はっきりシャベルのブログ

【感想】東大の遺伝子大好き入澤優が日本歯科大学退学

入澤優

  • 日本歯科大学生命歯学部(2017年5月退学)
  • 同大学ミスキャンパス(2016)
  • 過去にさんまの東大方程式に出演したことで有名に

 

大学中退をツイッターで発表。

その理由は本人のツイッター曰く「芸能界に入りたくて」のこと。

 

しかし、本当の理由は以下の写真にもあるように「学則第44条第3項に基づき退学」と学内に掲示されていた。

その詳しい理由は「試験を東大生に替え玉受験させていたから」というのがネット上で流れている。

 

そして彼女のツイッターが炎上し、にちゃんねるなどでも話題に。

gahalog.2chblog.jp

 

 

 

入澤さんはきっと気にしてない

 

こういう「計算高そうな美女が実は嘘ついてました〜」系の炎上を見ていつも思うのが、「やったね!これでチャンス増えたね!!!」ということ。

 

これぐらいのことでこんなに叩かれて本当は本人は少し傷ついてるのかもしれないけど、正直こういった局面になってみるとこういうタイプの女性は

「さぁ今後どうゆう身の振り方をしたら自分にとってベストなのか。今回の炎上をネタにしていこうか、それとも近くの将来有望な東大生に泣きついて一気に何人か落としにいっとくか。いやいや、さらなる炎上行為をしてもっと認知度を上げていこうか。それとも…」

みたいに考えるはず。

 

もちろん反省や謝罪の気持ちは少しはあるのかもしれないけどまずは自己防衛を働かせた上で今回の出来事の利用価値について考えるのがこういう人たちのロジックであることは基本中の基本だとシャベルは知り合いの女の子を通して学んだ。

 

でも確かに自分に炎上経験はないけど同じような状況になったら多分こういう瞬間が怖さ半分、でも1番ワクワク震えるところだと思う。経験ないくせに〜って感じですが。

だってこれこそまさに「ピンチはチャンス」ってやつだもん。

 

逆にあまり炎上しないというパターンであれば「大したことなかった〜」でのらりくらりと通常営業でいけるんだろうけどそれは恐らくこういう人にとっては最もメリットがない上に自分って全然人に興味持たれてないんだ〜と気づかされる瞬間なのでもしかしたら闇落ちして「自分って何だっけ?」という疑問が脳内ループする修羅ウェイに迷い込んでしまうのかもね。

 

まぁでも「東大生の遺伝子が欲しい〜!!」と全国ネットで言ってるような人だから気にしてないでしょう。

 

 

私、みんなに燃やされてる!!ゲンダイの魔女なの!!!

 

正直こんな思想で何かやってくれたら大好きになる。

明日ツイッターで魔女磔&谷間グイングインのコスプレで「炎上中です。お詫びに谷間開放します。」とかやってくれるだけでもうほんと大ファンになる。

ごめん谷間見たかっただけ。お願いゲンダイウィッチー。

 

 

 

攻撃の動機

 

今回の出来事で炎上させるような人って「学歴コンプレックス」があって「美人に相手にされたことがない」ような人だよね。

だって入澤さんって「東大生が好き」でいわゆる「美人」なわけじゃん。

で、そういういわゆる「高学歴好きな美人」にフラれたりだとか相手にされなかった、もしくは声をかけることすら勇気がなくてできなかった男達はなぜか入澤さんみたいなハイスペ好き女子を逆恨みしてネットで攻撃しちゃうわけですよ。

 

シャベルもたまに人の悪口が言いたくなったり人を貶めたくなるような精神状態になるけどそういう時ってその人に大して変なコンプレックスがある時なんだよね。

だから今回攻撃してる人は「高学歴」「美人」というワードにコンプレックスがあるんはずだと思いました。

 

要するに攻撃の動機は「コンプレックスからの逆恨み」。

 

ただあなたが攻撃しても入澤さんへの効果はなし。それどころか彼女は冒頭で話したように毒さえ力にしてしまう刃牙系女子のはずなので攻撃そのものが栄養となりさらにあなたのコンプレックスは彼女の秘技・生き霊返しによって日々膨れ上がるのでやがてあなたは性の喜びおじさんへと変貌を遂げることができるでしょう。

無駄な攻撃は自らを修羅ウェイへと誘う行動かつ相手に想像以上のチャンスを与えてしまうのでやめることをシャベルは推奨。

 

 

 

まとめ

 明日になったら彼女のツイッターに「私、燃やされてる!!ゲンダイの魔女なの!!!」というツイートが谷間のアップと共に拡散されてることを祈ってる。

入澤さんお願いします!!!

