。さすがすぎた。

てか瑠姫さんさ、昼公演さらツヤストレートだったんだけど、夜公演でこ出しだったの？！強すぎる。これも見たかったな。昼公演のさらツヤは、一般人との違いが際立っててそれはそれでよかったです。

「おはよ！」って生ボイス響かせてくれたしょおや可愛かった。有明小さいからすごく響いてしっかり上まで届いてるだろうなと思った。途中、嚙んじゃった？かなんかで「えへへ」って言ってたのほんとにかわいかった。急に気の抜けた声出すのずるい。好き。

全体的に、ＭＣから曲に行く流れがモタついて微妙だったからここは伸びしろだなと思いました。次のライブが楽しみ。毎公演同じくだりでいいから流れ考えてほしい～！！！やればできる！！！！

4：Comma,

スーちゃんの歌い出しほんとおしゃれだよね。RoseとかTriggerみたいな爆発パートではないことを印象付けててとても良い。バーとかでも流せるテンションの曲にアレンジしてソロで歌ってみてほしい。

花道でも隊列組んで踊ってたのこの曲だっけ？貴族衣装で２列になって踊りながらの隊列移動は好きすぎて昇天した。隊列で強さ保ちながら近づいてくるの、興奮するからもっとやってほしい。踊るほうは大変だとは思うんだけど。

サブステ来てからは、美しすぎる顔面と、長すぎる足以外は何も覚えてない。

5：Phobia

しょおの色気！！！動画で見てたPhobiaより色気曲だった。

しょうや「抜け出せはしない」からの、純喜「いつかfind the way」ホント好き。ここも武器の幅があって無敵のゾーンだよね。正直、純喜の声がちょっとfind出来なそうな感じだったから京セラでバチバチの「find the way」を聞きたいな。いや、やるか分からないけど。

6：ユニットＡ（川尻・白岩）

サブステの下手が蓮くん、上手が瑠姫で、それぞれパフォーマンスしてくれた。終わった後のＭＣでしょおが「陰と陽みたいでかっこよかったよね！」って言ってたけど、ほんとにその通りの演出だった。

陰と陽で異なる性質の武器で戦ってるみたいなイメージだったんだと思うけど、ダンス自体は、バチバチ肉弾戦ってイメージだった。異なる性質の武器というより、お互いこぶしで！って感じだった。日プでダンスの神様みたいな扱いだった蓮くんと普通に肉弾戦やってる世界線。ジャンプ漫画じゃん。

蓮様が「（あの衣装、）汗やばくて溺れてた！」と仰ってたけど、貴族衣装だからこそ映えてたと思うから、京セラでも溺れてほしい……。

• VCR　川尻・白岩　→　鶴房・木全・大平

貴族衣装のまま、椅子に座る二人。座り方、割と行儀悪いのに品があるのはこの2人だからだなと思った。

神妙な面持ちで川尻・白岩が扉を開けたらすごい笑顔の鶴房・木全・大平が待ってるって映像だったんだけど、弟3人の画が平和すぎて癒しだった。その後、草原で色付きの粉をぶちまけあう映像なんだけど、スゴイ楽しそうでさ～！お鶴の表情が面白くてかわいくて、会場沸いてたw

MCで、しょおやが「あれ、でんぷんの粉なんで……でんぷんの…粉？！ぷんぷんやん！」って言ってたけど、お兄さんたち誰も聞いてなかった。木全の話を誰も聞いてないのが好きだから沸いた。「身体に悪い粉じゃないから安心してね♡」って言ってたよ。

7：ユニットB「We can fly（仮）」（鶴房・木全・大平）

VCRで出てきたラジカセがそのまんまステージにあるっていう演出なんだけど、想定よりラジカセがでかくて笑ったwwお鶴が持ってあのサイズって相当デカい。

歌い出しのお鶴の声がすごいキレイで、感動した。この曲、お鶴がきれいな声で歌ってるパートが多くて、キーもお鶴の声がきれいに出るキーになってて、『作ったの誰か分かんないけど、この曲でこの歌割にしてくれてありがとー！』って思ってたらさ！！！その後のMCで「この曲は自分たちで作りました」って言ってたんだよー！！！まじかーーー！！天才だね！！！

