「うつ」を改善
はじめまして。
栄養学に携わって20年以上
心理学に携わって10年程になります。
今まで学んだこと経験したこと、他では聞けないようなとっておきの情報をシェアしていきたいと思います。末長~くお付き合いのほど宜しくお願い致します。
健康・栄養・心理・その他の情報 子育て・教育等に関して(母親目線で)もお伝えしていけたらと思っています。
まず最初のテ-マ
実は親友の息子さんの「うつが治って・・」と連絡をいただいて、嬉しさのあまり「うつ」の改善にさせていただきました。
最近よく耳にする‘’うつ”について
私が心理学に携わり、初めてセミナ-を開催したのは3年前。その頃は20人に1人が生涯にうつ病を経験していると言われていましたが、今は16人に1人と聞きます。
誰でもいつそういう状態になるかわからないです。
人は何らかのストレス 大きいストレスでうつ状態になることがあります。(私も経験しました。)
心療内科で受診すると精神安定剤や睡眠薬を処方されますが、1~2週間程で緩和されていきます。(これらの薬は量が大事。効きすぎるとクラクラきたり、朝起きられなかったりします。)
軽い状態で‘’うつ病‘’とは違って治りも早いです。
うつ病はうつ状態が長期化したものですが、個人差があり短期で治るかたもいらっしゃれば長く患ってられるかたもいらっしゃいます。
私が何を言いたいかと申しますとそういう状態になるまでの予防、対策について語らせていただきたいのです。
【体は食べたものでできています】
同じストレスを受けても落ち込む方と落ち込まない方がいます。もちろん性格もありますが、性格も食べ物で変化するのです。(信じられないかもしれませんが)
「カルシウム、ビタミンⅭ不足の人は怒りっぽい」と一時期よく耳にしましたね。
食生活を変えるだけで心も体も変わります。
◆まずは、朝食を抜かずに三食を食べる。
◆野菜を多めに摂る。
◆なるべく加工品・白砂糖は少なめにする。
◆できれば毎日緑茶をのむ。(抹茶や玉露もオススメ)
◆バランスよく食べる。
野菜・魚・肉・豆類・雑穀米・キノコ・海藻・果物・ヨーグルト
それ以外に
◆朝日を浴びる
◆睡眠不足にならないように、適度な運動(特別な運動でなくとも体を動かす、歩く等)
どうしてもうつ状態に陥るとすべてが暗闇に閉ざされたようになるかと思われます。
食欲も低下し食べないことでうつ状態が加速したり、逆に食べることで紛らわせようと甘いスイーツを食べすぎたり、深酒はどんどんうつ状態へと陥ってしまいます。
楽しみを見つけて気持ちを他に向ける。
リラックス効果のある音楽を聴く。ヨガ。映画鑑賞。等々自分の好きなことをする。
もし、すでにうつを患っておられて高層マンションに住まれてらっしゃる方、できるだけ低階層5階以下に住まわれたほうがいいらしいですよ。(高層マンションの意味がなくなりますね。でも先ずは病気克服ですよね!)(健康なかたには問題ないのでしょうが。)
冒頭で述べさせていただきました親友の息子さんですが、外資系IT企業に入社後数年経た頃にうつ病を発症。社内では珍しくないとのことでした。
当時、高層マンションの高層階に入居なさってたのですが、現在は4階に移られて仕事にも復帰、病院通いから解放されたそうです。
なぜ高層マンションの高層階がうつ病の人に良くないのか?
大地のパワーが届かないので精神的に不安定になるそうです。
そういえば、大地のパワー、エネルギーをいただくには赤いソックスや赤いパンツが良いそうですよ。
お試しあれ~
周りにお困りの方悩んでらっしゃる方がおられましたら教えてあげてくださいね。
では、また
お付き合いいただきましてありがとうございました。