 

では。

 

 

相席屋に行ったら後輩がアムウェイに勧誘された話その③

東京渋谷で北海道出身の純粋ボーイがアムウェイに初勧誘された話の続き。

 

その①、その②は下記のリンクから↓

hakkiri-syaberu.hatenablog.com

 

hakkiri-syaberu.hatenablog.com

 

 

その③アムウェイ勧誘編

 

シャベルとボーイが相席屋に行ったのが金曜日。

次の日は土曜だが仕事だったのでシャベルは普通に出勤(ボーイは休みだった)。モラハラ女上司とパワハラおじさんのロジック崩壊コントを朝から満喫し飽きたところで喫煙所に行きボス・ブラックとアメスピで乾杯しているとスマホのラインが「ポコポコチーン!!!」と言う音を立てた。

 

 

ボーイ『シャベルさん!!おはようございます!』

ボーイ『昨日の和風女に今日パーティーがあるって誘われたんですけど一緒に行きません!?』

 

 

この一言でシャベルは全てを悟った。

 

シャベルは東京歴8年であるが故に歌舞伎町で全身に刺青の入ったイカついお兄さんと全力鬼ごっこをしたり、ト○タに入社した高校時代の知り合いがリ○ルートのやつにネットワークビジネスに洗脳されているのを阻止しようとしたり(できませんでしたが)、新宿2丁目でメンズの裸体専門カメラマンをやったりと様々な経験をしていたので誰が悪い人かを見極める能力に関してはそこそこ高くなっていた。

すでに昨日の時点で「こんな美人がボーイと連絡先交換…??」と怪しい人センサーが反応していたのだが面白そうだったので泳がしていたのは言うまでもない。

だがもう間違いない!!!こいつは死人にたかるハエより黒い!!!なんとしてでもボーイを止めなければ!!!!!純粋無垢な青年を闇の世界に連れていくわけにはいか〜ん!!!

 

シャベル『お、いいね〜!!!でも俺は仕事だから行けないかな〜。楽しんでおいで☆』

 

ボーイ『あ!シャベルさん今日出勤してんすね!!でもパーティー表参道で21時からなんで来れますよね!?』

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表参道:東京のオシャレタウン。ハイブランドのショップがたくさんあるところ。原宿や青山にも近いためかカップルやオシャレな人が多く、独り身やオシャレ度の低い人が単身で乗り込むと居場所の無さにメンタルが崩壊し気づいたら新宿のカフェに1人でいるという現象がよく起こる。

 

シャベル「あ〜どうだろな〜。じゃあ行けたら行くね〜!

 

「行けたら行くね」この言葉をシャベルは高校3年生まで「行けるように努力するよ!!マジで!てかほぼ100パー行くから!!でももしかして不慮の事故とかがあるかもしれないからその時は必ず連絡するね!!!」というものだと勘違いしておりました。

東京にきてこの言葉を使って当日ばっくれる人があまりに多かったため「行く気今んとこ全然ないけど、当日気が変わったら行くね〜」という意味だと学びました。ボーイよこれが東京の恐ろしさだ。

 

というやりとりの後シャベルは仕事に戻り、ボーイはパーティーへ。

みなさんの予想通りシャベルはパーティーに結局行かなかった。

 

そして仕事が終わり帰宅し眠気に誘われているとボーイから着信が。

お、アムウェイに勧誘されたか??と眠たい目をこすりながら電話に出ると

 

ボーイ「ちょwwシャベルさーんwなんで来なかったんすか!?最高だったんすけど!!」

 

シャベル「は?アムウェイじゃなかったの??」

 

ボーイ「え??アムウェイってなんすか?www普通にテキーラガールのいる店で女の子たちと飲みまくってましたよー!!!」

 

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説明しよう!!テキーラガールとはクラブやパーティーなどでテキーラの押し売りをしてくる売女売り子のことである!!!アルコールアレルギーのシャベルにとっては天敵であり修羅からの使い魔。近づいて来ないよう半径2メートルに滅却魔法陣を錬成しているのに平気な顔で「はい!おに〜さん♡」と言ってテキーラを渡してくるからマジゾンビ。

 

 

シャベル「へぇ〜。よかったじゃん。でも俺酒飲めねぇから行かなくて正解じゃね?というわけでお兄さんもう眠いから寝るよ〜。。また来週話聞かせて〜」(あれ?おかしいな…知り合ってすぐパーティーのパターンって勧誘系だと思ってたけど…あの女意外と普通のパリピだったのか??)

