老後サバイブ〜お迎えが来るまで

シンプルな生き方でコロッとあの世へ逝くのが目標

マッチングアプリの経過報告

毎日きちんとメールのやり取りができています。

きちんとしている人は好感度が高いです。

お互いに予定があるので、なかなかお会いできる日が合いませんが、

それでも年齢が年齢なので理解してもらえるのは楽です。

 

若い時のように

「どうして会えないのですか?」みたいな要求がないので。

 

とりあえず今週中には互いの時間調整になると思います。

遅くても週末には会わないと。

 

 

そしてその間にも新しい人達からのメールが来ます。

まだ何もやり取りもしていないのに「いつ会えますか?」という速攻形の人。

「人肌が恋しい」

「マッサージが上手です」などうす気の悪い発言をされてくる人。

初回のメールから社会的不適切な行動を要求してくる破廉恥極まりない人。

(奥さん、可哀そう・・こんな人のために毎日家を守っているなんて)

何もお話もしていないのに、「写真を送ってください」と要求してくる人。

初めてのメールから近所の知り合いのように

「またね~」という軽い言動をされてくる人。

 

 

すべて想定通りです(大笑)

でもやはり加齢のお蔭でな~~んにも傷付きません。

凹みもしません。

ただ、昨日の胃カメラの結果で先生から言われた「加齢」で凹んだぐらいです。

hanahanakororin.hatenablog.com

身体的なことはやはりキツイ・・

健康不安になりますし、命に直結していますからね。

 

気持ちを入れ替えて加齢を自分に対しての優しさに変換したり、盾や武器にできるようにしていこうと思っています。

使い方次第ですものね。

 

 

マッチングアプリを始めてから

新しい服を4着買いました。

春色の薄い色あいで明るいものを選んで。

高いものでも2980円ですよ。

 

普段なら汚れの目立つものを選ばないのですが、

さすがに婚活となると、そんな気持ちは消え、

とにかく男性目線で「きれいな色」と言われるものを購入しましたよ。

 

久しぶりの女の子スタイルです。

でも質は良いものを。

若い人と同じく綿のシャツやブラウスにはできないですからね。

 

シワができなくて、

シャリ感があって、

少し光沢があって、

でもお安いものを。

 

私は年齢を関係なくお店に入ります。

店員さんが姪や孫の服を選びに来たのですか?ぐらいの年の違いを感じると思いますが、

良いんです。

綺麗な色を見たいんです。

そして婚活によって生まれるチカラは入店時の勇気も出ます。

 

お店で

「カワイイ~」の連発をしています。

店員さんは

「でしょう?これ人気です」と教えてくれます。

 

で、流石に若い子の服は買えませんから、指輪やネックレスの小物を買って帰って来ます。

当然お安いですよ。

と、もちろん私の年齢でも付けられるものを。

 

え?お値段ですか?

300円ぐらいです(笑)

 

周りをみると結構ご年配の人もいます。

そうでしょうね。

私の年齢の人がお店に1人いるとほかのおばさん達も入りやすい。

・・ということでちょっとした人助けみたいになっています。

 

イヤリングを選ぶなんて何年振りでしょう。

ああ楽しい。

300円よ、これ。

 

女性ホルモンはもう数値的にも“ゼロ”なのですが、

体の中から何かが出ているように思います。

 

 

これを読んでいる女性のみなさん。

もしよかったら・・お母様に何かプレゼントされてはいかがでしょうか?

きっと

「こんなの・・」と言われるかもしれませんが、

あとでこっそり身に着けているかもしれません。

 

そしてその後、綺麗なお店に入る勇気が出て、

お買い物が楽しくなったり、

見るだけでもワクワクするようになるかもしれません。

 

 

 

昔のお話です。

寝たきりのおばあさんが居まして、

そこへお孫さんがお見舞いに来ました。

お孫さんはネイリストでして、

お孫さんの提案で

「おばあちゃんにネイルをしてあげたいけれど、入院中なので指にはできないので、もし良かったらペディキュア(足爪のネイル)をしてもいいですか?」と言われましたのでお医者さんに確認して、塗ってあげていました。

 

それからそのおばあちゃん、

まったく起きられなかったのですが、

自分の足のネイルが見たい、と話したので、

看護師さんが足元から紐を付け、

おばあさんはその紐を引っ張って、起き上がり、毎日自分の足の爪を見るようになりました。

 

