あおいはる

We can do! We can go!

蜜柑色の夏休み

お久しぶりです、私は今日本にはいません。

でも嬉しくない知らせというのは足がはやいもので、いつどこにいても必ず私のことを見つけ出すようにできているのでしょうね。
 
彼が、結婚すると。
お相手まで知ることができる状況って恐ろしいなと思うけれど、それもこれまで選択してきた人生の結果なんだと思うと、どこに感情を持っていけばいいのかわからなくなる。
 
わたしにとって彼が"担当"だったことはありません。入り待ち出待ちその他諸々をすることも無かったので、直接存在を認識してもらえたことなんて無かった。でも、あの濃い夏を共に過ごし、かつて窓系、窓軍と呼ばれた彼らの空気感を私は忘れることができない。彼らはきっといつまでも私の夏休みの思い出だし、私の青春で、思い出す度にちょっと切なくなって、日本の暑苦しい夏も一緒に思い出すんだ。
飛び抜けてキラキラしたアイドルじゃなかったし、近所のお兄ちゃん達みたいなみんなは、いつまで経ってもわたしの中の特別。一人ずつ減っていく度に虚無感に襲われて、それぞれ別の名前がつく度に、嬉しいはずなのにどこか寂しくて。いつまでもモラトリアムの中でずーっと嵐とバカやってて欲しいなんていうのは、ファンのわがままですね。
 
そんな彼らの中から、初めて結婚という言葉を聞いたので、必要以上に動揺してしまったんだ、きっと。でも、本人が幸せならそれでいいと思えていることも事実。あのツイッターは正直ショックだったし、一生幸せに暮らしていけるのかこの人?(笑)と思わなくもないけど、ひっそりと心に留めておきます。
 
今までの仲間とも、変わらずいい関係を続けてほしいとだけ、強く願っています。
 
7/2 追記
彼のウェディング姿を見てしまいました。こんな時でも、こんな時だからこそかっこいい彼の姿に、少し苦しくなります。

引退屋リリー 2016/2/23soirée

観てしまった引退屋リリー。誰にも共有できないと自分の中で爆発してしまいそうだから、ここに書いておこうと思う。ネタバレNGな方は戻ってくださいませ〜。



というわけで感想をつらつらと。

とりあえずつかこうへいって難解。

時系列がごちゃまぜなのが私にとっては結構辛かった。

そんでもって音響が大きい、、大きすぎる。。

大きい音に弱い私にはそれも結構ストレスだったり。

今回久しぶりに町田さんを観に紀伊国屋ホールまで行ってきたわけですが、私なんかが観ちゃってよかったのか?という感想です(笑)



なんだかネガティヴなことばっかり並んでしまったけど、演劇ってきっとこういうものなんだろうなーと感じる作品でもありました。

すごくすごく伝えようとしている(であろう)メッセージが壮大で、空間を共有するからこそ感じられるエネルギーに圧倒されてしまった。

普段どうしてもジャニーズの舞台を観に行くことが多くなるし、ジャニーズ事務所所属の俳優さんの舞台を見ることが多いので、ショックを受けたっていうのが正しいのかも。

このエネルギーと対等にいることのできる観客じゃないんだなーと思うと、自分もまだまだお子ちゃまなんだと痛感。

パンフレットを購入して、家出読んで、俳優さんも「よくわからなかった」って言ってて安心した(笑)

それと山崎銀之丞さんが、「観た後に明日はちょっといい日かも、と思ってもらえれば」というような趣旨のことをおっしゃっていたんだけど、ちょっとその域までは到達できなかった。

内容も恋から原子力まで幅が広いし、今この時期に触れることに意味があったのかなとも思う。

今回は本当に自分にとって貴重な体験だった。

町田さんには、毎回自分の知らない新しい世界を見せてもらっているから、本当に感謝です。


アップルパイ

1年間ジャニーズと関わることができない生活が待っていると思うと、ますます沼にはまっていっているのを実感しています(笑)
何をテーマに書こうかなーと考えていたけど、私の通ってきた2000年代について、ちょっと考えてみようと思ったので、お時間の許す方はお付き合いください。