 

ボーイ「あっ!!ちょっと待ってくださいよー!!!実は明日も会うことになったんですよ!!しかも2人で!!!

 

さぁみなさんとうとうやって来ました!!うまい話には裏がある!!綺麗なバラには棘がある!!2人の仲が果てしないスピードで急接近していることが何よりの証拠!運命か!?いや違う!!宿命か!?いや違う!!ボーイを待っているのはアブノーマルな魔窟に蠢く女流アムウェイだぁ〜〜!!!

 

シャベル「お〜すごいね〜。じゃあまたそれ終わったら話聞かせてくれよ笑。今日はマジ眠いから寝るよ〜おやすみ〜」

 

パーティーの内容や明日どこで会うかということは気になっていたがあまりの眠さに耐えられず就寝。

 

 

 

そして次の日(日曜日)の15時頃

 

 

ピンポ〜ン!!!!

 

家のチャイムが鳴った。「あれ?宅配かな?」と思いながらドアを開けると

 

ボーイ「チワッス。来ちゃいました。

 

(マジかこいつ…休みの日に連絡とってくるならまだしもアポなしで家に押しかけてくるってどないやねん…てかデートはどうしたんだよ。もしかしてこれからデート行くので作戦会議しましょうとか言うんじゃないだろうな…)「え?何しに来たの?

 

ボーイ「これからデートなので作戦会議しましょう!!!

 

シャベル「は!?帰れ(ブチギレ)。俺夕方から約束あるからそれまで仕事したいんだよ!!」

 

ボーイ「まぁまぁまぁまぁ!!!作戦会議は冗談でデートは実はもうすでに行って来ました!!!あいつアムウェイでした!!!

 

シャベル「……でしょうね。」

 

 

 

ここからはボーイの身に起こったことをまとめて記載。

  • 約束では京王線初台駅に12時待ち合わせでイタリアンに行く予定だった
  • だが当日急に渋谷で待ってるね〜と強制リスケされる
  • 渋谷の指定されたカフェに行くと謎の男がいた
  • その男は不労所得で年収2000万そしてタワマンに住んでると言っていたらしい
  • 夢は?」と和風女に聞かれ「ボーイ喫茶を作ることです(謎)」と答えたらしい
  • そこまで来てようやく「アムウェイって知ってる?」と尋ねられる
  • が、ボーイは無知なので知らず
  • 知らないのでめちゃくちゃ真剣に話を聞いたらしい
  • そして気がつくと渋谷のアムウェイビルの中にいた
  • そこでもめちゃくちゃ説明を聞いたがよくわからなかったらしい
  • なのでDVDとシャンプーをタダでもらって帰って来た
  • とりあえず暇なのでシャベルさん家に行こうと思ったらしい

 

ボーイがアホすぎてアムウェイの人も大変だったろうに…お察しします。

まぁでもそんなわけでとりあえずボーイがDVDをもらってきていたので「せっかくなので」ということで2人で見た。

内容はアムウェイを通してめちゃめちゃお金持ちになったおじさんが人生か何かについてフワッと話をしたり、アムウェイの工場を見学しながら商品紹介をするみたいな内容だったと思う。(2人とも5分で飽きてうちのニャンコと遊んでた。)

 

そのあとボーイに一応アムウェイがどんなものなのか、なぜやるべきではないのか。ということを簡単に説明しつつ、「あまりに勧誘がひどいならあの女とは縁を切るべきだぞ」と釘をさしておいた。

 

ボーイ「まぁアムウェイ入んなきゃいいんですよね〜!!結局アムウェイって何やってんのかよくわかんないですし入んないですよ〜!!!!でも和風は美人なんでまたパーティー行きまーす!!

 

 

 

長くなりましたが「相席屋に行ったら後輩がアムウェイに勧誘された話」これにて完です。

 

シャベル自身も東京にきて「かわいいな〜」とか「この人親切だな〜」と感じる人について行ったらアムウェイや宗教の勧誘だったという経験はありますし、知り合いのアムウェイ嫌いに好きな人ができて付き合ったらその子がアムウェイ会員で自分も気づいたら入会していたみたいな話もありました。

ああいうのって別にその人達だけでやってくれるならいいんですけど、周囲の人を悪い意味で巻き込んでいってしまうんですよね。そこが迷惑極まりない。

特にアムウェイや宗教自体が悪いとかって思いはないんですが、周りをしつこく勧誘するとか騙すような発言をして人を引き込んでいくというのは本当に頂けない。(彼ら視点で見るとあまり悪いことをしてる気は無いのでおそらくこれを言っても無駄ですがw)