それからもっと頑張るようになり、

とうとう歩けるようになりました。

 

お孫さんの愛も素敵。

そしてやっぱり女性は綺麗と好奇心が大切、と思いました。

 

 

私は

「北風と太陽」のお話が大好きです(^^)/

 

胃カメラ行って来ました。

大阪は良い天気です。

皆さん、お散歩やおでかけで楽しんでおります。

 

と言う空気の中、私は年に一度の胃カメラの検査のため、電車で移動していました。

 

前日の21時以降は飲食禁止、

当日の起床時からは絶飲食。

 

人間はなぜ禁止事項ができると反発したくなるように過食の気分が湧いてくるのでしょうか?

 

昨日の夕方から…

食べる、食べる、

見事なぐらい食べ過ぎました。

 

内容は書けません。

でも

久しぶりの過食でした。

 

 

今朝起きた時にお腹が空いていないので焦りました。

もしかして…胃に残っている?と。

 

そして、

病院からの胃カメラ検査ご案内のハガキ、診療券、

お薬手帳

健康保険証を持っていざ出発!

 

水も飲まずに電車に乗り、

病院へ。

 

到着。

担当医が変わったのでご挨拶。

先生から最近の状態を聞かれ、答え、

先生から

「前回でピロリ菌が死んでいるから安心ですね」と言われ、問題無く検査へ。

 

ロッカーに荷物を置き、

検査同意書にサイン。

感染症がないか採血、点滴に繋がれ、

胃の中の泡を消す美味しくない薬を飲み、

横になり、喉の麻酔のゼリーを喉に含ませたまま、仰向けで寝て…

一分の我慢。

これが1番嫌い。

美味しくないし、喉はしびれるし、

気持ち悪い。

 

そして…検査室へ。 

横になって…血圧計と酸素濃度の機械を付け、名前を確認され、

先生を待ち、

先生と看護師さんの会話を聞く。

 

名前、年齢、身長、体重…

禁忌事項、

私の前回の検査の時に起きたこと。

 

私はちょっと麻酔に反応しやすい人らしい。

 

と言う会話を聞いている途中から意識失う。

 

しばらくして…

目が覚めると別の部屋。

 

あら、

点滴も外されてるわ。

無事完了ね。

 

手足…動く。

あら、お隣さんが運ばれてきた。

 

しばらく横になっていると看護師さんが来て、

「大丈夫なら起きましょうか?」と言われ、ゆっくり起きる。

 

ふらつきはなし。

でもまだ頭はボーッとする。

 

凄いわ、麻酔って。

 

私より後の人がシャキシャキ動いてるのに、

私は少しふらつきがある。

手すりを持って歩かなきゃ。

 

 

そして、ロッカーへ荷物を取りに行き、

待合室へ。

 

しばらく待ち、

先生に呼ばれ、

診察室へ。

 

 

結果、問題無し。

ただ…検査中に起きていることを説明を受けました。

 

はぁ〜私、麻酔に弱いんだ。

 

「加齢による症状がありますから年に一度は検査に来てくださいね」のお言葉に

少し凹む。

 

 

加齢…

加齢よ、

加齢。

 

でもポリープもがんも無くて何よりよ。

診療明細書がこれ。


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代金は6600円。

 

 

皆さんも胃カメラ受けてくださいね。

バリウムの検査で問題があっても結局胃カメラを受けることになるので、それなら最初から胃カメラしたほうが効率的ですよ。

 

そして胃カメラをしているので会社の健康診断でバリウムはお断り、免除できます。

 

 

これで1年、ガンの心配はなし。

それと生活習慣を変えるきっかけにもなります。

 

安心を6600円で買って下さい。

是非、体調が良いうちに。

これが1番のポイントです。

 

デートの練習。

マッチングアプリでお茶のお誘いのところまで来ているので、予行練習をしておかなければと思いましてね。

 

梅田で本を買う予定があったので、

茶屋町の本屋さんへ。

 

梅田芸術劇場の前を通ると、

凄い人!

 

見ると、

あらぁ〜

なんてステキな!

 

ボディガードよ!


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カッコいい!

ステキ!

周りの観覧予定のお客様達の

ステキ!ステキの声が響く。

 

誰かに守ってもらいたい…

そして

お姫様抱っこよ!

