私と彼の日常

私と韓国人の彼とのたわいない日常

遅ればせながら自己紹介(^^;

私(ブログ管理人)

名前: はな

出身: 日本 広島県

血液型: O型

居住地: カナダ トロント

好きな食べ物: 肉なら何でも

嫌いな食べ物: 魚全般、豆全般

特技: フィギュアスケート

高校卒業後、本格的にカナダに移住。永住権を取るため奮闘中。来年9月の大学進学を目標に英語の勉強中( ^_^) 最近、料理にハマっています。

 

彼(ブログ管理人の彼氏)

名前: ブコ

出身: 韓国 首都ソウルの近く

血液型: O型

居住地: カナダ トロント

好きなスポーツ: サッカー

嫌いなスポーツ: 野球

特技: マッサージ

今年初めにカナダに移住。現在はマッサージ店で働きながら、進学準備中。

 

こんな感じの私たちです。現在は共通の友人(太陽くん)と3人でアパートを借りて同棲中。

日々いろいろとありますが、なかなか楽しくやっております(^^;

 

私たちのでこぼこな共同生活を皆様に楽しんでいただけるように、ブログを更新して行きたいと思います!

 

末永くよろしくお願い致しますm(_ _)m

では、また次の投稿にてお会い出来るのを楽しみにしております♪

 

きっかけ

はじめまして、はなです。

このブログに足を運んでいただきありがとうございます。

 

今日は私がこのブログを書こうと思ったきっかけについてお話したいと思います。

 

それは昨晩、日本の伝統的な飲み物である"ラムネ(ビー玉入り)"を私の彼氏である韓国人のブコに飲ませた時のことです…(-_-)

 

カナダには所々に韓国系のスーパーマーケットがあり、その販売内容の約3分の1は日系の商品であり私たち日本人にとってもとても有難い存在なのですが、先日ある韓国系スーパーにて買い物中にズラリと並んだ韓国のジュースの中に日本のラムネを発見!

 

)) しかも日本で私も実際に飲んだことある馴染み深い銘柄のやつや!!!((

 

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その時ふと、そういえば前に違う韓国人の友達が、ラムネめっちゃ美味しいから大好き!って言ってたな…ということを思い出して、ブコも好きかな!?これブコに飲ませてあげよう!!と即買い。

 

スーパーを出たあとウキウキしながら帰宅して、夕飯を作っているとブコが仕事から帰宅。一緒にアパートを借りて住んでいる日本人の友人の男の子と3人で夕飯(この日は牛丼でした)を平らげ、今か今かとラムネをブコの前にデデーンと登場させる機会を伺っていると、映画が観たい!とブコ。

 

いまだ!

 

そう思い、そもそもラムネって飲み物を知っているのかどうかも半信半疑ながらブコに、「じゃあラムネ飲みながら観よう!」

と提案したところ、

「ラムネ…ラムネイドのこと…?ん~まあいいけど。」

と素っ気ない返事が返ってきた。 

 

あれ?ラムネ知ってるん…?てゆうか、あれ…?なんか…

私の思ってた反応と何か違う… 

 

もっと、"えっ!ラムネ!?飲む飲む!!" みたいなのを期待していた私のテンションはガタ落ち。

じゃあもういい私だけで飲むわ…とラムネを冷蔵庫から出してビー玉をパーンッしたあとブコの横に座ってグイッと1口。

 

あれ、何か横からすごい視線を感じる…

 

そう思ってチラッとみてみると、私の横にいるブコがものすごい目を見開きながらジッとラムネを凝視しているかと思うと急に

「なにそれ!!!」

とものすごく大きな声。

 

いらんかったんじゃないんかーい!と思いつつ、飲んでみる?と聞くとブンブン頭を縦に振って頷くので1口飲ませてみた。

 

すると急に、爆笑。からの、

 

「わーお!何これ!めっちゃ美味い!!これラムネイドじゃない!何これ!!」

 

とご満悦のご様子。

 

これはラムネといって、日本の伝統的な飲み物で…と教えたところ、

 

「やっぱ日本はすごいね、何を食べても僕をガッカリさせない。飲み物すら。ねえ、ラムネ僕の分もある?」

 

と目をギラっギラさせながら、大変高い評価を頂きました。

 

こんな風に始めてのものに興味津々で自分の欲求に素直すぎる彼の様子はまるで5歳の子供のようで、いつも癒されます。

と同時に、そんな彼のエピソードを人に話したい!すっごい語りたい!みたいな欲求が芽生えてきて、男の子の親御さんってこんな気持ちなんだろうか…としみじみ感じています。

 

本当に、

「聞いて、うちの子もう本当におバカで可愛いのよ~~ 」とか言いたい気持ちになるんです。

 

このラムネの一件もそうで、床に座ってラムネを両手で支えながら無言でぐびぐび飲むその姿が何とも言えない可愛さで、可愛いさ余ってブログ書こうと思い立ったという訳です。

 

そんな理由か…とガッカリさせてしまったらごめんなさい(-_-) 100%そんな理由です。

 

ではまた、次の記事でお会いできたら幸いです!

 

はな