チベット体操に挑戦
ヨガを再開しようと思って、
太陽礼拝をお家でやろうと目標を持ってみましたが、
なかなか習慣付きません。
モチベーションをあげたいなぁと思いながら、
ヨガ関連の本や雑誌を本屋さんで眺めていたら、
というタイトルが目につきました。
なんだろう?と、本を手にとってパラパラと。
儀式と呼ばれる、ヨガのアーサナのようなものを5つ、毎日決まった回数やって、週ごとにその回数を増やしていく(21回で完成)というもの。
それによって、チャクラが調い、若返るのだそう。
若返る、のにはまぁ、あまり惹かれませんが、
若々しい=体の調子が良い。
と考えると、
5つのポーズだけという手軽さはいいなぁ。と。
チャクラを調えるのも、結局、ヒーリングの行き着くところは、
呼吸とチャクラ。
と聞いたことがあるので、
理にかなってる。
と、やる気になりました。
その分野のことを知りたいときは、
本を3冊読むことにしています。
選んだのはこちら。
引き寄せ力が高まる! チベット体操&瞑想BOOK DVDつき
- 作者: 奥平亜美衣,梶本恵美
- 出版社/メーカー: 永岡書店
- 発売日: 2015/11/18
- メディア: 単行本
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1冊目は、基本の書と言われている、
昔からあるベーシックな本。
2冊目は、今流行りの(?)引き寄せと、チベット体操がどう絡むのか?という興味と、
CD付きなので、動きを確認できます。
3冊目は、2冊目の共著者のチベット体操の先生が書いた本で、
チベット体操をすることで、どんな変化があったのか、というのを書いている本。
早速読み始めたら、チベット体操をやりたくなってしまって、1日目クリアです(笑)
10週間かけて完成(というか21回に到達する)ので、ひとまずはそこまでやっていきたいと思います。
遅ればせながら服を買うなら捨ててみる?
図書館でリクエストを出していたこちらの本が貸し出し可能になったので受け取って一気読みしました。
目からウロコなことも、ふんふんなるほど、なことも、あーはい、知ってます…なことも書かれてあって、面白い本でした。
目からウロコだったのは、
失敗服を1度でも着ると、他人の印象は、その1回の失敗服の印象が強く残る、という部分。
自分にとっては、あー今日失敗服だなー。まいっか。
と思ってたのも、他人からみたらその印象が強烈に残ってたのか…と思いました。
本を読みながら、あの服とあの服はもう捨てよう。と決断できたものもありましたが、
私的に、捨てるのに躊躇している服がたくさんあります。
それは、母から譲られた服。
昔の時代の服なので、生地がとてもしっかりしていて、上質で長く着る、受け継いでいくことを想定した服です。
だから、多少サイズが合わないものでも、
ラインが今時でなくても、
なんとか大切に着られないものか…という想いがあるからです。
例えば、バーバリーのトレンチコート。
メンズ?と思うぐらい、肩幅もあり、身幅もしっかり。超ロング丈です。
確かに今時ではない。けど、
手放すのも、
なんか違う。
と思ってしまう。
他にも、グレーのフォックスファーがついたロングコート。
これもこれで、ちょっとしたコスプレ気分がいい味わえて、私は面白い、と思ってしまう服です。
でも、確実に、今流行りの、ではない。
でも、確実に、上質なもの。置いておきたい服。なんとか着こなしてやりたい服です。
…ここまで書いてて気付きました。そこまでこだわりを感じる服なら、別に捨てなくていいですよね(笑)なんとか着こなしてやろう、と思うぐらいのパワーが湧く服ってことですもんね(笑)
トレンチコートは、今年の冬前に、お直しをしてみようかな、と考えています。
できるのかどうか分からないですが。
肩パットを抜いて、丈を少し詰めると、ウエストマークするだけでいい感じになるんじゃないか…と思ってるのですが、そんな簡単に行くのかな、とも思います(笑)
そこまでのこだわりを感じない服を、リサイクルに出すとかしていこうと思いました。
…もうちょっと涼しくなってから(笑)
血流を増やすもの
だいぶ空いてしまいましたが、
血流たっぷり、を目指して取り組んでいるもの、を書いてみたいと思います。
血流たっぷり、とは、
『血流がすべて解決する』
こちらの本、すでに15万部売れているそうです。
すごいなー。
この本を読んで、私の昔からの体調不良の原因や、不調の症状が当てはまっていたり、
生活習慣を言い当てられた(笑)ため、
改善していこうと思ったのです。
取り組んでいるのは、
23時までに寝る。
と、
鶏肉を食べる。
