オンラインカジノって大丈夫なの?〜オンラインカジノ 初心者におくる手引き〜

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オンラインカジノに興味のある方はたくさんいるとは思いますが、その中で引っかかる部分と言うとオンラインカジノ違法なのか合法なのか安全なのかと言う不安な点があるのではないでしょうか?

 

そこで今回この記事ではオンラインカジノっていうのは

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実際どうなのか?

 

ということについて詳しく解説していこうと思います。

 

是非、カジノを始められる際の参考にしてみてください。

 

オンラインカジノは違法な賭博なのか?




オンラインカジノが合法の国について

オンラインカジノを合法としている国は世界中で約200カ国あります。

 

合法の国ではカジノが合法化されていると同時にオンラインカジノも合法化されている国が多いようです。

 

日本でもIR推進法案というの法案が通りましたので、今後国内にカジノ店舗ができるかもしれません、そうなれば他のオンラインカジノが合法の国と同様にオンラインカジノが合法と認められる可能性もあります。

 

IR推進法案とは

 

カジノを中心に宿泊施設、テーマパーク、商業施設などを一体的に整備する統合型リゾートIR:Integrated Resort)の設立を推進する基本法議員立法として、2016年(平成28)12月に公布・施行された。正式名称は「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律」(平成28年法律第115号)。日本で禁じられたカジノ解禁につながることから「カジノ法」「カジノ解禁法」「カジノ推進法」ともよばれる。IR推進法の制定を受け、政府は2018年にIRの整備・運営ルールを定めたIR実施法やギャンブル等依存症対策基本法を制定し、2020年代なかばには日本初のIR施設が開業する見通しである。 コトバンクより



ここでオンラインカジノが候補と認められる可能性もありますと書きましたが、今現在ではオンラインカジノについては合法とも違法とも言えないグレーな存在である事は確かです。

 

オンラインカジノの運営ライセンスについて世界中で行われているオンラインカジノがありますが、オンラインカジノを運営するにあたって会社は必ず運営ライセンスと言うものが必要になります。

運営ライセンスはライセンスの発行国の政府に審査を依頼しその審査をクリアすれば、運営ライセンスを取得することができます。

なので運営ライセンスを発行されているということであれば政府からお墨付きがもらえている信頼のおけるオンラインカジノということが証明されます。




特にオンラインカジノの運営ライセンス発行国で審査も厳しく信頼のおける所は下記の通りです

 

マルタ共和国キュラソー島、イギリス、ジブラルタル



以上のものが特に審査の厳しいライセンス発行国とされています。

 

これからオンラインカジノでゲームをしてみたいと考えている人がいましたら、カジノサイトはどのライセンス発行国でライセンスをして取得しているのかっていうのが非常に重要なポイントの一つになりますので選ぶ参考にしてみてはいかがでしょうか。



日本でオンラインカジノをプレイすると違法になるのか。

 

今まで説明してきましたがオンラインカジノ自体は違法では無いと言う事はご理解いただけたでしょうか。

 

では1番気になるところですが、日本人が国内でオンラインカジノをプレイするした場合には違法になるのかそれとも合法なのかと言う問題なんですが、この答えは違法でも合法でもなくいわゆるグレーゾーンて言うところが今の解釈です。

 

なぜクレイゾーンなのか

未だ日本ではオンライン活用に関する法整備が整っていないのが現状です。

なので現在の日本の法律では裁くことができないということです。

 

日本の賭博法は2種類あります。

 

①単純賭博(刑法第185条)

賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。

 

常習賭博及び賭博場開張等図利(刑法第186条)

1.常習として賭博をした者は、3年以下の懲役に処する。

2.賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、3月以上5年以下の懲役に処する。

 

このように日本では2種類の賭博法があります。

 

この内容を見る限りオンラインカジノも違法と見えますが、上記の法律には賭博法の捜査は胴元(運営)の摘発を目的とするということが前提にあります。

なので、胴元(運営)の検挙無くして賭博法の成立はないということです。



それはどういうことかと言うと胴元であるオンラインカジノが運営しているのは国外ではなく、海外に存在します。

 