ほんと、誰よりもお鶴の歌声好きなのJO1だよね。最高のチーム。前回ツアーのユニットでメンバーから薦められて鶴がバラードチームになった話大好きなんだけど、歌需要があることを中からも外からも伝え続けたい。

鶴房汐恩くん！歌とっても良かったです！！！！

あと、途中で音止まっちゃう演出も良かった！！！最近思ったけど、一番テンションあがるのって予想外が起こるときだもんね。それ分かってて最高！一瞬ハラハラしたけど、一生惑わせてほしい！

サブステで左端：お鶴、真ん中：木全、右端：しょせで分かれて歌ってたんだけど、ハモりパートで木全がずっとしょせを見つめてたけど、しょせは気づかず客席に手を振り続けてるのが、それぞれっぽくて良かった。片思いな木全好きだからもっと見せてほしい。

最後ギュッって集まってたよね？わかんない、幻覚かもしれないけど、幸せの象徴？って思った記憶がある。宗教画みたいだった。後世に残したいハッピー空間。

8：Run&Go

サブステで集まる３人組越しにメンステからお兄ちゃんたちが出てくるの、平和の象徴すぎて。この流れもすごい良かったなぁ。

「永遠に甘いから」のしょお、わざと色気出してるよねずるいずるいずるい。あの爽やか曲でそれやってくる年長者さぁ。「永遠に甘いから」までは、MV通りの爽やか草原イメージだったのに、「永遠に甘いから」になった瞬間に『二人で迎えた朝・朝日が差し込む寝室・シワのついた白いシーツ・コーヒーの香り』的なイメージぶちこんでくる。ずるい。ほんとずるいよ大好き。

9：New Day

「It’s a new day退屈な日を飛び越えて」になった瞬間、食卓で朝のコーヒー飲んでるお父さんになる與那城さんなんなの！！！！差に眩暈するわ！！！大好き！！！！！！ここの與那城で終わって與那城で始まるセトリ考えた人ほんとにありがとう。

「二つ並んだ虹の放物線」のとこ、めちゃくちゃふざけてて笑ったww虹壊れる勢いだったよねwソファとかないから、じぇおたちがギュッて固まってたの可愛かったなぁ。

このブロック、日曜の昼に合いすぎて、この回に来てよかった！って思った。

10： We good！

バルーンをみんなで触ろうのコーナー。しょおやがすごいバルーン管理者みたいな顔してて面白かった。途中でK5がバルーン持って大移動してた時に心配そうな顔で見てたのも面白かったｗ

とはいえ、管理者の合間でファンサもしてて、手を振り返して頂いた！！！！微笑みながら手を振ってくれたんだけど、神々しかったなぁ。

11：Ttouch！（撮影ＯＫタイム）

話題の、撮影ＯＫタイム。アリーナとはいえ、通路側ではなかったから恩恵はほぼなかったけど、でも肉眼で彼らを見れただけ感謝なんだろうなと思った。

We good！のボールが下りてくる演出も、撮影ＯＫ演出も、楽しかった。席のおかげで楽しかったけど、アリーナ以外は疎外感すごいだろうし、反感買ったのは納得ではある。でも会場全部巻き込むって難しいよね。

その後のMCで「なるべく２、３階にも行きたかったんですけど、案は出したけど、まだ技術がJO1に追い付いていなくて…」と瑠姫が説明してた。

初日（前日の夜）から今日の昼までフリーの時間なんてほとんどなかっただろうに、そういうリアクションまで把握してステージで説明している瑠姫ほんとにすごいなと思った。正直、演者側がそこまでしなくても…負荷すごくない？と思ったけど、そうやって積み重ねてきた3.5年なんだろうし、それを否定したくはないとも思った。

練り歩き中もカメラマンさんたちが必至でお顔を映し続けてくれたり、曲終わりに撮影時間設けてくれたり、今できるベストだったと思う。

ただ、歩くことがメインになって、お歌がなかなか厳しかったのが残念だった。姿が見えない人も多いからこそ歌頑張って…！と思ったよ。

他の方が撮ったしょおがちびっこにファンサしてる動画見たんだけど、これどっちかというとしょおがファンサしてもらってない？って感じで可愛かったね。

曲終わりの撮影タイムで、数人がアカペラで歌ってた時の、しょおの「手に触れた（裏声）」「らぁあああ（地声）」にやられた。ちょっと苦しそうな声っていいよね……。音源なしで声だけ浴びれたの最高だった。