(今の私の体重なら、男性は私を抱っこできるわよ、笑)

 

と心で叫びながら写真を撮り…

 

…私も…見たい…

 

ああ…7日で千秋楽なのね。

 

 

とまた心で話しながら、本を買いに行き、

その帰りにMBS放送の一階のカフェへ。

 

久しぶりだわ…しみじみ。

 

きれいに歩いて、

きれいにオーダーして、

きれいに座って、

 

目の前にらいよんちゃんに座って貰う。


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目つきがいまいちだけど、

でも目線に慣れておかなきゃ。

だって久しぶりの男性とのお茶だもん。

 

もちろん本番はトーストなんて食べません。

ポロポロ落ちるものなんて食べません。

服に色がつくものなんて飲みません。

 

うん、覚えているわ、婚活マナーを。

 

まだお相手からの日程調整メールは届いていないけれど、

心の準備はしておきます。

 

頑張るわ、ワタシ。

ドキドキを楽しまなきゃね。

マッチングアプリの経過報告

還暦ですが、結構メールが来ます。

ほとんど同世代ですね。

そしてほとんど数回のメールの内容を読んでいくと、

目的意識が違うということや、

大人の考え方の順番が違うと感じることが多く、

「さよ~なら~」と決断をして、ブロックをしたりしています。

 

続いているのは最初からメールのやり取りをしている男性の方のみ。

とてもきちんとされています。

 

桜の時期ですので、

「一緒にお出かけしませんか?」とお誘いもして頂きましたが、

風邪からの病み上がりの事を説明すると、とても丁寧な文書を頂きました。

そして

体調が戻ってきたらお茶でも、という段階になっています。

 

これが大人のやり取りですよね、と安心します。

詳しいことなど聞いておりませんので、いろいろ想像している時間が楽しいです。

ある意味、妄想になるかも。

 

詳しい部分はお会いしたときにお話になられるか、

お会いする直前に安心感を与えてくれるかどうかの行動の質が問われると思います。

プライバシーを詳しく教えてこないところがきちんとした警戒心を持っている方ですね、と今の私は判断しています。

 

どこまで相手に伝えるか、相手に尋ねるか、

範囲と態度がその方の経験を感じることができますよね。

 

と、普通に男性が知りたいこと、

「あなたの写真を見せてください」と言われていないので、さすが大人ですわ。

これも合格点です。

 

当然私のこともメールの内容で判断されておられると思いますので、

何回も下書きを確認しています。

 

メールを送る時間もタイミングを考えて。

 

「え~自由に楽しくでいいんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、

相手のことをわからないうちに自由度を高くして失敗したくはないので。

自由度はいつでも変えることができますから(笑)

 

あと、

ごめんなさい。

ありがとうございます。

失礼しました。

とても嬉しいです。

など、きちんと使われていて、

普段から使用して、生活されていることがわかります。

 

けっこう書きっぱなしで、

「こんな僕でよかったら」で終わっている方の文章を見ていると、

ご自身の本来もっている魅力的な部分を出すことなく、

これでもいいなら、という感じで完結してしまっているもったいなさをよく感じます。

 

「こんな僕(私)で良かったら」という文章は

お会いして、

いろいろミスをしたり、

笑ったり、

考えているときのような思考、感情を相手に見せているときに使いましょう。

 

物凄い数の会員さんの中で、

たまたま自分のプロフィールを見てもらえたのは奇跡ですので、

たくさんの人たちの文章を読んでいる方のことを考えると、

普通の文章では相手の記憶に残らないので、

「この女性の文章は面白いな」

「ちょっとほかの人とは違って興味があるな」なと、

心に綺麗や、楽しさや、興味に刺激を与えるような単語を使って、

男性の気持ちを捕まえなければならないわ、と思いました。

 

 

私のプロフィールを読んだ男性はみなさん

ある一文に反応されるようで、

「この女性にメールを送る」のボタンを押すようです。

 

ある意味

“私はちゃんと相手を見つけるためにマッチングアプリを使っています”という意思を感じ取れる文章にしています。

 

 

・・という感じで今までの経験をフルに使用し、

自分の婚活を成功させるように頑張っています。

 

相手から教えてもらったことをネットで調べて、

それを勉強して、

ちょこっとずつ世界を広げています。

 

若い時のように、

メールが来ない、

フラれた、

私のこと、どう思っているか知りたい・・等、

 