そしてそのやり口が今回の記事のように人のお金と時間を浪費させるものであるということ。

堂々と最初から「私アムウェイなんだけどさ〜!!」って言えないことを自覚しての行動だとは思うのですが、そもそも自分が正面から信じてオススメできないものを人様の時間を奪ってまで紹介するとは如何なものなのか。

 

というか本当にあのシステムでお金持ちになれる力のある人はそれ以前に普通の真っ当なビジネスをしても成功するし、真っ当なビジネスでうまく行かないだとか給料が上がらないからという「逃げ」のスタンスでアムウェイなんかを初めても絶対うまく行きっこ無いよね。だってコミュ力営業力に加え人材管理スキル、それにどこを狙っていくかという市場分析が必要だもん。そんな力があれば起業してそこそこ成功することだって夢じゃ無いはず。

 

少し話がそれましたが、とにかく人の時間を奪っているというという意識の欠如は恐ろしいものですね(もちろんホイホイついていく人もアホですがw)。

ビジネスやるなら健全に!!!

 

では。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相席屋に行ったら後輩がアムウェイに勧誘された話その②

 こんにちはシャベルです。

東京渋谷で純粋ボーイがアムウェイ初勧誘を受けた話の続きです。

その①は下記のリンクから↓

hakkiri-syaberu.hatenablog.com

 

その②渋谷の相席屋

 

恵比寿の焼肉屋を出たシャベルとボーイはいざ相席屋へ。

恵比寿にも相席屋はあったのですが、なんと満席だったので渋谷のタワレコ近くの相席屋に行くことになりました。

店が入っているテナントビル前でぼったくり居酒屋のキャッチをくぐり抜けていざ店の中へ。いつも思うけどシャベルもキャッチのお兄さんの折れない心が欲しい。

 

 

シャベル「お〜!なんか店の中にぎわってんな!!俺もちょっとテンション上がってきたぞ〜!!」

 

ボーイ「そうですね〜!!!女子の方は満席で並んでますけど、男子はすぐ入れそうですよ!!ハーレムじゃないすか!最高っすね!!」

 

シャベル「ほんまやな〜!!てかおい!!あそこでドリンク作ってる子めっちゃ可愛いぞ!!」

 

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そう。相席屋ではドリンクや料理を持ってくるのは全てセルフサービスになっていて、自然に席を立って同性グループで作戦会議ができたり気になる相手と一緒にドリンクを作りにいくことが可能なのだ。素晴らしいシステムである。

 

 

ボーイ「お!さすがシャベルさん!B専を貫いてますね!!でも好きなタイプが被らないのはありがたいっす!!」

 

シャベル「は?お前ほんとナメてんn

店員「2名さまお待たせしました〜!!お席こちらにご案内しま〜す!!!」

 

 

案内されたのは大学生くらいの2人組が待っている席。

 

お!!可愛いじゃん!ラッキー!!と思ったのも束の間。タダ飯食べにきてる系&スマホぽちぽち系の2人組だったのでボーイと相談し即チェン。あくまでボーイには出会い不足を解消するという目的があったので意思決定のスピードが尋常じゃなかった。ほんとにそのスピード感仕事でも出して欲しい。

 

ちなみにもし相席屋での出会いを目的とするならば、店のシステム上時間ごとに料金がかさんで行くので「ダメだこりゃ」と思った瞬間にチェンジすべき。また、一つのグループとダラダラ話してて1時間とか使ってても時間とお金がすぐなくなってしまうので1グループ30分!!ぐらいで時間設定して行った方が吉。

 

 

というわけで次のグループの待っている席へ。

次の席の相手は25歳くらいの超絶和風美人と30歳くらいの人妻ギャル系美人の2人組。

間違いなく街で見かけたら男の大半はガン見してしまうこと間違いなしの二人組だった。

ちなみに後々判明するがこの和風美人の方がアムウェイだった。

 

シャベル&ボーイ「「こんばんわ〜!!どうも初めまして〜!!!」」

 

女子たち「「わ〜〜☆こんばんわ〜〜♡よろしくねっ☆☆!」」

 

なんかすごいキラキラしてた。隣のボーイはそのキラキラにつられて思わず口元がユルっとしだしてた。人生楽しそう。

そしてもうここからボーイのテンションはグングンと上がり続ける事になる。

 

ボーイ「うわ〜〜お!!お二人とも美人ですね〜!!今日は何しにきたんですか!?