このブロック（ユニットB～touch）、わちゃわちゃハッピー楽曲が続いたけど、見せ方工夫されてたから中だるんだりしないのが良かった。ずっとハッピー。

• MC

「俺、風船スタンドに飛ばしたんだ！」って自慢する純喜、完全に小学生男子だったwww「一生懸命スタンドに飛ばしたのに、バチコーン！って一発で戻されたwww」って言ってたけど、風船後ろに飛ばすのはむずいんよwwこんな小言を言えるのも４年目だからだよねぇ～気を許されてる感じが良かった。

しょせのコール＆レスポンスやれるようになったのほんと感動！！！って思ってたらノリまくってたボイパ隊が全然終わらなくておもろかったwwつっこんだりせずに終わるの待ってたしょせも面白かったw

12：Born to Be Wild

OTDのボントゥビがエモすぎて、最強にして最高だから、逆に今後のライブでこの曲のことを勝手に案じていて。KIZUNAのボントゥビは正直OTDから脱却できてない感じがしてムムムと思っていたらラポスタでアレンジの成功例出されちゃったから、ハードルめちゃくちゃ上がってたのよ。でもさ、蓋開けてみたらさ、がっつりアレンジしながらサラッとやっててさ。音楽のジャンルとかよくわからないから言語化できないけど、抜きの美学！って感じで、肩の力抜けてて4年目の余裕がすごくて。良かったな。個人的な好みで言ったらOTDとかラポスタを超えることはできないんだけど、でも良かった。好みの問題。大事に歌っていく曲の一つだと思うから、これからもいろんな顔を見せてほしいな。

13：Safety Zone

セフゾもイントロ最高の曲だよね。ボントゥビから間髪入れずに入ったのがとても良かった。

この曲に限らずだけど、前回ツアーのときは、間髪入れずにやったとしてもフォーメーション移動の関係で間ができてしまう印象だったんだけど、今回はあまり気にならなかったのはなんでなんだろう。記憶力が…足りない……早く円盤じっくり見たいな！！！！！！

14：OH-EH-OH

「叫べますか！」と言われたので、「おーえおえお！」を叫び倒した。戦いの前に互いを鼓舞する歌みたいで良いよね。ある意味ミュージカル曲というか。治安悪すぎるけどwじぇおたちの野太い声と、会場の甲高い声の差が面白かった。

ただ、客席が叫ぶべきなのが頭の「オーエオエオ！」なのか、その後純喜が言ってる「オーエーオ！（高音）」なのかが分からなくて。メンバーのマイクの動き見たらわかるんだけど、困惑してるうちに叫ぶターンが終わってしまった。京セラまでに、じぇおたちがうまく誘導してくれる流れができてるといいな～！！！

「We get ready (Bomb) Keep going hit it (Shot)」のところのぜってえ負けねぇ！感が好きすぎた～！！！！ここだけ音割れるぞってくらい声がでかくて最高だった。てか「Shot」って言ってたんだね「ッシャー！」って気合入れてるのかと思ってたww

初期曲だから振付が（相対的に見て）簡単なんだけど、だからこそかっこよく見せるの難しくて、そこを覇気でカバーしてるのがいいよね。身体が一番の武器！感がすごく良い。逆に派手な演出無くて良かった。

• VCR　河野・與那城・金城

お水の中にいるボーカルたち。オエオ引きずってたから、液体の中で眠らされてる最終兵器みたいだなと思って見てたww

結構な深さまで潜ってたよね。すごいきれいだった。

水の中から光に手を伸ばす映像めちゃくちゃきれいだったけどあれ誰だったんだろう。終演後のメイキング映像で誰か分かったのに忘れてしまった……。

15：ユニットC「Monster」（河野・與那城・金城）

モンスターのバラードアレンジとかさ、良いに決まってるじゃん？！見たかったものすぎて、泣いた。

美女と野獣の戦いで死にかけた野獣のシーン思い出しながら見てた。

正直、キー的にキツそうだったのにラスサビ前の「君だけの僕だから」をきっちり当ててきた河野純喜、意地だったな。泣きそうになった。その後の、しょおの「I'm a MONSTAR 」の「（S）TAR」がちょっとハスキーめですごいよかったんだよなぁ。「（闇）をぬ（けて）」とかも良かったやっぱ苦しそうな地声と裏声ギリギリの音域すごい好き。ここの、純喜からしょおへのバトンがほんとに良かった。

