母という仕事

母という仕事をしています。ママってなんだろう。

保育園の実情

私は都内に住んでいる。保育園の競争率は世田谷に比べれば共働きで親が近くにいない、フルタイムで働いていて、0歳であれば、第10希望まで書けばほぼ入れる。


産休中の1年。5月に出産して、8月中旬から、照り返る日差しの中3ヶ月の息子を抱えて、保活を開始した。


いくら競争率が決して高くないとはいえ、落ちてしまった時できるこをやらないで落ちたら後悔する、その思いから、10月中旬までに区内の保育園10園、認証3件見学に行った。イベントには計25件くらい行き、区役所には5回ほど訪れた。


手帳は文字だらけになった。


そして12月。認証1件と認可を第10希望まで書いた。認証は年明けすぐ不受理通知。認可は2月末に第4希望で通った。


保活中、息子のことを考え、どの園はどの方針か?この園はこんな特色がある…


そんなことをメモとしてたくさん書いたが、結局私たちは『選べない』。


保育園をいくら調べて対策しても、結局大切な息子を預けるところは『決められてしまう』※決まって良かったし、不満はないけれど


結果私の通う保育園は満足しているものの、教育の種類や内容を選べるわけではない。


たとえば、モンテッソーリや独自の教育を行うところが少し価格が高くてもあれば検討したいと思うけれど、今は、『入れてくれて幸せ』状態なのだ。


そして、『入れない』恐怖に産休中は陥る。


未来を作る子供をどう育てていくか。


子供が産まれ、直面しないとなかなか考えられない問題。


子育てはお金も時間もかかる。けれど、それは仕事以上に未来を作る、大切な役割の一つだと思う。


そして、仕事以上の自分がいる意義を感じられる。


結婚したら2人子供をつくらないと=にならない。


未来の納税者を育てるとはよく言ったもんだ。







はじめまして。こんにちは。

1985年、私はオンナとして産まれました。


充実した10代、20代を過ごし、2011年11月、26歳で結婚、妻になりました。


そして数年後妊娠、2014年5月に子供を産み、母になりました。


オンナは色々な顔を持つとはよく言ったもので、私もすでに3つの顔がある。



子供を産んで仕事復帰し、幸いなことに周囲にはたくさんの働くママがいます。



そんな中で疑問に思うこと、ママ友たちのこと、馴れ合えないこと、独身の時に思っていた感覚を書いていこうと思います。