【息子の日帰り入院】持ち物について
2歳4ヶ月になった息子が、小麦アレルギーの経口負荷試験をしたので、いくつか記事にしたいと思う。まず持ち物編。
というかほぼ暇つぶし絵本のことしか考えてなかった。
持っていったもの
負荷する食品とお薬
今回は「うどん2g」。茹でたのを小さなタッパーに。
医師の指示通りに持っていくものなので、ここで書くことはほとんどないですね。
あ、症状が出た時のお薬も医師の指示通りに! 今回は事前に処方されたものを持参。
診察券等と母子手帳、あと貴重品
入院書類
何枚も書かせられるけど、結局看護師さんと医師にも同じようなこと聞かれた気がする。まあ書かなきゃいけないなら書くしかないですね。
診察券保険証医療証
言わずもがな。母子手帳もなんだかんだで医師が貸してくれっていうでしょう。このあたりのものとお金とカード類は、すんなり出せるようにポケットみたいなバッグに入れ、肩からかけてました。他のものはルートートに。
着替えとオムツ
「一泊入院できる程度」と書いてあった。入院が長引いたらパパに着替えを持ってきてもらうつもりで、パジャマと普通の着替え1組を持っていったけど、眠れる格好ならパジャマはなしで普段着2〜3組でもいいかなと思った。
息子は普段着のまま昼寝して汗びっしょりになって起きて着替えてた。
アレルギーの症状で嘔吐や下痢の心配がある場合は多めにあると安心。
暇つぶしグッズ
おもちゃとか絵本とか。荷物は増やしたくないけど機嫌は取りたいし悩むところ。
病院にはプレイルームがあるとのことだったが、負荷試験中の子が遊びに行ったりできるのかどうかわからなかったので念のため絵本3冊を持参。
負荷試験前ならプレイルームで遊べたしおもちゃも本も借りられた。もちろん消毒は万全だと思われる。返却場所がちゃんとあったので。
持参したものはお気に入り2冊と初めてのもの1冊にしてみたが、お気に入りの方が役に立った。
お気に入り絵本から、ほとんど文字のない笑える系をチョイス
結構長めのお話も楽しく聴いてくれるようになったが、慣れない場所での緊張や、ちょこちょこ聴診器を当てたり腕や指に何かを巻かれて数値を計られたり(血圧とか)して中断されることを考えて選んだ。
「へんなかお」はその名の通り、延々とへんな顔が出てきて親子で笑える。
「びよよ〜ん」も延々と動物がびよよーんしているだけなんだけど、以前図書館で借りて息子が気に入ってたことを思い出し、前日に慌ててリピートした。
お気に入りといいつつ図書館で恐縮です。バックナンバーが買えるうちに買っておきたいとは思っている。
絵探し系絵本は今後楽しめそうだが
そろそろこういうのもいけるかなと思って図書館で借りたけど、絵が小さくてまだ早かったかも。探す気は満々だった。
後日「きんぎょがにげた」を今更買い与えたらハマっていた。そうか、そういうの好きか。
持っていかなくても大丈夫なもの
- コップ飲みができれば紙コップで事足りる
- 母の食事は日帰り(14時とか15時帰宅)なら無くても耐えられる(耐えられた)
こびとのいえの息子語録 - 許したり許さなかったり許したり
絵本で覚えた言葉もあるが、どこで仕入れてきたのか不明なこともあるよね。
親と保育園しか今のところないけどね。気をつけよう。
「きれいになったねー」
化粧後に満面の笑みで褒めてきました。女心を鷲掴み!!
こんなこと言われたら、わがままも許しちゃうぞ!って思ってしまう。許さないけど。
そう、あまり許したくないことがあったのです。
「ゆるしたねー」
その日パパをキックして怒らせてしまった息子。いくらダメだと言ってもやめなくて、別室へ逃げるパパ。
たぶん構って欲しかったんだと思うけど、気持ちはわかるけどそこはちゃんと謝ってから甘えさせたほうがいいと考えて説得した。
照れて「ごめんなさい」がなかなかできなかったけど、絞り出すように「ご…めんね」と言えた!!
