大キライ

言うことを聞かない事は
見捨てられる事の様に ココロに刻まれ
オトナになった

生きる道を 言わずとも決められ
そのレールに乗って生きてきた

働き始めて
通帳は ハハが当然の様に持ち
好きな物も 買うためには見えない許可が必要で。。。

全てを手中に収められて生きていた

オカシイ 
と 一つずつ取り戻して来たけれど。。

将来同居する為と家を建て
その頭金の一部やローンの一部を
当然の様に払わされ

結婚も 危うく好きでもない人とさせられそうになったけど
これだけは譲れず
自分で決めた人と結婚したけれど
婿養子でないとと
長男なのに。。。

ハハが最初から同居ではと
ワタシタチは他で生活を始めるも
実家のローンは当然の様に払わされ

そこに住む為なのに
末の妹が 仕事を辞め実家に戻った為
ワタシタチは隣の親の土地を
買わされ そこに家を建て住まわされた

この家を建てる時も
当然の様に口出しをし
好き勝手にした ハハ

今 実家では
ワタシ達夫婦が使うはずだった寝室を
ハハがずっと使い
ワタシ達夫婦が使うはずだった
リビングを
末の妹が使い
掃除もせず ゴミ屋敷の様で
あの人達のココロの様にキタナイ

娘を出産し 里帰りした時も
生活費を要求され
末の妹の面倒を見る様に言われ
食事の世話など。。。

出産後、仕事復帰も勝手にハハが決め
娘の面倒を見るからと自分で言ったものの
面倒を見るからと毎月お金を払わされた

いつも いつも いつも いつも
ワタシを支配し
年老いた今は
ワタシにのしかかり

未だに家に実家に住み着く
末の妹には頭が上がらないハハ

末の妹から暴力を受けたワタシに
「あんたが悪い」と言う

ワタシには妹が二人いて

長女であるワタシは
全てを背負い、支配される役割
次女である妹は
放り出される役割
三女である妹は
とにかく 甘やかされる役割

ワタシは
ハハが大キライ
チチか大キライ
キライなチチは何年か前に亡くなった

両親か大キライ
キライ キライ キライ キライ キライ
大キライ

何歳になっても
ワタシは ハハが大キライ
ワタシは チチが大キライ

死んでも
同じお墓には入りたくない程
大キライ

お母さん
みんな貴女の蒔いた種







「母」と言う呪縛

今 あなた(母)にお金が無いのは
過去のあなた(母)の行いによるものです。

今 あなた(母)に苦があるのは
過去のあなた(母)の行いによるものです。

私は、あなた(母)の言葉に惑わされなくてもいいのです。
私は、私らしく生きていいのです。

あなた(母)の為に生きなくても
いいのです。

親不孝ではありません。

あなた(母)から学ぶ事により
私は
「母」と言う呪縛から解放されるのです。

吝嗇

常々、自分の事を「吝嗇」だと思っていて
調べてみた。

その心理の根底にあるのは
「自己肯定感の低さである」。。。と

やはり、そうか。
満たされない心が「吝嗇」をうむ。

余計なお世話

「余計なお世話」

人の事 つべこべ言う前に
自分を振り返って見たら??
貴女だって 貴方だって おかしいでしょ??

。。。ワタシだって

「余計なお世話」
自分の事が見えてないから
人の事に口挟む

それはワタシも同じだった。。。

「余計なお世話」
したら自分に帰ってくる。。。


蒔いたタネ

イヤだなぁ。。。と
不愉快な事があった時

怒りに任せ自暴自棄になったり
嫉妬の念に駆られたり
海より深く 心が沈んでしまったり

結局 振り返れば
自身に問題があると 気付く事ばかり。

蒔いたタネは自身で刈り取る

それが 
好い事であっても
悪い事であっても