印象って大事。
就職活動をされた事がある方はご存知かもしれませんが、第一印象はとっても大事です。
私は大学で心理学を専攻していたのですが、そこでも「初頭効果」としてどれだけ重要かを勉強しました。
簡単に説明すると、第一印象がその先の関係性に大きく影響するという事です。
はじめましての際の数秒で自分にとって“良い人”“悪い人”という区別がつき、そのイメージが印象にかなり強くこびりついてしまのです。(怖い怖い)
最初に“悪い人”と印象がついてしまえば、“良い人”に分類れた人と同じ様に頑張っても対等に評価される事がなくなってしまいます。
皆さんも「なんであの人は許されるのに私は許されないんだ」という経験をしたことはありませんか?それは、第一印象が関係しているんです。あのときたまたま具合が悪くて、少し表情が暗かったかもしれない。少し返答が悪かったかもしれない。といった“たまたま”でさえ許されないのです。
逆手に取ると、最初に“良い人”に分類されればその後余程のことをしない限り悪い関係にはならないということです。人間優遇されて嫌な気分になる人は少ないと思います。どうせなら楽に仕事していい評価された方がいいですよね?
結論(極論)、初対面の方に会う際には少しでいいので無理して、自分を見繕っていい人を演じましょう。その後が大きく変わるかもしれません。
今日初めてお会いした方が伏し目がちで、会話中に足をゆっさゆっさ。しまいには言葉を発さなくなってしまったのを見て自分も気をつけようと思いました。(The 反面教師)
はまちん
初めて行く美容室の会話って。
こんにちは。
日頃のコミュニケーションって難しいですよね。
中でも美容室で髪を切ってもらっている時の会話なんて、何を話していいものか。
私事ですが本日髪を切って来ました。
伸びに伸びきり、前髪がなんと鼻下まで。どこぞの犯罪者のような髪型をしていたので、季節の変わり目ということもあり結構バッサリと。
タイトルにもある通り、あまり行きつけがないので今回も初めての美容室にお世話になりました。
そこで困るのがやっぱり会話。
過去に勇気を振り絞って、自ら会話のタネを撒き散らしたことがあったのですが結果は惨敗。余計に気まずい思いをした経験があります。それからなるべく目を瞑るという荒業を駆使しています。
今日お世話になった美容師さんは少し大人っぽい方で、会話は少ないものの不快感は全く感じませんでした。
よかったよかった。
自分史上最速のカット時間だったというのもあるかもしれません。なんと、待ち時間含めて約30分。
駅ナカの1000円カットとさほど変わりのないスピード感でした。技術は申し分なかったので、そこも要因かもしれません。
皆さんは、理容室や美容院での会話どう乗り切ってるでしょうか。
私は、少し声のトーンを上げたり笑顔を意識したり目を瞑ったり…。無駄なあがきをしてます。
ちなみに、K POP寄りの髪型に変身しました。
はまちん
ご挨拶。
はじめまして。
はまちんと申します。
気軽にはまちんと呼んでいただければ幸いです。
当ブログは友達が少なく、普段はけ口がない自分の為に開設しました。
そうです、いわゆる自己満です。だからといって“あまり”ネガティブな記事は書きません。
長くずらずらした記事も“あんまり”書きません。
便座に座ってる時など本気で暇な時、お読みください。
新しく好きになったアーティストさんだったり面白かった映画だったり、好きな人が一切振り向いてくれなかったり。
そんな日常に転がってる小さな話を拾っていけたらなと思っています。
おすすめがあって私に教えてくれる方がいたら喜びます。(コメントおまちしてます)
その他、ご意見ご要望がある際(好きな人の話とか)は
hamachinkun.blog@gmail.com
までご連絡ください。
目標!2日にひと記事!!!!
はまちん