駄目社員はむの日記

USO800 certified.

石鹸玉休暇 - Day8

朝。

7時起床。ねむー。

午前中。

山カフェのうざトークを聴きながら朝食。

昼。

よく晴れて風が止む。暑い(21℃)。
散歩1時間。

午後。

「ラジオでハッチポッチステーション」を聴く。
正蔵師し・・・ジャーニーに、ダイヤさんに、エチケットじいさんなつかしい・・・って生放送だったのかよ!トランクもちゃんといた。2時間グダグダトーク(ほめことば)
ラジオでハッチポッチステーション - NHK
Gueenの犬のおまわりさんが聞けて最高でした。

石鹸玉休暇 - Day7

朝。

9時起床。晴れ、強風。
休暇も終盤に入る。
寝坊したが、原因は書籍電子化だ。今日で片をつけたい。

午前中。

3年分あまりのモービルハム誌ほか、かなり電子粒に変換された。
よきかな。

昼。

読み替えると社会からキャッシュを引き出せる。

  • オフィスオートメーションがDXになり
  • サーバークライアントシステムがクラウドになり
  • 情報化社会やニューメディアがマルチメディアになった

だけだ。

午後。

涼風と自分を納得させられないレベルの強風の中散歩。

20240503124149
八重桜が咲き始めた。
その後、土起こし業務を拝命。
さらに石灰を撒く。

夕方。

憲法記念日だからと護憲と改憲の人々がニュースになっており、やってるやってるーって気分になる。


左派はやっぱりプラカード好きなんだよな。なにしろ、人数が少なくても画面を埋められ自分らを大きく見せる、という誤魔化しができるからね。
絵的に様になる効果と、マスゲームを見た時の不快感は、表裏一体だ。

夜。マルチビットD/Aコンバーターは正義。

久しぶりに、PCM63P-KのDACで音楽を聴く。
いい。デルタシグマが出てくる前の20bit DAC
PCM1794やES9018のような音像のシャープさも、PCM1704のようなふわっとした空気感もないけれど、必要な音を押し出し、中域中心にきっちり決めてくる。
ヘッドフォンかけてると、ピシッとホットな音が飛んでくる。

Raspberry Pi Picoのエレキーを作る(他力本願) (2)

動作確認。

N3SBのソースをThonnyでPi picoに流し込むと、何となくエレキーとして動いた。

ケースに入れちゃえ。

ケースは手元にあったテイシン社製ABS樹脂製モールドケースTB-51-B(D40xW70xH25)を使った。ポイントは、ケースの深さ。
パピコを立てて両面テープで張り付けるのに絶妙。

速度調整VR・3.5mmコネクタ x2・USB micro Bも穴をあければ、もう形になる。

石鹸玉休暇 - Day6

朝。

7時過ぎ起床。
仕事たまってきてるな。午後やるか...

午前中。

散る桜を見る会を決行。



鷲別川ウォーク、善き。22℃、快晴。

市内中心部へ。

道南バスで中島宙域へ。
買い物通りのドンキに行ったら、外国人だらけでカオス。世界一周的なクルーズ船が「入港」したかららしい。
や、この町で見るものなんてないだろ・・・と思ってたら、ジュースコーナーで英語で話しかけられ、適当に質疑応答。

ちょっと早いランチ。


この町で一番いいイタリアンで、パスタとピザ。客単価少々高めながら、クオリティに文句はない。

午後。

20度超えているな。

夕方。

労働終了。
書籍電子化開始。

夜。

20時過ぎよりヤマザキマリラジオ。
萩尾望都先生と2時間たっぷり、熱い漫画家トークであった。

Raspberry Pi Picoのエレキーを作る(他力本願) (1)

Pi Picoのキーヤーがアツい。

パピコのメモリーキーヤーといえば、K1SWL氏によるPMK(Pico Memory Keyer)である。
ご参考:Pico Memory KeyerGeoff's Projects - BASIC Interpreter for the Raspberry Pi Pico

しかしPMKは以前も紹介したとおり、MMBasicというベーシック系(GW-BASIC系)言語で記述されており、これは扱いにくいな、と思ってた。

そんな折

同じハードウェアプラットフォームを用いたMicropython版keyerがいくつか出てきた。
Pico Memory Keyer(N3SB)
Introduction to the KB6NU Pico Keyer Project(KB6NU)
いずれも、PMKのハードで動かすこと前提なので、汎用性高い。日記を書いている時点では、エレキー機能は完成しているが、メモリーキーヤー機能は未完のようだ。
Micropython版はソースも読みやすくてイイカンジですね。後で少しいじってみようかな。

とりあえず、組んでみる。

  • 電源 - USB給電でいいや。昨今、運用中そばにPC類がないことって稀だろうし。
  • Key out - PMK通り。GP18(24pin)を2N7000のGateで受けて、3.3V(36pin)から10kで電圧を引っ張ってDrainにつなぎ、SourceはGND(23pin)に落とす。*1
  • Paddle in - PMK通り。Dash/Ditそれぞれ、220ΩをかましてGP16(21pin)/GP17(22pin)につなぎこむ。
  • 速度調整VR - PMKに従い、ADC_VREF(35pin)-GP26(31pin)-AGND(33pin)につなぎこむ。手持ちの10kΩA、クリックタイプを使用した。
  • サイドトーン - PMKではOPアンプをかまして出力しているが、ここではダイレクトにブザーをつなごう。GP20 (26pin)とGND(28pin)間に圧電ブザーをかます
  • N3SB版はメモリーキーヤー機能実装が未了なので、ボタン・LEDなども後回しでいい。



バラックで組むのって、楽しいよね?カン!カン!もいっこ、カン!
(つづく)

*1:2N7000のピンアサインは正面左から順にSGDだ。Nch-MOSFET / 2N7000にデータシートあり。

初歩のラジオの、カセットケースクラフトシリーズの話。

1980年代前半の初歩のラジオ誌が発掘された。
なぜかあの時期は(1982-84年?)、カセットケースを筐体にしたコンパクト電子工作シリーズの連載が熱かった。

最後には、それをまとめた「 カセット・ケースに組む エレクトロニクス・アイデア製作 カセット・ケース・クラフト」(昭和59年)として本にまとめられたのである。
#聖子ちゃんカットや・・・

手持ちの初歩のラジオから探してみよう。

カセット・ケースシリーズ14「WILD BOARゲーム」。イノシシ年だからっぽい。



カセット・ケースシリーズ16「ミニ・ステレオ・システム」。おー。



カセット・ケースシリーズ18「カセット・チューニング」。クロマチックチューナー的なものではないらしい。

ぶっ飛んでますね。

つづき。後半の20番台以降は、迷走が続く。

カセット・ケースシリーズ26「おむすび・コロリン・ゲーム」。なんだそりゃ。



カセット・ケースシリーズ27「カセット・ドア・ブザー」。ホームオートメーション感がある。



カセット・ケースシリーズ28「カセット ON AIR ディスプレイ」。ON AIRランプか。



カセット・ケースシリーズ29「カセット・サイコロ・ゲーム」。ゲーム多いな。

現代ならArduino工作でLチカの次にやりそうな素振り、それが7セグ駆動。


カセット・ケースシリーズ30「愛のプレゼント」。ガンガンに飛ばしてるな・・・

こんなのプレゼントされたら女子ドン引きだぜ。


カセット・ケースシリーズ31「カセット・FM・チューナー」。

ラジオとワイヤレスマイクは、昭和の電子工作入門において、王道路線だ。