2000年代っていうと括りが大きいんだけど、主に2007年くらいまでかな?嵐が売れてなかった頃。
あの頃の嵐の深夜とかドラマとか、少クラがすごく好きだった、というか今も好き。なんかわかんないんだけど今と違う空気感があって、当時の空気の方が安心する、落ち着く。
あの頃って今応援して活躍してる人達が、Jr.も含めてみんな若くて。その若さがよかったのかとも考えたけど、じゃあ今の高校生とかがいいのかっていうとそれも違う。
なんか映像を見るたびに、夏休みの通学路とかを思い出すのです。書いてて自分で何それ(笑)って思うんだけど、なんていうかあの何やっても無敵だった、最高にバカバカしい時間が恋しいんだろうなあと思う。stand upとか、君はペットとかのドラマの空気感がすごく近いかなーと思うので、ぜひご覧ください(笑)
今ってみんなキラキラしてて、なんでもさらっと、なんなら芸人さんみたいな仕事ですらさらっとこなしていく印象があるから、そこがなんか違うのかも。
どっちがいいとか悪いとかじゃなくて。
たぶん全体的に今の方がダンス上手いと思うしトークも慣れてる感じがするし。ただ熱量というか、男くささみたいなものは、圧倒的に違うと思うんですよね。まあ何を言ったところで自分の応援してる人がい悩んだり全力でやって生きているところを見るのが好きなので、そこらへんがメディアに出るか出ないかってところだとも思うんですけどね、、

あーー、なんか書いててまとまらなくなってきた!のでたたみます。
とりあえず私にとってあの時代にはキラキラがたくさん詰まってるっていうことが文字にできたので、良しとする。
ここまでお付き合いくださってありがとうございました!

1365th Performance

下書きにある記事を上げ損ねているうちにEndless SHOCKを観劇してしまったので、そのことについてまずは書きます(笑)
ふぉ〜ゆ〜が素晴らしいってことを、観劇直後のテンションでひたすら書いているだけなので、お時間の許す方はお立ち寄りください。

正直に言って今年のSHOCKを観に行く予定は無かったのですが、ご縁があって観劇することができました。
私が最後にSHOCKを観劇したのは、ふぉ〜ゆ〜がまだ4人で出演している頃だったので、だいぶ前ですね。
今日はふぉ〜ゆ〜がどれだけすごい存在なのかを改めて実感しました。最後に観たときから出演者も変わっているし、ナンバーも増えているし、同じ演目でも毎年毎年違う色がある舞台だとはわかっていたけど、ふぉ〜ゆ〜の存在感、安心感がものすごかった。
ふぉ〜ゆ〜が2人しかいないSHOCK、正直すごく不安だったし、いろいろ考えちゃうんだろうなーと思って、少しの間SHOCKから離れていたんですが、観てみてびっくり。
やらっちチームの4人はすごくフレッシュで、SHOCKに新しい風を運んでいるんだな、カンパニーに馴染もうと頑張っているんだなって、すごくキラキラしてた。それに対してふぉ〜ゆ〜は頼れるおにいちゃん。ああ、もうちゃんとSHOCKカンパニーの一員なんだなって。一緒に歴史を作ってきたんだって。Jr.の6人がそろって踊っていても、ふぉ〜ゆ〜ってこんなに確かな技術を持ったグループなんだなあと強く強く感じました。
それから、今日ジャニワぶりに帝国劇場に行って、SHOCKのすごさが身に染みました。帝国劇場が違う劇場に見えるくらい(笑)
ジャニーズならではの世界観なんだけど、ちゃんとひとつひとつの伏線がぴったり繋がっていく気持ちよさ。他のジャニーズ舞台では感じることができないものでした。ジャニーズ以外の人も出演する舞台だからこそ、よりクオリティを高くしようとJr.も頑張るし、帝国劇場という場所の大きさに見合った努力があるのだろうなと感じることができる。
あとは、今回最後の全員白衣装で歌っているときに、なぜかたつみにロックオンしてしまってずーっと見ていたら、すごい泣いてて。これだけやってて毎回涙するって、すごいことだな。
人の成長に泣いたのって、これが初めてだけど、他の4人とは全然違う動きだったり、「コシオカ、刀の確認しとけ」ってたつみが言ってることに涙が出た。かつてそこにあった色んな名前が思い出されて涙が出たし、ふぉ〜ゆ〜がその立場にあることに涙が出た。
こんなに素晴らしい4人組だからこそ、グループであることを大事に思っててほしいし、ずっと4人でいてほしいと思ってしまう。個人が活躍していくのももちろん素晴らしいけど。
でもSHOCKに出られるって自分のためにすごくなると思うから、Jr.の4人も日々充実してるんだろうな。ぜひ毎年映像化してほしいものです(笑)

