土をふかふかにする
3/19 今日は土をふかふかにする日
秋のうちに集めていただいた落ち葉を入れ込んで、
土の上へ。トラクターでふみふみ。
落ち葉でクッションを作ってふかふかにして、お水が流れる道をつくります。
みんなで話し合って、
海藻、木くず、鶏糞
などを原料とした肥料を
同量ずつ入れました。
これを入れるか入れないかで、
実のなり方、味が変わるそう
私たちはなにが正解なのか、全くわからないため、言われるがまま!
他の畑の方はまた全然違うんでしょう!
同じものを植えたのに、野菜のなり方がちがう
なんてどうしてなの!?なぜ!?
それが比較できるのも楽しみですね♡
次はいよいよ、
うまくいったらじゃがいもが土に
入りまーーっす!!!
ぼかしづくり
「ぼかし」
それは
ここでは
米ぬか×EM菌のコラボレーション
畑を生きている状態、活性化させるもの。
今日は、
米ぬかの色が少し緑がかるまで、3人でこねこねしました。
これがこれからどう畑に関わって行くのか、
それはこれからのお楽しみ♡
ながーい寒い冬には!
2017/1/22
今日は『寒起こし』に行ってきました。
寒起こしとは、土をスコップで深めに掘り上げて、中の土を外の空気に触れさせることです。
畑のお休み期間である冬、
寒起こしは、中に溜まった養分を寒い空気に触れさせて、より土の力を高める
『土のメインテナンス』
のようなものなんだそうです。
寒起こし終了の図。
20畳ある畑を掘り起こすのも、1人だと大変!
(早く仲間が欲しいです!笑)
そう言いながらも、他の畑では早くけら畑を始められた方の白菜やかぶ、ブロッコリーなどが元気に育っていました!
(アメリカ人の方が収穫中!
「吉田さん!こんな喜びがあるんだよー!」と大きいかぶを見せてくれました♡)
2月も野菜作りのための準備が続きます!
その後、友人宅で美味しいランチをいただいて、なんて楽しい1日!
2016/12/30
今日は初めて自分の畑に触った日です!
草がなくなったのわかりますか?
1年3ヶ月お借りしている畑。
戦国時代から農地だそうです。
ということは500年ほど野菜を育てる場として
受け継がれているんですね!
次は戦国時代の勉強をして伺ってみようか!
草刈りしていたらじゃがいもが掘れて、蒸して素揚げしたらめちゃくちゃうまいよー!
って言われてたのに
そのじゃがいもたちは
今頃土の上でコロコロしていることでしょう!
(忘れてきました)
天気がよかった
風は強いが心地よかった
今は小学校のプールの授業のあとの脱力感
この土地を知ることもすべてが楽しみです。