インターネットもぐもぐ

インターネット、おなかいっぱい食べましょう




それじゃさよなら僕らのたわいない日々よ(中島健人くんのこと)

もう1ヶ月経ったのかという気持ちと、こんなにいろんな感情を味わったのにまだ1ヶ月なのか、という気持ちが両方ある。

1月8日成人の日、それは明日からようやく正月休みが本格的に終わるという夜だった。19時にSexy Zoneファンクラブからメールがあって、「大切なお知らせがございます」という文面で、あー改名の件か、そろそろ発表なのかなと無防備にURLを開いた。

「4月1日からSexy Zoneという名前が、新しいグループ名に変わるタイミングで、僕はソロとして新し」

ここまで目で追ってあまりに動揺して急いでブラウザを閉じた。脳が理解をシャットダウンした音がした。

 

いや……………え???????

 

もうまったく全然少しも1ミリも予想していない内容で本当に心臓がバクバクした。Twitter見てなくてよかった。これを他人の反応やニュースの文言で不意打ちで知るのはきつかった。

ORICON NEWSのLINEで「中島健人、ソロ活動へ セクゾは3人体制に」って速報がきて、その10分後に「松本人志が活動休止発表 報道受け『裁判に注力』」って速報がきた。なんやねん。最悪な並びにすな。

 

ちょうど夕ごはんの時間だったので、頭が真っ白のままとりあえず食卓に皿を並べ、「ちょっと今日は私何もできないんで……」と家族に断った。文字通り何も手につかない。

悲しいとか辛いとかって前にただもうシンプルに、ショック、衝撃、って感じだった。え…?なんで????マジで言ってる????動悸がおさまらなくて、マラソン走ったあとみたいな、頭を強くぶつけたあとみたいなうわんうわんする感じがしばらく続いた。

なにせ私たちはたった2週間前のクリスマスにめちゃくちゃ楽しいライブを東京ドームで目撃していたし、オタクたちでビール片手に「今のSexy Zone楽しい!最高や!!」とぶち上がっていたのだ。落差が激しすぎてもうダメだ。

何も知らなかった頃

結局最初の2行以降は全然読めないまま、メンバーたちが自分の言葉で語る動画も見られないまま、数時間が過ぎた。せめて同じ思いの人にすがりたくてTwitterを開いてあふれる悲鳴とうめき声(もはや泣き声じゃない)を浴びに行った。ひとりじゃない。インスタストーリーで荒れ狂ってる私に友人がDMやLINEをくれた。「もぐもぐさん大丈夫?」「いや……全然だいじょばないです。普通に無理です」「そういう曲あったよな」「Perfumeね」

 
 
 
 
 
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Sexy Zone(セクシーゾーン)(@_sexyzone)がシェアした投稿

21時にメンバーが一斉にブログをあげて、風磨くんの長文を読んでようやくぼろぼろ涙がでた。ずっとずっと一番近くにいた人が「反対する気持ちは1ミリもありませんでした」っていうならそれはもう、そうなんでしょう。「何より、これからも5人のことをどうかよろしくお願い申し上げます」で結ばれているなら、彼らはもう「これから」を見ているんでしょう。そのうえで失うもののデカさが、道を違えても先に進む覚悟が行間からにじみでていて、私たちはこの選択を受け入れるしかないんだとわかった。決まったこととして知らされているので、当たり前なんですけど。

なんてすぐに飲み込めるわけもなく、子どもを寝かしつける横で「え~~~ん!!でもいやだよ~~!!!!!」とぐずぐず泣いていたら5歳児に「おかあさんどうしたの!?!?」とマジ心配されて、「ケンティー、セクシーゾーンやめちゃうんだって!!」と言ったら「なんで?おひっこし?」と真面目に言われた。保育園のお友達とのお別れ=お引越しだもんね。まぁでも、そうかもしれない。ひっこしてもまたあえるよ。

混乱しきった頭で明け方まで眠れないままいろんな人とめそめそしあい、数時間だけ眠った。寝ているあいだもしんどかったのか、起床即涙がこぼれて驚いた。こんなこと現実にあるんだ。倒れるように寝て、泣きながら目覚めて……。

次の日もほとんど仕事が手につかなかった。幸い新年明けていろんな会議がある日で、とりあえず出席して、頭を使わずにできる事務作業で心を無にして、ふまけんまどマギパロについて考えて気を紛らわせた(何度繰り返してもけんとの脱退を阻止できないふうま)(ほむらちゃんのメンカラも紫だから…)(何の話?)。むしろ仕事あってよかったかもしれない。考えてもしかたないことを、変えられない未来を考え続けるのはしんどいから。

 

最近のライブの定番締めエモ曲の歌詞が““終わり””すぎてくらっていた情緒不安定期

 

私にとって中島健人という人はSexy Zoneを駆動させる心臓みたいな存在で、失うことが本当に本当に本当に想像できなかった。今もまだできてない。なので、語弊があるかもしれないけど、グループそのものの解散の方がまだ納得感があったと思うし、自分が一番好きなメンバーの脱退(卒業)のほうがつらくなかったかもしれないとすら思う。

Sexy Zoneというグループは、5人そろってない時期のほうが長いくらいで、ずっと「今は完成形じゃない」という葛藤や焦燥感があって、ようやく4人とすぐ側にいるマリウスくん、って形で出発する決断をして1年が経ったところだった。この1年、今の4人のステージの並びと相互作用がとてもとても美しくて華やかでパワフルで、ようやくたどりついたこの新しい完成形をこんなにすぐに失うことになるとは青天の霹靂にもほどがあった。今のバランスちょ〜〜〜よかったからもっと長く見ていたかったよ!!!!!!!!

なんかでも、健人くんが野心の人であることは、高い高い目標を掲げてそこにがむしゃらに努力することに喜びと生きがいを感じる人であることはわかっていたし、いざこの選択を提示されると、うんうん健人くんってそうだよね、わかる、わかりすぎる、と納得する気持ちも正直めっちゃある。誰かのためにじゃなくて自分の目指す一番星のためにすべてを懸けて前進できるエネルギーがあるから彼はスターなんだと思う。だから外野が納得できる答えとかないんだよね。やりたいからやるんだ。

 

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このMV本当に最高だから見てくれ〜〜!!!!

 

数日いろいろ考えて、このショックを語るに一番近い言葉は「第一志望落ちた」かもしれないと思った。
ありえた選択肢がひとつ完全に閉ざされた、確定未来としてパターンBに頭を切り替えなくちゃいけないことはわかっているんだけど頭が追いつかない。そして、そっちはそっちで新しい未来が待っている、悪いことばっかりじゃないことも心のどこかでわかっている。

「グループのままじゃダメだったの?」ってすがりたい気持ちあるんだけど、それは「実家から通える範囲の大学にしときなさい」みたいなものかもしれないと思う。

県内の大学にも同じ学部あるでしょ、やりたいことならそこでもできるでしょ、と言われたところで、実質的な日常はそう変わらなくても、環境や肩書きや住む場所を変えることに意味がある瞬間はすごくわかる。

だから、健人くんが進みたい道を進んでほしいと思う。応援する。でも、さみしいはさみしい。ああなんとか2人に分裂してくれればいいのに……。

 

あの日「菊池、殴ってでも中島を止めてくれよ!!!」と悔しさ余って言っている人がたくさんいて、その気持ちはわたしもすげ~~~わかるのですが、でもそれをしない人たちだから、全体最適よりも個々の幸福の最大化を目指している人たちだから好きなんだよね。そうなの。

そして、(名前も変わるならいったん解散からの再結成みたいな心持ちなのかもしれないが)続けることを選んだ風磨くん、勝利くん、聡ちゃんそれぞれの思いを想像してしまうし、3人のことも手放しで応援するよって思う。私たちですらケンティーの不在にこれだけ動揺するんだから、メンバーにとっては……。超大変だろうけど、でもそれを選んだんならその先を見に行きたい。

Sexy Zoneはキラキラな見た目に反して泥臭くもがいで悩んで迷い続けていて、全然考えが違う人たちの集まりで、繊細にお互いのことを想っていて、他者と生きるもどかしさと諦めなさが合わさっているのが大好き。誰かと一緒に生きるのはままならないけど、だから美しくておもしろくて予測不能で、スペシャルだね。

超いい曲なんだけど「嘆いたってしょうがないってわかってるでしょ?」って歌詞が今の気持ちをえぐってくる

今さら言うまでもないんだけど、アイドルとしてのケンティーの輝きはめっっちゃくちゃにすごいんだよね。目の前で見ると毎回新鮮に感動する。なんだろうな……自分に向けられる無限の愛を受け入れて束ねて、美しいオーナメントに作り変えるのが抜群にうまいのだ。愛を愛に還元する力がとんでもない。そういう「限りない愛と献身」(byマリウスくん)の人が自分の好きなグループにいるのってあまりにも幸福だった。

まだ彼がここからいなくなることを誰も知らなかった12月のドームライブは、Sexy Zoneというグループ最後のツアーという名目で別れを惜しむ演出が多かったのだけど、あれはメンバーと中島健人との最後の時間だったんだなとわかるとすべてが叙述トリックのようだった。

東京ドームの挨拶で、健人くんが「12年にわたるメンバーたちとの友情」と言っていて、その言葉選びに少しだけ違和感があった。友情、なんてセンチメンタルな言葉使うんだ。別れを前にしてようやく「メンバー」から「友達」になったのかもしれない。これからようやく、友達になりなおすのかもしれない。

 

結局願うことはひとつで、みんなそれぞれ幸せで、自分の心に素直でいてほしいってだけだ。それはどんなに難しいことでしょう。自分の人生は自分のもので、正解はなくて、選んだ道を進むしかなくて、選ばなかったからって捨てたわけでは全然ないのだ。

3月発売の卒業シングル「puzzle」が私たちが大好きなSexy Zoneですごくいいな〜〜と嬉しくて、悲しくて泣いた。

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全然合わなかったり ぴったりとハマってたり

ひとりきりでは気づけないことばかりであふれているんだ

これまでそしてこれからも

それぞれのpuzzleを生きていく

 

そういえば、元旦に公開された関ジャニ∞のTHE FIRST TAKEの「ズッコケ男道」がとってもかっこよくてじんとした。すごくファンってわけでもない私でも!コメント欄がすごい熱量だから見てほしい。

 

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ズッコケながらでも傷だらけでも前に進んだらそこに未来はあるし、築いたものがすべて手のうちからこぼれ落ちてしまうわけじゃない、拾い集めて大事に抱えていけばいいよなって今は思う。未来永劫ふまけんのことを語り続ける亡霊になる未来が見える。3月31日に何を考えているかわからないけど……。

絶対絶対絶対応援するから、今はもう少しさみしさのおふとんにくるまって眠らせて。

Twitterだらだら見るのやめたい人におすすめする、独断で選ぶAudibleのよき小説

毎日のように愛用しているAmazonのオーディオブックサービス「Audible」がプライム会員限定で3カ月無料らしいので、おすすめの作品を書いておく。

いつも30日だし、3カ月はかなり長いのでは…!かなり大きいキャンペーンぽい。月1500円だから4500円分と思うとでかいよね。しかし7月18日までなのでギリギリすぎる。すみません。


小説聴き始めたらハマった

私がAudibleを使い始めたのは2020年6月らしい(今調べた)。仕事でPC、スキマ時間はスマホ漬け、配信で映画やドラマを見まくる、と1日中目を酷使してばかりで、目を使わない娯楽がほしいと思ったのが一番の理由だった。最初は生活のどの場面でいれたらいいのかよくわからなくていまいち使いこなせず放置し、しばらく休会もしていた。

当時Audibleは「スキマ時間に効率的に情報収集!」「ビジネスマンのトレンド!」的な側面を強く押しており、ビジネス書とか自己啓発本が売れ筋でトップページでもそっちが目立っていた。聞きたい本を何冊か読んだ(聴いた)あと次何読もうかなと思って見てみてもいまいち惹かれるものがない。ホリエモンとかひろゆきの本、別に聞きとうない……と思ってそっ閉じ、みたいな感じだったのだ。

これならイケる!とバチッとハマったのが小説を読むようになってからだった。ビジネス書で役に立つことを「お勉強」しても、仕事のセミナーの延長みたいで全然テンションがあがらなかったが、フィクションを音声で流し込むのは、人物もカメラワークも勝手に造形できる画のない映画のようで、一文ごとに想像力が刺激されてかなり楽しかった。

下手に先が見通せない、流し読みできないのも私には向いていた。すぐにネタバレを見てしまう意思の弱い人間なので……。逆に、ピンポイントに情報をさらいたい本だともどかしいので良し悪し。そっちは文字でザザッとさらう方が便利だと思う。

最近は小説が充実していて、選びやすくなってうれしい。体感的には村上春樹の小説が一気に追加されてからランキングが春樹作品で埋まり、小説のプッシュがドドドッと増えた、気がする。

自分が最も習慣的に使っているシーンは子の寝かしつけの時間だ。一緒にふとんにいないと騒ぐから黙って横にいるだけなんだけど、スマホいじってると画面が明るくて邪魔になるしやることがない。イヤホンを片耳だけ突っ込んで何か聴いているのは私的にも「本読んでる」状態になり、「他にやりたいことあるのに〜〜!早く寝てくれ!」とイライラしないし一石二鳥で助かる。

他にも公園でひたすらすべり台し続けるのを見守っているだけの手持ち無沙汰な時間とか、野菜を炒めるとか洗濯たたむとか手は動かさなきゃだけど脳はあいてる時間に使っている。あと電車の中とか寝る前とかにだらだらTwitter見るのをやめられたのはAudibleの存在がかなり大きい。

ザリガニの鳴くところ

オーディオブックおもしれ〜〜な!?とアガりまくった思い出の作品。「なるほど、この方向で楽しめばいいんだな!」とわかってここからいろいろディグりはじめた。米国でものすごく売れた小説で、まあまあ分厚いしいろんな要素がこみいっているし、時間の経過もダイナミックだし、紙で読んでいたらカロリーが高くてなかなか進められなかったかもしれない。

とにかく、池澤春菜さんの朗読が声のトーンも演技も素晴らしくてめちゃくちゃ聴き応えがある(強いて言えば、前半の幼い主人公の声色でかわいらしさが強調されているのが、作中の彼女のキャラクターを踏まえたうえで個人的にはちょっとだけ気になった)。

後半になればなるほどハマり込み、早く先を知りたくてちょこちょこ時間を見つけて必死に聴き進めていた。紙の書籍で読んでいたらちらっと後半をめくってしまっていたと思うので、ズルのできなさがよかった。

ソロモンの偽証

宮部みゆきの代表作のひとつ。意外に読んだことなかった。この本は猛烈に長くて、3部作でそれぞれ上下巻ある。計6冊。朗読でいうと1冊10時間以上あるので……なんと総計約78時間(!)もある。なんて言われるとひるむと思うんですけど、猛烈におもしろいので後悔させません。おすすめ。

これも羽飼まりさんというナレーターさんが本当に素晴らしくて、素晴らしすぎて、感動のあまりオーディブルの問い合わせから「羽飼まりさんが最高でした」とファンレターを送り、彼女が朗読している他の作品をわざわざ探して聴いたくらいだ。

クリスマスに起きた同級生の転落死は、殺人か自殺かーー中学生たちが「学校内裁判」で真実を明らかにしていく話なのですが、とにかく登場人物がめちゃくちゃに多く、少年少女だけでなく取り巻く大人たちも膨大で、年齢と性別も多種多様。

羽飼さんはその声色や抑揚の使い分けがわざとらしくなく、でも抜群にうまくて、後半になると地の文で話者を明らかにされなくても声だけで今誰のセリフだったのかわかる。藤野涼子の熱を帯びた声と神原くんの涼やかな声が全然違う。最高。この頭の中で違う世界が広がる感じが気持ちよすぎるしオーディオブックの醍醐味だな……と思う。

あと現代日本が舞台なので、登場人物の名前が聴きとりやすい。これは重要。カタカナの名前は比較的覚えにくくて、オーディオブック初心者には慣れないとストレスになる可能性が高いと思う。

例えば、私は『三体』三部作もすべてAudibleで聴いた(読んだ)のだが、これは名前に加えて、聞き慣れない言葉や創作された用語が多いのでかなり聞き取りが難しい分類に入ると思う。話はすごくおもしろいけど、まずこれ聴いてみて!とは到底言えないタイプだ。

「葉文潔」は漢字のビジュアルで見せられたら覚えられるけど「イエ・ウェンジェ」は結構大変じゃないですか?Audibleで履修すると、その後他人のレビューを読んでも漢字で書かれると誰のことだかわからないという弊害がありました。「ルオ・ジー」と音で認知しているので「羅輯」と書かれてもわからない。

すでにめちゃくちゃ長くなってしまった。このあとはもう少し短めで……。

同志少女よ、敵を撃て

語弊があるかもしれないが、映画的、アニメ的な描写が多いので情景が思い浮かべやすく聴きやすい。大祖国戦争におけるソ連軍の女性兵士を描く以上当然悲痛なシーンも多く、活字で読んでいたらしんどかったと思うが、声で聴くと呆然としているうちに嵐のように過ぎ去っていく。圧倒的な戦火の前にすべては過ぎ去っていく虚しさが味わえる。言い過ぎ?

ナレーションは多田李衣菜(デレマス)やエアグルーヴウマ娘)のCVやってる青木瑠璃子さん。近頃のAudibleはAmazon的にもかなり気合が入っているようで、有名声優・俳優を起用していることも多いのでそれで選ぶのもおもしろいと思う。普通アニメやドラマでは「セリフ」しか聞かないが、朗読だとふんだんに「地の文」を読むのでそこの緩急が楽しめる。

六人の嘘つきな大学生

一人称小説なので音声で話をつかみやすいタイプ。タイトルからわかるようにもちろん舞台は現代日本だし、ストーリー自体も緻密な構成で聴き応えあっておすすめ。初心者向けって意味ではかなりおすすめの方かもしれない。

過酷な就活戦線の中で、周囲の爆裂エリートたちと並び立とうと背伸びする大学生を演じる木村良平さんの声がぴっったりで超いい。私は『Free!』という作品が大好きなのですが、あまりにも遠野日和を感じるのでああいう木村さんボイスが好きな方はおすすめです……(ピンポイントすぎるリコメンド)

絶縁

韓国の若手作家、チョン・セラン氏の発案で、アジア各国の作家が「絶縁」をテーマに書いた短編を集めたアンソロジー。日本からは村田沙耶香なのだが、村田節炸裂の絶品SFで本当にいい。何しろタイトルが「無」。すごいやろ。

ナレーターも三浦透子、古川琴音、蒔田彩珠山田真歩など一癖ある俳優ばかりで楽しい。有名俳優のナレーションだと、川上未映子『春のこわいもの』の岸井ゆきのも最高です。

墨のゆらめき

三浦しをんの久しぶりの「男と男」のバディ小説なんて絶対楽しいじゃん……。いい意味で軽く、さらっとカラッとしているので生活のどんな場面でも寄り添ってくれる(?)(いやでも子どもたちの嬌声が響く明るい公園でどっぷりシリアスな戦争ものを聴くのは心理的に結構ムズいんだよ)。櫻井孝宏さんのナレーションもキャラクターのつかみ方がうまくてさすが…と思う。聴きながら笑っちゃうシーンがたくさんあって新鮮でした。

国宝

1964年元旦、長崎は老舗料亭「花丸」――侠客たちの怒号と悲鳴が飛び交うなかで、この国の宝となる役者は生まれた。男の名は、立花喜久雄。任侠の一門に生まれながらも、この世ならざる美貌は人々を巻き込み、喜久雄の人生を思わぬ域にまで連れ出していく。

語り、尾上菊之助。……このあらすじでこの読み手なだけで大勝利じゃないですか?