最後スーちゃんの声でシメたのもすごい良かったよね。凛としたまま果てるみたいなイメージの声。歌割した人天才すぎる。もちろんスーちゃんが一番の天才。

正直言うと、無理なく歌えるキーのバラード曲を聞きたいです。頼むよJO1陣営。出るか出ないかとかそんなこと気にしながら聞きたくない。高いことが正義でもないし。

その後のMCでユニットの話になってしょおの「（すべてをbreak it）ah」をネタにされてて笑ったwそんなに変じゃなかったと思うけどなwwwwちなみに言い出したのは木全くんですwwそして「やってみて？」って言われて、癖強めに再現するしょお、ほんと楽しそうだったwww全体的にそうだったんだけど、しょおが乗ってきたら他は乗らない（話が終わらないから）っていう暗黙のルールでもあるの？って感じが面白かったww

16：流星雨

斜めモニターの上で寝転がって歌っていた。

ほとんどのメンバーが上半身だけ起き上がらせてた長い長いおみ足を伸ばしてらっしゃったんだけど、川西さんは途中からヤンキー座りになってて爆笑した。その方が楽だったんだろうけどww川西さんのヤンキー人格大好き人間だから興奮しましたね。

曲終わり？にシューッって下りてくるのかっこよかったな。足が長い男たちのスパイみたいな動きはほんとに良いよね。円盤に絶対入れてほしい。

17：OASIS

あんまり記憶がない…。

この曲は純喜と蓮ちゃんだけで歌ってるとこも聞いてみたいなと思った。特に蓮ちゃんの声がこの曲に合いすぎる。

●MC

何の話してたか覚えてない…ユニットの話かな？

18：16（sixteen）

ごめん、記憶がない。

19：With us

サブステで踊ってくれたの、本当嬉しかったな。しょおがV字隊形のセンターで踊ってるところを生で見れて本当に嬉しかった。日プ時代をリアタイしてない分際であれだけど、ツカメを端っこで踊ってたあの子がここまできましたよって思うよね。努力が実った瞬間を肉眼に焼き付けることができてほんとに幸せでした。

あと一列になってくっついてるJO1マジで可愛いね………。雑誌とかでもあの構図すごい好きなんだけど、目の前でやられた時の破壊力よ………あそこからしか摂取できない幸せがある………。

「どんな時もWith us 共にゆくよWith us」を客席も歌うんだけど、キーが高すぎてあんまり声出なくて申し訳なかった。（ちゃんと歌詞をモニターに映してくれたの助かった！ありがとう！）

これ書いてて気づいたけど、ファンに歌ってもらう演出ってコロナのせいでずっとできなかった演出の一つだよね。JO1たちがすごく嬉しそうだったのが印象的だった。

• VCR　佐藤・川西・豆原

まだユニット残ってるのか！という驚き。この先もうひとブロックあるのやばい。ここらへんで、客席も体力求められるなって気づき始めた。

20：ユニットD（佐藤・川西・豆原）

ダンスのみ。白蓮とは異なるアプローチのダンスコーナーだった。

なんと言っても豆原さんの！！！！大得意ジャンルのダンス！！！！（言語化できなくて悔しい）が本当にかっこよくてな………いつもJO1 として踊ってるのはかなり異なる種類のダンスなんだなということがよく分かる。身体の使い方が違う。どっちの豆も好きだからこうして定期的に披露する機会があるのは嬉しいな。

K5のスタイルの良さを生かしたダンスも良かったし、たきゅみの運動神経を生かしたアクロバティックなダンス（というのが正しいか分からないけど）も良かった。個性が出てて面白かったな。振付もらったのか、自分で考えたのか知りたいな～！！！はやくツアー後日談聞きたい！

