寒さに負けっぱなし

今週のお題「寒さに負けない方法」

寒さに負けない方法・・・
その方法を持ち合わせていたら
今とは違う世界が見えるのかなあとも思う。

とにかく寒さに弱い。
(暑さにも同じくらい弱いが)

■寒さに負けっ放しの私の1日■

6:00 5時半にタイマーで運転開始したヒーターの前へ直行。
6:15 勇気を出して洗面所へ。
6:30 ヒーターの真ん前で朝食。(着替えをヒーターの前で広げている)
7:00 足を中心にヒーターの風を当てながら新聞を読む。
7:15 勇気を出して車のエンジンをかけに外へ。
7:20 次男と一緒に車で出発。モコモコの服と手袋・ニット帽着用のまま。
7:25 保育園到着。走って園内へ。先生との会話は極力少なくすぐ車へ。
7:35 勤務場所到着。(すでにエアコンで暖かい)
手袋をはめたままパソコンで書類等の作成。
    なるべく外に出ないでいいようにいろんないいわけを用意。
19:30 帰宅。ヒーターの前へ。すぐ夕食。
20:00 エアコンとヒーターの温度のことで妻と言い合い。
20:30 息子二人と入浴。湯の温度のことで息子達と言い合い。
21:00 エアコン・ヒーターの部屋でもパタゴニアのレトロを着てTV・読書。
23:00 妻と子ども達が暖めた布団に潜り込む。靴下は当然着用。   

凡事徹底

今週のお題「2012年、今年の四字熟語」

凡事徹底

当たり前のことをちゃんとやることらしい。
平凡なことを、長い期間続けていくことで、やがて「非凡」となる。

例えば
・朝起きたら家族にあいさつをする。
・朝食を取ったら食器を流し台まで持って行く
・仏壇と神棚にお参りする
・使ったら便器のふたを閉める
・トイレのスリッパを並べる
・上司の指示はメモをする
・その日の仕事の反省を一言でも記録する

そんな当たり前のことを
1回くらいいいやとやらなかったり
後でやろうと後に回したりせずに
ちゃんと積み重ねようと思う。

でも実はそれこそが一番難しいとはわかっているが。

マリナーズイチロー
『ちいさいことをかさねることが、とんでもないところに行くただひとつの道』
という名言がある。

このブログもお題にあわせて週1更新を当たり前にしたい。

だめな息子をあきらめない母親

今週のお題「お母さん、ありがとう」

もう1年経ってしまった。
確か昨年の今頃もこういうお題だった。
このブログはその頃数回書いただけでほったらかしにしていたが
何気なくのぞいてみたら
このお題。
昨年の書き込みはこれ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
母の日
母の日2

中学の時に父を亡くしてからも
大学まで行かせてくれた。
ちなみに予備校も。

2年目の大学受験はさすがにたくさん受験した。
近隣の県の私大をいくつも受け
受験料だけで数十万かかったと思う。

結局地元の国立に受かったので
なんとか親孝行できたかな。

ただ
大学は入ったとたん夜のバイトに精を出し
1年で留年。
5年目に単位ぎりぎりで卒業。

地元で働くも家には一切お金を入れず
パチンコや車に金をかける毎日。

結婚が決まったとき
消費者金融に借金があった。
母はそのことに気づいていたようで
黙って貸してくれた。

いつまで経ってもだめな息子の私だが
あきらめずに援助してくれた。

今は何とかそのとき借りたお金も返すことができ
家をリフォームして私の家族は母と同居している。

いつか母親の夢である「北海道旅行」に
連れて行ってやりたい。

今週のお題 家族での旅行 できれば宮崎

3年前・・・シーガイアのオーシャンドーム最後の年
下の子が生まれて3ヶ月だったにもかかわらず
シェラトンに泊まった。
 
夏の宿泊パックで安く泊まったのだが
予約した部屋が開いてなくて
なぜか上階のスイート系の部屋に通された。
もちろん安い値段のままで。
 
これが家族みんなの胸に深く刻まれていて
次の年もまたシーガイアに旅行に行った。
ちょっと金銭的に余裕がなかったので
サンフェニックスに。
長男は「海賊ビーチ」がとても気に入って
しばらくずっとこの話題だった。
 