講談調の語り口で、テンポよく進むので朗読に向きすぎている。菊之助丈の声はさすがに響きがのびやかで、気持ち良すぎて眠くなってしまうレベルだ(実際何度も寝落ちした)(褒め言葉)。俳優であり人間である2人の一生を描くダイナミックな大河絵巻。吉田修一の20周年作品かつ新聞小説とあって、時間軸も壮大だし上下巻で長い。圧倒的な筆致を脳から味わえる。

小説ではなくエッセイなのでこのリストからちょっと離れるのだが……。とにかく、著者とナレーターが同じというのが一番の魅力。青木さやかさんの飾らない言葉が、本人の声で語られることで複雑な色を持つ。

タイトル通り、母との確執や関係の変化が語られるのだが、喜怒哀楽、どの感情がどのくらいのバランスで乗っているのかって、文章と語りでは伝わる印象が違うシーンも多い。他人が読んでいたらここまで微妙な心境をあらわせなかっただろうなと思う。なるほど〜朗読はこういうアプローチもできるのか!と知っておもしろかった。


オーディオブックは個人的にはかなり相性があって「話はおもしろそうだけどナレーションがくどくて気になるよ!」とか「声は好きなんだけど筆致のバイブスが合わなくて気分がのらん…」とか好みが激しい。

そのうえ検索性やリコメンドエンジンの精度が低いからビビッとくる作品を見つけるのが難しいんだけど、逆にディグり方がわかると書籍では読まなかったであろうものに出会っておもしろい(『ソロモンの偽証』とか、こんな長いのわざわざ今から本でいま読むきっかけなかった気がする)。今12万冊あるらしいしどんどん増えてるので新着見てるだけでけっこう楽しめる。

www.amazon.co.jp

このリストはあくまで私にピンときたやつでしかないので全然参考にならないかもしれないが、自分のツボを見つけたらめっちゃ楽しいですよ!!という話でした。これが好きならこれも好きかもよ!のおすすめがあったらぜひ教えてください〜〜!✨

『君たちはどう生きるか』宮崎駿は綺羅星を集めて焼け野原を進む

 

正直、私はそんなにスタジオジブリ作品を熱心に観てきていない人種だ。一度も観たことない作品が結構あるし、観たけどあまり覚えてない作品もたくさんある。

でもちょうど今無職期間で暇だし、せっかく宮崎駿という大巨匠の10年ぶりの……そして人生最後になるかもしれない新作が公開されるなら初日にキメてやろうと思って映画館に行ってきた。

きっとこれから数日でいろんな人のいろんな感想や考察や愛や呪詛が出てくるだろうし、それを読んだり聞いたり感じたりすると絶対に影響されるだろうと思って、今これをほぼ何も見ないで書いている。なのでここで書くことはこれから解釈や手触りが変わる可能性が十分にある。それってめっちゃ楽しみだな。

 

(以下、具体的ではないけどネタバレ含)

 

鈴木敏夫が宣伝を一切しなかった理由はいろいろあると思うんだけど、それもさもありなんというか……端的に、他人になんて伝えたらいいのかよくわからない映画だ。

あらすじをまとめにくいうえに、なんとかまとめたところできれいなストーリーラインにすると本質から離れてしまう気がする。冒険活劇でありファンタジーであり、いわゆる「ジブリらしい」気持ちよさもあるのだが何しろずっとじめじめしている。主人公は全然笑わない。明るい声をほとんど出さない。どこにも居場所がない座りの悪さが続く。こっちまで緊張感が伝染してくる。…ヒットするのこれ!?!?(直球)

それでも、これをやりたかったんだよな。ウケるかウケないかはわからない、でも俺の頭の中にあるものをアニメーションにのせてみたい(まぁ今までもずっとそうだったのかもしれない)。そもそもこの年齢になってその情熱で作れるのって本当に素晴らしいことで、きっと彼の、もしかしたら高畑勲との時間の、原点なんだよなと思うと、すげーなじいさん、という畏怖の念がわく。明らかに幼少期の自分を投影させて、これだけ内蔵を血肉を頭の中をさらけだす勇気。

 

なんというか、全編を通して作り手の優先順位1位が「宮崎駿の脳内にだけある景色をこの世界に具現化させること」で、その潔さに痺れてしまった。

普通、映画って「ストーリーをより鮮烈に伝えたい」とか「このシーンで客をめちゃくちゃ盛り上げたい」とか「キャラクターの魅力を爆発させたい」とか観客への意図があって演出があるじゃないですか。でもそうじゃない作り方をしていると思った。そういう外からの目線をかなり排除しているように私は感じた(いや、もちろん客を無視してるわけないと思うけど!)。

私は全然詳しくないけど、多分この作品のために集ったスタッフはきっと業界を代表するトップスターばかりなんだろう。そのスーパースターたち全員がこの人が生み出すアニメーションをーーつまりそれは宮崎駿という人間の生きた証をーー時代に刻みつけようとマグマのような内向きの熱量をぶつけていてすごかった。

エンドロールで出てくる「原画協力」のスタジオの名前も国内のトップスタジオばっかりで笑うしかない。作画監督の本田雄さんは『シン・エヴァ』のメインスタッフに決まってたのに引き抜いてきた話がおもしろすぎる。

というわけで、作画的には終始凄まじい。動的なアクションや演出もすごいし背景の書き込みも尋常じゃない。めっちゃジブリ!な雰囲気もあるし、これまでとガラッと違うシーンもあるのが新鮮。それはお互い極限をぶつけ合う「天下一武道会」感があったからなのかな。

なんにせよ怨念に近いようなバチバチの気合いは伝わってきたし、巨大なスクリーンで味わえるのが気持ちがいい。「あのシーンすごかったよな〜」「キモかったよな〜」って人と話すだけでも楽しい。同じ「すげぇアニメ表現」でもスパイダーバースにはこの先の未来を感じるけど、この作品には積もり積もった過去への憧憬とプライドを感じる。

ジブリの過去作を感じさせるシーンとかキャラクターもたくさん出てきて、駿が一人ずつお別れを言ってまわっているような感じさえした。ありがとうね、お前のここが好きだったよ、何十年やってきてもこういう表現に沸くんだよ、やっぱこのワザかっけえよな、みたいな。

 

観終わった直後は「なんか……わからんな????」って奥歯にモノ挟まった感じだったけど(124分長くて疲れた説もある)1日だらだら考えていたらいろいろ言いたいことが出てくるのがおもしろい。

それはやっぱり『君たちはどう生きるか』、ひとえにこのタイトルの勝利だと思う。

正直この1行は本編とあまり整合性はないのだ。吉野源三郎の本も少しだけ出てくる程度、意識したシーンがちょっと出てくる程度で(知らなかったらスルーするくらい)でしっかり下敷きになっているわけではないし、作品自体だけを見れば他にぴったりなタイトルはいろいろあると思う。

だからつまり、言いたいことは『俺はこう生きた』なんだろうなと私は解釈した。この1本の話じゃなくて、これまでのすべてを振り返って。

聞かれたら考えたくなる。2時間「生き様」をぶつけられると、さすがに自分の内臓からも体液が沁み出てくる。そんな感じ。観た人ひとりひとりに多かれ少なかれ「俺と宮崎駿」の思い出があることを前提にしたすごいタイトルだ。

 

あとは、何目線で出てきたお気持ちなのかわからないけれど、宮崎駿という人の長い人生にアニメーションという表現手段があってよかったね、と思った。心を形にする手段がなかったらもっとしんどく、どこかで何かがパンクしていたんじゃないだろうか。

それは「そのおかげで素敵なジブリ作品たちが生まれたんだね〜」ってキャピった意味じゃなくて、むしろ目もくらむようなハレーションや恐ろしい厄災もたくさんもたらしてきたんだと思う。周りにいた人はどんなに振り回されただろう、押しつぶされただろう、想像に難くない。でもいろんなものを破壊しつくしても、焼け野原の上で生きて死ぬ覚悟をどこかでしたんだろうなと勝手に思う。だって自分には理想の表現があって、それで世界とつながっているから。

そういう意味で、宮崎駿は「悪人」である自認が、そうとしか生きれなかったって思いがある(あった)のかもしれないな、とこの作品で私は勝手に思ったのであった。

 

中盤、映画館の席で頭に浮かんできたのが、村上春樹『街とその不確かな壁』だった。

宮崎駿は1941年生まれ、村上春樹は1949年生まれ。初期から描いてきた「おなじみのモチーフ」をがっつり取り込んだ物語をキャリアの最終盤でまた再構築しているのが、そのアプローチの同じところ違うところがおもしろい。相似のモチーフに感じるところもあるし。どっちも何年も前から準備してきただろうに、同じ2023年にドロップしたところにも不思議な縁を感じる。私は春樹にもたいして明るくないので(すみません)このへんは誰かと深めたいところだ…。

 

ところで私は宮崎駿が2013年の“引退会見”で語った「この世界は生きるに値する」という一連の言葉が大好きで大好きで、10年間この言葉を何度も反芻してきた。

mogmog.hateblo.jp

僕は児童文学の多くの作品に影響を受けてこの世界に入った人間ですので、基本的に子どもたちに「この世は生きるに値するんだ」ということを伝えるのが自分たちの仕事の根幹になければならないと思ってきました。それは今も変わっていません。

アニメーションというのは世界の秘密をのぞき見ること、風や人の動きや表情やまなざしや体の筋肉の動きに世界の秘密があると思える仕事なんです。それが分かったとたんに、自分の選んだ仕事が非常に奥深くて、やるに値する仕事だと思った時期があるんです。その10年は何となく思い当たります。その時自分は一生懸命やっていたと。

久しぶりに発言を見返したら最高すぎないか? 『君たちはどう生きるか』を子どもが見たら面食らう気もするが、どうだろう、意外に子どものほうがまっすぐ楽しく受け止めるのかもしれない。もう子どもではなくなってしまったからわからない。

また“引退会見”をやって語り尽くしてほしい気持ちと、何も言わずにいてほしい気持ち、どちらもある。なんなら新しい何かを作ってほしい気持ちが、もっとある。

 

メモ代わりに個人的におもしろかったレビューをリンクしておく(増えます)

〈「おそらく、訳が分からなかったことでしょう。私自身、訳が分からないところがありました」。

 2023年2月下旬、東京都内のスタジオで上映された、「君たちはどう生きるか」の初号試写。米津玄師の歌うピアノバラードが流れ、エンドロールが終わった瞬間、灯りが点き、宮崎駿監督のコメントが読み上げられた。〉

book.asahi.com

 

〈この映画の主題は、「僕のヒロインは母親です」である。

――まさかそんな話だとは、誰も思わないじゃないですか。ねえ。そんな本当すぎるくらい本当のこと、宮崎駿くらいしか、今の時代、言わないよ。〉

note.com

 

これまでの宮崎駿作品でいうと、「鳥」や「空を飛ぶもの」って神聖で美しくて、汚れない、夢の象徴みたいな存在じゃなかった?

note.com

 

村上隆の一連のコメントはなんか好きでした

 

〈ものの考え方とか、心構えを仕込んだ人としてのウルスラやリン。彼女たちは、宮﨑駿における高畑勲という存在の表出だったのだ。その系譜にあるキリコは、これまで以上に色濃く高畑勲だ。〉

hiko1985.hatenablog.com

新型コロナでオタ活、どう変わった?新しく出会った沼は?1127人に聞きましたアンケートまとめ

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2021年ももう終わり、皆様いかがお過ごしですか?

新型コロナウィルスが世界を襲ってから約2年。いったいどうなるかわからない不安な日々を超え、少し落ち着いた日常が戻ってきたように感じている方も多いのではないでしょうか。もちろんまだまだ油断はできないですが、ライブや各種公演、同人誌即売会などもだいぶ戻ってきてうれしい限りです……そしてこの年末には2年ぶりのコミケ!!!やったーー!

私たち劇団雌猫は「インターネットで言えない話」をコンセプトに、オタク趣味を持つ女性たちの匿名寄稿を募った『悪友』という同人誌シリーズを作ってきました。

ちょうど1年前の2020年12月〜2021年1月、「新型コロナでオタ活、どう変わりました?」というアンケートをいたしました。1127人のご回答くださった皆さんありがとうございました!

コロナが少し落ち着いた頃に、そうだよね2020年ってこんな感じだったよね〜〜と振り返ることができたらいいな、まぁ春先くらいかな…と当時は思っていたのですが、春を過ぎ夏を迎えてもまったく状況はよくならず……。先が見通せない中でまとめるには忍びなく、1年経ってしまいました、すみません!

コロナとの1年を重ねた今読むと、当時とはまた世の中の状況も、個々人の心境も違うかと思います。が、あの激動の2020年の最後にインターネットの片隅で生きる一人ひとりの皆さんがどんなことを考えていたか、自分はどうだったか、思い出して楽しんでいただけるとうれしいです。

匿名アンケートと言う性質上、SNSやオタ友の前ではおおっぴらに言い難い本音を書いてくれた人もいます。「自分の考えと違う」「理解できん…」などと思うところもあるかもしれませんが、どうぞご了承ください。古から受け継がれるこの言葉で始めたいと思いますーー何でも許せる人向け!!

Q1.あなたの年齢を教えてください。

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20代前半が20.4%(230人)後半が356人(31.6%)30代前半が292人(25.9%)後半が121人(10.7%)でした。平均年齢は29.3歳でした。

Q2.あなたの主なオタクジャンルを教えてください(複数回答)

回答数が多かった順に、以下の通り。

  • マンガ・アニメ(49.7%)
  • ジャニーズ(38.5%)
  • ゲーム(30.5%)
  • 2.5次元(23%)
  • 舞台鑑賞(22.6%)
  • 女性アイドル(19.6%)
  • 特定の俳優(16.9%)
  • ドラマや映画など映像コンテンツ(14.9%)
  • 宝塚歌劇団(14.8%)
  • 声優(14.4%)
  • 男性アイドル(12.1%)

少数回答では、YouTuber、ディズニー、サンリオ、コスメ、歌い手、歌舞伎、LDH、お笑い、シルバニアファミリーなどがあがりました。

幅広い界隈のコロナ禍の姿がうかがえて興味深かったです、ありがとうございます…!

Q3.新型コロナを経て、オタ活へのモチベーションはどう変わりましたか?

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一番多かったのは「やや低下した」(33.1%)「かなり低下した」(17.6%)と合わせると50.7%、約半数の人が低下傾向と答えました。

「かなり上がった」(5.9%)「やや上がった」(16.4%)の合わせて約2割と比べると、やはりコロナで多かれ少なかれモチベーションが下がった人のほうが多いようです。

「今年(編注:2020年)オタクデビューした」「今年オタ卒した」が5人ずつで同数でした。

Q4.オタ活関連への支出はどう変わりましたか?

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こちらも「やや減った」(30.6%)「かなり減った」(25.7%)で半数以上。どうしてもお金を使う機会も限られましたよね……。とはいえ「かなり増えた」人も8.3%と100人近くいました。


さて、次の項目からは自由回答です。寄せられた熱い思い、合わせてなんと40万字超え!!!このエントリで紹介できるのはほんの一部ですが、それでも6万字近くになってしまいましたのでお時間あるときにお読みください。

改めてご回答くださった皆様に感謝です。私は一人残らず全部読み、皆さんの気持ちをバシバシ受け取りました…本当にありがとうございます。

Q5.オタ活へのモチベーションに変化があった方、背景があれば教えてください(特にコロナと関係ないことでも)

