未来デザインネクスト
本日のゼミでは六本松にある
福岡市科学館へいき「0655」や「2355」などで有名な方の講話を聞いた。内容としては、これからの未来を考えるにあたっての創造性や思考技術に関するものだった。
思考技術には
1.観察の技術
先入観を操作する
2.分析の技術
観察したものの共通点を探す。
3.発想の技術
というものが紹介されていた。
また、講話の中には2355で使った動画を流していただく場面もあり初め、解説はなくただ動画を見た際には、ただただ楽しんで見ていたが2回目に解説をして頂きながらみたときには、「見ている人がこういうふうに見るのを意識して作りました」と言われたときに「あーたしかに」っと感動することが多々あり気づかないうちにそうさせている動画はとてもすごいと思った。
最後には、新しい仮説を得るために
・日常の違和感を逃さない
・理由を言語化
・見つけた違和感と自分の知識を結びつける
・特徴を抜き出す
と教えていただきましたが正直、した2つはとても難しくこれからも頑張らなければと思うことがたくさんあった。しかしこれからLIONさんの課題にむけて取り組むにあたってなにかしらヒントは得られたのかなと思った。
ひみつ道具
それが持つ価値と利用状況を書く。従来の何をどう発展させたものなのか。未来のサービスでは何が大事なのか?
・どこでもドア
(価値)
行きたいところへすぐに移動することができる。
(利用状況)
急いでいる時、車や飛行機、新幹線などで移動が困難な時など。
(何を発展させたのか)
初めは車などの乗り物を発展させたものかと考えたが、アニメの描写ででてくる21世紀には車や空を飛ぶ乗り物があり、これらとは違うと思った。瞬間的に人や物が移動する観点から、どこでもドアは情報や電波などを飛ばす機械を発展させたものじゃないかと思った。
・タイムマシン
(価値)
行きたい時間の未来や過去へ行ける。今回は過去を取り上げる。
(利用状況)
以前あったことななのに思い出せないことなどを実際に見て思い出すことが出来る。また自分が体験したことのない過去の出来事も見ることが出来る。
(何をどう発展させたものか)
これは歴史の教科書や写真・動画アルバムなどを発展させたものだと思う。しかし明らかに違うのは歴史などは100パーセント事実のことが知れるということ。
未来のサービスで重要なことは、普通の人がパッと思いつくようなものではなく、初めて聞いた時に興味を引くような、また従来あるものの良さという概念を捨てた新しい何かが大切なのだと思う。
自分で書いてて訳分からなくなりました。
読みにくくてすいません。
インタビュー
パーソルキャリア
5月11日
本日は飛田ゼミと合同でパーソルキャリアの方のお話を聞いた。初めは自己紹介から、会社のことについてや就職について丁寧に話していただいた。話す内容はとてもわかりやすく聞いていただけでこの人はたくさんの人と話してきたんだろうなと感じた。後半はいくつかのグループに分かれて自己分析を行った。1人1分ずつ自分のことについて話し、他の人からはどのように自分が写っているのか聞いてみると自分が思っているタイプと全然違った。人からの印象と自分で思う自分の印象の違いは就職活動をしていく上でとても大事になっていくと思うので「自己分析」はこれからもやっていこうと思った。
前回のゼミの振り返り
今回のゼミでは前回のゼミで
みんなが考えてきたデータのまとめのプリントが配られそれをフィードバックした。私は前回休んでおりなかなか話について行けないところもあり友達から聞いて理解するようにした。ライオンの歯磨きについては自分なりに色々考えてはみた。研究費をだしていただけるということもあり更に頑張らなきゃいけないなということと向こうの企業様も学生を相手に真剣なんだと再認識することもできたので頑張っていきたい。
人事に聞いてみたいこと
・面接など選考を行っていておもしろいなと思うことはありますか?
(理由)いろんな人を見てきた人がどのような人に興味を持つのか気になる。
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