限りなくテキトーに近いメモのようなもの

思ったこと、思ってもいないことを脈絡なく、人脈無く書いていきます。

麻雀から人生の教訓を学んでみる

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麻雀という、怠惰な娯楽。僕の春休み中の最高の友人であり、最低のツールでもあると言っていいでしょう。それほどまでに僕の時間を奪い、その対価として怠惰な時間を提供してくれるこの麻雀。しかしそのうち回しから、ほんの少し、ほんの少しではあるけれど、教訓めいたものはあるんですよね。僕が麻雀してて思った教訓を少しばかり、みんなとShareできれば、いいと思います。

  1. 手加減はするな。やるときは徹底的に握りつぶせ
    麻雀って、運ゲだろーとよく言われます。そしてプロ雀士とかになると、いやいや運ゲじゃないよあれは、正確な場のよみと~なんて反論するんでしょうが、僕はあえてそんな意味不明なことはいません。あえて宣言しましょう。あれは完全なる運ゲであると。徹底的に運ゲであると。僕らにできることは、回ってくる運を正確に受け取るだけ。決して運を沢山受け取ることはできない。いかにこぼさずに拾えたかが勝負の決まり手。
    麻雀をしていると、どうしてもめっちゃ運がよすぎることがなんども続いたりします。そういう時、僕らは不意にこれは自分の実力ではないから、と罪悪感をいだいてしまうものです。しかしそこが間違いなのです。運と鉄はあるうちに打てです。やれるときに徹底的にやっておかないと、次にやられるのはいつでも自分そのもの、つまりはUerSelfなのだから。
  2. 弱いものをイジメ、強いやつからは逃げろ。徹底的に逃げろ。
    これ麻雀の鉄則にして原則。麻雀の戦略本の一ページ目に乗っている、オリるという技術。不利な曲メインでは無理に自分の手をすすめず、素直にオリルことが肝心。普通は誰かがリーチしたらみんなロリるけど、いやみすった。降りるけど、初心者はおりない。突っ込んでくる。そういう連中から手堅くポイントを稼げばいいんですよ。麻雀とはそういうゲーム。
  3. グラフィックとか雀荘じゃないとつまらんとかいってる奴は本当の雀士ではない。
    まぁ強い人に限ってこういうこというんですけどね。彼らは本当は麻雀に飽きているのです。彼らが求めているのは、スリルであり、賭博なのです。麻雀とは常に頭の脳汁が拭きでてくる快感を味わう遊びです。決して大人のための陳腐なゲームではないのです。そいういったことを彼らは強くなる課程で忘れて行ってしまったのかもしれません。 

最近久しぶりに小説読んで分かったんだけどさ、シャフトってすげぇな。

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あれをよんだよ。化物語じゃなくて偽物語。西尾維新さんの小説だよね。もともとアニメは見てたんだよね。でも小説は正直陳腐な印象しかなかったんだよね。まえにJpegを落として呼んだんだけど、なんていうか、、、そう、主人公がいきなり見知らぬ吸血鬼のために生命を捧げたり、急に敵が現れたりさ。でもアニメは素晴らしかった。あの首の曲げ具合とかじゃなくてよかったんだよね。

あたらしい映し方っていうか、分けわかんない映像。まるで斬新な映画を見てるみたいだったね。おっと話題がそれた。じゃぁなんでそんな陳腐な小説を読んだか、だよね。簡単に言うと、あれだよ女の子。僕はTwitterのリア充アカウントで、ファッション系の女子と交流している。もちろん無料の交流だ。そのなかで僕がふと化物ネタをツイートすると、その女の子が妙に反応してきたんだよ。これには正直驚きだったね。女の子は見てもせいぜいドラえもんプリキュアだとおもってたから。そのアカウントだって、僕のつぶやきたいと、グロとかエロとか鬼畜とか。いうものはほぼ98%フィルタリングして、残りの2%も整形してツイートしてたくらいだから、その時の僕の衝撃は容易に理解してもらえると思う。というかそう信じたい。

気づいた時には話題作りのためにアニメとノベルをtorrentして、映画の予告版をようつべしていた。ほんでパソコンでJpegをよんだんだけどめっちゃ読みづらかったから、しかたないから、Amazonでポチポチしたってわけ。買って配達されて嬉しかったのは1時間とちょっと。すぐに飽きちゃった。もともとパソコンがある環境で小説を読めという方があれだよね。ナンセンス。ハァーって思ってたんだけどさ、なんか家にこもってコーヒーばかり飲んでたらエネルギーが余っちゃってさ。それの発散も込めてノベル読みまくっちゃった。

ってなわけで読んだんだけどさ、やっぱりひどいね。ノベルひどいね。絶対宣言できるけど、アニメ化されていなければ、あのアララギ君のキャラクターが分からなければぜったいに最後まで読もうとはしなかっただろうな、という出来栄えだったね。だけどさ、それでも終盤のオチは最高だったね。あれとシャフトが手を組めば、相当な映画になるだろうね。というか、そう信じたい。

壺ビジネス

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壺ビジネスをはじめようと思ってるんです。いやいやマジで。最近MacAIRが欲しくてですね、買おうと思うんですよ。もちろんiPhoneなんかと一緒にして。そんでもってスタバに持って行ってEVERNOTEするんです。なんかかっこいいでしょ?ほんで母親に相談したんですがね、これが意味不明なもので。母親は宗教にハマってるんですが、その宗教では欲しい物があったら、何月何日までにくださーいって紙に書くんだって。そうすると神様がくれるらしいです。

まぁ馬鹿馬鹿しいんですが、そのアイディアがめっちゃ参考になりました。僕も期限を定めて、それをEVERNOTEすることにしたんです。それまでには絶対に手に入れるゾーってね。ちなみに期限は2/29です。それまでにMacAIRとiPhone、計17万円を入手せねばならないんです。おっと、壺の話からずいぶんそれちゃいましたね。

今度こそ壺の話。母親の宗教では壺なんかも昔は売ってたみたいです。なんでも買ったら幸せになれますよーっていう謳い文句で。今なら事件ですよね事件。詐欺ですよ。でも僕が売りたいのは、そんなインチキまがいの壺じゃァ無いんです。逆に言えばもっと陳腐なもんです。

まずはブログなんかで宣伝。一万円で呪いの壺オーダーメイドしますよーみたいな。ほんでSkypeでビデオ通話しながら創るんです。呪いたい人が何をしたのか。それを紙に書いて、壺の中に入れて、ほんで封をするんですわ。買った人は、呪いをかけた人を許せたら、その壺を破壊するんです。もちろん幸運の壺なんかがあってもいいかもしれませんね。まぁ壺を作る技術がまだないんで、なんともですけど。とにかくそういうアイディアを練ってるんですわ。