  • 推しや推しジャンルに対してモチベーションが下がることはなかったですが、接客業でたくさんの人と接するため、観劇などした際に万が一感染して推したちに迷惑をかけたら……という気持ちで現場数はやはり減りました。そしてその分仕事のシフトを増やし、現場のないソシャゲに課金しました(結果増える出費)
  • コロナで現場がなくなって正気になってしまった
  • 現場がないことで、好き!のエンジンが稼働しなくなった
  • 現場がないとアガらないタイプのオタクだと改めて気が付きました。
  • 飲み会など気乗りしない付き合いにさく時間が減った分、趣味に時間をあてやすくなった。
  • 現場に行けないことで現場に行きたい行きたい!!という気持ちは強くなったのでいまある現場の数はともかくモチベーションは上がった。
  • 人と会う機会が減って、かなりストレスのない1年だった。その分、オタ活もそこそこになったので、オタ活=ストレス発散だったんだと認識しました。
  • 地方なので現場へ行かなくなった分、時間ができてむしろ上がったように思うし、一つずつ大切にするようになった
  • 現場がなくなり、配信へ切りかわったことで遠征時に交通費にあてていた分もオタ活へまわせるようになったのでモチベは上がり支出は増えました。
  • 11月に推しコンテンツのライブに行きました。出演者の方々もスタッフさんも、万全の感染対策をしての久々のライブだったのに、フォロワーとその周辺のオタクたち(私との相互も多い)が6-7人で密になって盛り上がってて、あまりの意識の低さに冷めてしまった。推しはカッコよかったと思うけど、嫌な思い出の印象強すぎて推しにも冷めた。今思い出してもイライラしてしまう。
  • コロナ禍ではありましたが今年は、推し(ジャニなので担当)の露出もGとしての活動も今年かなり増えてたので、モチベーション上がりました
  • 3月から現場という現場がすべて潰れ、しかも医療従事者なので先の見通しがまったく立たず......しかし絶望していたところに突如「そうだ!二次創作やってみよ!」となり書き手になりました。イベントは出られないけど初めて同人誌を作ったり小説のスキルを上げるため小説を読み漁ったり書き手さんと交流をはじめたりでROM専でぬるくオタクやっていた頃より別の方向ですがモチベ上がってます。でもやっぱり現場は行きたい。
  • ジャニーズは配信に力を入れて、夏頃からはコンテンツとしても充実してきたので、気軽に推し以外にも色々なグループの配信を見ることができてよかった。(略)私はオペラオタクでもあるのですが、そちらは劇場に行ってなんぼ、というのもありますし、ヨーロッパの声楽家さんたちがしばらく来日できそうにないのでモチベーションが低下しております。
  • アイドル現場がなくなってしまった&推しがグループを抜けてしまったのでモチベーションはかなり下がってしまいました。配信も最初は見てたけど自分には合わなくて自分は現場が好きだったんだなと感じました。その分浮いたお金はゲーム(ソシャゲ)のグッズと書籍代になりました
  • リアルイベントの開催が減ったので純粋にそこに行く機会が減ったがもともと同人活動なども買い専の方だったので、モチベーションが下がることはなかった。むしろ在宅勤務がメインになり、昨年よりは自由な時間が増えたため、学生時代ぶりに絵を描いたりして、二次創作を自分がする側などになる機会も増えつつある
  • 推しのライブツアーが中止になり、苦肉の策で配信ライブになったとき「買い支えるよ!」と燃えた。とにかく我らが支えないと、来年以降の推しの活動に支障が出ると思った。
  • お笑いライブや音楽のライブに通う日々でしたが、コロナの影響でライブ自体がなくなってしまい、開催が復活しても第二波・第三波でまた中止や延期が相次いでいるので振り回されるのに疲れてしまいました。イベントも一応感染対策してるとはいえ、3月頃のクラスター例を見てるとアルコール消毒やマスクをしてても感染例があるので、正直イベント参加者の誰かがコロナだったら終わりの運ゲーだなと思いながらライブに行っています。
  • コロナでの精神的な落ち込み、夏場に引っ越しを行ったことでインテリアを整えたりゆるゆる荷物を減らしていっているしているので、そちらへの興味が高くなっています。
  • 当たり前にあるものと思っていた現場がなくなり、もはや揺らがずに存在しているものって自分の身体のみでは?となりブルーライトカットメガネやボディスクラブを買いました。
  • 正社員なので安定していると思っていたが、コロナでいつ減収・失業するかわからないという不安を感じるようになり、節約意識が芽生えたため、趣味にお金を使う気持ちがなくなった。また、そういった不安や外出自粛による孤独で、今後一人で生きていく自信がなくなり、オタ活よりも婚活を頑張ろうと思った。夢よりも現実を見ようと思った。
  • 新潟で子供関係の仕事をしているのですが、職業柄県外への外出が許されておらず舞台を観に行くことができませんでした。最初は悲しみが募るばかりでしたが、推しが出るとても観たかった舞台が見られず(配信もありませんでした)、そのあたりで心がぽっきり折れました。もう推しを当分見られないと思うとツイッターも見る気になれず…。今年は推しを観に行くためにお金を使うタイミングもないのでカーテンを全て買い替え、テレビとパソコンとマッサージ機を買いました。
  • もともとそこまで「現場」にこだわるタイプでもなかったので、むしろ配信がされるようになってラッキーといった感じです。
  • 舞台の日程が発表されても、前ほどチケット獲得頑張るぞ!とは思えなくなった。いつなくなるかも分からないので、楽しみに思う気持ちを自制して予防線を張るようになってしまった。
  • アイドル依存症だったので去年から散々「行きたくない」と言いつつ全通していたのですが、物理的に現場がなくなり(そのアイドルのイベントが頻繁に行われていた池袋マルイが閉館しました)無事にアイドルオタクを卒業できました。
  • グッズを全く買わなくなった。現場の勢いで買っていたものだったので、通販になると申し込み忘れてそのままになった。最近、現場でもグッズを売っている舞台があったが、1度買わない習慣が着いたので現場でも買わなくなってしまった。
  • 地方でもともと参加できなかった(最初から諦めなければならなかった)コンサートやライブが有料・無料で配信になり、グッズは通販。コロナ禍以前は店舗で売り切れで高額転売されていたものも受注生産されるように。今年1年実際に体感することはできなかったが「参加率」がかなり上がった
  • なぜか彼氏ができた
  • 同人誌を作ろうかな~……という気持ちが薄っすら芽生えました。印刷所不況の話を聞いていると、自分でもできることがあるならしようかなと。来年春に出せたらいいなぁ、とぼんやり考えています。
  • 収入が少ない、就活が長引いてしまってオタ活から離れてしまったため熱が引いた
  • 新たにアイドルにはまった。直接会えないので、今まであまり買ってなかったグッズなども欲しくなるようになった。
  • イベントがあるからこそ人間として生きる活力を貰っていたためオシャレする気力を失ってしまいました。定期的にイベントがあるからこそ洋服を買ってたんだなって実感しました。
  • コロナ禍で空いた時間、外出できずともインターネットはできるので漫画を爆買い。様々あった趣味の割合の殆どを漫画/アニメで代替しました。おかげで離れていたBL熱が再燃し、新作の商業がでるとノールックで買い、起きる時も寝る時も読むようになりました。旅行や飲み会の変わりと思って遠慮なくお金をかけていましたが、上回っている気がします。(怖くて計算してません)
  • やることがない中でのSHOWROOMというアプリでの推しの配信でのめり込んだ。
  • 自分は宝塚が好きなのですが、公演中止の間はタカラジェンヌの皆さんもこれからどうなるのか不安だろうな…と情緒が不安定でした。公演も新しい供給もないので意外と無くても大丈夫かな?と思う時期もありましたが、久しぶりに映像で動く贔屓を見たら勘違いだったことを一瞬で悟りました。公演再開後は観に行ける時行かなくては…!という思いと、コロナを経てより真摯に舞台に向き合う生徒さんを全力で応援したい!なかなか劇場に足を運べない人の分も客席埋めたい!という思い出で熱は上がってるように感じます。
  • 嵐が休止になった後、心の穴を埋めてくれるものを探していた一年でした。
  • 宝塚は、在宅でもCS放送で楽しめるので、普段より沢山見た。それ以外に明るい話題がなかなか無い中で励まされたし、過去のものや、今の劇団が頑張っている姿にさらに応援したいと思った。オタ友と会って会話できない分、LINEやTwitterのDMでひたすらオタ会話している時間が楽しい時間だった。
  • 遠征の出費のために日々の物欲を抑えていたのに、遠征の予定が全て消えたので物欲が留まることを知らず、結局遠征と同じくらい出費していた
  • 地方民のため、東京で推しの現場はあるのに行けない状態になってしまい、これまではとりあえず行く!というスタンスだったのが大きく変わりました。行けないことがデフォルト状態になってしまったので、少し正気に戻ってしまった感じがします。早く落ち着いてまた気を狂わせてほしいです。
  • 1番推していた男性歌い手がこの春に熱愛炎上したのでオタクを降りました。2番目以降に推していた歌い手さんは今も好きですが、コロナで現場もないし、今年自分が就職して生活習慣が変わったので、深夜の生配信を聞くこともできなくなり、自然と歌い手に割く時間も金も減りました。
  • 現場主義なのでもうどうにもなりませんでした。モチベーションが下がっている自覚がさらにモチベーションを下げる…あと推しが可愛い系だったのに自粛で筋トレにハマってゴリゴリマッチョになっていくのをどう見守ったらいいかわかりません。
  • 乙女向けスマホアプリのオタクをして四年強となります。昨年末、ついに推しキャラルートが公開されたのですが、初っ端から婚約者が登場しNTR略奪にダメ絶対の自分は大打撃を受けました。年末年始泣き暮らし、一年が経つと思うと感慨深いです。
  • 初期は「支えたるで!」「経済回したるで!」と前のめりの上目線だったが長引く休止、繰り返される延期で現場に行けない、行っても今までとの違いに愕然としたなどで足が遠のいた。
  • 推しはA.B.C-Zなので、2020年は何よりも河合郁人さんが大ブレイクした最高の年でもあるので幸運でした。(略)1年を通して週1ペースでハッピーになれたのでほんとうにA.B.C-Zに感謝しています。A.B.C-Zがいなかったらもっと病んでいたと思う……ありがとう……
  • 主な活動が観劇で、これまでは「ちょっと気になる」みたいな作品も気軽に行っていましたがコロナ後は「万が一のことがあったとしても絶対に現場で観なくては行けない」と思った作品しかチケットを買う気になれず(しかもそれが公演中止になったりして…)趣味費は減りました。
  • 二ヶ月間在宅待機になり、給与が満額出なくなった為、ヲタ活どころか日常生活のモチベすら下がった
  • コロナでの自粛があってから、ライブ等が復活しだしてもなかなか行く気になれない(コロナが怖いとかいうよりは、なんだかやる気が出ないっていう感じです)
  • SexyZoneの松島聡くんが復帰してモチベーションが上がった。
  • コロナウィルスのせいでプロ野球は無観客になったり試合数も20試合減ったりで背景としては例年より活動しにくい状況だったが、頭角の現しかたが激しすぎる素晴らしい活躍の若手に否応なく入れ込まされたので、結果的に昨年より推したし、観戦数も増えてしまった。
  • 留学が無期限延期になり仕事へのモチベーションを保てなくなったものの、宝塚を見て励まされ、厳しい状況下の宝塚を一ファンとして支えたいと熱い気持ちのファンになりました。
  • 舞台役者とバンドという推しが止まっている中で激バズリした芸人のYouTubeにハマったのですが、お笑いの劇場が再開されたらその芸人さんの出番めちゃくちゃ多くてほぼ配信アリで今までの推しを凌駕する勢いで供給が来たので、元からの推しを推すヒマがなくなった。
  • フッ軽現場厨遠征オタクだったのですが現場も消え遠征も出来なくなり、元からの推しジャンルはオンラインでは物足りないので新しい推しに寄りかかってしまう。
  • 配信だとバック担はやはり厳しかった。再開された現場に関しては、チケットを持っていてもいつどうなるか分からない不安がしんどい。
  • 地方在住の医療従事者で忙しくはないものの県外移動が禁止されているので、手に入れられないものや見れないものが増えてオタクが楽しくなくなってしまいました。
  • 今までチケットが取れなくて行けなかった他ユニや他ジャンルのライブを気軽にみることができ、推しが増えてしまった。
  • ハロプロでは通常のコンサート形式の代わりに、変則的なバラードカバーのコンサートやファンクラブ限定のバースデーイベントなどが行われた。推しにお金を落とせる貴重な機会であることに加え、内容もかつてない新しく魅力があったことから、例年以上に現場へ行っていた。
  • 現地でのスポーツ観戦を主な活動としているため、コロナ禍によりその機会が制限され回数も減ってしまったため、その反動?で通販によるグッズ購入に精が出ました。
  • 良席座ったり、沢山の現場入って(つまり金をかけて)、頑張って認知され、ファンサをもらえるようになった。接触SNSで私信ももらえた。なのに、コロナで無料配信や格安配信が増え、推しの見え方も、(配信であからさまな態度をすることができないので)コメントの拾い方などのファンサも「平等」になった。金をかけて頑張ってきたのに、と、くやしくなった。茶の間がわいてるコメントも配信を見ればみえてしまうので嫉妬ばかりするようになり、楽しくなくなった。
  • モチベーションはあまり変わっていませんが、自宅が床上浸水して家具家財趣味の宝物などが全滅しました。
  • 宝塚歌劇団のとあるタカラジェンヌを追っかけており、お手紙を渡したり直に会話したり…という接触イベントが尽く禁止になってしまったので、会う回数の低下がそのままモチベの低下に繋がった感じです。つらい。
  • 初当選したコミケが吹っ飛んだので勢いで初めて合同誌を企画発行した
  • 元々出不精なので配信系がとてもありがたかったです。家にいながら自分の好きなもの以外にも触れられるのが楽しかったし、オタ活のモチベアップにも繋がりました
  • ちょうど結婚して男性K-POPアイドルを見づらくなった。パートナーには趣味を伝えてあるがなんとなく浮気のようで。
  • 英国ロイヤルバレエのオタクです。コロナのおかげでライブストリーミングや録画配信が増え、前以上に日本にいながら楽しめるコンテンツが増えたのは喜ばしいことです
  • 現場がなく、あっても配信ライブなので自分の身なりに時間をかけなくなる→その姿を客観視して酷くて病む…みたいなのを永遠に繰り返しているうちにモチベが低下していた
  • 今までライブは二ヶ月に一度ペースだったのが、配信ライブで毎週末何かしら観ています。逆に熱が下がったのは同人活動。やっぱり現地で一期一会の出会いがしたくて。
  • 前までだと、現場の前は楽しみで、現場の後は余韻で、仕事や身の回りのことも何でも頑張れていたのに、コロナ禍で一旦すべてが止まってしまった時から、現場に行った時は最高に盛り上がるのですがその熱量が持続しなくなって、毎日がつまらなく感じるようになった。
  • 自宅から参加可能な「オンラインお話し会」になり、交通費等がかからず、これまで以上にCDを積むようになった。コロナ禍で経営が苦しくならないように、という思いがあり、意識的にグッズや配信チケットを購入するようになった。コロナ禍は関係ないが、推しの卒業が相次ぎ「推しは推せる時に推せ」の精神が強固になった。
  • 2.5兼俳優オタクで日々舞台やイベントに行っていて『私は舞台(イベント)が無いと生きていけない!』と思っていたんですが、コロナで軒並み公演が中止になって『別に舞台が無くても生きていける』事に気付いてしまいました。来年ある推し俳優のイベントも別に行かなくてもいいかな…と思い、初めて申し込みをしなかったです。
  • 今までは「しなきゃいけない」という義務というか執着だったなと気づいて、執着じゃなくて趣味なんだから、自分のペースでマイペースにやろうと改めて思えた。
  • 三次元のライブが無くなって萎えたけど、9年ぶりに漫画にハマって同人誌を出したのでモチベのプラマイゼロ
  • ずっと家にいるので今までハマらなかったアプリゲームにはまった
  • 春に転勤でコロナ禍の東京へ来て、何もできずに、転勤前よりも狭くなった部屋に一人でいて、やることがないのでサブスクとかでも映像作品を色々見たけど、全てに飽きてしまった。ジャニーズのライブ配信等で救われることもあったけど、転勤で遠恋になった彼氏とも夏には別れて、東京には友達もいなくて、転勤後いきなりのテレワークで同僚との会話もなく、人とのバランスも生活のバランスも崩れてしまって、オタ活への気持ちも減退した。減退した分何かにエネルギーを使えたわけじゃなくて、その分ひたすら眠ったり休んだりしている。
  • コロナで舞台、コンサート、コミケが無くなりお金が貯まったのでノリでマンションを買ったら、家を快適にすることが楽しくなりヲタ活の優先順位が1位から2位になった。
  • 今まで最長1分位のサインでしか話せなかった推しと、お金さえだせばオンラインサイン会で5分タイマンはることになった。
  • ここ1年半で推しのフォロワーが10倍以上になった(自分が推しはじめた頃より20倍以上)
  • 以前はコミニュケーションが取れてるって思ってたけど、だんだん難しくなっているなと感じます。特にコロナで会えない分、遠くなったと感じます。コロナが収まった後のライブのチケットの取りにくさが凄いんだろうなって思うと今からモチベーションが下がります。
  • 現場がなくなったことにより土日に引きこもるようになる→家で過ごす時間が増える→もともとは片付けが苦手で部屋も汚かったが、やってみるとできるようになった。過ごしやすい部屋ができ、心の余裕ができた→コロナ前は毎月土日にこれでもかというほど現場を詰め込み、チケットは千秋楽まで毎日血眼になってチケツイを探してチケットが見つかれば平日も半休をもぎとり遠征し新幹線の終電で帰る生活をしていたが、もうそちらにリソースにさけそうにないなと感じるようになった。日常が快適なので。
  • これまで年数回しかコンサートに行けなかったり、行った会場でしかグッズを買わなかったので、配信ライブやグッズのオンライン販売により好きなだけ鑑賞、グッズ購入ができるようになり、歯止めが効かなくなりました。公演数を見れば見るほど好きになり、モチベーションは上がりました。
  • 現場がないと生きる気力というか、「この日にライブあるからそれまで頑張ろう」と思える日が1日もなかったので、画面越しに会うのが「飽きた」というのがモチベ下がった原因だと思ってます。
  • 今までジャニーズのデビュー組しか応援していなかったが、ステイホーム期間中にジャニーズJr.チャンネルのYouTubeを観ていたら、ジャニーズJr.に詳しくなり、ハマってしまった。
  • 夢女子だったのですが、今はキャラと恋愛ができないので、今の現状は「夢から覚めた」と思っています。
  • スケオタなので純粋に現場がなくなりました…。海外選手が来れず2万超えのアイスショーチケットもたくさん払い戻しになりました。お金を取っておけばいいもの我慢できずちょっといい服を買ったら、「いい服って気持ちいい!自分に課金するって自分を大事にできてホントサイコ~!」という当たり前のことに気付きました。zozotownがpaypayキャンペーンで20%ポイントバックや、アパレルが売れなくてセールしまくっていたのも大きいです。
  • 推しのツイートにより政治的な思想が違うことが明確になり、目をつぶって推せなくなった
  • JO1にハマったのだが、ネットを活用したプロモーション(雑誌に掲載される時はオフショットが雑誌のYouTubeに上がるなど)が多く、雑誌の購買意欲が上がった。また、ジャニーズより供給が多いことや、KPOPより供給の受け取りやすいため必然的に彼らを推すことに熱が入りやすくなった
  • これまでも別に現場至上主義ではなかったんですが、それでもここまで物理的な現場が無い、というのはやはりモチベ低下になりました。あと、在宅勤務中に国会中継を見るようになり、自分が心ゆくまでエンタメ楽しむためにも、皆がエンタメ楽しめるような世界にならなきゃ無理だと思う事が増えました。
  • 星野源さんがドラマに出演したり、映画の公開があったり、ソロデビュー10周年でシングルBOXや配信ライブなど活動が活発だったため。
  • モチベーション上がりました。エンタメ・舞台芸術業界が厳しい時期だからこそ、配信ライブ(バンド)やオンラインワークショップ(伝統芸能、特に能です)に課金して業界の維持をしないと!と支出額も対象のことを考える時間も増えました。意外だったのは、オンラインワークショップで能楽師さんの素顔が垣間見えて(自宅稽古場からの中継なので不意にご子息やペットが乱入してくる)舞台を見ている時よりもグッと身近に感じられて、もっと応援したくなりました。
  • 介護福祉士です。仕事がハードになりすぎて、オタ活をする余裕がなくなってしまい、モチベ低下に繋がりました。
  • 今までであれば、何としても現場に行くぞというモチベーションがあったが、配信ライブを体験してから、配信で見られるのであれば配信でもいいかなという気持ちになった。また、グッズ厨だったが、知らない人とランダム商品を交換するのが怖くなり、どれが出てもOKというもの以外はランダム商品を買わなくなった。
  • タイドラマ、タイ俳優にハマり、世界にはまだまだこんなにも楽しいことがあったんだ!!と視野が狭かったのかと気付き今まで以上にエンタメ関係にアンテナを張るようになった。
  • スポーツ観戦がメインなので、そもそも試合が開催されなくなったときは退屈すぎて堪えました。海外へ年1スポーツ観戦に行っていたので、海外へ行けないというのもモチベーションの低下に繋がりました。
  • メインの活動がコスプレなので、出掛けられず活動がほぼ出来なくなった
  • 女性アイドルを応援してますが、握手会や写メ会などの接触型イベントが無くなりました。代わりに「お話会」としてスマホのテレビ電話機能を使ったオンラインイベントに切り替わったのですが、通信トラブルや時間配分の難しさから「現場で直接話せてた頃は本当に貴重な時間だったんだ…」と感じたと同時に「こんな状況になっても変わらず応援してるのがファンなんじゃないの…?会えないからモチベ下がるって私は本当に彼女のファンと言えるの?」ってマイナスの考えが大きくなってしまってSNSを見るのも控えるようになってしまいました。その代わりにといっては変ですが、おうち時間が増えた事で2次元にコロッと傾き、更に声優さんにも興味を持ってしまい…沼から陸地に上がったと思ったら新しい沼に頭から突っ込んでいる現在です。ヲタクとしてのモチベは大幅に下がったと思ったら、新たなジャンルの推しに回復してもらい、出費もかなり増えました。
  • 舞台が軒並み中止で楽しみな未来の予定がなくなったのが一番の理由です。あとはチケット払い戻しでそれなりの金額が戻って来たのとクレカ使わなくて通帳の残高がビックリするぐらい増えていて、今までどれだけ使っていたのか思い知り、正気に戻った。
  • コロナ直前(2019後半くらい)に推しができたため、コロナ禍に本格的に推し事をしていたためコロナ関係なくモチベーションはあがった
  • 現場がなければモチベーションが下がることを実感しました。本命バンドが、たいした中身のない動画を配信するだけなのに結構な会費がかかるオンラインサロンを立ち上げたことにもモヤモヤしました。入会しましたが…
  • 保健所で働いていて、1日あたり5、6時間残業が週5とかが普通なので体力が持たない。
  • こんな時こそ買い支え!を自分への言い訳に、推しに貢ぐのを自重しなくなった
  • 社会人になり、ジャニーズはオタ卒に近い状態でしたが、ステイホーム中に若手ジャニーズのYouTubeを見始めてしまい、推しができて出戻りました。
  • フィギュアスケート鑑賞が趣味ですが、コロナでアイスショーも試合もほぼ無くなったので、愛情の注ぎ先が無い状態でした。海外旅行も趣味ですが、コロナで以下同文という感じです。
  • 3次元の追っかけができなくなり、2次元にハマってみたらあまりの供給の凄さに命をつなぐことができました。
  • 現場がなくなって途端に冷めたバンドがあった一方で、逆にコロナ禍でハマったアイドルやYouTuberがたくさんいた。アイドルやYouTuberのほうが家から配信してくれたり色々企画考えてくれるので(画面越しですが)接触の機会が多かった。冷めたバンドは、バンドというよりライブで拳突き上げるのが好きなだけだったんだと気づいた。
  • 人生で初めて年下の男の子(若手俳優)にハマってしまい、出演作やイベントを全て追っていたら2020年が終わっていた。モチベーションというか、アドレナリン出まくりでした。
  • 今までは地元公演に入れればいいかと思っていましたが、突然の公演中止発表が相次ぎ、休みが合るのなら、場所がどこでも無茶なスケジュールでもなんとしてでも行くようになりました。演者やスタッフに感染者が出たら公演期間中でも容赦なく中止になるので…。
  • コロナの影響で開催予定の大きなイベントが次々に中止になったことでジャンル衰退の危機を感じ、例年よりもグッズなどを購入した。
  • コンサートが好きで接触に興味のないタイプのオタクだったのですが、新しくできた推しが今年デビューで、そのフィーバー+コンサートあるまで絶対に支えるという熱意により、人生初の同じCDを何十枚と買うタームに入りました、
  • チケットを持っていても開催されるとは限らず、嬉しさよりも駄目になった場合のリスクを抱えている状態になってしまった。
  • ホテル業界で働いていますが、仕事が無くなり休業続きになったことで時間がありあまり、結果として自宅で新しく買ったDVDを見たりTwitterを見漁ったりとオタ活の時間としては増えたと思います。モチベーションが下がっていたらそもそも見る気にならないので、上がったのかなと。
  • 地方住みなので、「コロナを持ち帰ったら村八分になる」という理由で未だ遠征できずにいます。それでも都心の人たちの楽しそうな感想ツイートはたくさん流れてくる、そんな現状にテンションが下がります。
  • 外出もなく仕事もテレワークになり時間が有り余ったことで精力的な二次創作活動をし始めたら異様にバズってフォロワーが増えてやる気が出た
  • 現場や関連出費が減って家にいる時間が増えたことで、これまでないがしろにしていた「生活」(部屋を整える、自炊する、運動を兼ねて街を散歩する)を大事にするようになり、相対的にオタ活のプレゼンスが下がった感覚がある。
  • 推しの舞台を直接見る機会や接触が減り、さらによく分からない配信番組が乱立してモチベーションが下がった
  • コロナで精神が弱り切っていた夏、今まで敬遠していた新たなジャンル(KPOPアイドル)に転がり落ちるようにはまり、今現在楽しくて仕方ありません。生きてて幸せ!!!!!!
  • 推しを見られる機会をより大事にしようと思い、課金を躊躇わなくなった
  • コロナでライブができなくなった御本尊が筋トレに夢中になりすぎ、若干引いている。見た目でハマったわけじゃないと思っていたけど、意外と大事でした…
  • いわゆる「会える」アイドルのオタクをしていて、CDやチェキを買った分だけお話ができたり写真が撮れたりする商法なので、コロナでそれがなくなって出費がかなり減りました。もう推しに会えなくなって1年になります。忘れられてるんじゃないかと思って不安です。
  • イベントがなかなか開催されない代わりに家にいる時間がとにかく増えたので、Spotifyプレミアムに登録して色々な音楽を開拓するのが日課になった。気になったグループはYouTubeでMVなどを調べてさらに深堀。多くのグループはオンラインでイベントを開催しているので、そのまま家でサイン会に参加したりライブを観たり。本当はもちろん現場がいいけど、家でやれるオタ活の範囲は広がった。
  • 推しと贔屓の配信やラジオが何の誇張でもなく生き甲斐でした。改めて大切な存在だなと思えました。
  • もともとゆるオタでしたが、コロナの自主期間中にがっつりタイドラマ沼にハマりました。沼、推しがはじめてできました。毎日楽しいです!
  • ライブ等がなくなったことでチケット代や交通費等に使っていたお金が、手を出せないでいたジャンルに足を踏み入れ、一から知識を知る経験ができたモチベーションが上がった大きな理由です。
  • 在宅勤務となって時間的・精神的余裕が出たこと、印刷所の困窮のニュースを聞いたことなどから同人誌の制作ペースが上がりました。一方オタク支出の大部分を占めていた旅行(刀剣鑑賞が主な目的)は美術館・博物館の休館や展示時期延期、移動の制限などの理由でかなり減り、オタク支出全体は少なくなりました。
  • モチベが上がり始めてたところでコロナでオタ活が減ってしまったので、空いた時間とお金で過去の円盤やグッズを買ってオタ活を加速させました
  • 地方在住なのに遠征できなくなってしまったので、配信ライブやSNSでマメに発信してくれる推しグルには熱が上がったしそれが少ない俳優の推しはちょっと冷め気味です。
  • 応援している人が1年前にオーディションでやっと勝ち取った夢の舞台が1回も日の目を見ることなく全公演なくなったので、その喪失感を考えると自分も他のオタ活でおぎなう元気はなかった。あと、3月からいく予定だった舞台が全て中止になり、払い戻し手続きに1ヶ月くらい追われたことでだいぶ心が折れた。
  • 地方在住なのでコミティアにサークル参加できず締め切りがない状態ゆえモチベもあがらず、創作もまったく前に進まなかった
  • 家庭環境や居住地の問題でこれまでイベントに参加した経験がなかったがオンラインイベントが開催されたことで初めてのサークル参加をしました。
  • 観劇オタク(主に東宝ミュージカル)です。職場と劇場に通いやすい山手線沿線に一人暮らししていましたが、テレワークになったので実家に帰ったことと、相次ぐ公演中止で趣味の出費が大幅に減ったことにより、今まで恐ろしい金額を注ぎ込んでいたのだと改めて気づき、何だか正気に戻ってしまいました……オタクとは狂気だなぁと思います。
  • 韓国アイドルが好きなのですが、コロナで推しグループの活動がままならず、また韓国に行けなくなってしまい楽しみが減り、今は省エネモードで推しています。
  • メジャージャンルの超絶マイナーカプにはまっているのですが、ツイッター上で同じカプが好きな方と今年だけで二人出会えたため、たくさん絵を描きました。
  • 応援している女性アイドルの、自粛期間中の生配信の頻度が高まり、最新の推しを愛でられる機会が増え、結果的にモチベーションが上がった。
  • 2019年から宝塚歌劇団に再びハマりなおした新規だったのですが、宝塚歌劇専門チャンネル(CS)で過去の番組をひたすら再放送していたので、生徒さんの情報を中心にかなり知識が増え、モチベーションに繋がりました。
  • 都心から2hほどの田舎に住み。コロナ禍以前は、推しジャンルのオンリーショップやコラボカフェなどのイベントには、どんなに販売品がしょぼくて欲しいものがなかったり、飲食メニューがまずそうだったりしてもとりあえずは、一度見に行くスタンスを取っていた。コロナ禍になって、ライブやイベント自体がなくなったのも確かだが、とにかく、地元から出ることが億劫に。「一応」とか「とりあえず」とかで推し事することがまず、なくなった。
  • ソシャゲのメディアミックスがあった、新しい推しができた、ジャンプ定期購入派だが絵柄で敬遠して読み飛ばしてた連載作品を在宅中に読んだら面白かった
  • BOYS AND MENのオタクをしていたので、「名古屋に行く」ということがなくなったこと+今年社会人になったので自分のことで精一杯になり、コロナで配信の予定を把握しないと出来なくなったオタ活に疲れた
  • 仕事がボロボロでもう無理と思ってた時に、公式から新情報が!「来年も生きねば…!」と。元気貰いすぎて涙が出ました。
  • 自分達だって大変な一年だったろうに、こちらの辛い日常を癒してくれるし更に元気をくれるしで、改めて感謝をしたし素敵な人たちだと再認識した。ので比例して愛が高まった。
  • ディズニーランドに1月2月だけで20回行っていたのですが閉園したせいで、冬に受けた健康診断の結果が大幅に悪くなりました。年パスが払い戻されても医療費としてワンデーパスポートを買います。
  • 贔屓(宝塚歌劇団雪組 彩凪翔さん)の退団発表もあり、これが最後と思って何も考えずに打ち込んでいます自粛中、まだ何も知らなかった時にすでに贔屓への熱が高まり続けていたので発表されたときには一度精神的に死にました。今は男役としての彩凪さんの最後の一秒まで見届けるまでは死ねません。
  • 公演中止で一斉に返金された額をリアルに見て、現実を直視した。観劇や遠征をしないと金銭的な余裕が出てくるのだと実感した。と、同時に公演再開される演目の価格が上昇していて冷静にならざるを得ない。コロナ蔓延しており劇場に(遠征するのを)躊躇している。また、遠征したものの突然の公演中止が隣り合わせなのは恐怖。
  • やはり現場が無いのでモチベの維持が出来なかった。その分現場が再開してからは異常にハイになってしまい、上下の幅が凄かった。
  • ミュージカルテニスの王子様、3rdの集大成であるドリライが無くなったのが非常に大きく響きました。3rdに推しはいるけれど新テニはそうでもないこともあり、あそこからかなり熱が覚めました。他の公演も含め今年はほとんどチケット取りませんでした。
  • ライブ・イベントありきだったため、コロナで軒並み中止+ロリィタファッションはそもそも出かけることが出来なくなったためモチベーションが下がった
  • コロナでも在宅勤務などにならず毎日都心に出勤してるのにキレ散らかさない自分えら〜い!と理由つけてご褒美にLIVE DVD買ってたらライブハウスに行けないことにより、元々画面でしかみたことのないジャニーズにはまった。最初から画面でしかみたことがない為、ギャップも少なく、他オタクも平等に画面や紙面上でしか楽しめないことにより現場に行ける数の差異を感じない事もストレスフリーでよかった。
  • 派遣切りにあい、今も再就職できておらず、家族からの理解もあまり得られず、メンタルもとても落ちてしまいました。その度に救ってくれたのはオタク趣味と無料の心理士さんでしたが、無職なので趣味にお金はかけられません。再就職できても非正規でいきなり切られたトラウマやコロナの状況で今までのようにお金を使うことはやめたほうがいいと思っています。それに高齢者の親と同居なので感染が怖くてライブも申し込みしませんでした。もし安定した職につけて余裕があるのなら、安定したオタ活ができるのにな、とも思っています。
  • 自分のコロナリバウンドが割とすごい。宝塚のチケットが取りやすくなったこともあり、直接エンタメを浴びられることが嬉しく、贔屓以外の組の公演も平均観劇回数が増えました。平均2回→4〜5回ぐらい。席を埋めなきゃ、劇団を存続させなきゃ、とヅカオタの使命感も勝手にあり、財布の紐がゆるゆるに。
  • ミュージカル・舞台が中止になり、行けるものがなかったので特に今年の7月くらいまでは屍でした。だんだん公演が開催されるようになりましたが、複数回行きたいという欲はなくなり、「公演が開催され、無事に見届けることができた」という事実だけで満足できるようになりました。
  • 地方住みなので娯楽のためだけに東京に出るというハードルが高すぎて、配信があるとはいえ、現場に行ける人を見ているのがしんどかったし、行ける側の人たちとのコミュニケーションも取りにくくなって、情報源だったTwitterを見ているのがしんどくなった。
  • ジャニオタをしていますが、このコロナ禍でジャニーズへのモチベーションは下がりました。Jr.担をしているんですが、通える現場がほぼなくなったことが理由かなと思います。以前までは現場に次ぐ現場である意味ランナーズハイ状態でジャニオタを十何年と続けていたんですが、今ではコロナが落ち着いてもあの勢いにはもう戻れないかなと冷静になっています。
  • 社会人になって以来、コロナ前は女性アイドルのライブにほぼ毎週末行き、終演後にオタク仲間と飲むのが恒例でした。去年の春からライブがなくなり休日を家で過ごしていたら、休日に休むと月曜日が楽なことに気づいてしまいました。

Q6.今年(編注:2020年)、新しくハマったジャンルはありましたか?

