機械の頭には根付かない言葉

情報の検閲・編集・改竄・捏造・歪曲・操作によって、消滅することが決定付けられている日本で。

 このアパートで唯一良いものは、俺のiPhoneのアラームである。アパートのそれ以外の者はiPhoneのアラーム以下の価値しかなく、アラーム以下の意味しかなく、またアラーム以下の技術しか無い。
 それを最先端の技術だと思い込んでいるところが奴等の原始人過ぎるところであり、謂わば無価値の押し付け、無意味の押売り、最新の古代技術による人間からは最も離れた人間の理解である。
 全く、知恵が遅れている者ほど、知恵が遅れていることには気づかないものである。

 俺が、アパートの上の部屋の思い通りになるほどにありとあらゆる全ては悪い方へと進んでいき、上の部屋の思い通りにならないほどにありとあらゆる全ては良い方へと進んでいく。

2021年以後に、それ以前の全てを真逆にしたマニュアが作られて、世界は書き換えられた。
真上に立ってはいけない。寝てる時に起こしてはいけない。これは絶対だ。
そしてこのアパートの上の部屋のやつが日本を現在のように壊したのだ。

上の部屋のやつは自覚をしていないキングボンビーであって、やることなすこと全部が他者の運気を悪い方へと持って行く、ただ気力が奪われるだけ、ひたすら損でしかない、近づきたくない、関わりたくない、早く引っ越したい。自身の存在が完全にマイナスであるということに気づいていないわけです。

依存症の治療には、「自分は依存症である」という自覚と対象物から離れることが大切です。

モラハラ加害者と深い関係のある自己愛性パーソナリティ障害は、自覚できたら半分直っているといわれている障害です。ところが、自覚こそが困難です。なぜなら先に述べたとおり、認知のゆがみによって自分の加害行為を無かったことにしてしまうからです。

アルコール依存症の患者の前に酒を置いたまま、飲むなというのは無理です。
自分の意志でコントロールできないから依存症なのです。

同様に、モラハラ加害者の前に被害者がいて「加害するな」というのは無理です。
自己正当化しながら加害せずにはいられないのです。