きみはいい子
TSUTAYAで準新作80yenしてたから映画week過ごしてる 📽
そんななかで今日はずっと見たかった
きみはいい子
だれもがだれかに言ってもらいたいやさしい魔法みたいなことば
このタイトルだけで、見ようって決めていた映画
悲しくつらい現実がたくさんたくさん出てきて、胸がぎゅっとなって、いっしょに悲しくつらくなってなみだがでたかと思ったら、
やさしいことば、やさしいぬくもりのひとつひとつに、さっきの悲しい自分が救われていって、またなみだがでたよ
体が弱くて体育を見学しがちだった小学校のとき、支援級に通っている同級生といっしょにふたりだけで下駄箱の前で過ごす時間、
あの時間になんだか自分がほっとしてることにはその時から気づいてたよ
大学のときはボランティアやサークルで発達障害のこどもたちとすごしていたんだけど、おかあさんからどうしてめんどくさいこの子たちにすすんで関わろうと思ってくれるのか?って聞かれたことがあって
そのときは
ぎゅっと硬くなっていた気持ちがふわっと軽くなったような気がするんです
うまく言えないんだけど...
としか伝えられなくて。
それから、年齢を重ねても、そのほっとする気持ちは変わらなくてお仕事も発達障害のこどもたちと過ごすことを選んだ
お仕事もこどもたちも本当に大好きでしあわせだった!
でもどうしてなのかは相変わらずうまく言えないまま。
それがこの映画を見ていて、
ありのままのこどもたちを好きになっていくたんびに、ありのままの自分でも生きてていいんだって自分に言ってあげれてたんだなって、気づいたんだよ
ここからちょっと本編の内容に触れるから見る人は要注意なんだけど、
こどもをかわいがれば世界が平和になる
母親ってすっごい仕事
ってせりふがあって、急に中の人にはやく会って抱きしめたいなって強く強く思ったよ
もちろんこどもたちに関わってかわいがってるすべてのひとたちはすごいんだよ
こどもだっていろいろある
おとなだっていろいろある
でもみんないいこだよ
みんなにだいじょうぶってハグしてまわりたい気持ちになる映画でした 📽
本当におなかのなかのひとの母になって見てよかった !
ついでに
オットにいってらっしゃいをするときはいつも強く抱きしめることにしているけど、こどもが生まれても続けたいな、こどもともしていきたいな
これが最後の別れになったら喧嘩わかれしてしまったって後悔したくないって不安だからはじめたことだけど、それがあるから頑張れることもあるんだよね、うん
死ぬまで続けたいな
からだをまもる
今日はオットの誕生日🎂
学年で1番最初
たいせつなひとのたいせつなひをいっしょにいられることはとても幸せなこと
いつもありがとう ... ♡
プレゼントはまるっこいメガネ
早めにあげていたから、当日に何もないのはさみしいかなって、足のにおいどめクリームを買いました
色気がないけど、かなり実用的だとおもってる
あとは晩御飯は大好きなカレー
隠し味はお義母さんといっしょにして 🍛
いつもはチキンなところを奮発してごろごろ牛肉
いつもは火が通りやすいサイズの野菜も好みのごろごろ野菜
あとはいつものお手紙
誕生日を満喫できたかなあ
おなかの中の人もまだ出てきてないから、新年度の学年になることが確定したよ
父が4月生まれにこだわっていて、それがどうしてもいい気持ちがしてなかったから、
これで生まれても何も言われないってちょっとほっとしたのはひみつ。
検診の日でもあって、2800〜900gになっててもういつでもでておいで
でもあと1週間は生まれないかなってお医者さん
出てきてからの生活への不安は変わらないけど、今日ベビザウルス(中の人のあだな)の2ウェイオールを買い足しに 👕
選んでたら着ている赤ちゃんのかわいらしいイメージがわいてきて楽しみな気持ちが増したよ
中の人のための準備をすることは、自分の心の準備にもなるんだなって
形を整えることは心を整えることでもあるなとしみじみ思えた1日でした 🌿
本当は家の中だと肌着のみでも過ごせるって聞いていたし、1ヶ月は外出しないしってほとんど買ってなかったんだけど、
我が家はうさぎがいるから、暑くなってきたらかならず除湿でクーラーが動き出すし、
自分の服装を考えてみても肌着だけで過ごさないもんね
自分のからだをまもるように中の人のからだもまもる
外の世界は中の世界より変化が多くて、
ずっと楽しくて、ずっとたいへんだから、ね
それにしてもグレーグレーグレー
見事にグレーが気づいたらたくさんでした
無意識に好みがでるなあ
あたらしいわたしになる
こんばんは、
38週目のにんぷです 🍼
あと2週間弱で男の子が我が家の生活に仲間入りするんだよ
ふしぎと生むことに不安はあんまりなくて
それは無痛分娩を選択したからなのか
(子宮口がある程度開いてから無痛の処置がはじまるから陣痛は経験しなくちゃいけないけど)
あの辛く長かったつわりよりは
終わりが早くくるだろうというかんじなのか
自分でもちょっとよくわかんないんだけど...
それより生まれてきてから
『親になる』ことのほうが
すごくすごく不安でこわい
もちろんおなかのなかのひとには
まだ会ったことなくても
愛おしさも感じてるんだけど
お仕事みたいにいやだからやめるわけにも
自分のことを自分のペースで好きにすることも
できなくなるなあって。
このままらおなかのなかにいてくれたらいいなとさえ思う日があるよ
わがままでこどもっぽい自分が、
親になってがまんがまんがまんの日々を
耐えられるのかなって
今まで生きてきた自分をちょっと終わりにして
あたらしい正しい母親としてのわたしにならなくちゃいけないってあせってるのかもしれない
お仕事を通して『よりよいやりかた』みたいなの少しは心得てるつもりなんだけど、
それが逆にさあ自分のこどもにできるのかって不安なのかもしれない
感情を伝えるためのよりよい方法がわかっててもオットにはあたってしまったり、まわりくどい方法をとったり、泣いてぶつけてすっきりさせてもらったり してるからな
あたらしい家族になって
あたらしい家族がふえて
あたらしいわたしになる
生まれてきたらかわいいんだよ
それはわかってる
ひとさまのおこさんさえ
とってもかわいい。
でも今でもカフェインも生物も
だめっていわれてる食事
限度は考えながらだけどとってるし、
葉酸サプリだって飲み続けられなかった
そんな自分勝手な母親でいいのかなって
自分をせめちゃう
生まれてから手抜きなしで向き合うなんて
たぶんわたしにはできない
まあいっかってすぐしちゃう
自分のことを少しずつわかってきて
どれだけ怠惰でめんどくさがりか
そのくせ理想だけはいっちょまえって
知ってきたからこそ
『ちゃんとした』お母さんにはなれないな
そのことで悩むんだろうな
ってこわいんだよ
こうやって言葉にすると漠然としていた不安に輪郭がついてきて、あたまの中のmoyamoya💭がはっきりしてくるよね
ということでただマタニティブルーなのかもしれないけど、今のわたしでした
うまれてきてくれたら
なにか変わるのかな
いいお母さんになりたいな
いいお嫁さんになりたいな
いいひとでありたいな
願いはただそれだけ... ⭐️