 

え、お前最初にそこから入る??てかそもそもそんなの聞く??答えづらさ満点の質問なんだけどそれ。もっとこう「ご飯もう食べました??」とか「飲み物なに飲んでるんですか?」とかせめてそういうどうでもいい軽い質問しろよ。アイスブレークの概念ない人なの君は?

 

だがそこはさすがに東京の美女たち。

 

相席屋って行った事なくてどんな感じなのか興味があって来てみたの〜☆お兄さんたちは来たことあるの〜??」

 

というテンプレ的な回答をしたのち、相手が答えやすい質問をちゃんと返してくるというボーイにも見習って欲しいテクニックを披露。

これがコミュ力だ!!見習え小僧!!!

だがしかしシャベル調だと「来た事ないです」って言う人の9割は来てる感覚。

 

ボーイ「いや!!ないです!!!ちなみにこっちの人はあるみたいです!!

 

おいおいおいおいwwwその最後の一文いる??ww勝手な暴露してんじゃねーよw

 

シャベル「そうですね、数ヶ月前に来ましt

ボーイ「で、お姉さんがたは仕事何してるんですか!?

 

こいつもうダメだ。人に話ふったかと思いきや陰陽師もびっくりするレベルで即滅却してくるのに加えて先輩への気遣いという社会人マストスキルがマイナス域。

 

人妻「私は不動産の事務職やってるよ〜☆」

和風「私はヒルズの会員制バーで働いてる♡」

 

 

このヒルズの会員制バーというキラキラワードを引き金にボーイの鬼のような質問攻めが始まる。

「芸能人くるんですか!?」

「いくらで会員になれるんですか!?」

「お姉さんはウェイトレスですか!?」

「景色やばそうですね!!何階にあるんですか!?」

「誰でもお金払えば会員になれるんですか!?」

「ちなみにお姉さんの家どこですか!?」

他にもたくさん。

 

確かに自分も東京に来たばっかの時ってそういうキラキラした店とか有名人御用達みたいなところに憧れや夢があったな〜と少し懐かしさを感じながら、ボーイと和風のやりとりを横目に人妻と世間話をしていた。

 

30分ぐらいたった後にボーイの純粋な質問攻めが功を奏したのかボーイと和風はラインを交換し後日会うことに。美味しいイタリアンのお店に一緒に行くような約束をしていた。

人妻とシャベルはまたいつか会えたらいいですねぐらいの感じで特に連絡先は交換せず。

 

そしてもう既に24時ぐらいになっていたので美女たちは帰ることに。

こちらもボーイが女の子と出会うという目的を達成したので相席屋はもういいかということで店を一緒に出ることにした。

 

ちなみに相席屋を出て美女を見送りボーイとシャベルが別れた後すぐに美女たちが別の男性グループにナンパされてラインを交換していた現場を目撃したがボーイには伝えず。

 

帰りの電車の中でラインを開くと「これからクラブに行きましょう」とボーイからメッセージが来ていたので無視して家に帰って寝た。

 

 … 

 

渋谷の相席屋編でした!

次回はついにアムウェイの魔の手がボーイを襲う「アムウェイ勧誘編」です!!

以下のリンクから↓

 hakkiri-syaberu.hatenablog.com

 

 

相席屋に行ったら後輩がアムウェイに勧誘された話その①

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東京渋谷。大都会の真ん中で東京1年目の純粋ボーイがアムウェイ初勧誘を受けた話。

 

純粋ボーイのスペック

  • 北海道出身、東京1年目
  • 23歳
  • 今時オシャレ系男子
  • 経験人数3人(自己申告)
  • 彼女ナシ
  • 仕事のやる気は無いが人懐っこく可愛がられるタイプ
  • 可愛がられるタイプなので年上の綺麗なお姉さんの知り合いが多い
  • お姉さんの知り合いが多いのでリア充っぽい

 

 

その①恵比寿編

 

とある金曜日、仕事が定時で終わったシャベルとボーイはたまには飯でも行くか〜という話に。

 

 

シャベル「肉くいて〜な!肉!ボーイどっか行きたいとこある?」

 

ボーイ「う〜ん……あ!シャベルさん恵比寿行こうよ恵比寿!!!」

 

シャベル「ん?恵比寿?いいけど行きたい店とかあんの?」

 

ボーイ「俺、恵比寿横丁行きたいっす!!!出会いたいっす!!」

 

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【恵比寿横丁とは】

出会いに飢えた男女が集まるハプb…酒場の事である。恵比寿駅徒歩2分ぐらいのところにあり横丁の中には20軒ほどの飲食店が軒を連ねている。とにかく隣の人との距離が近いのですぐに他人と仲良くなれる。というかほぼみんなそれ目当てで来てる。

 

 

シャベル「お〜恵比寿横丁か〜…あそこ多分この時間混んでて席ないんじゃね?しかもあそこにいる女子って明らかに俺たちみたいな普通の会社員じゃなくてスーパーIT企業勤務高収入イケメンとか港区おじさんとか基本お金か見た目プラス何かを持ってる層をターゲットにしてるだろうし俺たち市場違くね?出会い求めてんならやめたh」

 

 

ボーイ「へぇ〜、そんな雰囲気なんですね〜。でもシャベルさん!諦めたらそこで試合終了ですよ!!!