しかも、その国は政府からのちゃんとした運営許可書をしっかりと取得しています。

 

そもそも、この賭博法を当て込むと胴元の国外のオンラインカジノを検挙して国内でプレイしている人も検挙することで賭博罪の取り締まりができることになります。

 

しかし、海外でしかも合法的に運営されているところを日本の法律で取り締まることができません。

 

そのため日本国内でオンラインカジノをプレイしていたとしても海外の胴元が取り締まれない以上プレイヤーは逮捕されないと言うわけです。





国内でのオンラインカジノプレーで逮捕!?

 

ここで3つの逮捕事件を参考に考察していこうと思います。



2016.6.10 11:48

オンラインカジノ運営業者を逮捕 全国初国内運営と判断

 インターネットのオンラインカジノサイトを運営し客と賭博したとして、京都府警は10日、常習賭博容疑で、大阪市中央区本町橋の会社役員、坂本拓也容疑者(39)ら実質運営者5人を逮捕したと発表した。府警によると、坂本容疑者は「逮捕事実には誤りがある」などと容疑を否認している。無店舗型オンラインカジノの運営者が逮捕されるのは全国初という。

 逮捕容疑は、共謀し、大阪市天王寺区に事務所を設けオンラインカジノ「ドリームカジノ」を運営し、平成25年12月~今年3月、サイト上で複数回にわたり不特定多数の客を相手に、ポーカーの賭博をしたとしている。

 オンラインカジノは、自宅のパソコンなどからネット上でポーカーやルーレットなどの賭博ができる仕組み。ドリームカジノは24年11月にオープンしたとみられ、会員数は約9500人、賭け金の総額は約19億2600万円に上るという。

 ドリームカジノは、カジノが合法なオランダ領キュラソー島で営業許可を受けているとサイト上に記載していたが、サポートは日本語のみで行われていたことなどから、府警は国内で運営されていると判断した。

 

こちらの事件に関しては、オンラインカジノのサイトを運営を日本国内で行っていて逮捕されたという記事ですが、こちらは完全にアウトですね。

キュラソー島でのライセンスを受けていたのは本当かもしれません、しかし国内で運営をしていることなんてプレイヤーの人たちにはわかりません。カジノサイト選びは慎重にならないといけません。



歌舞伎町の摘発2連荘に続いて、今度は名古屋。

「インターネットで客にバカラ賭博をさせたとして名古屋市中区の3つの店舗の関係者8人が逮捕されました。(中略) 男らは10日午後10時45分ごろ、それぞれの店で、金を賭けてインターネットで客に「バカラ賭博」をさせた、常習賭博の疑いが持たれています。警察は午後10時半ごろ、店を家宅捜索し、容疑者らを逮捕するとともに3つの店からパソコンあわせて40台など押収しました。また、当時、店にいた19歳から31歳の客9人も逮捕しましたが、既に釈放しています。

という事件が2016年に発生しました。

オンラインカジノをするにあたってこの事件に関しては知っておく必要があります。

 

この事件に関しても完全にアウトですね。

 

これはよくテレビなどで摘発されるような店舗型のカジノ「闇カジノ」など表現されるものです。

 

・お店に行く→店舗からオンラインカジノをする

 

店舗でオンラインカジノをさせたことは常習賭博及び賭博場開張等図利

に該当します。

 

なので日本国内で行なっている店舗型のカジノ店は完璧に違法のものなので行かないようにしましょう。




2016.3.10 21:11

ネットカジノ客の男3人を逮捕 海外の会員制サイト「スマートライブカジノ」利用 京都府

これは無店舗型のオンラインカジノの個人利用客が逮捕される全国初の事件でした。

 

逮捕容疑は2016年2月18~26日、会員制カジノサイトに接続、カードゲームで現金計約22万円を賭けたこと。

利用した「スマートライブカジノ」は、当時、英国に拠点を置く登録制のオンラインカジノ。日本語版サイトが平成26年9月ごろに開設。クレジットカードや電子マネーを使って賭けや払い戻しができる仕組みでした。そして、日本人女性がディーラーを務め、日本語でチャットをしながらブラックジャックやルーレットなどのゲームができました。

 

POINT

この事件はオンラインカジノ業界に衝撃が走りましたね。

今まで逮捕されなかったにも関わらず、いきなり逮捕されたのですから!!!!

