父の病気GISTと、認知症と、別れ~その3
お腹の中まで見せられてびっくり。
GISTの切除手術ですが、手術前に「すべて取りきるのは難しいかもしれません」と言われていたんですね。その時に、「手術室へ入っていただくかもしれません」とも。
何でやろう?と思いながらも、指示された部屋で、母と一緒に待機していました。
父の病気GISTと、認知症と、別れ~その2
2014年、年末に入院
母もたまたま台所に居たので、とてもラッキーだったと思います。すぐに救急車で運ばれました。
父の病気GISTと、認知症と、別れ~その1
世界一悲しい出来事
約2週間前に、父が天国へと旅立ちました。言葉では表現できないような悲しい思いをしました。でも、その瞬間は穏やかで、私は父の手を握って見送ることができました。そこは、神様に心から感謝しています。
これから、少しずつこの数か月について書いていこうと思います。最初は書かないでおこうかとも思いましたが、どこかで父の最期について書き残したい気持ちがあり、決心しました。
どうせ書くのなら、他の人が読んでくださったときに、何かの役に立ててもらえるような情報を書いていこうと思います。
父の最期を毎日意識しながら生活するということ
まだ書けない
前回のブログ更新から、あっという間に20日以上経ってしまいました。8月の頭に父が入院しました。2年前の癌の手術後、再々入院です。今回は本当に危ない日を何度も迎えていて、父がかわいそうで、かわいそうで。見ている私も心身ともに消耗しています。
いくら「きっと良い人生だったよね」と言ってみても、やっぱり父が弱っていくのを見続けるのは辛いです。食べることも、会話もできない。もう治療も何もないので、これからも毎日弱っていく父を見守り続けます。
本当はブログに父のことを書くつもりはなかったのですが。何を書いたらいいのかわからないし、頭もまとまらないし。でも、いつかちゃんと記録に残そうと思います。同じような思いをする、父大好きな娘たち息子たちへ。少しでも役に立てたらいいな、と思うので。
ブログもそこそこ継続して続けていたので、こんな時でも、頭の隅に「ブログ…書けてない」と思うキマジメな自分が居て。少しだけ書いてみようと思いました。また、落ち着いたら、ちゃんと再開します。
【節約】情報は力なり、取説もちゃんと読んでみる
取り扱い説明書、読む派?読まない派?
私は、取説を読むのが嫌いではないです。何か新しい家電を購入すると、サラッとでも取説に目を通します。でも、以前付き合っていた人は、「取説なんて読まんくてもわかるわ!」と言って、かたくなに取説を拒絶していました。よくわかりませんが、男のプライド?なんでしょうか?^^