いいかげんまとまらないのでたたみますね。ああ、みんな舞台に立つことが楽しそうで輝いてたな、私もあんな風に舞台ではの上でパフォーマンスがしたいーーー。
・・・また書きたいことが湧いてきたら書くことにします。
ここまでお付き合いくださってありがとうございました!

追記)ふぉ〜ゆ〜の後半組もとてもすばらしかった!改めてプロを感じました。

キラキラ

仲田拡輝くんが好きです。

ここ何日間か、ジャニーズのタレントが好きな人たちは(括ってしまうのは申し訳ないですが)今までになかった恐怖やら悲しみやら、いろんな感情になっていると感じています。
そんな中で、私の原点のグループ・嵐だったら、、なんて恐ろしい考えが頭を過ぎった瞬間もありました。
でも、一番笑っていてほしいのは嵐じゃないなって、拡輝だなーって、やっと自分で認めることができたようです。

ここまでだとなんだか空気の読めない担降りブログのようですが。
今回の騒動で一番感じたことは、ジャニーズの輝きって、唯一無二の存在だということ。
ジャニーズだから好き、それだけで好きな人はいないけど、ジャニーズじゃなくなった時に思うこと。もちろん活躍する場が変わっても、変わらず好きでカッコよくて、応援し続けている人もたくさんいる。でも、やっぱり何かが変わってしまう。それはしょうがないことで、優劣をつけることなんてできないけれど、確かにジャニーズという輝きは存在していたんだなあと実感するのです。
私は、SMAPのファン!っていうようなものでは到底なくて、みんなの先輩っていう関わり方しかしてこなかったから、この騒ぎについて何も言うことはできないけど、自分の好きな人がジャニーズという場所にいることの大切さも改めて感じた。
私と好きな人を結んでくれた、輝かせてくれている、大切なジャニーズという場所。本人が決めたことなら、外野が言うことは何もないけれど、拡輝が心から笑える場所がジャニーズ事務所であればいいなと思うのです。


あーあ、にのが触れてくれた(と信じている)人が辞めたときも、アクセサリー屋さんが辞めたときもショックだったな。ということはどれもこれも私のエゴなんだよね。
今でもNEWSのSEVEN COLORSを聴くと楽しそうに踊ってたの思い出す。
できればジャニーズのキラキラの中でみんなが笑顔で踊り続けられたら一番しあわせ。

ごあいさつ

はてなブログはじめました。

わたしがブログをはじめるなんて、自分が一番信じられないけど、書きたくなってしまったものはしょうがないっていう勢いだけで始めてしまった。

わたしが好きなものは舞台、LIVE!ジャニーズだいすき(笑)

ライブにはいろんなグループに行くし、誰でも大好き!って感じですが、基本はJr.を優先するかも。V6とかタッキー&翼も行く。とにかく黄金期が忘れられなくて、MJとか愛ラブJr.とか、未だに見てます。嵐も10周年以前の空気が忘れられなくて、Dの嵐とかよく引っ張り出したり、V6なら学校へ行こうだし。そんなかんじです。

最近はほぼJr.がメインになってて、Travis Japan、SnowMan、ふぉ~ゆ~、MAD、MADE、They武道とかの舞台班を応援しています。岸優太くん、諸星くんとかSHOCK組もすき。増田さん半澤さんも応援するし、寺西森継らへん〜長妻松田とか(ってそうなのか、、?)無所ラインも頑張れって思う。書いてて我ながら多いな。

なんとなくジャニーズから遠のいている感じが最近あるので、やっぱりいろんなことは書き留めておきたくて。レポなんて高度なことはできないので、自分の感じたことを書きたいなと思います。

ジャニーズ以外の舞台とか、ジャニーズじゃなくなった人のこととか、雑多な内容になるとは思いますが、ひっそりとはじめてみようと思います。

それでは、これからよろしくお願いします。