 

シャベル(うわ〜〜〜出た出た出た出たメソッドオブドウテイ。諦めるも何も戦略も練らずに出会いを求めに行っても待ち受けているのは完全なる敗北じゃん…??しかも競合の見極めと女の子の需要を無視アンド理解できてないのがかなり致命的じゃね…?ボーイもしかしてプレデターと戦うのに武器持って行かない系男子??もしかして東京のど真ん中で運命なんて言葉使う気ないよね??)「え〜、、出会いたいんだったら出会い系アプリでもやれよ〜。お金もそんなにかかんないしプロフィール設定するから需給マッチしやすいじゃん。今日すぐ出会えるってわけには行かないだろうけど」

 

ボーイ「いや!僕は今日出会いたいんです!!まぁとにかく行ってみましょう!!ダメだったらどこか別のとこ行けばいいですし!!」

 

シャベル「…あぁ…今日じゃないとダメなんだな…てかすげぇ飢えてんな…でもまぁたしかに確率はゼロじゃないしな、たまにはいってみるか〜。でも座れなかったら即違うとこ行くぞ」(ていうかそのやる気を仕事で出せよ!!!そして俺の希望は完全無視かよ!!!)

 

ボーイ「了解です!☆」

 

 

という訳で少しの期待を胸に抱いて恵比寿横丁へ行くことに。

 

 

 

…が、予想通り座れず。

 

シャベル「…ほらな、さぁ出るぞ。」

 

ボーイ「混んでますねぇ…待ちましょうか…」

 

シャベル「は!?さっき座れなかったら出る言うたやん〜!!無理無理無理無理!!!お腹空いたし見てみろよこの待ちの人数!とりあえず一回なんか食べに行くぞ!」

 

ボーイ「ん〜でもそこらへん空きそうじゃないですか?」

 

シャベル「いやいやいやいや、お前さっき了解です〜!とか言ってたじゃん!!!ほら行くぞ!!」

 

 

上記のやりとりを5往復ぐらいした後、ようやくボーイが折れて恵比寿にある焼肉屋に入ることに。

だがそこでもボーイの出会いに対する情熱の炎は鎮火せず。目の前の七輪より熱かった。

 

 

ボーイ「シャベルさん、焼肉食べたらもう一度横丁行きましょう!」

 

シャベル(こいつまだ諦めてなかったのか…)「え〜、食べ終わっても21時前じゃん。。席空いてねぇよ、むしろもっと混んでるよ!!今日は諦めよ?ほら肉焼いてやっから。」

 

ボーイ「…いやいやいや、何を言ってるんですか?席なんか待ってればいつか空くんですよ?1時間待って可愛い子とお話しできるんだったらそのぐらい我慢しましょうよ!」

 

シャベル「いや待って。よく考えてくれ。もし座れたとしても可愛い子のそばに座れるという保証はないし、そもそも女の子が必ずそばに座るってシステムじゃなくね?もし座って周りみんなおっさんてことになったらどうすんの? 」

 

ボーイ「あぁ…確かに…それ全然考えてなかったです。。」

 

シャベル「だろ〜!?だったら隣の渋谷でも行ってナンパした方が効率的だしそうしろよ!!」

 

ボーイ「いや〜ナンパとかできないですし、そもそもやったことないっすよ。シャベルさんできるんですか?」

 

シャベル「いやお前よくそれで恵比寿横丁行きたいです!とか言ったな。恵比寿横丁だって基本的に自分から話しかけないと出会いもクソもなくね?もしかしてお前席が近いからワンチャン向こうから話しかけてくれるとでも思ったの?ないわ〜。ないわ〜。ちなみに俺は言い出しっぺじゃないから話しかけないし今恋愛低体温期でポジティブな思考してないからナンパで声かけて無視されただけで心がポキっといくと思う(逃)」

 

ボーイ「…なるほど。。では、相席屋はどうでしょう??」

 

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相席屋とは】

出会える居酒屋。大学生から酔っ払いのおじさんまでいる空間。

同性のグループで行くと異性のいるテーブルに案内されてそこで仲良く飲み会が始まる。

男性1時間3000円、女性無料みたいな料金設定のところが多いらしい。 

女性無料なので質の悪い女が多いらしい。

 

 

 

シャベル「あ〜…相席屋かぁ。。前行ったことあるけど明らかにタダメシ食いにきてるヤツに当たったことあるぞ…」

 

ボーイ「へぇ〜まぁそういう人もいそうですよね〜。女の人無料だし。でもまぁ女の子と絶対話せるわけですしとりあえず行ってみません?