しかし、ここでのポイントとしては

 

・カジノライセンス取得(イギリス政府・マルタ政府)

・日本人女性がディーラー

・日本語チャット可能

・(月)〜(金)の17時〜2時まで日本語チャットサポートあり

 

日本人向けのオンラインカジノということが警察の中で、国内の一部で運営をされていると認識され賭博罪を適用し、逮捕に至ったというところです。

しかしながらこの結末としては、2人は略式起訴で1名の方が弁護士とこれに立ち向かいました・・・・、結果は「不起訴」 不起訴=無罪 だったのです。

 

弁護士の津田さんの主張としては、賭博罪の目的は胴元の逮捕が目的である。

なので片方だけ逮捕をするのはおかしいということでした。

 

この結果に関してもオンラインカジノをしている人たちにとっては嬉しい結果だったと言えるでしょう。




安心できるカジノサイトの見分け方

 

少し上記でもポイントはお伝えしましたが、

 

ライセンスをちゃんと取得している

特に、マルタ共和国キュラソー島、イギリス、ジブラルタルなど

 

監査機関が入っている

不正などをさせない為(プレイヤー、カジノ運営者)独立した審査機関である第三者監査機関がいる。

 

日本人向けすぎない(スマートライブカジノの一件がある為)

 

口コミ

利用している人の口コミはやはり重要です。支払いなどが遅れているなどの情報があるサイトは運営として機能していない場合がある為とても危険です。そのような情報を知るためにも口コミは非常に重要な参考の一つになります。





オススメのオンラインカジノサイトは?

 

上記の内容を踏まえて私がオススメするのはベラジョンカジノです。

 

このベラジョンカジノと言われるのは24時間365日プレイを楽しめるオンラインカジノです。

 

安心ポイント

 

日本語対応だから安心!!

 

ここで「あ、日本語対応だと危ない!スマートライブみたいなところ」と思った方もいるかもしれませんが、ご安心ください。

私が言っていたのは「日本人向けすぎない」です。それはスマートライブカジノでの一件でも説明しましたが、

日本人女性ディーラーがいて、日本語でディーラーと会話ができた、この部分が日本人向けすぎたのです。

 

このベラジョンカジノでは入出金の仕方がわからなかったり、何か不具合などがあって質問したいときなど日本語サポートがいつでも可能なので、安心してプレイできます。



ライセンス取得済み

 

こちらも上記で説明した通り、ライセンスを取得しています。

 

マルタ政府のライセンス、イギリス市場向けライセンスと、デンマーク市場のライセンスマルタ政府の

 

セキュリティがしっかりしている

ベラジョンカジノ間で行われるやり取りは全て暗号化されます。

また、オンラインギャンブルはランダムナンバージェネレーター(RNG)を使用しています。これが何かというと数字をランダムで生成するシステムを使用しています。

なのでプレイヤーもカジノ側も不正をすることができなということです。

 

三者機関がいる

マルタ政府の指定している第三者機関がベラジョンカジノに対して不正がないか厳重に関し・監査されています。



このように、安心ポイントがたくさんあることと、

 

日本でNO1のオンラインカジノとも言えます。口コミも非常に多く、すでに8年も続いているオンラインカジノです。




こちらは無料でもゲームができるので、どのようなゲームがあるのか?どのように遊べばいいのか?など無料で体験してみるのもいいですね!

 

こちらの方から登録できます。