空虚の中の詩に代えた哀れさ

詩を書いてます。お手柔らかに

かなえろ 太陽に愛を

洪水

枯葉散る

枯れた葉命を失った枯葉

湖に浮かぶ

大きな涙で洪水にして

生きれるのは誰だ

綺麗な黒い蝶が水に流されて

朽ちていく

悲しいく

上を見あげると真っ暗な底

大洪水で月も星も雲も太陽も全て沈んでいる

 

葉っぱは地の底

一杯一杯精一杯

生きた理由を話す木の葉たち

月もみな会話をしている

確かな確信

 

赤い糸で結ばれて要る

確かに切った筈の赤い糸は一本一本

繋ぎ逢っていたに違いない

気づけば私の事を彼が思い出して居たのかもしれない

好き過ぎておかしくなってしまっても

彼は笑ってる

私が感情のコントロールが出来なくても

きちんと気持ちを汲み取ってくれる

色々な場所 会話

全部

其れは過去の話

好きでも結ばれない事も鼻から分かっていた

今後ずっと傍に居れない事すらも分かっているのに

 

前にも進めてないの

気休めで別の人と付き合っても

絶対に私は彼の事を忘れられなかった

彼が私の目の前に現れたのが最後

 

私は違う道を行ってしまい

過ちを犯す

 

 

 

だから今彼と私は繋がって

私は再び好きと言えないままで

其れを伝えたら

 

伝えたら

 

だから

私はただ過去の夢を見るしか出来なかった。

 

 

破壊

君の花

私は君の花に関しては何も興味が湧かない

君の花は毎日愛されていて

周りからもいい印象を持っているみたいだ

私は君の花みたいにはなれない

花は綺麗だ

皆まで言わないけど

小さい花もこれから成長すべき時

私には関係ないけど

花はお金が大好きみたいだ

好きなものを誰かに買え与えて貰ってるらしい

今はそんな事はないのかもしれないが

 

私は何を伝えたいのだろ

君を私が好きだと言っても

花は絶対に許さない

仮に私を君が好きだと言っても

何もならない状況だってこと

 

誰かが言ってた来世でと

其れだけは絶対にない事をわたしは願う

生まれ変わったとしたら

君が存在しない世界を選ぶと
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視界

泣いた

その日は目の前の視界が見えない

モザイクを掛けられた様に

顔も誰か声も誰か

 

 

遠くへ行きたい

私の愛すべき人と好きな動物たちと

 

私の事を愛してくれる存在が居れば

何も要らない必要ない

悲しみが殺したいと私を見つめてくる

 

 

 

 

・何処まで行きたい・

 

 

・何処に逝ってもすぐ追いつくよ・

 

 

 

声が聞こえた

 

 

私は今

 

他愛のない話

自分が成長するにわたって
誰かが変わらないから変われない
ではなく、環境を変える意識やる気努力負けない気
毎日どう面白くし次はこうしようと考えられる自分でいたい
何もせずにただテレビをみて過ごすのも
自分自身の判断
私は変わっていきたい
環境がもしそうさせてくれないなら
もっと考えて
諦めないで
努力をする

もうその人はそうでしかないのだからと
考えるのもありかもしれない
これはわたしの理屈でしかない

私は少しでも変わった
努力をしないで
あの人が悪いとか
私は悪くない
自己中心的
何が言いたいか理解してとは言わないが
わたしは私で会って本当によかったなと思い始めてる

聞こえない

空白に生きて

何処までも続く森へ誘う

黒い影綺麗な瞳の嫉妬色

奥の瞳に何を隠す

欲にまみれ哀しみの詩を囁く

貪欲の先には一体何が

黒い影

私を呼んで

細い手が

 

私の裾を引っ張り

 

闇が見えた