  • タイBL。家にいる時間が圧倒的に増えて見始めました。
  • タイBL。バズツイから軽い気持ちでYouTubeに行き観始めたら、あらあらもう即落ち。こりゃこりゃ。
  • ステイホーム中にジャニオタの友人に勧められタイドラマ(2gether)を視聴しタイドラマにドハマりする。タイ語のテキストを数冊購入し今も少しずつ勉強を続けている。
  • タイBLと、遅ればせながらおっさんずラブ、あとチェリまほもハマりました
  • BLドラマ。『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』にはまりました。
  • 中華BLと中華ドラマ
  • 陳情令。読書の時間が増えたので、道教入門の本など読みました。
  • 鬼滅・呪術 ハマらないハマらないと思ってたらまんまとハマりました 自粛期間に動画を見て
  • 鬼滅の刃。流行りに乗っておくかくらいの軽い気持ちで読み始めたら推しができた。しかも鬼なのでグッズなどの供給が少なく比較的すでに修羅の道の予感がしています。
  • コスメ、チョコレート、鬼滅の刃。特に鬼滅はアマプラで一気見し、「俺は長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった!」のセリフで一気に炭治郎沼にハマりました。コロナで理不尽なことも多い中、炭治郎の前向きなセリフと態度にかなり救われていました…。
  • 同じディズニーだけどツイステに少しハマった。ディズニーリゾートが休園中で暇があった
  • ツイステ。ずっと自宅にいたのでスマホだけで推せるのはありがたい。原点回帰。
  • ソシャゲ。今まで2次元はほとんど興味がなかったのに、自粛中は延々とツイステッドワンダーランドをやっていました。
  • あんさんぶるスターズ!!Music 楽曲とダンスの良さと絵の可愛さと話の不思議さにひきこまれた
  • あんさんぶるスターズ!!。昔からゆるくやっていましたが、大型アプデもあり、ステイホーム中の妹ちゃんの布教により一気にハマりました。
  • BTS。在宅でもかなり沢山のパフォーマンス映像や個人フォーカス映像、バラエティ映像などが無料で楽しめるので現場に行かずしてハマった。また、過去のライブ映像もVODで購入できるため手軽に沼落ちできる。
  • BTSMUSIC DAYの「Dynamite」で天啓を受けました。ジャニーズ一筋だったので、Kポルールに戸惑いながらも楽しみ、今はBTSのメンバーの言葉を直接受け取りたくてハングルを勉強し始めています。
  • I-LAND 今までまあまあな数のオーディション番組を見てきたが心身ともに削られながら見たのは初めて。毎週金曜の深夜に号泣する成人女性。
  • アイドルオーディション番組。練習生(多い番組だと100人ぐらいいる)それぞれの動画を観たりSNSを追ったり、とにかくオンラインのコンテンツが無限にあります。
  • 羅小黒戦記!2019年の中国語版公開から気にはなっていたけれど、上映館が少なくて観ることが出来なかったんです。吹替版で観て沼に堕ちました。中国語版を観るために兵庫県塚口サンサン劇場へ遠征し、グッズ購入のために中国通販(タオバオ)にも手を染めてしまいました…
  • 羅小黒戦記、映画現在6回行きましたがまだ行く予定があります!オタクだけでなく、子供にもみてほしい素敵な映画だなと感じました。
  • ジャニーズJr。YouTubeチャンネルを機にハマった
  • Snow Man YouTubeを見る機会が増えて、Snow Manを見つけてしまいました
  • SixTONES 完全にYouTubeが入り口です
  • ジャニーズJr.(なにわ男子) 前から気にはなっていたがオンライン配信を見て沼に転がり落ちそうになっている
  • 関西ジャニーズJr。もともと関ジャニ∞のオタクなのですが、関西ジャニーズ全体の配信ライブでみんなでわちゃわちゃしているのをみてみごとにハマってしまいました、、、
  • なにわ男子 年下彼氏というドラマを録画するように田舎の妹から指示され、Blu-rayに焼いて送っていたが、編集過程ではまってしまった。
  • ふぉ~ゆ~。突然の200円の4時間生配信から定期的に供給されるLINE LIVEで沼入り。
  • 宝塚歌劇団。チケットが今ならとりやすいと知人に聞いたことをきっかけに初めて宝塚を観劇、ハマりました
  • 宝塚。周りのオタクが宝塚にハマり始め、勧められるがまま観劇したらハマりました。ちょうどドルオタを卒業した頃だったのでタイミングもちょうどよかったです。現在進行形で行われている公演を追うのと過去作を漁るので当分は忙しくなりそうです。
  • 宝塚です。前々から興味はあり、3,4回ほど劇場でも見たことはありましたが、今年はライビュのおかげでさらに多くの公演を見ることができました。特に花組はいからさんが通るが最高で、柚香光様の伊集院少佐にドはまりした結果、大劇場千秋楽と東京劇場の千秋楽のライビュをそれぞれ見て、サントラを買い、DVDを買い、柚香光様の来年のカレンダーを買いました。本当は劇場にも足を運びたいですが、コロナ感染者がさほど多くない田舎暮らしゆえ東京や兵庫への移動ができず、、、ライビュに生かされております。
  • 女性アイドル(ハロプロ)。ステイホーム期間中に動画を見てハマった
  • ハロプロ。慣れない在宅勤務によるストレスにキラキラする女の子のアイドルが最高にしみた
  • ゲーム実況Tuber、料理系Tuber。配信ものをより見るようになりました
  • QuizKnock。テレビ見てるとコロナのニュースばかりで気が滅入るので、YouTubeをよく見るようになりました。
  • QuizKnock。妹に勧められて見始め、元々YouTubeはあまり見てこなかったにもかかわらず、気づけば彼らの動画を見ることが生活の一部になった。
  • YouTuber 水溜りボンドにハマり色々見始めた。
  • あつ森からYouTube見始めてそこからナポリの男たちというYouTuberにどハマりしました
  • ゲーム実況、YouTuber。頭空っぽにしてても見れて、人を貶す系の笑いがなくて、色々忘れて笑えるから。fall guysのに今はハマってます
  • ゲーム配信者 コンサートがなくなったGWに家で世界大会の配信を見てハマった
  • お笑い YouTubeや配信での供給がめちゃくちゃありました
  • ハライチ(お笑い)。ステイホーム中、散歩のお供に聴き始めたラジオで好きになった。以前に大阪吉本中心に推していたことがあったが、今東京の非吉本周辺をゆるやかに推しています。
  • パンサー向井。これも配信だから観れたのですが、あちこちオードリー配信イベントでの仕事への向き合い方の話がめちゃくちゃ良かった。
  • お笑い。ステイホーム期間に見ていたYouTubeで「すゑひろがりず」にハマった。平和でやさしいお笑いに救われました。
  • 韓国ドラマ。ハマると思って避けてきたが愛の不時着を見てしまい、まんまとハマりました
  • 公演が中止になり、宝塚歌劇団専門チャンネルであるSKY STAGEを見る事も辛かった時、ハマってしまったのが韓ドラ。すでに公演は再開されましたが、有識者の導きにより未だ続々と開拓中です。おかげでめちゃくちゃ忙しいです。
  • 韓国ドラマと映画。前から見てはいたが、Netflix契約してまでして見た梨泰院クラス面白かったです…。
  • Vtuber。ステイホームで配信を見始めてハマり、自分もVtuberデビューしました。
  • V-tuber、おうち時間でYouTubeをよく見ていたのもありハマってしまいました。これまではV-tuberと言えばゲームをずっとやっているような印象でしたが、喋りが上手い子、歌が上手い子など様々な個性を持った子がおり、見てて楽しいです。
  • 元風俗嬢のVtuberさんにハマりました。金美観通りの藤村さんという方です。
  • 去年のハイローシリーズの映画から徐々に好きではいたのですがファンクラブに入ったのは今年なのでLDH
  • LDH(特に三代目)。自粛期間中にYouTubeで過去のライブを無料配信していたので。
  • ザワからハイローにハマり、その流れでTHE RAMPAGEのファンになり気付いたらLDHのオタクになってた。自粛期間にスタライやってくれたり、ライブオンラインもあったりして舞台がない中の楽しみになった
  • マンガ全般。絶対面白いしハマるの分かってるけどすでに結構巻数出てるし…と思って後回しにしてた作品たちを電子書籍で購入して読みまくりました!
  • ハイキュー!連載終了と聞き見始めたら。いままではは美少女アニメばかり見てました。大手ジャンルすごいです!
  • ゴールデンカムイ。以前から好きな作品ではあったが最新刊を読んで推しカプが顕現した。
  • ちょうどアニメ3期が始まったので供給が多くてありがたかった。某同人ショップからの小包が止まらない。
  • ワールドトリガー。年末年始に無料公開を行っており、滑り落ちた。何度読んでも新しい発見がある作品なので、読み応えがある。
  • 進撃の巨人 序盤で離脱していたので一気に読んだらそのまま沼落ちした。もうすぐ終わるし、推しキャラ他界しているのだけがつらい!
  • ないです。今までずっと応援してきたコンテンツに生き残って欲しくて必死でした。
  • 丁寧な暮らし
  • ジャンルではないですが、インテリアや部屋作り。ステイホーム中に自分の家の物の多さが嫌になり、インスタ等で素敵な家のアカウントを見てテンションを上げて、断捨離したり収納を頑張ったりし始めました。
  • お金。ふるさと納税とか投資とか。コロナ禍で先々のことがより心配になり始めたのかもしれない。
  • 遊戯王Twitterで好みのデザインの女の子を見つけて一目惚れしました(イビルツイン)。
  • Dr.STONEです!たまたまYouTubeでアニメの1話をみてそのままズブズブハマりました。
  • 龍が如く。ステイホーム期間中のゲーム漬けでハマった。
  • 以前から緩く興味があったサメ映画を本格的に履修しました。
  • sacaiの服。休日にオシャレして出歩く事が減り、それなら厳選したとんでもなく可愛い服を着たいと思うように。あと10年前に出会っていたかった…
  • 某洋服ブランド(herlipto)。外出時のお洋服に凝るようになったのと、SNSでの交流が楽しくて。
  • アフタヌーンティー わりとソーシャルディスタンス保てるので
  • 特撮。現在放送されているものではなく、配信された過去(昭和)物
  • 東京24区というPCゲームです。仕事に真摯な男たちが繰り広げるBLゲームで、今までのジャンルの中で1番ハマりました。
  • 女性アイドル YouTubeのオススメに出てきて何となく見たらハマった
  • NiziU ありがとうスッキリ。NiziUはいいぞ
  • kpopアイドル。在宅勤務になり、作業のお供として動画を漁っていたらハマりました。
  • 男性アイドル。女性アイドルが元々好きだったが男性には興味がなかったため沼るとは思っていなかったがTikTokでライブMCを見て面白くて普段のアイドル姿とのギャップでハマった。
  • バレエ。バレエ芸人さんのYouTubeみてハマり、初観劇&趣味でレッスン通うまでに。
  • ジャンルというか猫を引き取ったので、推しが猫になりました。
  • クトゥルフ神話TRPG。セッション配信を見て自分でもやってみたい!となりハマりました
  • 音ゲー(曲を叩いている間余計なことを考えずに済むので)
  • 刀剣乱舞。ステイホーム中に映像作品から2.5次元まで一通り履修し、6月ごろからゲームも始めた。作業ゲーは黙々とできるので楽しい。
  • ハマったまではいかないが、どうぶつの森しかすることがない。
  • BABYMETAL。元々気になってはいたけどステイホーム中にライブ映像見てハマった
  • 同人誌発行。家にいる時間が増えて、文字を書こうというバイタリティが生まれました。
  • ドラァグクイーン界隈。Netflixのル・ポールのドラァグレースを見てハマった。コロナが落ち着いたら推しドラァグのショーを直接見たい
  • パン作り。フライパンだけでもパン焼けると聞いてチャレンジしたらハマった。家で焼きたてパン食べられるの最高
  • 地下アイドル。コロナ禍の中でも小さい箱で活動していて、元気をもらえたから。
  • 筋トレ。以前はYou TubeはMV配信ぐらいしか見てなかったのに、ユーチューバーの筋トレとか有酸素ダンスの動画を見るようになり、リングフィットを買いました。運動馬鹿にできないわねって思っています。
  • ぬいママデビューしました。ステイホーム期間に裁縫に目覚めて。
  • ねんどろいどーる。子供の人形の服を作るついでに作ったらはまりました
  • 英国演劇、シェイクスピア。もともと好きだったが、自粛期間中にナショナル・シアターのオンライン配信を見ているうちに加速。
  • ステイホーム関係ないですが、中国SFです。三体のテーマパークって体験するもの何よ?!と思いつつ、実現したら多分上海まで行くと思います。
  • オモコロWebライターのダ・ヴィンチ・恐山さんにハマりました。ステイホーム期間にYouTubeおよびネットラジオに触れ、本当に心の支えになりました。
  • dbdを始めとするゲームにハマりました。俳優の宮崎湧くんが楽しそうに配信しているのをきっかけに始めました。
  • アウトドア。もともとたしなむ程度に楽しんでいたけれど家族の影響で道具をそろえて山に登るまでに。
  • Jリーグ。新加入のルーキー目当てで見始めたらチーム箱推しになり、更に別のチームに最推しができた。
  • ポケモン。昨年から剣盾をプレイしていましたが、エキスパンションパスの発売に伴いプレイを再開したらグッズを買うほどにほどにハマりました。
  • 乃木坂46。前から好きだったが、GW中に無料ライブ配信を見てからにわかからオタクになった
  • 映画館での映画鑑賞。これまでは年に一度行けばいい方だったのが、現場がなくなって時間あったのきっかけに映画館行ったところ、大画面で集中して作品を見られる環境っていいな、と思うように。映画館に行くハードルが下がり、先日はエヴァ新劇を劇場で一気に履修しました。シンも観に行きます。
  • ロードレース世界選手権(通称Motogp)ステイホーム中に父との会話が増え勧められてレースを見たらハマった。
  • A3 エピソード無料解放&WOWOWの舞台放送がきっかけ
  • ドラマ(MIU404)金曜夜の飲み会がなくなったため、TVを見るようになったので知った。
  • モルカー 見逃し配信を狂ったように見てる。家にいる時間が長いので。
  • B'z。YouTubeで無料公開していた過去コンサートの映像が格好よかった。
  • ORβIT 2月に結成された日韓合同男性グループ。コロナの影響でMVやアルバムが別撮りになったり、なかなかイベントがないが、完成度の高さと推しの顔の良さでハマった。
  • モンハン。家にこもってるとどーしてもゲームに手が伸びがち。
  • ぬいぐるみ。元々スキンシップの多い方だった私はコロナで詰みかけましたが、可愛いぬいぐるみを沢山買い愛でることで癒されました。
  • 昔のアニメ。犬夜叉セーラームーンなど。時間が有り余っていたので長編のアニメを見ていました。
  • 痛ネイル。以前から興味はあったがオシャレに興味が出たことで自分でもやってみたくなった。
  • セルフネイルにはまりました。職場が公務員でかつ窓口業務のため、派手なネイルをしているとクレームの素になるので出来なかったのですが、窓口対応の量を減らすためにいろいろな措置を取った結果、窓口対応の時間が減った為、自分でネイルを始めたらはまりました。普段はなるべくラメの少なめの色で抑えてますが休日や業務が忙しくて内勤の日は派手な色にして自分のモチベーションを保っています。
  • コスメ。以前から好きだったけど、美容系YouTubeに影響されいろいろ手を出してしまいました。特にデパコスはタッチアップができなくなったので、似合うかわからないけど一か八か買ってみよう~とガチャ感覚で軽率に購入してしまいました。
  • 今更ですが星野源さんにハマりました。ジャンルじゃない…?いやもう彼は「星野源」というジャンルじゃないですかね…役者としても音楽としても、仕事のペースとクオリティと才能が凄すぎて毎回「怖い…」と畏怖を感じながら推してます。意味がわからない。
  • CNNニュースの同時通訳さん。コロナをきっかけに海外の情報がほしいと思いCSで契約しました。ニュースはもちろんためになるのですが、同時通訳さんで推しができてしまい(名前も顔も知らないのですが)、推しの通訳を聞きたいがために見ているふしもあります。どの通訳の方にも言えることではありますが外国語を漏れなくミスなく訳す技術に惚れ惚れしますし、推しはそれにプラスしていい声(男性です)、わかりやすい言葉選び、聞き取りやすいテンポで、推しが登場すると毎回かっこいいな〜!と心おどります。

Q7.逆に、興味が薄くなったジャンルはありますか?

