ハチの徒然

読書。海外ドラマ。農的思考。

ブレイキング・バッド 第一話

ブレイキング・バッド 第一話

 

huluで見られる面白海外ドラマ第三弾!

 

第一話を見ただけでストーリーがはっきりと出来ていて世界に入りやすい。

 

このドラマの一番いいところは、ものすごく重い状況なのにポップな面白さの方が目立つところ。

 

主人公のウォルターは余命宣告を受け悲愴感は漂わせるものの、それ以上に家族のために麻薬をつくって金を残そうと奮闘する姿がオモロかっこいい。

良い妻と子供、その上これから生まれてくる赤ちゃんもいる。という状況にもかかわらずクスッときてしまう。。

 

最後の方で、アメリカ人でも普通に銃の使い方が分からない人がいるんだなぁとも思ってしまった。

これは海外ドラマ見すぎた日本人の偏見かも。

 

蛇足

自分的第一弾は「プリズンブレイク」。DVD‐BOXまで買ってしまった。

第二弾は24のseason1。こっちはキャラクターに魅力がなくて少し疲れながら見てた。暇人。

ちょっと今から仕事やめてくる

『ちょっと今から仕事やめてくる 北川恵海』

タイトル買いして一週間寝かせた今日一気読み。
放置してたわりにここまで共感できるとは。

会社人生を深刻に考えすぎている人には良い処方箋。
特に見知らぬ土地で社会人になった人にはこの本を。

仕事して休日して~というサイクルを繰り返してると、仕事でうまくいかないだけで自分自身を否定しがちになる。
人間関係が閉鎖的になると、自分の世界が狭くなって仕事の存在感が嫌でも増してくる。

仕事だけにとらわれず、一度自分のことをふりかえってみようかなとなる。何が大切かなーって少し考えると当たり前だけどまず自分。自分を守らんと、ってなる。

軽い感じで買ったし、読み終えるのに時間はかからない(一気読みだからだけど)簡易な文章。
だけど不思議と心を軽くしてくれました。
著者様の次回作がどんなテーマでも必ず読んでみたくなる優しい世界でした。

日曜の夜に思うこと

不安の正体?? 

明日からまた仕事か、と考えてみる。

漠然と不安な気持ち・憂鬱な気分になる。

だけどその原因がよくわからずモヤモヤする。

俗にいう「サザエさん症候群」なんだろうか・・・なんか違う。

 

漠然と不安なのは何をやっていいかわからないからなんだろう。

 どうやって仕事を進めるか。

自分の私生活では何をしたいか。

 

何をやるかさえ決めてしまえば、あとは生みの苦しみを味わうだけ。

割り切る勇気が必要なんだと思う。

「割り切る」=「行動する」というか。

 

考えてるだけだと結局何も進まない、起こらない。

頭の中では悪い妄想が広がるだけ。

 

「心配事の9割は起こらない。」という本の背表紙をみて考えてみる。

もっといえば心配事の9割は自分の中だけでつくっているんだろう。

プリズンブレイク

5月の15日から見続けていたプリズンブレイク全ての話を見終わった。

 

ちょうど一か月前はまだ穴すら掘ってもないし、そもそもプリズンブレイクそのものの存在すら知らなかったことにびっくり。

 

全部見終わって、そういえばアブルッチとかいたなぁと懐かしくなる。

が、やっぱり一か月前は知らなかった。と思うと妙に不思議。

 

海外ドラマを最後まで見たのは初だし、大河ドラマすらまともに見続けれない自分がこんなにハマってしまうことに驚愕。。

 

仕事疲れで適当に娯楽を求めてhulu始めたけど、まさかここまでのめりこむとは。

 

ベリックのお下品な言い回しと愛嬌のあるキャラが好きだったなぁ~。

・・・明日から一か月ぶりに夜の楽しみ的なことがなくなってしまう。

 

どうしよう。。