21：Algorithm

爆音になったことに一番感謝したのはこの曲！！イントロの重低音で内蔵振るわせたい！！！もっと浴びたかったよ！！！！

曲が強すぎるからJO1がテンション負けないようにしないとすぐ負けちゃうね、この曲。楽曲と戦ってる感じがすごくした。純喜「この素晴らしきバトルフィールド」鶴「Algorithm身を委ねて」の畳みかけ、ライブだとより良いね。

22：Walk It Like I Talk It

楽しくアルゴで踊り狂ってたら、いつの間にかワキラキになってたんだよな。何が起こったかわからん。踊り狂った記憶しかない。マジで楽しいよね。

23：Speed of Light

たしかこの辺もサブステだったから記憶が飛んでる。

あ、でも「しっかりとBaby」の後の合いの手やった記憶はあるし、純喜の「We driving speed of light」が高らかに響いたのも覚えてる。最短距離でスパッと客席に届くんだよあの声。「～light」のあと音が少なくなって余韻が楽しめるのが良い。

• MC

どこで話してたか忘れちゃったけど、

鶴が回し役で『JO1の中で好きな曲はなんですか？』コーナーあったよね。この辺だったっけ？

一番初めに指名されたしょおが「オレンジレンジさんで…」ってボケて総突っ込みされてた。自分が回す側じゃなくなった瞬間に、隙あらばボケてくるのほんとこの人……wオールナイトニッポンの與那城だった。ボケた後、Ｋ５に「いいね！」って褒められて嬉しそうなのがかわいかった。その後、ほんとに好きな曲は？となって、「無限大ですね。…頑張ったから！」ってキラキラ笑顔で答えててキュンでした。

その後指名された碧海が選んだのはInfinite Cityだった。いつかやりたいねって言ってたから今後期待！

24：Tiger

ここねぇ…これねぇ……MC挟んだことによって、勢いとかテンションが切れちゃった感じが否めなかった。正直、JO1よりオタクのが元気だった。オタクの掛け声ほんとにすごかった。

他ブロックの時の気迫がすごかったからこそちょっと残念だったな。京セラでは渾身のタイガーが見たいな。

＜アンコール＞

• VCR

画面に謎の英語が映ってたけど覚えてないな。ちょっとよく分からなかった。

25：RadioVision（新曲）

うーん、きっとこれ音源のがオシャレなんだろうなと思った。ライブだとおしゃれさが失われるやつや………。もしくはライブ用のアレンジしないといけないやつでは？と思った。早く音源浴びたい。

• MC　最後のご挨拶

たきゅみが、新譜の宣伝してたんだけど「このアルバムが完結編ということで…みなさん………チェックしろよ？（キメ顔）」って言って客席が沸いている間に、しょおが「しろよぉ！」って可愛い声で復唱してて爆発した。突然かわいいのやめて無理大好き。

たきゅと豆の野球部ネタ、バカおもしろかったw生で聴いた時の声の厚みwwwどの歌の時より音量出てたwwなんなら音割れてたwwwスベっても話が謎な方向に行ってもどうにかできる野球部ネタ最強説ある。

しょおやが終わりの挨拶も生声だったんだけど、野球部たちが後に続いたら「野球部！野球部やめて！」って言われてて笑ったww

しょせが「まだ日曜の昼なので、この後友だちとお酒飲んで楽しんでください」って言ってたので、帰りにビール飲みましたw

瑠姫のターンになった瞬間から、悪い顔しながらK5としょおが内緒話してて、まじめに話す瑠姫が「楽しくて帰りたくないなって思ったよ」と言った瞬間に「え、それはあれが見れるってことですか？！」ってカットインしてくるしょおwwwwほんとにコンマ何秒って速さで入ってきたｗｗｗ

披露されたのは、純喜からのリクエスト（突然のるんき耳打ちに声を失う会場）で「俺、ジャムのこと大好き♡」（あおじver）だった。K5の周りにいた３人くらいが真顔になるってオチだったけど、オタク以上にじぇおたちが楽しそうで何よりだった。