  • ジャニーズ。配信ライブはありましたが、家でライブを見るのが自分には合わなくて、自分は空間を共有するのが好きなんだなと改めて実感。
  • ジャニーズ。オンラインはあれど生の現場の良さには到底及ばないしカメラアングルがほとんど固定されているのもつまらない
  • ジャニーズジュニアの現場。もともとチケットが取りづらくいつも必死だったが、いったんやらなくなるともうがんばれない。配信で気軽に多ステできるようになったのも原因だと思う。対象自体の興味は変わらずあります。
  • ジャニーズJr.。配信になったことで、バックにいるJr.を応援している者としては、双眼鏡で推しだけをロックオンできなくなってしまいました。
  • K-pop。推しグルばかり見ていたが、まんべんなく、深入りすることなく美味しいところだけ見るようになった。
  • 韓国アイドル(SEVENTEEN)の日本ドームツアーが中止になり、モチベが下がりほとんど追わなくなってしまいました。
  • 同人誌の作成。一気に熱が引いてしまった。
  • 同人イベント一般参加。オンラインでは物足りなく感じる
  • 二次創作BL。即売会が減ったため会場に買いに行かなくなった。
  • 同人誌。イベントが軒並み中止になり、他のジャンルにかける熱量が増えた。
  • 舞台観劇。東京や大阪へ移動してまで見る意欲がなくなった。
  • 舞台や俳優のグッズ収集。グッズが軒並み通販になり、現場の勢いで買わなくなったので。
  • 舞台観劇。各種割引や2次流通を駆使して安く色々見ることがルーチンみたいになったたけどふと冷静になると本当に面白かったり観たかったものは何だったのかよく分からなくなった
  • 舞台観劇。久々にチケット購入にしようとすると「うわ高いな…」って思ってしまうように…。コロナで行けるかどうかもわからないこともあり、勢いでチケットを買わず、冷静になってしまいました。コロナの給料カットで生活も厳しいので、「本当にこの金額を出していいのか?」と思うようにも。
  • 興味が薄くなったというか、舞台観劇にたいしてコロナ前は「推しが出るから」と興味が薄いものにも通いましたが、コロナ後は「(社会的・生命的にも)命懸けの遠征をしてまで観たいか」という価値基準にシフトしました。
  • 観劇。苦労してチケットを取った公演が公演中止になったり、座席を間引いて再販することになり一度手放さざるを得なくなったりして、何だか疲れてしまいました。
  • 舞台観劇。劇場再開後に行った舞台で、幕間のロビーでマスクせずに喋りまくる集団に遭遇してから、怖くて現場には行かなくなりました…。
  • 舞台観劇への狂ったような熱意は薄れてしまったように思います。それでも一般の人からしたら狂っていると思いますが…
  • ミュージカル。公演中止で立ち止まってから気持ちが戻ってきづらい。再開後でもいつ中止になるか分からないと思うとなかなかチケットを取りづらい?
  • 舞台観劇。特に物販のブラインド商材の購入はもう良いかなと。お金もかかるし交換にリスクしかない。
  • 舞台観劇。観劇しなくても生きていけることがわかった。
  • 2.5次元舞台。舞台が中止になったり遠征にも行きにくくなった為。また、チケット代も少し高く感じるようになってしまった。
  • 女子ドル。会いに行けないし来てもくれないから。
  • アイドル。接触イベントが中止になり、代替のオンライン接触イベントも自分には合わなかった。
  • 女性アイドルの応援。握手会と生写真トレードに参加する現場型ヲタクなので、やはり現場がないと楽しくなくて...。
  • 女性地下アイドルグループの追っかけ。月2回以上通っていた公演が半年以上中止になり、追いかける元気が無くなってしまった。
  • 女性アイドル(地下)。ライブハウスのような小さい密集する場所に行きたくないこと、行けたとしてもコールができないこと、チェキを撮るのにマスクとフェイスシールドをしなくてはならないことから興味が薄くなった。
  • 男性ご当地アイドル。特典会など距離の近さが売りだった為、全てのイベントが無くなった。
  • 2.5次元舞台。内容は微妙だけど推しの顔さえ観られれば……!と思っていた部分があったが、「感染リスクを負ってまで見に行きたいか」しっかり考えるようになったら、そこまででも無いような気がしてきた。
  • 2.5にもともと「面白くないけどファンだから行かなきゃダメ」と思って行っていたけれどコロナのおかげで行かなくて良いと思えるようになった。よかった。
  • それまで通勤時間や会社の休憩時間によくやっていたソシャゲは少しサボりがちになった
  • 疲れからかソシャゲがログボ狙いだけになり、ガチャ課金がほぼなくなりました。
  • ソシャゲ全般。コロナでも関係なく盛り上がれるジャンルだけど、ストーリーを読む気力がなくなって未読スト溜め込みすぎてもういいや、となった。
  • 声優イベント。狂ったように行っていたが冷静になるとあまりにも内容とチケット代が釣り合っていないものもありかなり気持ちが落ち着いてしまった。
  • アニメなど作品のイベント。オンライン配信で見たらそこまで面白く感じなかった。
  • 2次元ジャンルのコラボカフェやポップアップショップは「そこまでして行くものか…?」と我に返ってしまいました。
  • ディズニー。ワンデーも買えないし、結局密になっているから。
  • ディズニー。ショーパレオタクで、公演がないので。
  • ディズニー。年パスもなくなり、パークに気軽に行けなくなったのら大きかったです。
  • 三代目などのLDH。ライブが無くなって、オンラインのものも見たが、余計に「生のライブは見られない」悲しさも出てきて、元々オンラインのコンテンツに傾いた
  • バンド やはり公演がなくなって熱意が覚めた 基本ライブしか供給がないのでアイドルの日頃の供給になれると興味が失う特にコロナ期間まじでライブないので熱量冷めまくり
  • 歌舞伎。再開したものの、演目の時間が短くなり歌舞伎座飲食禁止になってしまい足が遠のいてしまいました。
  • 野球。開幕が遅れ当初無観客試合だった時はほとんど見る気が起きませんでした。
  • スポーツ観戦。国内外の試合の中止と競技連盟の危機管理の杜撰さにうんざりしてしまった。
  • スポーツ観戦。試合がない、遠方ですが現地に行ってたのでそれが出来なくなったので落ち着きました。好きですが日常を占めるほどじゃなくなりました。
  • 特撮俳優。舞台がコロナでなくなり、現場がなくなってしまって熱が切れた
  • 小説、漫画については、目的なく書店に行かなくなったので、以前のように新規開拓がしづらくなりました。すでに好きな作品や作者さんを追いかける程度です。
  • コスメ。マスクのせいでモチベが下がってしまった。
  • 洋服。買いに行けないし着ていけるところ無し!!!
  • 衣類とか化粧品は最低限でいいかなとなってる。お茶会もないし……
  • ハマっていたYouTuberが軒並みリモート撮影や過去動画のカット集になったので、熱が冷めた
  • YouTuberの投稿。いつでも見れるからいっか、と後回しにしがちになった
  • 歌い手。現場がないと完全にモチベがないし、匂わせされたので熱意が消え降りた
  • 雑談の延長のような配信をする役者が為人の見える機会が増えたことにより、役者個人に対して芝居以外の点で推せないと思ってしまうことが増えました。
  • ジャンルではないが、ツイッターの閲覧や投稿が減った。外出制限を受けている身には、TLのお出かけ報告などがつらくて見ていられなくなったため。
  • ライブビューイング:今までは配信があっても映画館で大勢で見たい派だったが行くハードルが上がって気持ちが薄れた
  • 声優、ジャニーズ。供給量の少なさで供給量の多いYouTuberに傾いたので薄れてしまった
  • 映画館での映画鑑賞。今月になって少し持ち直したが、新作が軒並み来年に延期&私自身が「映画は劇場で観なければ意味がない」派(映像コンテンツのサブスクに興味ゼロ派)なので今年は本当に辛かった。
  • 名画座通いが趣味だが都心に出なくなり今年はほとんど映画を観ていない。また、若手俳優を追っかけていたがJリーグに推しができたのでそっちはどうでもよくなってきた。
  • 音楽。コロナ禍でのストレスで精神的に参った時期があり、大好きだった音楽が全然心に響かなくなってしまった時期があった。少し落ち着いてきた今でも聴く頻度が落ちた気がする。
  • うたプリ。元々グッズ関連で心折れかけていたところにイベントの中止とライブの延期が決まってしまい、一旦距離を置こうと決めました。(7thライブ見たら熱意が復活するかなと期待していたので…)
  • 2次元のアイドルもの。 (あんさんぶるスターズアイドルマスターsideM)声優さんのライブが立て続けに公演中止になりモチベが低下。
  • プロレス観戦はリスク高いため手を引きました。
  • コスプレ。イベントが中止や開催縮小になったり、大人数での併せがやりづらくなってしまった為。
  • 映画、小説。重ためというか、きちんと練られた作品を受け止める体力や気力がなくなってしまった
  • 漫画。全く感情移入出来なくなった。絵と文字だな。と思う。
  • フィギュアスケート。海外選手好きで、見る機会が少なくなってしまった
  • 宝塚。持ってたチケット3枚が、公演休止になったのがショックで「舞台を楽しみにする」ということ自体をやめてしまった
  • 紙の雑誌の購入。在宅が増え、家にいると雑誌の山に囲まれている事がストレスになり、片付けの事を考えたくなくなった。
  • 映画。どんどん公開が伸びて公開日情報を追わなくなったのと、映画館で2時間弱の集中力を保つ力が失われた。
  • 音楽が好きでライブに行っていたJ-POPのバンドはわざわざ配信を見ることはしない為そんな好きではなかったのかなと思う様になった
  • 着物。出掛けられないと楽しさ半減と気づいた。
  • ミニチュア製作 友人同士で持ち寄ったりしていたが、東京と大阪で分かれているために作品を見せ合うということをしにくくなってしまった
  • 舞台そのものというよりも『推し』への情熱がずいぶん薄くなった。3年以上『1ヶ月に1回生で見る』という生活をしていたのが途切れてしまったことでモチベが落ちた
  • ヒプノシスマイクはアニメイベントよりライブに1番行きたかったのに連続で中止になって、ちょっと熱が落ち着いた。でも再開したら絶対行きたい
  • ゆるキャラ。北海道の子なのですが、内地でのイベントが軒並み中止になってしまった上、北海道でクラスターが頻発していた影響でこちらから現地に行くこともできず、少し熱が下がってきています。
  • テレビ全般。とにかく観るのがつらい
  • 美術館博物館展示会、田舎住みなので都会の展示に行けない泣
  • 全然ない…むしろ現場無くなって気持ちが再燃してるかも…
  • 一度は熱が冷めたものの、再開したのを観たらものすごく感動してしまい、結局あまり変わってません。

Q8.コロナに伴う一番しんどかった思い出はなんですか?

  • せっかく買った服やメイクをしていく場所がないこと
  • 今年で活動休止するアイドルグループ(嵐)を生で観る機会が一切失われてしまったこと
  • 推しと感染対策への考えが合わなかったこと。もう少し警戒心を持って欲しいと思った。
  • 減給笑 あと、趣味関連ではチケット代の払い戻しの手続き。どんだけあんねんって虚無った。
  • 3月頃の舞台が中止になったり再開したりの時、自分のとっているチケットがことごとく中止の回で泣きました…4月以降は諦めがついたのですが…
  • 医療系勤務のため遠征ができない&軒並み中止のため遠征する理由がない。一度も本州へ渡らず1年を終えるなんて15年ぶりぐらいだと思う。
  • 自担の主演舞台の最前チケットを手放したこと。コロナが酷くなる前だったけれど、職業上(公務員です)関わる人に何かあってはいけないと天秤にかけ返金しました。めちゃくちゃ泣いてしばらく虚無でした。
  • 女性アイドルの解散ライブが無観客配信となったが、芸能界を引退するメンバーもいたため、最後にペンライトや歓声でいっぱいの光景を見せたかった。
  • 担当グループの単独コンサートが中止になったこと
  • 東京ディズニーリゾートでショーがすべて無くなってグーフィーが踊るところを見られなくなったこと
  • 現場に行けるオタ友に嫉妬する自分が嫌になる事が多かった
  • 日本での上演をたぶんこの世で一番楽しみにしていた自信があるミュージカルモダンミリーのチケットを取っていたのに中止になってしまった、、、
  • 推しの出演舞台のチケット払い戻し10万程度がコンビニ指定で、2台あるレジ内の札を全てしぼりとって最後は小銭で返されて恥ずかしかった
  • 家族の仕事の関係上、コロナ禍になった3月から約9ヶ月の間、1人の友人のみと2回会っただけ。オタクである友人たちには一度も会えず、次々発売されるDVDや配信ライブを同じ空間で見ることもできず辛かった
  • チケットを取った舞台の9割が中止になり、仕事のモチベーションも下がった。(千秋楽のチケットや最前席のチケット、4年間待ちに待った舞台のチケットもありました)仕事場から県外への外出が禁止され、取れたチケットも譲渡するしか無かった。ストレスが溜まりに溜まり、不眠症になった。間違いなく今まで生きて来た中で一番辛い年だった。
  • 公務員なので、コロナの影響で仕事がかなり増え、忙しくてオタ活どころではなくなったた。唯一の心の支えにしていたライブがなくなって、心が折れた
  • 保健所勤務なので休日出勤やら応援出勤やらが増えて今もずっとしんどいです。
  • 前日夜22時に、明日の観劇予定のため上下セットアップで新調した服、新しいアクセ、メイクはどうしようか、靴はどれを履こうと選んでいた最中、公演中止のメールが来たこと。
  • 所持していた舞台のチケットが軒並み中止になり払い戻し対応となりました。個人的にも仕事で携わっていたイベントだったりが3~6月くらいまで全て中止になったのが精神的に辛かったです。
  • 現場がすべて潰れ、しかも医療従事者なので仕事への心労がマックス。もはや何のために毎日仕事に行っているのかわからない。給与明細を見ても「このお金をどうしたら...?」となってしまっていました。
  • Perfumeのドームツアー、最終日が当日中止になったこと。完全に虚無になりました。
  • 2月26日に政府から出された方針に従い、同日のPerfumeの東京ドーム公演(全国ツアーの千秋楽)が中止になったことです。東京に向かう新幹線の中で知って、気持ちのやり場がなかったです。その日以降行く予定のライブが次々と中止になり、自分の1番の楽しみが奪われていくのがとてもしんどかったです。
  • 理由があって千秋楽しか取らなかったPerfumeのドーム公演が、よりにもよって千秋楽だけ中止に。前日の公演中に物販に寄って音漏れできいた曲は、きいた当初はめちゃくちゃテンションがあがって、千秋楽の前の出勤で何度も聴いて妄想していたのに、退勤直前に中止発表、その後ゆっくり時間をかけてなんとか立ち直りましたが、その曲を聞くたびに「あんなに楽しみにしてたのになぁ」という気持ちがよみがえり、トラウマ曲となってしまいました。
  • 2/26Perfumeのライブが当日15時に中止に(開始は19時かな確か)。チケット外れた方の東京事変のライブは批判を浴びながらも2/29決行したという対応の差にも絶望。どちらの対応が良い/悪いの問題ではなく、すべてが奪われる感覚があって非常に辛かったです。
  • 推しG(Snow Man)のデビューコンサートの超激戦チケットが取れていたのに中止となってしまったこと。アジアツアーを銘打っていたのに、デビューコンサートが配信のみになってしまい、推したちの悔しそうな顔を見るのもつらかった。
  • 配信が増えすぎて自分が追いつけなくなった事に対して凹む事が多い
  • 亀と山Pの大阪公演が中止になったこと。山Pがジャニーズを退所した為、振替等も絶対にやらない。
  • 亀と山Pのコンサート、アルバム発売延期からの山Pジャニーズ事務所退所です。一生に一度しかできないと思っていたので、延期になったときもショックでしたが、退所でもうみれないんだなと落ち込みました。
  • 遠征民なので劇場にはほとんど行けていないけど、あまり気にせず遠征に行っている人の感想とかがTwitterで流れた時にもやもやとイライラがすごかった
  • 最推し(ハロプロ室田瑞希さんの卒コンが無観客で直接見られなかったことです。前後のライブハウスツアーも全て中止になり返金されるたびに泣きましたが、ハロプロ返金全てに生写真入れてくれてそれも泣きました。うれしかったけど推したちのお給料に足してくれてもいいんですよその経費…
  • テニミュドリライ2020中止、テニプリベスフェス立海中止。推し声優ユニットのラストライブ中止。自担の初単独主演舞台中止。とにかく現場の中止がつらかった。
  • 推しと「楽しみだね!」と言い合っていたライブが中止になったこと
  • 結婚して盆正月の自由がなくなり、コミケと疎遠に。しかし今年は10年ぶりにコミケ参加できる!とワクワクしてたGWコミケがコロナで中止になった…
  • Snow Manのハイタッチ会のためにCD(D.D.)を大量購入したが、当落の前にコロナが…。向こう5年はハイタ会とかやらないだろうな、と思う
  • 去年一年かけて同人誌を作ったものの、イベントの中止や自身の身の回りの状況などでイベント参加ができず、結局リアル即売会で一度も頒布できていないこと。消化不良感がすごい。
  • お笑いライブ情報のサイトを運営していたのですが、アクセスが激減して広告費用でサーバー代をまかなえなくなって赤字を抱えたこと
  • 推しグルのペンミが韓国で行われる予定だったのが中止に。就活前最後の渡韓となる予定だったので、現在進行形で辛い。推しが海の向こうにいることに初めて不自由を感じました。
  • テニミュドリライ2020 が中止になったこと。横浜も大阪も全通する予定でした。髪も可愛くヘアアレンジ しようと伸ばしていましたが、今はもうバッサリ切りました。
  • 突然の自粛要請により、EXILEのライブファイナルが当日に中止になった。自分が行く予定ではなかったが、あの日を境に全てのエンタメがしばらく止まってしまい、悲しかった。
  • コロナ感染を恐れてイベントへの参加を控えたり、イベント自体が中止になったりしたこと。地方在住の隠れオタクのため、イベントが唯一のオタク解放空間だったので…ただし己がここまでイベントに依存しているとは気づいていませんでした。
  • 手元の神席や良席のチケットが、公演中止により紙屑と化していったこともですが、贔屓の生存確認が取れない時期があったこと、贔屓に会えないことが一番しんどかったです。
  • アニメイトやカフェの閉店時間が早くなって、平日仕事終わりに行くことが難しくなった。おかげで、欲しかった特典物の配布が、行けないうちに早々に終了してしまい泣きました。
  • 仕事の繁忙期の心の支えであったエリザベートの公演中止。3月にきたあのメールをみた瞬間の絶望感は未だに忘れられません。
  • 自担がジャニーズを辞めた(手越担)
  • 本命バンド(ラルクアンシエル)の8年ぶりのツアーが中止になり精神的にかなり荒れた
  • 入出(編注:宝塚の入り待ち、出待ちのこと)がなくなったこと。退団者のファンなのに入出やお茶会がないことは辛いです。
  • 推しグルの初ドームツアーが中止。初日もオーラスも押さえてたのに、チケットが紙切れどころか発券もされずに返金された時に虚無感しかなかったこと
  • 感染が一時的に収まってきた頃に推しの舞台があったが、親に今行くのはやめて欲しいと言われてチケットまで取っていたが泣く泣く断念したこと
  • コンサートの中止、就活期間中の楽しみにしていたのに、就活もうまくいかず、楽しみすら失ってしまった
  • ホテル業なので大打撃を受けた。新卒一年目なのにボーナスもなく、gotoキャンペーンで振り回されて頭痛が酷くなり、泣いている時間もかなりあった。好きなバンドのライブも軒並み中止になり、完全にモチベーションが下がった。
  • とにかく握手会の全中止
  • 職場でクラスター発生して2週間の自宅待機後、防護服着て働いたこと(なお現在進行形)
  • 最推し人生ジャンルの3年ぶりのライブが延期になったこと。コロナが拡大し始め(4月)だったので、今よりも先が見えずに毎日不安でした。
  • 2.5沼なのですが客降りがなくなってしまい人生で一番推しに近いという経験ができなくなってしまった。コロナ前の客降りしてる映像を見ると心が惑う。プレゼントボックスが撤廃されたので舞台の感想をすぐ伝えられなかったり、プレゼントを気軽に贈れなくなることが残念。(マチソワ間でマチネの感想を書いたりしていたので)
