【同級生のいない習い事】続けさせるべきか悩む…
今日は娘の習い事。
いつものレッスン場とは違うところでの練習だったので、遅刻しないよう少し早めに到着し、近くで軽く食事を済ませて。
楽しく話しながら食事をし、練習場に向かいましたが、レッスン場に着いた途端もじもじしてしまう娘。
実は、この習い事に入会してからまだ半年しか経っておらず、さらに、娘の同学年の子がいないんですよね…。
しかも、クラスの区切りが小学1年生と2年生のところにあるので、
娘は小学1年生だけれど幼稚園児さんたちと一緒なので…
みんながわきゃわきゃしていても、その中ではお姉さん。うまく中に入って行けないようで…
(もちろん、小学1年生ってまだまだ区切りとしては幼稚園児とあまり変わらないですし、習い事の技術面なども考えてのクラス分けだというのは私もちゃんと心得てはいるのですが、)
たぶん、今日も一人、
ぽつん…
としているだろうな
学校では結構活発で、快活で、お友達が多くて、毎日和気あいあいと過ごしている娘なのですが、この習い事に来るとアウェイ感が拭えないようで…
本人にとっても、習い事の内容自体は好きなのですが、たぶん「楽しさ」の部分はやや欠けていて、帰ってきてから「もう、あのお教室やめたい」と言われると、どうしたものかという気持ちになります。
上手になりたい、という気持ちはあるのです。
もともとは「この先生に教えて頂きたいな」と思える先生を見つけたところからの入会だったので、レッスン場も家から遠いし、学校のお友達もきっといないだろうなということは分かっていました。
大人になれば、先輩や後輩がいて、仮に同級生がいなくても、レッスンを受ける目的などがちゃんとあれば気にならない(私自身は、大学生ぐらいから気にならなくなりました)のですが、
小学生にとっては、大きな問題なのかもしれません。
いや、そうですよね。
私も小学生の頃、同級生のいない、同じ学校の子もいないような習い事に妹と2人して行かされた時は、毎回気乗りしなかったです。
今日もレッスン場に娘を送り込んでからお迎えまでの間は読書か資格の勉強をして待っていようと思っていましたが、
娘が心配になりすぎて内容が全く頭に入ってこないという状態になってしまったのでブログに吐き出してみました。
…終わってみると案外ケロッとしていて、こちらが拍子抜けする日もあるのですが。
難しいですね(^_^;)
下の子まで、コロナ禍入学になるなんて
息子の小学校がまた休校になりました。
また、あの日々が始まる。
気合いの大量生産が必要だ…。
いま小学2年生の息子は、ちょうどコロナ元年に保育園の卒園式を迎えました。
窓全開で、他学年の子たちの出席は無しで。
謝恩会はあったけど、皆なんとなく「会食して…大丈夫かな?」と思いながらの参加。
あの頃の手探り感は、今や懐かしさすら覚えます。
あの時は、
2歳差の下の子の時には、
このパンデミックも終わっていて
普通通りに卒園式をして、普通通りに入学式をするんだろうと思っていました。
ですがそんな予想は見事に外れ、また同じような式典になりそうです。
そして、気付いてしまったことが一つ。
下の子は2年前に、年中から幼稚園に入園したのですが、
その時からマスク生活は始まっていたので、
私はほかのお母さんたちの顔の半分を見たことがないんです。
そして、逆もまたしかり。
芸能人と一般人の顔の違いは「顔の下半分」の差、だという記事を読みました。
そう。
「顔の下半分」が見えないっていうのは、なんていうか、
人類総詐欺レベルのことなんじゃないかみたいな、
そんなくだらないことまで考えてしまいます。
高校生の頃に、電車内でマスク姿のイケメンを見つけ、
毎朝友達と、そのイケメン見たさにウキウキワクワク楽しみに乗車していたら、
ある日、マスクなしで乗ってきた彼を見て
誰も なにも 言わなくなっちゃった。
…というちょっと酸っぱい思い出があります。
だから私も、ここまで来て
もはや素顔は見せられまい。
というわけで下の子の卒園式も、
全員マスク美人・マスクイケメン保護者という脳内記憶のまま
お別れするのが平和なのかもしれないな。
はてなブログを再開しました
4年ほど前、はてなブログで育児ブログを書いていました。
当時、子どもは4歳と2歳。
育児で気になったこととか、
調べたこととか、
くだらない日常とかを書いてました。
けれどある日、それまで書いてきた全てが気に入らなくなって、
そのブログは全て消してしまいました。
少なくとも40記事くらいは書いていたはずです。
それほどアクセスも多くなかったけど、
私の記事に対して、コメントをくれた方が何人かいました。
名前も顔も知らない誰かと、すれ違い様に交わすような、ひとこと。
その方たちは、今もブログを続けているようです。
コメントをくださった方には、ブログ運営が進化し
「すごいブロガーさん」となっているような方も。
「続ける」って、すごい。
私にとって、ブログはふらっと訪れ言葉を置いていく場所。
こんな私のことだから、また続けられないかもしれないけど、
もう一度そんな場所をここに作ってみることにしました。
だって……
はてなブログProの「自動更新設定」を
解約し忘れてしまったから。(主婦的には、放置するには結構痛い額なのです。)
そんなわけで、またよろしくお願いします。