去年はいよいよ金銭的な余裕がなく
旅行に出かけることができなかった。
 
今年は長男の「海賊ビーチに行きたい」
という願いを何とか叶えてやりたいと思っている。
明日はボーナス。
子どもの夏休みまでしっかりストックして
行かせてやりたい。

今週のお題ほとんどない父との思い出

父との思い出ははっきりといくつといえるほど少ない。
 
朝早く仕事に出かけ
夜は私たち兄妹が寝た後に帰ってくる。
平日はほとんど顔を合わせなかった。
土日も職場の仲間とのゴルフや休日集金で顔を合わせることは少なかった。
休日に遊んでくれるオトナは叔父さんや隣の秋雄くんのお父さん。
 
だから父の日に何かした覚えは全くない。
 
中1の時に「マイコン」に興味を持っていたので
一度だけ電気屋に一緒に行ってくれた。
もちろん買ってはもらえなかったが。
たしかNECのPC−98シリーズかなんかだったと思う。
 
小学校3年生くらいの頃
唯一の家族旅行をした。
宮崎のサファリパークや青島を見に行った。
後で聞いたのだが宮崎は父と母の新婚旅行の場所なんだそうだ。
 
それを聞いてから
私も息子達を自分の新婚旅行の場所に連れて行きたくなっている。
けれど家族4人でそこに行くのは金銭的に難しい。
 
ただ行きたいと思っているので
無駄遣いを減らしたり
禁煙に本気で取り組もうと思ったり。
(まだできていないが)
平日にお金を使わないのにすっかり慣れてしまった。
やっぱり小さくても目標を持つことは
他にも波及していいことだなあと
今更ながら感じている。

ハリケンジャーっていつの戦隊シリーズだっけ?

3歳になったばかりの下の子のお気に入りはハリケンジャーの服と
仮面ライダー龍騎の腕にはめるやつ。
それと仮面ライダー555のヘルメット。
 
そうすべて3年生の兄のお古。
毎日30分だけビデオを見ていいことにしているが
見ているのは「龍騎」「ハリケンジャー」「ガオレンジャー
ビデオ屋に行っても新しい仮面ライダー戦隊シリーズには見向きもしない。
だって知らないから。
 
少し心配なことは
保育園で古いヒーローのまねをして浮いてしまわないかということ。
 
私は長男だったのでお古のおもちゃや服はほとんどなかった。
次男以降の気持ちがよくわからなかったが
自分の次男を見ていると時々不憫に思えてくる。
 
写真やビデオの量は1/5程度。
おもちゃはほとんどお古。
服なんていつかってやったか。
 
よし。今週末は服でも買ってやろう。
兄の時のようにコムサバッドボーイズじゃなく
西松屋」で。

今週のお題 昔からのあこがれ

トレンディドラマが週流だった頃に若者だったので
ドラマに出てくる生活感のない広い部屋があこがれだった。
 
年齢が上がって時代が変わってもそのあこがれは変わらず
今でもだだっ広い部屋が欲しくてたまらない。
 
妻は逆に狭い部屋が好きらしく
屋根裏部屋みたいなところにあこがれるのだそうだ。
 
家を建てたら・・・・と考えていたが
どうも建てられそうになかったので実家をリフォームした。
リフォームの際に部屋を1つ作ってもらった。
10畳の書斎だ。
 
壁の一面は本棚にして収納もたっぷり作った。
でーんと机を置いて悠々と音楽でも聴いて本を読みたかったが・・・・。
 
いつの間にか着替えや段ボールなどが散乱する
生活感のにじみ出た部屋になっている。
自分では「10畳じゃ足りなかったな」と思っているが
4畳半に素敵な空間を作っている妻からは
「広さじゃなくて性格でしょ。」と突っ込みを入れられた。