  • 新しく公演が発表されても、自分が行くことで家族や職場に迷惑がかかったり、自分の命に関わるかもと心配することで行きたくてたまらない公演の申込みを我慢しなきゃいけないこと。
  • 仕事帰りにフラッと映画館に行くことを躊躇うようになり見られずに終わる映画が増えた
  • 大学院に入学したタイミングでコロナ禍がやってきたので学業面で思い通りにいかずメンタルが辛かった。
  • コンサートの延期や中止のお知らせを待っている間が辛かった。行きたいけど、コロナの状況的に行っていいものなのか、でも開催されたら我慢できない気がする、感染したら周りにも迷惑をかける、とぐるぐる考えている期間が長くて辛かった。
  • 応援している人がずっとやりたかった海外ミュージカルの役を、1年前にオーディションでやっと勝ち取ったと喜んでいたのに、その夢の舞台が1回も日の目を見ることなく全公演なくなったこと
  • 家族以外との飲食を職場から禁じられており、友達に会えない事が1番しんどかった。友人との価値観の相違もしんどかった…
  • SixTONESのデビューコンサートがわたしの持っている公演から中止になったことです。Jr.から応援してきたのにデビューコンに入れないなんてことがありますか……。
  • 生涯ジャンルの推し声優のドームライブが中止になり、ライブ開催予定だった日に、ドームライブやります告知をした前ライブの映像をうっかり見てしまったこと。あんなに開催を嬉しそうに発表してたのに…と号泣した
  • 10年来のオタク友達との生活環境、価値観の違いに気付いて距離をとくことにした。
  • 同人誌即売会中止。イベント関連の仕事をされているはずの好きな字書きさんがコロナの頃からpixivもTwitterも一切更新が途絶えたこと 心配です
  • 基礎疾患があり自分はものすごく気をつけているにも関わらず、2.5次元好きの同僚は何度も東京に観劇に行っていたこと
  • イベント再開するにしても東京からなので、地方民が遠征に行けるのはいつになるのか現在進行形でつらい
  • 地方の福祉業従事者なので職場で規制がかかり本当にどこにも行けなかった。好きジャンルの展示会、商業施設コラボ、舞台、全て諦めた。
  • 海外在住の親友と共に某デビュー組を推しており、毎年地方現場のついでに観光を楽しむのが常だったのですが、コロナの影響で帰国出来ず、そもそも現場もなく、虚無のダブルパンチでした。
  • 在宅勤務が出来ない仕事で忙しくなり在宅勤務の人のツイートを見ると羨ましくなり悲しくなってた
  • コロナ禍で好きになったのでまだ生で推しドルを見れてない。
  • 参加予定だった同人イベントの中止。この日の為に新刊を用意していたが無駄になり、モチベーションが下がってしまった。
  • 大量のチケット払い戻し。仕事はしなければならないのにご褒美ばかり取り上げられてしんどかった。
  • 生活苦を感じたことがキッカケなのか、オタクアカウントでも政治的発言をするフォロワーさんが増え、政治に関して思うことがないわけではないですがそれと趣味は切り離していたいタイプなので、政治観の違いもありSNSが居心地の悪い場となったこと
  • やや感染者数が減った時期だったがまだ自粛ムードが漂ってた時期に、推し事務所のメンバーたちが会食の写真をアップして、後日そのうちの1人がコロナにかかったこと。
  • 行けないのでチケット抽選申込みすらできなかった舞台の配信が心理的にどうしても観られず観た人の感想を目にするのもつらくなり期間中ほぼ毎日泣いていた事
  • お忍びで東京へ向かったが、職場や両親にすら言えず帰宅してからの2週間は本当に怖かった
  • ゲームセンターが閉まっててアイカツが全然出来ない時期があったこと
  • 蒼井翔太ツアー全公演中止。全通予定だったので…
  • 予定されていたライブが軒並み中止になった。あとオタ活とは関係ないですが、春ごろ一人で外食したことをTwitterに載せたら友人にブロックされてしまった
  • 卒業式と入社式がなくなった。オタ活より実生活で本来あるべきイベントがなくなったのが悲しかった。
  • 単純に現場がない。徐々に現場が増えていく周りに比べて未だにない自分との比較で落ち込む。
  • 1列目の観劇チケット(SHOCK)が前々日に中止になったこと。
  • 勤務先の感染対策への意識が低すぎて現場に行くのに葛藤があること
  • 人と会えないこと、予定していた聖地巡礼を2回キャンセルしたこと
  • どこへもいけないのに毎日会社には行かないといけない 
  • 無観客配信ライブで推しユニット初めてのオリジナル曲披露になった時。うれしい反面、春夏のライブがあればこの曲を生で聴けたのでは!と思ったので…
  • 返金があれば問題なかったが、自粛でコンサートに行かないと決めて席が良かったコンサートを放棄したとき。(席が良くて行けないしんどさと空席を作ってしまうしんどさと、2万円のチケット代を捨ててしまうしんどさの三つ巴)
  • 8年ぶりのツアーを決行していた推しバンドの、よりにもよって私がチケットを買った公演からキャンセルになった。次があるか保証がない冬眠バンドなので絶望でした
  • コンサート発表されたはいいものの、応募していいのか?何かあったとき責任をとれるのか?など考えてしまい、素直に喜べなかったこと
  • 友達と会えず、何かにハマっても気軽に布教できなくなったこと。
  • 地方在住の医療従事者なので、ステイホーム期間中はむしろ全員同じ条件でコンテンツを楽しめなくて精神的に穏やかだったのですが、やわやわとイベントや舞台が再開するにつれ県外に出られない自分が参加できないイベントが存在していること自体が苦痛で仕方なくて、イベント後のTwitterなんて絶対に見れませんでした。
  • とにかく決まっていたライブや舞台が軒並み中止になって「これがあるから〇日までは生きる!」ができなくなった。
  • ライブ会場に行く日は半休や有給を取って万全の体制で挑むが、配信は気軽に見れる分準備体制が不十分で残業になってしまい、アーカイブなしの配信が見れなかった。
  • 刀ミュのチケットが奇跡的に取れたのですが、私が感激する日の前日の22時に関係者に感染者が出たため急遽中止になってしまったこと。そこから刀ミュへの熱は一気に下がってしまいました。
  • ヲタクが沢山いて楽しかった職場を解雇されたこと
  • コンサートツアーが中止になったことと、介護という職業上やはり外出制限が厳しく、これからもしコンサートが決まっても当面行けないこと。
  • コンサートや舞台など楽しみなことが続々と中止になっていく中、就活だけは中止にならず嫌でも進めなければいけなかったこと。
  • 医療従事者です。コロナ専門病棟ではありませんが、今年は新型コロナウィルス感染症に伴う業務が増え煩雑となり多忙です。感染した医療従事者を一方的に避難したり個人特定が容易な報道にうんざりしました。「医療従事者にエールを」と言いますが、実際にはあまり感じたことがありません。感染したら職場にも迷惑をかけてしまいますし、感染したら職業から悪く言われることが想像出来るので、仕事でもプライベートでも感染対策に神経を使っています。なので、イベント参加や遠征が新型コロナウィルス感染症が落ち着くまで出来なくなったことがしんどいです。先も見えませんし……実家にも帰れませんし、友人にも会えなくなりました。
  • 即売イベントが軒並み中止で在庫を抱えたままなのが辛かったです。自宅通販も当初は気を使った。また、通販頒布のみに限定せざるを得なかったので、がんばって新刊を作ってもライブ感…臨場感や高揚感は、いままでより薄く感じられました。
  • 洋画のオタクなのですが、軒並み公開日が延期してしまいました……コロナ禍前までは公開日が発表されると「この日まで生きなきゃ!」と寿命が延びた気持ちでいたのですが、決まっていた公開日が延期される度に「延ばす寿命にも限りがある」「そんなに長くは生きられん……」と思っています……
  • 仕事の関係でとにかく感染対策にピリピリしつつ、休めない仕事なので周りのステイホームで自分磨き!みたいな風潮に少しイライラしたりした
  • オタ友と会えず、共通の話題もなくなり音信不通になった
  • 自担の舞台がすべて公演中止になったこと。会社と自分の感染対策の考えが違うこと。
  • 推しの主役デビューがコロナでキャンセルとなりインスタで泣いているのを見て号泣
  • オンライン配信ライブばっかりだったこと。「オンラインでもやってくれるだけ嬉しい」「ふだんは子育てがあったり遠くに住んでいるのでライブになかなか行けないから嬉しい」「hiphopのライブは怖くて行けないけど配信なら安心」などの肯定的な声が多かったので、余計しんどかった。私自身は、大好きな推しのライブで、クラブやライブハウスでお酒を飲みながらもみくちゃに騒げる雰囲気自体がとても大好きだったので、オンラインじゃ全然満足できず辛かった。(略)推しが魂を燃やしてライブしてくれてるのは確かなのに、今までみたいに盛り上がれない自分も凄く申し訳なかったし気持ちをコントロールできない不甲斐なさを感じました"
  • 自担(藤井直樹くん)が今年20歳のお誕生日を迎えたのに、現場もなくオタ友とパーティーすることもできず、不完全燃焼で終わってしまった。藤井直樹くん20歳のお誕生日おめでとうございました!!!!!!!!!!!!!!
  • KPOPアイドルの推しの誕生日に合わせて渡韓する予定だったのが出来なくなった事(韓国ではアイドルの誕生日に合わせてファンがカフェを貸し切ったり展示会をしたりいろんなイベントが行われるため)日本で予定されていたコンサートも延期になり振替公演の目処が立たず、最近正式に中止が決まった。推しは韓国人なので兵役へのリミットがあり、貴重な活動期間が削られていることが何より辛い。
  • 推しグループの日本コンサートが延期→中止でモチベーションを失いました。受験後のご褒美として楽しみにしていたのでかなりショックでした。
  • はじめて取れた雪組公演が前日に中止になってしまったこと。ようやくトップのだいもんをなまで観れる!と楽しみにしていたのでめちゃめちゃつらかったです
  • 贔屓に対して何も出来ないこと。自分にとってエンタメは潤いとかですが、推しにとっては生活がかかっている仕事なので。不安だったと思うと本当につらかった。
  • 自分の住んでる市内地以外に行くことを禁止され職場と家のみの生活でうつ病に。
  • 医療従事者なので、公演に行けない、行かないように職場で言われている。オタクとして生計をたてられることもこの仕事を選んだ理由だったので大学で勉強し国家資格を取り現場に行きやすい立地の職場を選び頑張ってきたが、オタクとしての手段として選択した仕事のせいで自分の思うようにオタクが出来ないのがしんどいです。1番きつかったのは緊急事態宣言が出る中いつも通り働き、退勤したら推しの公演の中止が決まっていたこと。
  • 看護師なので一回目の非常事態宣言の時に全く関係なく出勤していて、フォロワーは新しいジャンルを開拓しているのを横目に仕事していたこと。Twitterでの感染対策がガバガバの人間を見ること。仕事柄GoToできないのに、GoTo使って遊び回ってるフォロワーを見ること。全部同じくらいしんどかった
  • 全通予定だった推しの主演舞台が中止になった オフィスで嗚咽上げて泣いた
  • 贔屓の退団発表です。いままでのように入り出待ちで会うことやお茶会の開催もなくなってしまい、ご本人に会える時間が圧倒的に減ってしまったことが辛いです。
  • 打首獄門同好会というアーティストにハマり初めて彼らのチケットを取ったら中止。弟と初一緒にライブー!と思ってたのに心折れました
  • 推しのイベントやコンサートが軒並み中止になった。アイドルの劇場公演が通常通り開催されなくなり、非選抜の推しメンの活躍の場が減り過ぎて悲しかった。
  • 感染拡大期の通勤が怖かったです。楽しみはどんどん奪われてやりたいことは何もできないのに、身の危険を感じながら通勤させられるのが最も苦痛でした。
  • ミュージカルテニスの王子様の10代目の卒業を生で見れなかった事。彼らにペンライトの海を見せてあげたかった。
  • ミュージカルテニスの王子様Dream Liveの中止。白石のキレキレのダンスもっと観たかったよおおあうええ悔しい
  • テニミュ3rdシーズンの集大成であるイベント、ドリライ2020が中止になった事。コンビニでチケ代の払い戻しを受け取って家に帰った後に涙が止まらなかった。良席が当たったのもあり、初めてテニミュを最初から最後まで1シーズン見届けられると思っていたので気が狂うかと思った。
  • 感染対策の責任意識が非常に高い職種(保育士)なので、観劇や友人にあい感染するのが周りの空気的にも怖かった。
  • 映画に行く、くらいでも「ありえない」と思う人もいるので、SNS投稿などがしづらくなった
  • 5月GWの夏コミ→DVD鑑賞会→観劇の予定がすべて中止になった。人生で一番密度が高く楽しみなGWになる予定だったので虚脱感を覚えた。
  • クリエの最前のチケットがただの紙切れになったこと
  • 本命推しの地下アイドルがコロナで仕事が激減し心を病んでしまい、死にたいツイートを沢山していてしんどかった。降りようとは思わないものの、心が引っ張られそうで辛かった。
  • 配信ライブを聴いている時に「本当はライブハウスで大好きな音楽を聴いてこの後興奮冷めやらぬ中友達と色々語り合うはずだったのになんで私は自宅にいるんだ?」、「ライブが無いのに普通の生活(労働を含む人生全般)を素知らぬ顔してやらなければならないのか?」と一人で部屋で泣いた
  • 地下アイドルはライブやツーショチェキが収入減。無観客ライブやバーチャルチェキ会では以前のように稼げずユニットが解散してしまった。
  • 友人に会えないことと、移動の高速バスでの一人時間が無くなったこと。子供がいるので、のんびり話したり本を読んだりしたい…
  • ジャニーズのブログやFC動画、YouTubeを見ると、いやでもコロナの話題に触れてしまうこと。推しを見て辛い状況を忘れたかったという気持ちが強い。
  • 今。年明けLIVE全滅でどう頑張ってもチケットが手に入らない。現場はあるのに入れないのがいちばん辛い。
  • ボーナス夏冬カットにより年収が70万ほど下がる。今は過去の返金分もありどうにかなってるが今後同じペースで続けれるかはわからない。
  • 友達と顔を合わせて話す機会が無くなったこと。別ジャンルにハマっても、例えばグッズや本を見せて語るのと、スマホ越しに言葉と写真映像(貼るだけ貼って、それを見ているリアクションはわからない)だけのコミュニケーションは別物であり、以前のような距離感でいられているかな?と思ってしまいます。
  • 看護師ですがコロナで仕事が忙しく職業的に行動制限されてるのに、医療従事者以外は平気でヲタ活に出歩いてるの見ること。しんどさよりも憤りを感じる。
  • 原画展など配信もない現地参加イベやコラボイベに参加出来なかったこと。ほとんどが都内で開催され地方オタクは参加しにくく、関東在住オタクとは温度差が出来た。
  • 推しのコンサートが無い、聖地(イタリアと韓国)に行けない
  • オタ友達がコロナで心を病んで反コロナ脳になり、ノーマスクを声高に叫び出して同調しなかったら縁を切られた。
  • 無い。現場が苦しかったので今はラクになった。
  • 配信ゆえに日程が以前に比べギリギリの発表になり、バイトが休めない!
  • 観劇・美術館鑑賞など外出を伴う趣味がメインのリフレッシュ方法だったので、緊急事態宣言によりそのような場が制限されメンタルの維持に苦労した。
  • 宝塚公演はもちろん、お茶会・入出待ちが軒並み中止。特に入出待ちは生活の一部になっていたので、心にぽっかり穴が開いたみたいです。あの頃の生活が戻ってこないまま、贔屓は来春に退団していきます。今まで応援してきて、まさか現役最後がこんなことになるとは思いもしませんでした。私たちファンの欲求はともかく、ご本人を華やかに送り出せないことが本当にもどかしく、やるせない気持ちが今でもずっと続いています。
  • 保育園休園で2歳児と1.5ヶ月狭い賃貸に閉じ込められたこと。さらに言えばそれでも仕事を休めなかったこと。あの時期真面目に病気だったと思う。
  • クラファンに参加して、完成を待ちに待ったアルバムのリリースツアー、3月の遠征は早々に無くなり、5月のツアーファイナルも、チケットは取れていてたのになくなってしまいました。大きな会場だったので楽しみでした。その後、オンライン配信も座席指定の有観客も参加してるのですが、やっぱり「群衆を導く自由の女神の後ろの方のモブ」みたいな状態で見ないと得られない感情があると実感していて、そこにもう行けないかもしれないのがたまらなく寂しいです。
  • 3月頃からあらゆる舞台やイベントが中止になり休日の楽しみであるエンタメがすっかりなくなってしまった。当たり前ですがそれでも労働はしなければならないのでなんのために働いている?状態だった。基本ひとりで観劇に行くので職場のデスクワークとただ座って舞台観てるだけの観劇と何が違うんや!なんなら観劇より職場の方がしゃべってるわ!て怒ってました。虚無。休日は今まで舞台によく行っていたのですが中止期間は昼寝めっちゃしていました。
  • 2年前から楽しみにしていたジャージー・ボーイズの帝劇公演が中止になったことです。コンサートバージョンは開催され、自分は足を運ぶことができ、ちょっとは成仏できたかなと思っていましたが、その後公演が開催された舞台Beautifulで似たようなセットが出てきたのを見て、(こういうのジャージー・ボーイズで見るはずだったのにな…)とつい思いを馳せてしまいました。
  • Animelo Summer Live(アニソン系最大のライブイベント)の中止。1年で一番楽しみなイベントだったので仕事中に泣きました。
  • 行く予定だったコンサートが軒並み中止になったこと。K-POPアイドルを推しているのでコロナが収束しない限り彼らを生で見れないと思うとしんどい。
  • 学生の頃行けなかった嵐の海外公演にいつか行くことを目標にずっと貯金してきました。活動休止を前にして発表された北京公演で長年の夢が叶うと思った矢先のコロナ。公演が中止になった無念と、ただ残った貯金…
  • 実は日本ツアーをやる予定だったと、MV撮影のオフショットで推しが喋っていたこと。
  • 本命バンドが初めて私の地元でライブをする予定だったのに中止になったこと。地元のファン友達と決起集会という名目で飲み会を開いたり、本命にも握手会や手紙でしつこく感謝を伝えたりと心から楽しみにしていたのでぬか喜びで終わったのが哀しい。
  • 定期的に会えてた友だちと会ってしゃべれなくなったこと。ご飯食べながらどうでもいい話をすることが、こんなに精神衛生によかったのかと。
  • 白石麻衣ちゃんの卒業コンサートが延期からの配信になってしまったこと。たくさんのサイリウムの光の中でみんなに見送られて卒業する姿が見たかった…!!!!!
  • ヒーローショーでの握手が無くなったこと。握手でいつも知らぬ間に1週間分の元気貰ってたんだなーとすごく思い知った。仕事のモチベーションが下がった
  • ライブでストレスを発散していたので、ストレス発散が違う方向に行き激太り中
  • 自分は遠征ができなくなったが他のファンは皆推しの舞台を観劇してTwitterで「観れてよかったです!」といったリプをしていた
  • 推しと感染対策への考え方が合わないこと。尊敬していた推しの考え方が愚かだと思えてしまうこと、逆に推しの側からは自分の考え方が愚かに見えているのだろうと思えることが本当にしんどい。
  • 人生初のNY旅行、ブロードウェイミュージカル『オペラ座の怪人』のセンターシートを清水買いしたのに、公演4日前にコロナのため劇場封鎖、数日後には国境封鎖になって天罰だと思いました。3月14日頃のこと。
  • 楽しみにしていたイベントやライブが軒並み中止になりつらかったですが、なによりも辛かったのは、仲良くしていたオタクの友人たちと直接会って現場終わりの寒い駅前で1時間立ちっぱなしでマシンガントークしたり、現場後に飲みに行って全員推しの定点カメラすぎて話が全く通じず、最終的にわたしたちの推し最高ということでQ.E.D.みたいな時間を過ごすことができなくて1番しんどかったです。今でも定期的にリモ飲みはしていますが、早く直接会いたい…
  • 舞台俳優のオタクです。舞台、となると、現地に観に行かねば推しの仕事ぶりのすべてを知ることはできません。なので、コロナ前の私は一度も現場に来ないのに私の推しを「推し〜♡」と言う同担、いわゆる茶の間が死ぬほど嫌いでした。通ってるオタクが大きい金額出してるからお前らはおこぼれにあずかってるだけだろ、とも思っていました。ですが、自粛期間中あらゆる現場がなくなり、無観客配信ばかり。あれだけ嫌っていた茶の間と同じ立場にならざるを得なかったことが私には1番しんどかったです。