 

シャベル「ん〜…わかった。(もうなんでもいいやwwこのままだと絶対帰れなくなるし相席屋で変なヤツに会えたらネタにもなるしw)じゃあ1時間だけな。なんかエロいことが起こるといいな!とりあえずタダメシ女じゃなかったらいいな!!!」

 

 

 

という訳でシャベルとボーイは相席屋に行くことに!続きは以下のリンクから!

ついにアムウェイ登場です!!

 

hakkiri-syaberu.hatenablog.com

ネットに毒されて。ファボとRTは蜜の味。

ネットに毒されているのかもしれんね。

 

 

特に発言力もリアルでの大した力もないのにツイッターでニュースやリツイート回数の多い物議を醸し出すツイートに対し自分の意見を添えてリツイートばかりしてる。たまに一生懸命考えたオリジナルツイートを製造する。

特に周囲からの反応、ファボなどない。著名人やネット有名人のツイッターを見てると「あぁこんなにファボがあったらなぁ…」と羨ましく思ってしまう。

ファボ…

ファボ…

ファボ…

RT…

RT…

RT…

ファボ…

一体いくつのファボとRTを集めることができれば僕は幸せになれるんだろう。

ファボ…

ファボ…

RTとファボ、フォロワー数はツイッター民にとっての力であり象徴だ。これさえあればネットの中を縦横無尽に走り回れるし、なんだったら今ではそれはリアルでのパワーにもなりうるだろう。

欲しい…欲しい…ファボが…RTが…フォロワーよ…明日になったら1万人になってなさい。

 

 

 

ほらね、毒されてる。

ファボとRTを集めるのが目標の人生になりつつあった。

まさに手段が目的化。

そして上から目線の評論家気取りで他人のツイートに反応し「俺の方がわかってる、社会の仕組みを知っている」とマウンティングすることでしか満たすことのできないクソみたいな枯れた心。

☆根絶絶対☆!!

いかん。ネットは本当に麻薬だ。隙あらば心に忍び込み仮想的な欲求を満たし、結果として何も残さない。

いや、もちろん真剣に戦略を持って取り組んでネットでの成果をちゃんと出せばそれは現実でも生きてくるというのはたくさんのブロガーやツイッタラーを見てわかってるんだけどさ。そういう意味では本当にネットは素晴らしいものだと思う。

 

 

でもそうじゃなくて!!

「ネットに浸って」いい気持ちになるのは違う!!!

 

依存症レベルでネットをやってそれで幸せを感じていたのだから本当に怖い。

間違った承認欲求の満たし方は楽だし手早い。だけどそれにズブズブに浸かっていたらきっと戻れなくなる。最終的には現実での自己実現の可能性をグンと下げ実績の一つもなく自己不実現で人生を終えることになる。

 

 

それは絶対にいやだ!!!

 

現実の世界で「こうしたい」「ああしたい」「これができたらきっと楽しい」「ドキドキするけどワクワクする」「辛かったけどまだやれる」「生きててよかった」「好きな人ができた」「悲しくて心が張り裂けそう」「涙が止まらない」「もっとすごいことがしたい」「人を幸せにできた」「みんな好きだ」「一人じゃなかった」「ありがとう」と思える人生でありたい!!!

 

 

なので…

 

☆最高の人生を送るために明日はオフライン☆

 

 

 

ふとネガティブツイートをした時に「あれ?なんか俺こんなこと昔ツイートしてなかったぞ」というところから気づきました「自分がネットに依存してること」に。

ネット依存は気づかないうちになっていたので今後気をつけます。

 

では。

 

誘う人と誘われる人はどっちがいいのか

友達や恋人と会うときあなたは誘う人?誘われる人?