あの感覚はとても薄いです。

加齢による

“余計なことまで覚えていない”という作用が発動していると思います(大笑)

 

 

今日は休日で、

病み上がりですので、

メールをやりとりしている男性の趣味のことをいろいろ調べて、

お会いした時のための予習をしておきたいと思います。

 

あら、また一人、メールが来ました。

既婚者・・って・・

ん~

離婚の準備中らしいですが、

すべてきっちり完了されてからメールを送ってくださいね。

 

純粋に、女性を巻き込んではいけませんよ。

真剣な人であればあるほど、

傷つけてしまうことだってあると思いますから。

 

 

人の心は柔らかく、

そして悲しみに弱く、

苦しみを耐えて生きている純粋な魂を持っているはずの生き物なのですから。

暇なので・・からの風邪をひく。

 

 

先に書いたブログ、

hanahanakororin.hatenablog.com

 

暇だったのです。

何かしようかな?と思ったぐらいで始めたマッチングアプリ

 

還暦でもイケるわ、とちょっと楽しみになってきたところでした。

 

 

そして・・

何か体がだるいわ、と思っていると

頭痛と寒気が出てきて、体の節々に違和感が出てきた。

これはマズイと自覚。

熱はない。

よしよし。

これなら自分で対処できるわ。

少し咳が出てきたわ・・

ん・・喉にも来ているみたいだし。

 

漢方のお店で買ったお薬を出してきてすぐ服用。

 


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柴葛解肌湯 さいかつげきどう

効果・効能

発熱、悪寒、頭痛、四肢の痛み、全身倦怠感、口渇、食欲不振、はきけ、鼻腔乾燥、不眠

 

それと同時に

前にコロナの時、お医者さんに

「飲んで正解だよ」と褒められた薬が

ロキソプロフェン

 

生姜のお料理を作って、

生姜を入れたホットミルクを飲んで、



ぽかぽかにしてすぐ就寝。

 

 

寝ていて思ったのが

汗が出ないわ、と。

 

とにかく寝なきゃ。

体力の消耗を抑えて、病原菌との闘いのために静かにしていなきゃと思いひたすら寝る。

 

寝る、寝る、寝る・・

 

起きてみると、やっぱり体が重いわ。

これは大事をとらなきゃと思い、用事はすべてキャンセル。

食事はすべてネット注文にして自宅待機。

この時とばかり、普段我慢している高カロリーで栄養食をたくさん注文。

 

急にいろいろ忙しくなってしまった(泣)

 

病院受診?

いえいえ行きたくありません。

病気をもらいに行くようなものなので。

今の薬を飲んで、様子を見て、

また漢方の先生のところへ行きます。

 

コロナでないことを祈りつつ、

あの時のキツイ症状よりはず~~~っとマシという感じで経過観察していきます。

 

 

みなさんも体調管理に気を付けてくださいね。

 

 

 

あまりにも暇なので、マッチングアプリを触ってみる。

春ですしね。

お散歩をしているご夫婦を見ていると、素敵な空気が流れていますしね~

羨ましいわ、というのが本音。

 

・・という理由で単純に

そうね、ちょっと冒険してもいいかしら?状態、に入りまして、

チャレンジャーワタシという題名が浮かんできました。

 

それでいろいろ調べまして、年齢が高い人が使っているマッチングアプリを触ってみることにしました。

まぁ冒険といってもややこしい人もいるので、

冒険というよりも危険になることもあるので、

大人の女性の直感で、すぐ判断しましょうという決め事をして、

即開始。

 

私達の若いときは

「ネットで知り合うなんてキケン」という教えを頂いていましたが、

今の時代はほぼほぼネットで出会い、結婚するという流れ。

 

結婚式の紹介でも

「ネットで知り合いました」という発言も普通。

 

・・というよりは普通に出会えない時代ですしね。

みんな忙しいですし、

生きている範囲が狭すぎるから出会いもなにも、友達さえできない時代ですしね。

 

せいぜい趣味で・・も数少ない感じ。

 

ある意味ネットで知り合う方がお別れするにしても切りやすい、なんて若い人から聞くと、その判断に賛成できると思いました。

 

 

30代のお友達も

「友達作りぐらいの感覚でいいですよ」と応援を頂きましてね、

進むときはみんなの意見をきちんと聞いてから、という判断基準も作りました。

 

 

ということで、

来ましたよ、数人。

変な人もいましたので即切り。

 