Q9.コロナの影響でプラスだったことはありましたか?

  • 在宅勤務が中心になり、趣味に費やせる時間が増えたこと
  • 義務感で現場に行かなくなった
  • 在宅勤務の日が増えて二次創作する時間は取りやすくなった
  • 低価格で観られる配信が増えたことで、あらゆる分野に入り込みやすくなったな~と感じています
  • 払い戻しで馬鹿みたいに金が貯まった
  • 在宅勤務になり、おたく事への消費も減った分、自分が楽しく暮らすためのマットレスや机、など、暮らしへの投資が増えた事。
  • 自分への投資がやや増えた。いつもは推しに貢いでたデパコスを自分に与えてみたりして自己肯定感を上げた。
  • マンネリ化していたライブのセトリがバラードメインになったのが新鮮だった。ライブを座って見れるようになって体力的に楽になった。
  • 自担グループがファンのことを考えて行動し発信してくれたこと。家にいながらもライブを楽しめた。どこのグループのオタクたちより「愛されてる」って痛感した。
  • 子どもがいて行くのを諦めていたイベントが配信になって見られたこと!
  • 舞台のそのものの配信が開始されたこと。宝塚も以前までは映画館でのライブビューイングまでしかやっておらず、まさか新作の本編を家で見れるようになるとは思わなかった。
  • オンライン公演に酒飲みながら、寝っ転がりながら参加できたこと。
  • TRPGにハマり、遊びの幅と交友関係が拡がった
  • 支出を冷静に見つめ直して将来について考えることができた。
  • 在宅が増え,チケット戦争に参加しやすくなった。飲み会などが減ってその分のお金を映画や音楽のサブスクに回せた。
  • 在宅勤務中にアニメが消化できたこと
  • 推しとのzoom面談が複数会あって推しに顔覚えてもらえた
  • 今までジャニーズに興味のなかった母(50代)がSnowManにハマり、私よりもSnowManの出演番組を把握しYouTubeparaviも繰り返しみるようになった。
  • 飲み会禁止令が出てるのでまっすぐ家に帰ってオタ活できる。
  • 現場がないので嫌いなオタクに会わなくて済む
  • 満員電車が少し解消されて日課のソシャゲに集中しやすくなった。
  • 全くありません。在宅勤務できない職場なので普通に働いてました。
  • 推しのMVやコンサート映像がYouTube解禁となったこと。
  • 面倒な接待や会社の付き合いの飲み会が減って、浮いたお金で推しのために有意義に使えたこと。
  • デジタル接触やオンラインライブなどが増えたため地方住みの金銭的に制限のある既婚者にとってはありがたい側面もありました。
  • 声優さんがたくさんゲーム実況を始められたのでゲーム実況に対して苦手意識が無くなった
  • オンラインライブ・オンライン配信!タバコの匂いが苦手なのでとてもよかった。クラファンで普段行ってる箱や応援してるクルーに直接投資できたのも良かった
  • 仕事が少し減った時期にタイBLたくさん見られました。ドラマを続けてみるのが苦手だったので、まとめて見られたのもはまる一因だったと思います。
  • 配信番組やYouTubeチャンネル等により、弱火になっていた声優さんを追いかけるモチベが復活した。
  • 在宅勤務が基本になり、アニメ漫画を見る時間や、自分の創作時間が増えた
  • 今までチケット代<交通費だったためお金がわりと貯まった
  • 舞台の配信が増えて、TwitterのTLが盛り上がりやすいこと。
  • 自分としては特にないがアイドルは激務から解放され、自由な時間もできて元気になったように感じる
  • タイBL始め、KPOPや日本語ラップ界隈、様々な本、YouTubeなど普段触れ合うことのなかった世界に足を踏み入れることができた。
  • 安価な配信ライブが増えた結果、軽いノリで視聴した自担G以外にガッツリはまれた
  • 家にいる事が多いので絵を描ける機会が増えたし、そのせいか今まで人見知りで出来なかったTwitterで繋がった方々との通話をするようになった事は良かった思い出だなと思ってます。
  • いつもなら高倍率で当たらなかったであろう公演を配信で見ることができた。
  • 在宅勤務になり通勤がなくなった事で生活リズムが健康的になった。
  • 在宅勤務になったので作業用BGMとして好きな音楽を掛けながら仕事したり、休憩にゲームしたりできること。
  • 家にいながらライブを見ることができたことです。持病というと大袈裟ですがそれの関係で一度ライブ会場で倒れたことがあり少し怖かったので家にいても楽しめるというのは私にとってはとても嬉しかったです。
  • 演劇などの配信が一般的になり、遠征は難しい時期でも観劇できるようになった。ただ、スケジュールや交通費の関係で今までだったら諦めていたものも見れるようになったということでもあり、うまく選択できていないので、お金は今までかそれ以上にかかるようになったかも……
  • オタ活では無い。テレビや配信が苦手なので現場が無いとダメ。
  • 休日の在宅時間が増えて、新しいジャンルにじっくり向き合えたこと。遠方の友人と通話しながら配信視聴、など新しいオタ活の楽しみを見出せたこと。
  • 旦那から新しいジャンルを吹き込まれた。見事にハマり夫婦仲がよくなったと思う。
  • V6目当てで入ったWOWOWテニミュや海外BLがたくさん見れたこと
  • 配信ライブの恩恵は感じました。推しのグループは今年デビューで、本来私が好きになったタイミングだとデビューライブのチケットなんて取れなかったのに、ライブが延期になり、且つ配信になったことで、デビューライブを「神席で」見ることができました。
  • 英語の字幕を見続けていたら語彙が増えた
  • 興味はあったが見れてなかったジャニーズJr.チャンネルを曜日ごとにほぼ全部見れたこと、配信ライブが増えたこと、ステフォなどのグッズがオンライン発売されることになり列に並ばなくて良くなったこと、ソーシャルディスタンスの座席配置が快適すぎるという発見がありました。
  • グッズ・雑誌・HDDの整理をする時間ができた。浮いたお金で欲しかったけど我慢していた家電をどんどん買っても貯金ができている。
  • 仕事の残業が無くなり、ずいぶんと生活にゆとりが生まれた。非常に嬉しかった変化です
  • ライブや特典会がほとんどオンラインでの開催だったので、自宅から参加できた。(東京で開催されていたら絶対に見れてないので)
  • ライブや演劇のライブ配信が充実したこと。宝塚のライブビューイングでさえ、最寄りまで100キロ近く離れているレベルの田舎なので、お家で見られるのは本当にありがたいです。
  • オタ活が減り、パートナーが欲しくなり婚活への意識が向くようになったこと。彼氏できてないけど。
  • 現場行くほどでもないけど気になる、くらいのジャンルのライブや舞台を配信なら気軽に見れるようになったこと。アーカイブもあり、時間が合わなくてもチケット買っておこうと思うことが多くなった。
  • 配信コンサートのおかげでファンクラブに入ってまで行くほどではないグループのも見れるようになった
  • 「mocri」という暇な時間にログインして話せるアプリを使い、友人達と普段より沢山話ができた。通話だとお互い時間を合わせたり突然かけると迷惑じゃないかと気にしてしまう事が多かったが、このアプリはその辺りの不便さを解決していてとても便利だった。社会人になってからこんなに長々友人と話す時間はなかったと思うのですごく楽しかった。
  • 今までは見向きもしなかった推しに落ちた。過去作を一気買いしても時間があったので溜めることなく一気見できた。
  • 舞台観劇の時に1席空けで見やすくなった
  • タイドラマにハマったことです。ホントこれだけはよかったと思います。
  • 普段追えていなかったラジオ番組や、友人に勧められたYoutuberさんなど見る時間が増え見識が広がった。
  • 推しが毎日動画を更新してくれた。
  • 海外コンサート遠征に使うお金が浮き100万以上貯金できた。
  • よく電話するオタク友達ができて仲が深まった。
  • インターネットに疎い推しバンドのフロントマンががんばって弾き語り配信を何度も何度もやってくれるようになり、投げ銭グッズとかも作ってくれて投げ銭できるようになったこと
  • 気になってたジャンル・人のライブを気軽に見れたこと。特にハマり始めだと、お金を払ってまで見ようか迷うのですが、自宅で気軽に観れる環境になったので、気になったコンテンツは片っ端から観れた。
  • 新規ジャンルとしてVtuberにハマったのですが、結構直前告知、前日告知の配信が多く、在宅で自分で時間が調整しやすかったり、自宅で仕事しながらラジオ感覚で流すことができたりしてよかったです。
  • 自分が本当に必要な友達、やりたいことはなんなのかを考え直すことができた
  • イベントがなければ基本的に家にいるため、週末何してたの?と聞かれるのが憂鬱でしかたなかったのですが、家にいた、が当たり前に通じるのが助かりました。
  • ずっと気になってた十二国記を全部読めた。
  • ステイホームすることでドラマや映画を延々と観れたので、知らない俳優をたくさん知るこ
  • とができました。
  • 同人誌の通販が出て売上が伸びた
  • 洋服や化粧品をあまり買わなくなった分、アニメや漫画への投資が増えたこと
  • これまでツアーシーズンは北海道から福岡まで横断していたので「熱狂している自分込で自担が好き」という状態だったのですが、能動的な行為を全てシャットアウトされたお陰で「結局自担のどこが好きなのか」という思考に辿り着くことができました。
  • オタジャンルが違う会社の同期とステイホームを利用してDVD交換をしてお互いに布教しあった
  • 忍たま乱太郎(18時10分開始)を視聴しやすくなった。
  • 寝るために帰っていたような狭い部屋でのリモートワーク時間が辛過ぎて拾い部屋への引っ越しを決意。引っ越しは年明けだが、結果的にオタ活もめちゃくちゃ捗るだろうなと思い今からワクワクが止まらない。
  • コンテンツの期間限定無料公開によって増えたご新規さんの感想を読むのが楽しかった
  • どうやったらみんなで快適にオンラインで遊べるか考えるうちにdiscordとかオンラインツールの知識が色々と増えて嬉しかった。
  • 今までハマったことの無いジャンルにはまれたこと。生きてるアイドルってすっごいです。
  • タイBLにハマった結果、ドネーションに参加して今まで接したことのなかった層のオタクとコンタクトを取る機会となり非常に勉強になった。
  • 配信コンサートのおかげで軽い気持ちで見たことないJr.のグループのライブを観れて、おかげで7 MEN 侍と出会えた
  • 会社を見限って転職する踏ん切りがついた。今では在宅勤務できる職です。
  • 配信ライブは個人的にあり。生では触れ合えないけど東京ドームの最前列と最後列でチケットの価格は同じ値段ということにずっと疑問を持っていたので同じ値段で同じものを見るという環境や座席に不平等さがなかったのが私はよかった
  • 外出しない人が増えたため、喜んでいいことではないですが、家にこもる自分が許されたように感じました。
  • 外出や通勤のストレスが減りより自分の好きなものに集中できるようになった、時間に余裕ができてメンタルが安定した、配信系コンテンツが充実している
  • 新しい推しに出会えた事により、それまでよりも世界が広がり楽しいだけでなく、社会問題に意識が向き、知ろうと現在勉強中です。また価値観もだいぶ変わりました。日本の事だけを見てたら気付かなかったことがたくさんあります。こんなに無知なままこの歳になってしまった事に焦りますが今からでも遅くないと思って頑張っています。
  • 世界各国の質の良い満足度の高い舞台が配信でみれたこと。今お金を渡したいくらいですが、コロナが落ち着いたら旅行して観劇したいと思えたこと。
  • ソシャゲのイベントが非常に走りやすかった!
  • 可処分時間が増え睡眠をちゃんととれるようになった結果、コンテンツを当社比味わって消費できるようになった。時間があり積みコンテンツもいくらか消化できた。リアル公演はお金がかかるので若干躊躇していた歌舞伎も配信で気軽にじっくり観ることができるようになりよかった。
  • ジャニーズJr.のYouTubeチャンネルをひたすら観ることができ、見事に沼入りした
  • 数年ぶりに彼氏ができた!(観劇できず、傷心していたら話をよく聞いてくれ、両思いだった事が判明)
  • 舞台観劇で前後左右に人がいない、視界良好、ずっとこれがいい。
  • 普段年間指定で座れない席が販売になったため、普段では有り得ない良席での観戦ができたこと
  • 配信ライブは全員が同じ条件で観られるのはとても良い。思い溢れて嵐の記事を書き始めたら友達が出来た。
  • お笑いライブの配信が増えたこと。特に吉本がかなり配信に力を入れるようになったこと。
  • 課金先が制限されたため例年よりも出費が減った。買ってからほったらかしのゲームやマンガを楽しむ時間ができた。
  • 地元も楽しくて良いなと思った。ゴールデンカムイのスタンプラリーでいろいろまわってるうちに、歴史にも興味がわいた
  • 頒布終了して涙を流した同人誌が、印刷所支援の流れで再販されて手に入った
  • 元々ジャニヲタだったがここ数年ヲタ離れしてしたのが、在宅でも楽しめるのでジャニヲタ復活して改めて人生が楽しい
  • 私の環境だと、ツイキャスが夜や土日は重くてなかなか回線安定しないので、平日日中の在宅勤務の合間に、推しの配信ライブのアーカイブを安定して見られたのは本当に救いでした(リアタイ時は回線が安定せずつらかった……)
  • 貯金がたまったり急な推しのゲスト出演舞台がないので、転職活動ができた(無事、転職しました)
  • 夜行バスの代金が軒並み安くなり、これまでの4列シートレベルの値段で3列シートに乗れること。
  • 緊急事態宣言前後で仕事の休みが大幅に増えたので同人誌を作りまくった
  • 特に在宅勤務のない職種だったのですが 風邪をひいても休ませて貰えなかった去年に比べて咳のひとつで休みが貰えるようになって嬉しいです
  • 何もかもが配信になって嬉しい、都合が合わなくてもアーカイブで観れる。地方住み子持ちにとっては本当にありがたい、新幹線代で配信5本観れる。
  • 休職して毎日家にいるのが、責められているみたいで焦燥と罪悪感がものすごかったけど、皆が在宅勤務でわりと家にいることでかなり救われた
  • NCTの23人の顔と名前が一致しました!!!!2020最高!
  • 配信をたまたま見たグループに即ハマりFCに入会した
  • 医療従事者の給付金が出て、全額推しに使った。自分の職場に推しの所属会社からの支援物資が届いたこと。
  • 推しが私がハマる前に出演していて見たいと思っていたドラマが再放送されてちょうど見られたこと
  • 支出がなくなり貯金が増えたので、コロナの影響をかなり受けていた仕事をやめてスキルのための学校に通おうと決断できたこと
  • チケット代の返金などで貯金が捗ったこと。元手に一人暮らしを始めました!
  • オンラインお話し会の開催のおかげで、これまでの握手会以上の時間を、推しと話せるようになった。配信ライブやYouTube動画のおかげで、在宅のオタクとも同じ話題で盛り上がれるようになった。
  • スポーツのほうでは仕事の時間の都合で在宅オタクだったのが、無観客開催になったおかげでみんな一律に在宅オタクになったため現地に行かない、お金を落とせない罪悪感のようなものが消えた
  • ストレスが溜まったことにより推しの本性がよく表に出るようになり、表向きの表情だけでなく裏のあまり良くない1面も知ることができた。壁を乗り越えより一層推しに対する愛が深まりました。
  • 在宅勤務により絵を描く時間が増えた 運動しなければと思いリングフィットで筋トレを始めた
  • 配信ライブで配信ならではの演出を取り入れており、それがかなり面白かった。また推しが家族とゆっくり過ごせてると近況報告で言っていて、それは嬉しかった。
  • 仕事量が一気に減ったことで時間にも心にも余裕ができたので、モチベーションがないと出来なかったイラストを描くことができるようになったこと。前よりも描きたいものが描けるようになった。
  • 推しがゲーム配信を始めて身近に感じられるようになった。自分はやらないのでまったく知らなかったゲームのことがわかるようになり、夫や息子と共通の話題ができた。
  • 健康になった。以前は「週5出勤+土日遠征+週5出勤+土日遠征」みたいなことがザラで、去年は年に5回くらい風邪をひいて辛かった。でも今年は現場もないし、在宅勤務が主になったので一度も風邪を引かず、肌も綺麗になりました。
  • 2次元に推しが出来て、コロナに関係なく毎日推しが元気にしているので、心の安定が生まれた。
  • 海外在住なので配信ライブや舞台配信のおかげで絶対見られなかったものが見られた
  • コロナのノリでマンション買ったけど毎日の生活が快適になり居住地に関しては将来の不安も無くなったので、思う存分経済的にヲタ活に勤しむことが出来るようになったこと。あとはコロナ落ち着けばコンサートも舞台も行き放題なので。
  • 情報の供給が減り心に余裕ができました。コロナ以前は宝塚のチケットを取るために公式はもちろんプレガ、カード会社の先行など毎日情報収集していました。チケットを取るためというより誰にも先を越されたくない!という見栄のようなものが原動力で、情報を見逃すとそれだけで落ち込んでいました。が、コロナ後は情報全部を追う必要もないと気づき、チケットが取れなくても死ぬわけでもないし、と開き直れるようになりました。
  • 推したちが配信やブログなどでとにかくたくさんの投稿をしてくれたこと。自分たちも仕事の予定がなくなり大変なのに、毎日画面越しからかなり励まされた
  • 今まで月に1回以上はライブに行っていましたが、趣味がNetflixで韓国ドラマを見る事に変化しつつあるので生活が楽になったし、貯金もできるのに感動しています。あと、韓国語の勉強を再開しました。
  • 配信ライブが想像してた以上に楽しかった。友達と一緒に感想を言い合いながらワイワイ見れたので、新しいエンタメの形が生まれたなと思いました。
  • ライブ、観劇などなど遠征に使うはずだったお金をライブハウスやフェスのクラファンに注ぎ込んだから節税できそう。
  • ジャニーズJr.のライブは基本東京でしか行われず、またDVD化もしないので地方住みのファンにとっては大変なのですが、配信ライブが主流になったことで、Jrのライブをたくさん観れたこと。
  • 地方なんでどうしてもいけないライブとかも配信をやってくれてありがたかった。正直こんな程度のライブならわざわざ交通費をつかわんでよかった。な配信もあった。
  • 円盤が増えた。チケットに支払う金をそっちに回したため手が出なかった円盤にも手を出すことができた。
  • スティホーム中は、パートナーにオタ活を隠す概念が無くなったので、全力で布教でき理解を深めてもらえた
  • 新しい推しができました!SNSも頻繁に更新してくれるし、コンサートと比べて舞台なら規制が緩いので現場にも足を運べるし、何よりお顔が可愛くて最高!
  • 海外在住なため今まで参加できなかったSexy Zoneのライブに、オンラインで初めて参加しました!!松島聡くんが復帰して初のライブだったので、海の向こう側ですが、彼らと同じ時間を共有できたのが本当に幸せでした。きっと一生忘れないです。
  • 配信やチケットが取りやすい環境により、宝塚ファンが増えたこと!!今後さらに厳しくなるであろう劇団運営のためには、新規ファンは絶対必要です。みんなようこそ!!という気持ち。Twitterでも同じようなファンが多いですね。宝塚って温かいところ。
  • チケ関連の利害関係だけで繋がってた友人?たちと何となく縁切りできたこと。
  • 自分だけが見れる感想ブログをかなり詳細に書くようになったため、あとで見返すとにやにやできること。
  • 元々どの趣味においてもオタ友が居ないのですが、別に居なくても楽しいものは楽しいな、という心境に至った。
  • 貯金がびっくりするほど増えた。いかに散財していたかを理解してしまったし、それを元手に貯蓄に興味を持った上に家計のマイナスが清算できた。よく考えるとやばい気はしているが結果オーライということで…
  • 新しい趣味、推しに出会えたこと。オタクみんな在宅のようになったから推しに会いに行かないことや行けないことへの罪悪感が無くなった。もともと直接会うこと(ライブやファンミ)に全然執着が無かったのでコロナ前はそんな自分はオタクではないのでは…と悩んだりしていたので精神上少し良くなった。
  • 現地参加したイベントで、生配信のアーカイブが見られるのでもう一度見たい!という気持ちが思う存分満たされること。
  • 在宅期間で、推しに手紙を書けるようになりました
  • 家で過ごす時間が増えて、YouTube徘徊していたら新しい推しができたこと。
  • 生の現場がない分オンラインでのイベントが増えたためイベント系に参加がしやすくなったこと。今までサイン会などは基本対面(=韓国でやるため現地まで行かなくては参加できない)が大半だったのだが、ビデオ通話アプリを通してのサイン会(=世界各国から参加可能)がスタンダードとなり、応募して当選した時は嬉しかった。
  • 嵐の活動休止前ライブが配信になったおかげで全てのオタクが平等に見られたこと。休止が発表されて以来、自分はチケットが取れるのか?取れた友人を恨みたくはないな?など考えていたので誰も妬まず済んでよかったです。
  • タイBLも若手芸人もコロナがなかったらそもそも視野を向けていなかったと思うので、世界が広がったなーと思います。
  • お金が貯まった。現場入ってる回数マウント的なのを気にしなくて良くなった(笑)
  • こんなことを言うのはアレですがチケットが取りやすく公演に沢山通えたこと
  • 残業代と新型コロナ関係の手当がつくのは金額的にはプラスだった(心身的にはプラスではない)
  • 遠征費が浮き、その分配信で推しと推しの事務所に直接課金できるようになり、推しの過去出演作の円盤も買えるようになった(今年30枚買った)。
  • オンラインコンサートがたくさん開催された事。韓国と日本なら時差を気にしなくて良いので配信を見る際も楽。
  • 生のコンサートの空気感があるのは事実だと思いますが、アイドルのコンサートが一人で鑑賞するにはハードルが高いと感じるので周りにハマってる子がいない私はオンラインコンサートの方が気が楽で楽しめました。
  • 仕事上の会食の機会が大幅に減ったため、収入が減ったにも関わらず、好きなことに使えるお金がやや増えたこと。それだけ付き合いでお金と時間を使っていたんだなあと思いました、、(T_T)
  • フィギュアスケートでは選手のオンライントークイベントが時々あって、選手の素顔に触れられました。
  • コロナ禍で早押しクイズとQuizKnockにはまり、ヲタ活=勉強することなので教養が豊かになった。
  • グッズのオンライン販売は助かりました。が、個数制限があり、もっと買いたかったのに…と思う事も。逆に、当日現場に行ってたら買わなかったであろうグッズも、ついついお迎えしてしまったり。
  • 筋トレに目覚め人生最高の体調と筋肉を手に入れました。
  • 免疫力体力つけよう+電車の密を避けようとした結果めちゃくちゃ健康志向になり14kgのダイエットに成功した
  • 現場がなくてもお金が貯まらないタイプの人間だということを知れた
  • 休校になりアニメや本を見返す時間が増えた。
  • バイトの職種的に忙しい1年だったのでお金は潤った。ジャニーズは今年配信ライブや動画が沢山出たのでとても楽しかった。
  • その推しの主演舞台において、図らずも千秋楽となった公演での推しの挨拶が素晴らしくて現場に行ってないのに泣いたこと。文化芸術の意義を問う名挨拶で、メディアにも取り上げられてました。(気になる方は『天保十二年のシェイクスピア 高橋一生』で検索してください、全文公式に載ってます…)

Q10.収束したらしたいことはなんですか?

  • この眼で自担を見たい
  • マスクをせずに思いっきりメイクした顔で外出
  • タイにいって聖地巡礼したい
  • 東京に行きたい。観劇の前後に友達とお茶や食事を気にせずしたい。
  • 客降りある舞台で大騒ぎしたい 海外公演に行きたい
  • ライブハウスで頭を振り回して終演後にビール飲みたい。大手を振って東京に行きたい。
  • オタクと会いたい。アフターの食事や、だらだら夜更かしをして慌てて入浴・就寝するホテル泊が懐かしい
  • オフ会したい!コスプレイベントにガンガン参加したいし、ヒプノシスマイクのライブにコールアンドレスポンス付きで参加したい!!!
  • 日本中の現場に行きまくりたい。
  • 推しの舞台にたくさん通いたい。オタ友とお酒飲みながら話したい。
  • 同人イベントにめっちゃ参加したい
  • 推しとマスクなしでツーショチェキ撮りたい。私はマスクしててもいいので推しの顔をマスク無しで生でみたい
  • オタ友と新たにハマったジャンルの話をしたり、海外ディズニーが好きなので早く海外旅行に行きたいです。
  • 推しの元気な姿を肉眼で見たい、終わってからオタクとどこがよかったかを酒を飲みながら語りたい
  • 推しの舞台に行きたい。夜行バスや飛行機に乗って都会に行きたい。(住んでる場所が田舎なので)デパコス売り場に行きたい。
  • 韓国でシールや雑貨を買いまくる。
  • 堂々と遠征。高速バスも今は控えてますが、こうなるとあえて乗りたくなる
  • ライブにいってヒューヒューいいたい。
  • 東京へ行ってグッズの買い出しとキャラクターカクテルを作って貰いたい。
  • 札幌でジンギスカン屋巡り。ゴールデンカムイが好きなので北海道に行きたくて仕方がない。
  • 推し(ミッキーマウス)とハグをしたい。
  • 劇場に行って観劇して、ファン友達とご飯を食べに行きたい
  • ジャニショで友達とサイコーの自担を見ながら選びたい
  • モッシュしたいです。あとクラブ行ったよーって普通に言いたい。
  • とにかくキンブレが振りたい。オタクとのアフター(飲酒込み)。
  • 早く京都と東京に行きたいです 地元に友だちがいないので友だちに会いたい。
  • コラボカフェとか行きたいし、あと仲のいいオタク友達とのオフ会をリモートではなくリアルでやりたい
  • 狭いカラオケでオタクと推しの映像を見で騒ぎたいです!
  • 美味しいごはん屋さんでオタクたちとぬい撮り
  • 帝劇の喫茶室で優雅にお茶を飲みたい。とにかく若くて美しい男とハイタッチがしたい。
  • 旅行!!!同人イベントツアー!!!
  • 全国を自由に飛び回りたい、野球観戦の時に大声で応援歌を歌いたい、perfumeライブに早く行きたい
  • 洋楽が好きなので海外のライブに遠征に行きたいです。
  • 松竹座に行きたい、ヲタクと飲み会したい
  • 推しのいる国に行く
  • アイドルのツアーで遠征できる世の中が恋しい。新幹線や飛行機に乗って慣れない土地に行き、終演後は見知らぬホテルで友だちと語り明かす、当たり前のことが懐かしい。あとは、仕事でイベントを主催することもあるのですが、とにかく早く売上を上げないとまずいのでイベントを復活させたい。
  • むしろ、収束しても今年できた配信などのシステムは続いて欲しいです。特に女オタクにとって、ライフステージが変わった後にもオタ活を続けやすい仕組みができたと思っています。
  • 気兼ねなく遠征させてほしい!今はできるだけ控える、日帰りにするようにスケジュールを組んでいるが、1遠征にたくさん見たい!
  • 夏コミと冬コミに行きたいです。参加者皆で開催を拍手して喜びたいです。
  • 東京ドームのコンサートに行って三角前で友達と会いたい
  • オールスタンディングでコールしまくるライブにいきたい、東京のお笑い劇場にいきたい
  • 推し達の地元に旅行してお金を落としたい。フェスで大好きな音楽を聴いて、最高のビールをキメたい。
  • 気になるメン地下の現場に行ってみたいです。
  • ライブや観劇後にオタク仲間とご飯を食べながらくだらない話を延々としたい。
  • 同人誌即売会に行きたいです。今年こそ本格デビューするぞと思っていたのが流れてしまったので……あと旅行!!
  • 推しとソーシャルディスタンスなしのチェキを撮りたい
  • ライブに行く、口紅とファンデを塗る、遠くに住んでいる友達と遊ぶ
  • 宝塚ホテルに泊まりたい!
  • とにかくコールがしたい!徐々に現場復帰していますが、コール禁止が辛いです。
  • ライブに参戦したい!聖地巡礼も沢山したい!!
  • プレゼントボックスに手紙とプレゼントを入れて、客降りでアピールできるうちわを振って推しを応援したい。
  • ライブに行って大声で「愛してるよー!!!」と叫びたい。
  • YouTuberの推しの住んでいる県へ行って、二次創作のための取材をしたい。
  • 会えていないオタクたちに会いたい。東京へ行く夜行バス、早朝の海老名を感じたい。
  • 北海道のコンサートチケットを取ってスープカレー食べてしめパフェ食べる。
  • 最近仲良くなったオタク仲間と飲みに行きたい。
  • ディズニーシーでビールを飲む!映画館でビールを飲む!
  • 生現場が帰ってきたら、全通オタクに戻りたい。
  • 友達とコンサートに行きたい。友達と嵐コン行きたかったよー!
  • オタ友とお茶したい。宝塚のお茶会等イベントが復活してほしい。
  • 北海道の田舎に住んでいるため、早く札幌までオタ活しに行きたい。映画館に入り浸りたい。
  • 聖地巡礼 刀剣のご実家訪問
  • ロンドンに舞台を見に行きたい。
  • 家で鍋パーティーしながらブルーレイ観賞会をする
  • 東京の現場にも行きたいし、友達と何も気にせずカラオケ行ったりファミレスで延々しゃべったりしたいし、何よりコンサートに行ってキャーキャー言いたいです。
  • (BTSのライブかなりハードル高そうだけど…) 渡韓・遠征
  • ぎっちぎちのライブハウスで大声で歓声を上げたい〜!!!!!
  • コンカフェでシャンパンを開けたい
  • とにかく現場に行きたい。自担Gのアニバーサリーツアーをなんとしても実現させたい。
  • グリーティングで推しに抱きつきたい!
  • 気軽に遠征したり、飲みに行っても後ろめたくない、マスクをせずにお気に入りの口紅をつけて出かけたい
  • 渡韓して推しの出身地に行きたいです。
  • 友だちと昼から待ち合わせしてケーキ食べてからライブ会場に行きたいです
  • ヲタクとカラオケに行ってはしゃぎたい!
  • 大っぴらに遠征できるようになってほしい。
  • みんなが楽しみに心膨らませて、好きなものを見に来てるんだって空気を吸いたいです。
  • ハイタッチとか今まで何も感じなかった接触系イベントに参加したい
  • サッカーの試合で声をだして応援したい
  • 映画館での応援上映への参加。ぶっちゃけ状況的に相当厳しいのは理解しているが早くみんなで騒ぎたい。
  • LDHの聖地、中目黒に行きたい。
  • マスクを外し、丁寧にメイクをして、自担に会いたい。
  • 大阪に行きたい。東京ドームや京セラドーム、横浜アリーナなど大規模なコンサートに行きたい。
  • 握手会で握手はなくてもいいから、推しと対面で喋りたい。オタクと推しについてご飯に行ったり現場でわいわい喋りたい。
  • ライブやイベントで思いっきり声を出したいです。ライブの時客席みんなでコーラスを入れたり、全員で歌ったりすることが本当に恋しい。
  • サイリウムを元気に振りたい。握手会に行って愛を伝えたい。
  • ホストクラブデビュー。
  • 職場の人に宝塚行ってきた!と堂々と話せるようになりたい。
  • 新し推しがイタリア人なのでイタリア旅行。
  • 同人イベントに出てフォロワーと焼肉でアフターしたい
  • 早く海外旅行に行ってTENETの聖地巡礼がしたいです インドのムンバイヨットクラブでダイエットコークとウォッカトニック飲む……
  • 同人イベントのために上京して肺いっぱいビッグサイトと新刊の空気を吸いたい
  • 劇場で、ジェンヌさんの客席降りを間近で観たい。贔屓のお茶会に参加したい。
  • 普通に現場行きたい。お洒落して好きなリップを塗ってペンライトを大好きなあの人の色にして、ステージで楽しく歌って踊るキラキラ輝くあの人を見つめたい
  • 何より渡韓。推しと同じ国土を踏みたい。遠方の友人と集まりたい。
  • 現場後にヲタク仲間と鳥貴族で語り合いたい。あと、本人不在の誕生会とか縛りカラオケとかがしたいです!
  • みんなでわいわい鑑賞会しながら宝塚ホテルに宿泊してパーティー!!
  • BABYMETALのライブへ、打首獄門同好会のライブへ、音が大きくて胸に響いてくるあの生のライブを体感したいです。配信は手間なく楽だけど響かない
  • スポーツのほうの本拠地が遠方で遠征が必須のため、収束したら一度友達に会うことも含めて遠征したい。ライブも全通したいくらいの気持ちが今はある。あとプチオンリーを開きたい
  • 同人イベントで会場に行って、スペースに来てくれる人に声を出してお礼を言いたい。
  • 推しの接触イベントに行きたいです!!!!握手!!!!ツーショットチェキ!!!!
  • 仕事柄、遠征を控えている地方在住の友人に会いたい。入待ち、出待ち、お茶会でご贔屓の顔が見たいし声を聞きたい。
  • プリズムの煌めきを映画館で浴びたい!!!!
  • 日本に帰ってエンタメを吸う
  • ドリライマチソワ…………(永遠に叶わぬ夢)
  • 遠征バンバン行ってお土産堂々買ってオタクたちとアフターしたい
  • 美術館に予約なしでふらっと行きたい
  • コミケとコンサートと舞台観劇と旅行。全部!1つに絞れないです。特に旅行は、東京から来たと言っても怪訝な顔されないようになって欲しい…
  • マスクなしで最後はほぼ水で語るだけのトリキのオタク会をしたいです!お題を出してないのにみんなが好き勝手喋り倒す空間を取り戻したい…
  • お洒落して観劇に行って、ちょっと高めのランチを食べたい。
  • 友だちと舞台鑑賞。今でもできないことはないのですが、幕間や終演後、熱のおもむくたまに友人と喋りたおしたいです。
  • 一番しんどかったとき、SNS上で気遣ってくれた人に直接会ってお礼を言いたい。
  • 出待ちと差し入れ。愛と感謝を直接伝えたい。
  • とにかくライブに行ってイケメンの顔を見たいです。
  • 旅行に行きたいです!二次創作のネタ探しに行きたい…
  • 好きなチームの好きな選手の試合をきちんとスタジアムで観る。
  • 推しのCDリリイベでぐるぐる周回したい
  • 同人イベントで開会の拍手がしたい。あとマスクなしで観劇して泣いてもマスクがびちょびちょになることを気にせずに観劇したい。
  • 渡韓です!!!早く韓国に行きたいコンサート行きたいコンサート後にチキンとビール買ってホテルでオタクたちと語り合いたい!!
  • この舞台が千秋楽まで無事上演できるかという心配がなくなって欲しい。
  • 働いていた業界が大打撃だったので、早く新しい職を見つけて欲しいゲームや本、好きなアイドルに思う存分課金したいです!
  • Jガーデンに参加したいです。一番好きな同人イベントなので、無くならないでほしい…。
  • これまで行ったことのない舞台(劇団四季や帝劇)やライブ(昔から好きだったアーティストなど)に行きたい。『いつでも行ける、いつか行こう』は当てにならないことを理解したので。
  • 渡韓したい!神戸に行って推しの野球チームの試合観戦をしたい!
  • 友達とコラボカフェに行きたいです。今は行っても一人でささっと食べて写真を撮って終わりなので。
  • 商業BL小説読みのフォロワー達とまた積読解消合宿がしたいです。連休取って3食出てくる宿でずっと商業BL小説読んで読み終わったら感想を聞いてもらいまた読んで…至福の時間でした。
  • 同人イベントで遠征!今ハマったジャンル、リアルの友達いないので作りたい…
  • 実家に帰ってお母さんのカレーと豚汁が食べたい!友達とご飯食べてそれぞれハマってる事について思いっきり喋り倒したい
  • 推しのライブとかフェスに参加したい!今までのインスタライブなどの無料コンテンツの分も貢ぎたい。
  • 収束したら勇気出して、アイドルのコンサートに一人参加してみたいです。
  • 行きたい現場全部いく。遠征予定だった土地の現場を最優先で突っ込む。なんだかんだ二年会えてないオタ友と再会したい。
  • とにかくとにかくとにかく友達に会いたい!!!!!東京に行ってポップアップストアに行きたい!!!!
  • 遠征に絡めて友達と遊びたい。おめかししてライブ会場に行きたい。いっしょに動画鑑賞会をしたい。推しをプレゼンしたい。目以外もメイクしたい。
  • 実はそんなになかったりします。元々イベントとかに参加するタイプでもないので。
  • 特にないかもしれません。オタク友達とはLINEで連絡を取っているし…以前の生活には戻れないと思います。
  • なんとなく、がっつりオタク活動をしなくなるような気もする。将来も不安だし、いい年だし、オタクよりそろそろやっぱり貯金かなぁと感じるようになった。
  • 推しに会いたい。ただそれだけ。