即褒めて「いいよ!許すよ!」と抱っこ。そしたらすごく嬉しそうに「ゆるしたねー」
許してもらって抱っこされたかったんだね。そういう気持ちを汲み取ってちゃんと説得できて良かった。なるべく怒鳴らずにわかってもらうことを増やしたい。
(予約投稿です)
こどものともバックナンバーの購入方法
カスタマイズ難民を救ったテーマは「Naked」
タイトル通り、下のリンクのテーマに替えたのです。
特徴と選んだ理由
特徴としては
- シンプルで使い易い
- デフォルトのままでもオシャレ
- 様々な背景色や背景画像に合う
- レスポンシブ
- フッターを作りこめる
といったところです。
ピンク系だけど派手すぎずシンプルすぎず、レスポンシブでカスタマイズしやすいのを探してたんです。
他の部分がモノクロで作られているから何にでも合うんですよね。最小限の手間でデザインを替えたかったのでこれはありがたい。
自分でやった作業
今回自分でやったことは、背景を選ぶこととヨメレバカスタマイズをいじった程度。
背景はデフォルトの中から選びましたとも。
おやすみ、ちいさなこ
ほぼ日課になっている本屋通いで見かけた。
6/30、ちょうど発売日だったようだ。
寝かしつけに効果があるとされる「おやすみロジャー」の隣にあり、またこの手の「おやすみ絵本」が出たのか、ロジャーは正直キモイよね…と思いつつペラペラめくる。
ロジャーは絵本というより催眠術の本みたいだけど、こちらは絵が綺麗でちゃんと絵本の体裁をなしている。文字のレイアウトが工夫されている(読み聞かせが面倒くさそう)。職業柄(デザイナー)DTP大変そうだなと思ったり(笑)
いわゆる「おやすみ絵本」を試したいなら、ロジャーよりこの「おやすみ、ちいさなこ」の方がよさそう。
ただ、こういう本を読むよりは、他によい絵本はたくさんあるのでそちらでコミュニケーションをとったり言葉を覚えたりした方がいいとは思う。
私は大人だけど、眠れない時に「おやすみロジャー」をyoutubeで検索して、iPhoneで流しておく(絵がキモチワルイので画面は見ない)。大抵そのまま寝落ちする。不眠でお困りの方はお試しください。
しあわせの黒猫ラングと犬猫紅茶店
先週末、スーパーでやってた北海道フェアの片隅で見つけたお菓子が可愛い。
【柳月】 しあわせの黒猫ラング 10枚入期間限定のかわいいラングドシャー 【期間限定商品】
価格:560円(税込、送料別) (2016/9/12時点)
中身はタダのラングドシャかと思いきや黒猫!!! 可愛いじゃないか!
お茶は、犬猫紅茶店より「犬(スタンダードブレンド)」をいれていたが、ここは猫にすべきだったか…。
でも味は犬で全然問題なし、というか合ってたと思う。
犬や猫というニックネームは、ブレンドの味わいをいろんな方に分かりやすく感じてもらおうという発想から生まれました。つまり
『まろやかブレンド=犬っぽい紅茶』
『すっきりブレンド=猫っぽい紅茶』
ということなのです。
犬は小麦粉のお菓子(焼き菓子好きな人は粉物と呼ぶ)と相性がよいのです。
小麦アレルギーの息子と、いつか粉物談義をするのが夢なのだけれど…まだまだ先だな。
(午後3時を狙って予約投稿)
こびとのいえの息子語録(2歳3ヶ月)
我が家の息子が発した言葉で印象に残ったものをたまに綴っていこうかなと。
うちの息子は、体は小さいが言葉は早い。3語文も難なくクリアし、覚えた言葉を駆使して言いたいことを伝えてくる。
初めて聞いた言葉などはマスターするまで(?)噛んでも噛んでも繰り返し発声していて根性を感じる。
初めて見たものは「なんだろう?」と聞いてくる(そして発声練習)。覚えたい欲がものすごい。見習いたいくらい。
そんな息子の最近のおしゃべりはこんな感じ。
「いまいそがしい? これよんで」
寝かしつけようとしてるときに、絵本を読んでと遠慮がちに(?)頼まれる。
特に忙しくはなかったが、眠くて早く立ち去りたかったことに気づかれたか…。
パパが家で仕事をしているときなどに、家事を頼もうとするママのセリフですね。2歳にそんなこと言われたら、まあ読むしかないよね。
「ねんねできないの」
同じ部屋で少し離れたところに寝ている母子だけど、泣かずにこれを訴えられる息子の冷静さよ。まあ、泣くことも多々あるけどね。
「しろくまちゃんのほっとけーき よみたいの あおむしとめて」
「はらぺこあおむし」のCDをかけていたら、ご指名された。
「これよみたい」と持ってくるのではなく、タイトルを言ったのは初めてではなかろうか。
過去エントリでもひどい言われようだけど、基本的にあおむしは大好きな息子なんですよ。ひとりでノリノリで(めちゃくちゃな順番で)歌ってることもあるし。
うーん、空気みたいな存在なのかしら。
「パパ のそのそ かえってくるかなあ」
「そろそろ」という意味で「のそのそ」と言う。基本的に大体正しく言葉を使う子なのだが、たまにこういう可愛らしいことも。
最近の可愛らしい間違いは「ヘリポクター(ヘリコプター)」「おしごと(タツノオトシゴ)」など。
余談だけど、タツノオトシゴといえばエリック・カールの「とうさんはタツノオトシゴ」という絵本。少し前に図書館で借りた。
息子にはちょっと早かったけど私は気に入った。水中の生き物が卵を守る姿がよくわかるし、しかけも楽しい。
もう少し大きくなったら借りたり買ったりしようと思う。
(予約投稿です)