 

はっきりシャベルは間違いなく人生で誘った回数の方が多い人間ですが、それについて特に今まで何も疑問に感じず「遊ぼうぜ〜!!」で楽しくやってきました。

 

ところがつい先日友人に会っていた時に「あれ?」と思うことが会ったので今回記事にしてみようと思いました。

 

その友人とは学生時代からの付き合いで、社会人になってからもたまにですが自分が誘うとわりとちゃんと日程を調整してくれるので今回もお互い都合をつけて会うことになっていました。

 

ちなみにその友人と会う時もほぼ毎回自分から誘っていて、特に不満もなかったんですが…

 

ですが当日!会っている最中、

 

 

シャベル「あ〜!この唐揚げうめー!!!!外はカリッと中はジューシーとはまさにこのことだぁ!!!しかも塩がいい感じでまぶしてあって最高!!!お前も食った方がいいぞ!ほら!!!」

 

友人「………」

 

シャベル「…ん?どしt

 

友人「なぁ、葉っぱ…シソの味がする葉っぱって何て名前だっけ?

 

シャベル「えっ……??あ、うん、それはシソじゃないかな。」(ん?なにこの話題…どっから飛んできたの…こいつ昔から急に話題変えるんだよな…俺はそれにいつも振り回されて…この前の会った時もこっちが誘ってんのに当日になって急に変なイベント行きたいとか言い出すし…あれ?それは別のやつだったっけ??…まぁいいや…てかあれ…そういえばコイツから誘われたことほとんどなくね!?

 

そう、ここで気づいてしまったのです…(あ〜!!!なんか気づかなくていいところに気づいてしまった〜!!!これは堕ちるやつ〜!!wwソウルジェムが…シャベルのソウルジェ…友人「あ、シソっていうんだ。ふ〜ん。じゃあさあのごはんにかけるやつって何だっけ?あのシソみたいな味がするやつ」

 

シャベル「あーそれはゆかりじゃないかな。」

 

友人「ふ〜ん。…

 

 

 

 

は!?!?!?!?

 

ちょっと待って、意味が不明。何で俺シソのナゾナゾだされてんのいきなり。ていうか逆にシソ以外でシソの味がする葉っぱって何!?こっちが聞きたいんですけどwwwwwそもそも唐揚げは!?唐揚げは食べないんですかーwwwwwwww美味しい唐揚げですよーww

多分「☆論理☆?なにそれ〜〜♡??意☆味☆不☆明☆」みたいなゆるふわ系女子でも唐揚げをおすすめした後にシソは急に出てこないぞ。大丈夫かよこいつ。

 

みたいなことがありました。

 

 

結論

誘う方はこういう楽しい出来事が起こるからすごく得だよー!!!

誘われる方はもうそれだけでなんか幸せなんだと思うよー!!! 

 

 

ちなみにシソ置いときますね。 

ブログを書き続ける難しさと続けてる人のすごさが少しわかった

どうも、はっきりシャベルです。

ブログを始めたばかりですが、実際やってみると本当に難しい。

 

書きたいネタがあっても全くうまく書けない。「あれ?なんか思ったより全然伝わらない文章になってる」みたいなことや、「ここもっと突っこんで書かないと…」といって最後まで進まないなど。

 

そう一番の問題は一つの記事がとにかく最後まで書けないということだ。おかげで今のところ途中まで書いて消した記事が3つある。

そして今気づいたのだが、その3つの記事は消さずにとりあえず保存しておけばよかった…

 

でもその3つの記事を書いていた時間が無駄かと言われればそうでもない。

なぜなら、ブログというものは最後まで一気に書いて後から直していくというやり方の方が良いんだなという仮説を立てられたからだ。

 

そして実際に今その仮説を実行し書いている。

この記事はとにかく既に書いた文章を見直さず最後まで一通り書いてみる。

完璧を目指さない。とにかく最後までかく。

思ったままに、手を止めることなく。

最初なんだから失敗して当たり前。ブログをはじめて3記事目にして大ヒットの可能性なんて無いに等しいのだからとにかく気にせず書け。

時間は有限だ。ゆっくり考えるな。超高速で頭をフル回転させて思考するのと同時にタイピングしろ。

もう何も浮かんで来ないなんてことは絶対に無い。諦めたらそこで終わり。面白くなくていい。間違っててもいい。今の自分にとって必要なのはとにかく書いていくことだ。

中身の無い文章もいつかそのうち身のあるものになる。人がどう思うかなんて今は考えるな。世界には今自分一人。続けろ。やめるな。とにかく言葉にしろ。質より量。1つより2つ、2つより3つ。

失敗を恐れるな、飛び込め。もっと自由に。明日のことは考えるな。今を生きる。全然中身が無い、これが自分だ。よくわかっただろう。これが現実。脱力。変わりたくて書いてる。ロジカルにいつか書きたい。

 

 

ポエムかよwwwww