おしまい

40万字のさまざまな感情を読みながら「みんなマジがんばったよ……」という気持ちになりました。みんなマジがんばったよ!!えらい!!!みんなで生き延びよう。

過去に劇団雌猫が実施したアンケートのまとめ記事はこちら。
mogmog.hateblo.jp
mogmog.hateblo.jp
mogmog.hateblo.jp

同人誌『悪友』シリーズはBOOTHで通販も受け付けています!まだまだ外出しにくいこの冬のお供にぜひどうぞ!
aku-you.booth.pm

上演しなかった舞台のチケットの代わりに寄付をする

2020年春、新型コロナの拡大で持っていた舞台やコンサートが軒並み中止になった。チケットやホテルの返金、返金、返金の嵐でそれなりにお金が戻ってきた。東京で一人暮らしする家の家賃を払える程度は確実に戻ってきた。夏も秋も冬も状況は大きく変わらず、毎年趣味活動に費やしているお金がかなり浮いた。

私個人はコロナ禍であっても仕事もなくならず、給料もほぼ変わらず、家族や近しい人々も感染せず、家は快適で、おおむね生活は安定していた。でもこれは超超ラッキーなだけだと思った。たまたま疫病の影響が少ないIT系の会社に勤めており、たまたまそれなりに若く持病もなかっただけだ。

ラッキーだった自分は、その幸運をそのまま受け取るのもなんだか居心地が悪い気がした。帰省も旅行もしなかったし今年お金に余裕があった分を無理ない範囲で寄付しようと思った。そもそもあのミュージカル、あのコンサートの2,3時間とともに消えていたはずのお金だから今手元にあるのがむしろおかしいと言える(?)

というわけで、Twitterで聞いてみたらたくさん教えてもらえたので、同じように寄付してもいいな、という人がいたらご一緒してくれればいいなと思って書いておきます(去年の12月30日なのでまるまる1年前ですが!!!)

確定申告的には12月末が区切りですので、クレジットカードや銀行振込で即日決済すれば間に合う!みんな大晦日のおひまな時間に駆け込み寄付どうぞ〜💸

医療系

日本赤十字
www.jrc.or.jp

日本赤十字医療センター
www.med.jrc.or.jp

国立病院機構
nho.hosp.go.jp


ひとり親家庭やホームレスの生活支援系

フローレンス


florence.or.jp

ビッグイシュー基金


bigissue.or.jp

もやい


(※「国境なき医師団」も寄付控除対象でした!リンクは後述)

www.npomoyai.or.jp

キッズドア
kidsdoor.net

Colabo(※寄付控除対象外)


colabo-official.net

グッドネーバーズ・ジャパン


www.gnjp.org

しんぐるまざあず・ふぉーらむ
www.single-mama.com

子どもたちの医療的な支援

チャイルド・ケモ・ハウス


www.kemohouse.jp

ドナルド・マクドナルド・ハウス


www.dmhcj.or.jp

小さないのちのドア(※寄付控除対象外)


door.or.jp

国際系

日本ユニセフ
https://www2.unicef.or.jp/www2.unicef.or.jp

国境なき医師団
www.msf.or.jp


フェアトレードジャパン
www.fairtrade-jp.org

ACE
acejapan.org

ワールド・ビジョン・ジャパン
www.worldvision.jp

ふるさと納税の制度を利用して

児童養護施設を巣立つ人への支援


t.co

こども宅食

文京区での実施を応援するものと、
www.furusato-tax.jp
その仕組みを全国に広めるために佐賀のNPOに寄付できるものがあるようです
www.furusato-tax.jp

私はふるさと納税という制度にはいまいち否定的で、自分はやってないのですが(せっかくたけ〜〜税金払うんだからストレートに自分が住んでいる自治体の住民サービスに還元されてほしくないか!?)(でもおいしいもの、素敵なものがもらえてうれしい気持ちはめちゃわかるので、そこを天秤にかけさせる制度設計自体が嫌だ…という感想)寄付控除という仕組みがこれだけ広くたくさんの人が知ることになったのはめっちゃいいことだなと思っている。

上のものもそうだけど、ふるさと納税の仕組みを使った社会問題解決への寄付もまとまったページがあるみたいだ。ここで私が羅列してきたものはどうしても分野に偏りがあるが、他にも動物愛護とか環境保護とか災害復興とかある。特定の自治体内だけじゃなくて広く連携しているプロジェクトもある。

www.furusato-tax.jp

去年いくつかの団体に寄付したので、今年は何度か活動報告書やニュースレターを受け取った。自分が興味関心がある社会問題の最新情報や今の取り組みを知ることができるのはおもしろかった。

肉や果物をもらうのもいいけど、自分がちょっと引っかかっている世の中の課題を見つけて、社会っていう畑に少しお水をやる側になるのもいいな〜と思う。

今年も2年前に比べたら全然出費は少なかった。私が寄付したところでそれは超微力でありたいしたことにはならないのだが、そうすることで頭の片隅にちょっとでも残るのが、さまざまな機会で少しずつリマインドされるのが自分にはいいことだなと考えているので今年もやった。

好きすぎて100回くらい読んでいる、伝説の夜のこと(「はてなインターネット文学賞」に寄せて)

はてな「はてなインターネット文学賞」を実施するそうで、あなたがこれぞインターネット文学!と思うものを教えてください、という依頼をもらった。え〜なんだろう。いっぱい思いつく。

いろいろ考えてみたけど、私の中では個人ブログの大きな魅力といえば、愛のこもった熱い語りが読めることだ。だいたいの場合、そのジャンルについてよく知らなくても楽しい。すごい。

というわけで、私の記憶に残る超超大好きなエントリーがこちらの2つ。2014年のジャニーズカウントダウンコンサートを目撃した人による「あの日」の克明な記録です(大げさ)(だけどそれくらい価値がある!)

伝説のカウコン

今回フジテレビでの放送がなかった「Johnnys' Countdown 2014ー2015」で一体何が起こったのか?
moarh.hatenablog.jp
【実録ルポ】本当にあったマッチカウントダウン
sasagimame.hatenablog.com

ジャニーズカウントダウンコンサート、略して「カウコン」とは、毎年大晦日の夜に年をまたいで開催されるコンサートのこと。0時を迎える瞬間の前後の数十分はフジテレビで中継されているので「テレビで見るあれか〜」というイメージの人も多いでしょうか。

ジャニーズのグループが多数出演するお祭的なイベントで、高倍率を勝ち抜いて抽選にあたった人のみが現地・東京ドームで参戦できる、豪華かつ長時間のコンサート。現地で見られる人はラッキーで、行けない人からはちょっとした羨望の目で見られる存在なのだ。

しかし、問題の2014年のカウコン、なんとテレビ放送がなかったのです。いや……なんで?何を見て年を越せっていうのよ。てかいったい水道橋で何が起きるんだ?オタクたちは戦々恐々としながら「その日」を迎えたが……という前段です。

さて、2014年から2015年への年越の瞬間、私は例の如く今年も東京ドームに居た。そう、「Johnnys' Countdown 2014ー2015」を見る為に。しかしこのコンサート、後世に語り継がれるべき事件としてジャニーズの歴史に深く刻み込まれたので、せっかくなのでその目撃者として記しておきたい。

これは、本当にあった12月31日の話である。

タイトルにある「本当にあったマッチカウントダウン」の通り、マッチこと近藤真彦さんのオンステージが続き、ほぼマッチのコンサートと化すという衝撃の結末に終わったこの年のカウコン。

どちらのエントリも書き出しから最高だ。「目撃者」という言葉があまりにも正しい。

ともに名文だらけなのでとにかく全文読んでほしいのだが、あの場に居合わせた5万人の緊迫感とズッコケ感が伝わってきて、何度読んでも声を出して笑ってしまう。私はこれまでにどっちも100回は読んでいると思う。好きすぎて。

マッチは言う。「このあとも後輩と一緒に僕の曲をちょっとだけ歌いますので」………っ!!!(瀕死)この“ちょっとだけ”というのは、会場の空気を敏感に感じ取った神マッチが遠慮気味に使った言葉であり、実際のところ“ちょっとだけ”どころか最後までマッチだった。次もマッチ、この次もマッチ、またまたこの次もマッチ。私は完全に死んだ。

それはまるで抜き打ちテストの様だった。FNS歌謡祭であれだけマッチを祭り上げた君たちならこれぐらいの問題は解けるよね、とジャニーズ事務所が果敢に挑んできた。

東京ドームにて偏差値70以下のジャニヲタはみんな死んだ。死体となったジャニヲタたちが夜の水道橋に放たれて、口々に今日の己の不甲斐なさを語った。数時間前まで優越感に浸っていた彼女たちの様子を見ていた在宅組のジャニヲタたちが、今度は優越感に浸ることになった。

「偏差値70以下のジャニヲタはみんな死んだ」の強さ。だいたいみんな死ぬ。

フロートに乗り込み、下手より外周をまわりながら歌い出すマッチ。「お…遅い」呻くヲタ。牛歩とも呼べるスピードで、マッチは4曲かけて半周し、バックステージへたどり着いた。通常のコンサートでいえば1曲で進む行程を、たった一人で歌い上げながら。

希望を失わない瞳で見つめていたそのとき、「スペシャルな人が到着しました」とアナウンス。もしかしてSMAPTOKIO?V6? 嵐?いや…サイレンの音だ!パトカー登場に混乱する客席。現れたのは黒柳徹子だった。

黒柳徹子の登場という非常事態。こういうめちゃくちゃなことで振り回されるジャニーズっておもしろいね……。

ポシェットや携帯電話などの私物を見せながら、マッチとの思い出を話す黒柳徹子。「そのドレスはどこのホテルのカーテンですか?」怖いものなしの堂本光一。「これじゃ徹子の部屋じゃなくて徹子のドームだよ(笑)」飛び出すジャニーズジョーク。我々は徹子のドームに8,500円を払った覚えはなかったのだが…。

かくしてジャニオタの間ではこのカウコンは語り草であり、あの日ドームにいた人もいなかった人もみんなで共有した“事件”であり、このエントリは歴史的価値があるのです。

時は経ち数年後の2021年4月末、近藤真彦さん退所の報の際も多くのオタクがこのエントリを引き合いに出していたし、私ももちろん思い出した。これがちゃんと刻まれてるインターネットって愛しい!

歴史を書き残すということ

今回、あなたの「はてなインターネット文学」だと思えるエントリを教えてねという依頼を受けてから、過去の自分のブクマやTwitterでシェアしたものを漁りまくっていたのだが、多くのブログは久しく更新が止まっており、いくつかのブログは存在自体が消えていて、一抹の寂しさを感じた。でもわかる。私も全然更新してないし……(すみません!)

同時に、残っている熱狂の記録や時事ネタにまつわるあれこれを片っ端から読み返してめっちゃ楽しい…最高…とも思った。ブログって、読むのも書くのも楽しいものだった。

なんというか、まとまった文章を書き残すことってめっちゃ意味があるな〜と改めて思ったのでした。Twitterに一瞬の激情をもちろん叩きつけるのもいいんだけど、ひとまとまりの時間を空気感も含めて伝承できることが素晴らしい。このカウコンみたいに同じイベントがいろんな人の視点で残るのもいい。私たちはみんな歴史の証言者…!

今回紹介した2つは超おもしろくてめちゃくちゃ読まれた最高のやつだけど、別におもしろくなくても、ほとんど読まれなくても、「今」を残しておくのって未来の自分には価値があるんだよね。過去の自分って一番近しい他人だから、タイムカプセルみたいに返ってくる。

初心に戻って、もっとブログ書きたいし読みたいな、という気持ちになれてハッピーでした。私も数日前に、舞台の感想を超超久しぶりにしたためてみたら楽しかった。みんなも久しぶりに書こうぜ!!

はてなブログでは、7月15日(木)から特別お題キャンペーン「はてなインターネット文学賞」を実施しています。この記事はキャンペーンの一環として、もぐもぐさんに「インターネット文学」について執筆いただきました。(はてなブログ

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ミュージカル『マタ・ハリ』

『マタ・ハリ』、愛希れいかさん、田代万里生さん、東啓介さんの回を観た。
ちゃぴさんがめっちゃちゃぴさんで最高だった。

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初演は観られなかった「マタ・ハリ」。踊る女スパイ愛希さん、絶対いいでしょ…とかなり楽しみだった。キャスティングしてくれた人に感謝の菓子折りを贈りたい…。

終わったあと、は〜〜なるほど、これは柚希さんと全然アプローチ違うだろうなと思って柚希さんバージョンも見たくなった。ちょうどライブ配信のあった東京公演千秋楽が柚希礼音さん、加藤和樹さん、三浦涼介さんの真反対のWキャスト公演だったのでこっちも見た。

ライブ配信、画質もすごくよくてカメラワークも凝ってて楽しかった!お客さんが入った公演も配信もハイブリッドでやるのってめちゃ大変だと思うけどありがとうございます…DVD発売の報もあったからその収録もあって映像きちんと作り込んでいたのかな。

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同じストーリーでも柚希さんのマタは「最後の恋」、愛希さんのマタは「初恋」に見えておもしろい。

大衆から向けられる(ときに重い)愛をプロとして100倍に返してきたキャリアと貫禄のある大女優。
誰にもニコニコしながら、どうせその愛は嘘の私に向けられたものでしょうっていう諦念すら感じる新進女優。
……くらいの差を感じた。

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Twitterより

ちゃぴさんはとにかくしなやかでセクシーな踊り子!いい意味で媚びがあってよかった。女を使って生きていくことにも、嘘を塗り固めることにもあまり罪悪感を感じていなそう。だってそうやってやってきたしこれからも生きていくし。人当たりはいいのに心の扉は閉じている。

衣装がどれも似合っていた。ちゃぴさんって本当にスタイルがいいな!あんなに細いのにダイエットどころか「今回は結構食べてます、筋トレするとすぐ腹筋割れちゃうのでやわらかい体つきにするために」という常人には考えられない異次元の発言…笑 かっこいい。

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Twitterより

ちえさんのマタはそういう突っ張った青い時期は過去になったような、もう少し円熟した色気がある。もし叶うなら、きっかけさえあれば、この嘘だらけの人生から降りてみたい、という欲すら感じる。

やっぱりあのハスキーな声が好き。ダイナミックなダンスもいい。露出の多い衣装がエロくセクシーではなく、かっこよい鎧に見える。だからこそ年下の恋人とのシーンのやさしさ、やわらかさが引き立ってかわいい。

田代万里生さんがパンフの座談会で「ちえさんはレジェンド感。クレオパトラメデューサみたいに目が合うと動けなくなるようなオーラ」「ちゃぴちゃんはこの世で最も艷やかでしなやかな最高級の猫みたいな品格」と言ってて言い回しがおもしろかった笑 「この世で最も艷やかでしなやかな最高級の猫」って言葉選びよすぎないか?言いたいことはめちゃわかる。

他の衣装もどれもきれいで素敵だった。色味も質感もゴージャスでどんどん着替えるから楽しかった。ベルリンの病院に行くときのキャメルのロングコートとボルドーの女優帽がかわいすぎた。

ラドゥーとアルマンもそれぞれ印象違っておもしろかった。

和樹さんは「こういう役」が似合いすぎる。似合いすぎるんだよ。嫉妬なのか支配欲なのか愛情なのか、ってぐちゃっとどろっとした感じが一級。逆にまりおさんは悪役なのに、ああこの人まじめないい人なんだな、戦争がこうしてしまっただけで…くう…と切なくなってしまった。というかそうさせるまりおさんのいい人オーラ!

とんちゃんは歌がいいな!!!声が響いて気持ちがいい。あと天性の人懐っこさみたいなものがにじみ出ててとてもかわいい。タッパもあって映えるし、どんどんいろいろやってほしいな〜。とんちゃんにやってほしい役なんやろって考えてしまった。りょんさんはキラッキラな希望とゴリゴリの絶望、どっちにもめちゃくちゃ振れるから見ごたえがあった。目の演技がすごい。


そして私はやっぱりフランク・ワイルドホーンの音楽が好きだな〜〜…となった。なんだこの安心感。きてほしいところできてほしい音がバチンとハマってきてこれこれ!!となる。生理的に気持ちいいし、不思議になつかしさみたいのない? いろんな作品で聞き慣れているだけかもしれないが……笑

ラドゥーとアルマンがバチバチ言わせるデュエット「Man To Man」が非常によかった。同じ旋律が何度も重なって気持ちが高揚していくワイルドホーン節!デスノートの月とLのあのデュエットを思い出してたぎった。てか彼の中で「男2人」のイメージがこういうアレなんだなぁと思ってちょっとにやにやしてしまった。ジャンル移っても違うカプで同じシチュエーション書いちゃうんだよな〜好きだから!みたいな感じでしょ。わかるよフランク!!

「自分がやってきたことを誇らしいとは思ってません。でも、恥じてもいません」

このセリフよかったな。マタ・ハリという人の人生の意味が凝縮しているようで(実際の史実上ではなくではなくこの作品におけるね)。

「いつだって愛を込めてよ」のリフレインもよかった。愛はいつだってどんなときでも、自分の意思さえあれば込められてすごい。