23時までに寝る、というのは、この本の著者が漢方医で、東洋医学の陰陽の考え方を用いているから。
23時から1時の間に、陰陽が切り替わり、陰の時間(つまり夜中)に、身体が修復される。
さらに、1時〜3時に、血がつくられる。
という考え方です。
鶏肉、も、同じ東洋医学の薬膳の考え方で、
消化が良いので胃腸の負担が少ないうえに、血を作る元になるのが、鶏肉(骨がついている部分はさらに良い)なんだそうです。
ほうれん草よりも、鶏肉の方が、東洋医学でみると、血を作ることができる、って、面白いなーと思いました。
疲れには豚肉!と思って、豚肉が多い食事でしたが、
今は、ほぼ鶏肉。時に牛肉。たまに豚肉。魚も意識して。
な感じです。
というのも、先日、鶏肉と魚が続いた次の週に、鶏・豚・鶏・豚と食べた翌早朝に、こむら返りを起こしました。
で、ふと思い当たったのが、
鶏肉ばかりのときは、筋肉がギューと縮んでる感じがなかったな、ということ。
以前から、ふくらはぎとお尻の筋肉が、何もしなくても、ギューと常に硬くて縮んでいる感じで、マッサージに行くと毎回、張ってますね、と言われていましたし、自分でも、鈍い痛み(筋肉痛みたいな)のが常にあって、ダル重く感じていました。
が、
鶏肉続きのときは、その痛さもなく、触っても、硬く張ってる感じがありませんでした。
で、久々に豚肉を食べたら、ふくらはぎが、ギューとなって、こむら返り。
食べるものって、関連してるなぁ、と改めて実感しました。
そんなこともあったので、
今は鶏肉メインを意識しています。
…ダイエットにもつながったらいいな、という目論見も(笑)
血流たっぷり、を目指してみる
先月、今の自分にぴったりと思う本に出会いました。
(著者は、漢方の先生なので、気血水の考え方がベースにあります。)
血流さらさらではなく、血流たっぷりを目指す。
と、帯に書いてあって、
ん?と不思議に思い、目次をパラパラ、中身もパラパラみてみました。
そもそも血の量が足りていないと、その不足分を補うために、サラサラではなく、ねっとりさせて、必要な箇所に留めようと、体は働きます。
それを無理矢理サラサラにしようとすると、
必要な箇所で足りなくなる、ということに。
時代は、サラサラではなく、たっぷり、に、移行していくだろうな、と思いました。
私も貧血気味で、そのうえ疲れやすく、ムクミもひどかったのですが、
この本を読んで、
内臓が疲労してたことに気づきました。
夜ごはんの時間が遅くなってるうえに、
疲れやすいから、と、栄養を摂ろうとあれもこれも食べて、お腹いっぱいの状態で寝ていました。
消化しきれていないから眠れなくて、
夜中1時過ぎに就寝。
飼っているニャンコに朝5時半に起こされるので、睡眠不足。
なんだか悪い循環にハマっていましたが、
この本を読んでまず、取り組んだのが、
早く寝る(23時までに寝る)
ということ。
本当は、まず夕食断食を1週間やることを本では推奨されているのですが、
やっぱりちょっと、お腹減るのに負けそう(笑)
出来るところから、と考えて、
まずは睡眠不足を解消することからはじめました。
血流たっぷりのため、と思うと、早く寝れます。
それだけ、体調が悪かったので(笑)
長くなったので、
本を読んで挑戦したことを、これから書いていきたいと思います。
今日の作り置き
小松菜と薄揚げの炊いたん。
手羽先の甘辛照り焼き。
チーズズッキーニ。
(ネーミングセンスがないなぁ…)
来週分の作り置き。
いつも晩御飯を作りながら、ついでに作るので
土日2日間で作っていく感じです。
一気にやるのもいいのですが、
暑いし疲れるので、取り掛かるのに気合が必要になり…
めんどくさくなってしまうので、
いつもの晩御飯を作る時間プラス1時間ぐらいで作れる範囲で、作る方法に変えてみたら、
ちょうど疲れてくる頃に、
晩御飯も出来上がるので、
いつの間にかこのスタイルになってます。
作りおきって、だいたい日持ちが3日ぐらいですよね…。
お弁当用も含めて作るので、
一気に作って一気になくなるより、
ちょこちょこ作って、グルグルとサイクルで
いつも冷蔵庫になにかの作りおきがあるようにしています。
その方がなんか安心(笑)
ということで、明日も作ります。
明日は、ジャガイモ1袋であれやこれやを作ってみようかな、と。
豆腐も使ってしまわないとなー。
選挙行きつつ、買い物も行こう。
IKEAで買ったソース。
セールで少しお安くなってたのもあって、
IKEAのサーモンにかけるソースを買ってみました。
サーモンにこれをかけて、オーブンで焼くだけ。簡単!
明日は晴れるようなので、週末買い出しで、鮭を忘れずに買わなくちゃ。
作ったらまたレポします。