ちなみに「俺、ジャムのこと大好き♡」を言う前に、しょおが「合図いりますか？」「3、2、1！」ってやってたのAD感すごくて、誰なんだよwwwと思ったww

その後のK5の挨拶中にまたネタにしてて、瑠姫に「ほんとにやめて！笑」って言われてたのに、その後の與那城奨の挨拶のなかで「（忘れたけどまじめな話）ので、12時過ぎても返さないよ（キメ」って言ってたwwやめろって言われただろwww「俺のは昼の12時だから！」って釈明してたけど、もはや誰も突っ込んですらくれなかったwwwしつこいwww

26：Forever Here

曲終わりに時間かけてステージ回って「ありがとう！」って言ってくれて、「バイバーイ」って言いながら隙間が狭くなるまで手を振ってくれたの、嬉しかったなぁ。ちゃんとスタンドを見つめる時間があるかどうかで満足度は違ってくると思うしとても良かったと思う。

全員でセンターステージのセット？の上に立ってて、モニターが閉まっていくスタイルだったからしょおのお辞儀は見れなかったけど閉まる限界まで手を振ってくれて、気持ちは十分に伝わってきたよ。

＜記憶が定かではない感想＞

・VCRについての説明を蓮くん？スーちゃん？がしてくれたんだけど、

『カラフルな粉を巻いたり、水の中から光を掴んだり、ガラス打ち破ったり、その全てが『BEYOND THE DARK』をしているJO1の姿で、それぞれが抱えるダーク（闇）をどう超えていくかを見てもらったよ』とのことでした。あってるかわかんないけど、そんなニュアンスの話してた。

・床技やってる時のしょおの色気がやばい。節目のしょお、絶対円盤に入れて欲しい。カメラマンさん頼む。

・バンドメンバー紹介で、ドラムの人がボケたらじぇおほぼ全員ずっこけてて、吉本の血…！って思った。全員軽くコケッてやってたし、半分くらいはほんとに寝っ転がるレベルでコケてたよねww仕込みだったのかなwあのネタは会場よりじぇおのがウケてた。それも込みで面白かったw

・純喜の、「せっかく丸いところに来たのでコミュニケーション取っていきましょう！」という謎の文章www確かに丸いんだけどさ。純喜、そこサブステっていうんやで。あとコミュニケーション取りましょうって文章、変だからね。

・全体的に「木全、これはお前の曲だ！」って思うことが多かったなぁ。推しのひいき目かもしれないけど、彼のライブ力の上がり方えげつないと思う。木全って、いつも人のことよく見てるなと思ってるけど、その観察力とラッパーとしてのスキルアップが確実にライブ力として表れてる。すごかった。

存在感すごくて、会場の雰囲気丸ごと一人で食っちまえ！！って思う時もあれば、ふわっと表れて優しく誰かのそばでニコニコしてる時もあって、ふり幅が恐ろしい。

・前回のライブの時に、モニターには常に顔を映してくれ！！！と思ってたけど、今回ほぼ叶ってうれしい。真ん中のデカモニターには映像、左右のモニターには顔になってたのほんとに良いとこどりで最高。映像も凝ってるからなくしてほしくないけど顔が見えるのはほんとに満足度上がるので…！今後も何卒！モニターが四角で最大限の大きさ・画質だったのも良かったです！！！ほんとにもう二度と小さい半円にはするな！！！！

・なんかのくだりで鶴が「お前は人間じゃなくて宇宙人だろ！」って怒られてたよね？あれなんだったっけwwwどんなつっこみ！？って思ったのよww

・なんかの曲がスタンドマイクで歌うスタイルだったんだけど、鶴房がふざけてマイク位置高くしたら戻せなくなって、すごい焦ってたｗｗスタンドごと倒して歌うしかないかな？って隣（上手側）にいたしょせ？に話してたら、下手側にいたしょおやがスススッと直してくれてたｗｗ歌うタイミングにも間に合ってほんとに良かった。かわいいお子たち。

そんな感じでした。

こんなに最高のパッケージで、アジアツアーでさらにパワーアップしてからドームに挑めるって、ほんとに最高すぎる！！！！ハードワークすぎてほんとに満身創痍だと思うから、身体も心も病気やケガにならないようにと祈るばかりです。

京セラで会おうね、JO1！！！！！！！！良席頼むよラポネくん！！！！！！！！！！