靴を揃える子どもと親の話
掃除ブログで有名になられた「東いづみさん」。
著書を拝読して、実践できることはしようと思い、「玄関の靴をそろえる」というのをはじめてみました。
いわく、「玄関には基本1人1足の靴だけ出して、揃えておく。揃えておくと、あとから帰ってきた人も自然と揃えるようになる」というような趣旨のことがかいてあったんです。
ふむ、やってみるか、ということで。
折しも、子どもも保育園で「トイレのサンダルを揃える」という決まりごとをおぼえてきたところ。
靴の固定位置をつくると、あらまあ。すんなり揃えてくれるじゃないですか。
もちろん3歳児、完璧ではないけれど十分及第点。
そしてそして夫はというと。
はい、わかっていました。
わたしと子どもの靴が揃っていても、気にしない。脱ぎっぱなし。
しばらくはなにも言わずそっと揃えていましたが、ある日子どもがせっせと靴を揃える横でぽいぽいっと靴を脱ぎ散らかしたので、ついに「子どもが揃えてるんだから、あなたも揃えて!」と訴えました。
そしたらまあ、その場ではやるけれど、すぐあとにまたぽいぽいっ。
第2子にも教えないといけないことだし、気長にやりますか……
庭掃除
産休に入りました。
まあ、思っていた通りあまり動けないので、夫にあれやこれや頼んですませてもらっています。
たとえば代休があるとかで平日の休みがあったときなんかに、不用品をまとめてクリーンセンターへ持ち込んでもらったりとか。
庭の芝を刈ってもらったりとか。
草むしりをしてもらったりだとかですね。
いっさい文句をいわずになんでもしてくれる、やさしくて勤勉な夫です。
しかし、しかし。
クオリティには目をがんばってつむっております。
なぜ、草をむしったはずの玄関周りにまだハルジオンが咲いているのかとか。
なぜ、むしった草が建物のかげにかくされているのかとか。
不用品をまとめて捨てたはずが、荒れ果てたままの和室の謎とか。
夫のいない平日に少しずつケアしてリカバリしていきたいですね……
計画をたててみよ
あまりにも場当たり的に掃除をしていることにだんだん苛ついてきていて、これはよくないなぁと思っているところです。
くわえて、無理をすると、疲れてダウンするいまの体調。
初心に戻りましょう。
目標と、計画を立て直しましょう。
目標というか、最低限ここまではやりたいというところを決めて、期限をきってみたいと思います。
目標は、「和室で第2子の子育てをすること」です。
だから不要なものは整理して捨て、清潔にしたい。
期限は、6月一杯。
7月には産まれている予定。
でも共働きなので、産休に入るまでは毎週1日くらいしか片付けに使えません。
予定もそこそこ入っているし……
正味1週間で、なるべく和室を使えるようにして、産休に入りたいと思います。
1.和室に積んである古い収納ケースを捨てる。ほか、粗大ゴミをクリーンセンターへ持ち込む。
→わたしは動かせない重さのものもあるので、夫に休みを取ってもらいつつ大きな家具や不要物を捨ててもらう。
古い鏡台をどうするか考える。
2.メタルラック周りを片付ける。
→できたらいまのメタルラックは廃棄。掛けて収納する衣類を厳選して、収納方法を検討。
3.レンタルベビーベッド、育児グッズ収納スペースの確保。
→これはたぶん大丈夫。レンタルベビーベッドをそろそろ予約しなくては
4.ベッドまわりのグッズ更新。
古い布団を捨てさせてもらう。カバーとか全部ニトリで新しくして、可愛くする。
ベッドは陽に当てる。
こんなところでしょうか。
うまくいくかな。
さて、夫に仕事のスケジュールを確認しなくては。