「お返事を待っています」というメールなのに、お返事をすると返信がないという現実。

「写真を送ってください」と言いながら、ご自身の写真は載せていないという不思議な方。

「明日会えませんか?」と書いてこられ、ご自身が持つ抑えきれない欲求目的意識がありありとしている出会いを表現されている方などおられます。

 

時代は変わっても変わらない人達がここに存在されているのね、と思いましたし、そんなことで心は痛まない自分になっていることに気が付きました。

さて次ね、ぐらいのこの大人の余裕(大笑)

 

私は還暦ですが、40代からの男性から

「年上の女性が好きです」と書かれ、

メールを読み、少し笑いながら目的はなんですかぁ~?と聞きたくなりますし、

80代の男性からもメールが来ます。

ある意味勇気があって凄いわ、と思いますし、

私が70歳になってもきっと普通にマッチングをしていこうかな?と思っているので特に違和感は持たなかったでした。

 

きちんと会話が成立し、常識の流れができる男性とのメールはほんの少し。

登録して数日過ぎましたが、現在一人の男性と無事メールのやり取りをしています。

 

これが現在の経過であります。

 

年をとってありがたいことは生きて行く上で人としての常識の判断が確立されていること。

いろんな痛みを味わって来ましたが、

それが効果を発揮していることに気が付いている自分がいます。

経験って大切ですね。

 

メールの文章に結構頭を使います。

ボケ防止にはとてもいいです。

そしてお茶に行くことになったら何を着て行こうかしら?お化粧は?など久しぶりに百貨店などの素敵なお店の雰囲気を味わっては女の子を妄想しています。



春よね、春。

綺麗な服が着れるようにお手入れしなきゃと思いながら、

仕事の時におばちゃん達が話す、

お化粧も服も手抜き会話を聞いていると、

こうやって老けてしまうことがないようにしなきゃと思っています。

 

自分磨きにちょっと役に立っているみたいですよ、マッチングアプリ

 

良いことがあったら報告させていただきます。

いつになるかわからないけれど(大笑)

 

 

大阪 地下鉄延伸 初日に見たのは…

 

ここは大阪。

早朝からお仕事へ向かう人達が乗る地下鉄であり、大阪の大動脈と言われる赤い色がついた御堂筋線

 

同じ時間に電車に乗る人達の待合室での会話。

「今日から御堂筋線が(2駅増えて)箕面からくるのよね」。

 

そして、電車が到着。

いつもの場所から乗り込むと…

ん?

カレーの匂いがする。

朝カレーを食べてきた人がいるのね?

 

いや、

匂いが濃すぎる…

 

ん?

誰?

この匂いの発生源は?

 

 

座席に座り、

キョロキョロしないように静かに車両の中を見渡す…

すると…

一人男性が眠りに入って前のめり気味になっている。

 

その服装を見ると、

Yシャツにズボン…

ん?

顔が…半分…カレーにまみれている。

カレー??

もちろん頭の後ろまでカレーのルーが付いている。


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と、

何故かシャツがインクのような黒まみれ。

 

どこで、

何をされたの?

あなた。

 

どこで転べばカレーがそんなに大量に付くの?

 

 

想像して見た。

 

マンガの世界でたまにある、

昭和の飲み屋さんの路地裏。

店と店の間にある生ゴミ置き場がある。

 

カレー屋さんが使ったか、

捨てたかのカレーが入った生ゴミのバケツの横に寝そべってしまい、

バケツが転がり、

そのまま彼は深い眠りへ。

もちろん黒い汚れいっぱいの地面。

多分その状況下での睡眠。

 

 

それにしても…見事なカレー色と、

ヘドロの黒色。

 

 

あの…

きっと帰巣本能はあるから帰宅は可能と思うけれど、

お財布大丈夫ですか?

 

と、心配になる。

 

 

見失ってはいけないのよ、自分を。

とにかく自宅までは自制が必要なのよ。

 

 

でないと…

万が一、会社の人に見られたら、

信用が一瞬で無くなるのよ。

 

 

自分をお酒で開放したつもりかもしれないけれど、

それはお酒の“気”に乗ってしまったことで、

一時の開放感だけなのよ。

 

現実と、

開放感との差が開けば益々飲みたくなるのよ。

 

失うものの大きさと、

自己を大切にする意味を正しくわかってほしいわ…