固定資産税をクレジットカードで手数料0円且つポイントをもらって払う方法
固定資産税、クレジットカードで払おうとすると、やたら手数料がかかる。400円~500円ぐらい。
最近は手数料、お店の方で負担してくれるのが普通な感覚なので、とても面白くない。
でも、できればクレジットカードとか使って払って、できればポイントももらいたい。
ということで、自分用にメモしておく。
1.セブンイレブンのセブンカード・プラス(nanacoのついてるやつ)を作る
これは店頭で紙もらってくるなり、WEBで申し込みするなりする。自分は店頭の紙で申し込んで2週間ぐらいで届いた。身分証明書も免許証だけでOKなのでラクラク。記入か所もあんまり多くなかったな…。
ここから先の手続きはカードが送られてくるとその封筒の中に入ってるので、それを見ればOKな気もする(自分はその紙を捨てたかったのでこれを書いている)。
2.届いたらクレジットインターネットサービスと本人認証サービスへ登録
ここから。
3.クレジットチャージの登録
これの登録が一通り終わった後、24時間経過後にクレジットチャージが利用可能
4.nanacoクレジットチャージの利用
nanacoクレジットチャージから「クレジットチャージ申し込み」をクリックして、クレジットカードから金額を選択してチャージ予約。この時点ではnanacoにはチャージされていない。次のステップ5でチャージ完了する。
チャージ上限は29000円までなので注意(nanaco自体は50000円までチャージできる)。
5.チャージ金額の受け取り
セブンイレブンのセブン銀行ATMから、残高確認をするとnanacoにチャージ完了。
6.固定資産税支払い
レジでnanacoで支払えばそれで完了。
ポイントチャージだと200円で1ポイントたまる。ので、2万円だと100ポイント。年間に8万円払ってる人だと400ポイントたまる寸法。10万の人だったら500ポイント。クレジットカード払いで手数料かかるのと比べると、ずいぶん得した感じがする気がする。
※クレジットチャージのポイントは前月16日~当月15日までの利用分が翌月5日に加算。現金チャージだとポイントがつかないらしいので注意。
面倒な点
1回のチャージが29,000円までなので、1回で全部払いきることは難しそう。まぁ、固定資産税であれば4回分納の用紙もあるだろうから、それを使って地道に払っていくのが良いか。もうちょっとチャージ金額上がると楽なんだけどなぁ。
うれしい点
・ポイントがたまるよやったねタエちゃん!
・クレジットカードの年間維持費500円ってのがあるんだけど、おそらくクレジットチャージ金額で無料になる(年間利用が5万円以上で無料だそうだ)。
以上。地味に追記していく予定。
【試験】DBスペシャリスト受けたんだけど
先々週?2016年度のDBスペシャリスト試験受けてきた。
午前Iを合格しに。
だってー。午後IもIIもクッソ長いのに、午前Iで足切りされたら癪にさわるじゃないですかーっていうかヤダー。
と思って。午前I受けに行ってきたんですね。
で、午前I受け終わったらさ。
東京大雨。
風もすっごくて。
やだもう試験場から出たくない。
ということで、仕方なく午前IIを受ける。まぁ、できなくはなかった。普段からDB触ってるし。別に普通の問題。
午前IIを受けて。まだ雨降ってたので。仕方なく昼飯食って午後Iも。
午後I終わってもまだ降ってたので、仕方なく午後IIも。
…結局全部受けた。足切りあるかもしれないのに。
で。自己採点したの。帰って。
午前Iと午前II、7割、8割でパスしてた。
もうさ、採点間違って午後Iと午後IIも受かっちゃってればいいよ。
と、期待を込めてメモしておく。
Python3で何行あるかわからない標準入力を読みだしてリスト化する
うーん、こんな感じで出来ちゃうなんて。
try:
s=[]
while True:
t = input()
s.append(t)
except EOFError:
print(s)
すげーな。もうなんかプログラムできる人たちは頭の中がすげーな。
俺には思いつかない。
で、そのあと。
たとえばリスト化した後の s[0] が "3 5 7" なんて文字列だったりして。
s[0].split(' ')[0]
これで、s[0]のスペースをなくした上で0番目のものを持ってくるから、3になるわけ。
s[0].split(' ')[1]
だったら5。
あーもーすげーな。プログラムかける人すげぇ。
【自分用メモ】paizaでPython3の複数行標準入力をリストに変換する
paizaってサイトでPython3の勉強して遊んでるんだけど、自分がいつも使ってるPC以外だと、標準入力の処理の仕方がわからなくなるので!
書いておくことにする。
Python3だぞ!!!
import sys
a = sys.stdin.readlines()
print(a)
これだけなら、\n入りでとりあえず改行の入った文字列をリストの形式で読み込める。printまで入れてるのは、自分で出力を確認したいから。
a[1]の中身が"test test\n"だったと仮定して、改行コードを消した内容をリストに読み込むのであれば、
import sys
a = sys.stdin.readlines()
b=a[1].split()
print(b)
で、bに['test', 'test']を入れることができる。bもprintして中身確認しとけ。
あとは、自分はリストの要素削除をよく使ったりしたので、
del a[0]
とかやると、リストaの最初の要素を削除できる。
この辺を覚えておけばとりあえずはなんとか始められそうな気がしたのでメモ。
あとは適当にループにぶっこんだり、条件分岐入れたりすると、コードのきれい汚いは別として、なんとかなった。
でも多分自分のコードはビックリするほど汚いのだろう。
我流だから仕方がない。やってるうちに多少はマシになるだろう。
【読了】ハリーポッターと賢者の石 イラスト版
大型本で、腕がものすごく疲れたけど、読み終わった。
ハリー・ポッターと賢者の石 〈イラスト版〉 (ハリー・ポッターシリーズ)
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- 発売日: 2015/11/12
- メディア: 大型本
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すごくきれいなイラストがバンバン入ってて、ものすごくよかった。昔のハリーポッターのハードカバーのやつは、日本語もなんかおかしいし、フォントがバラバラで読みづらかったりしたんだけど、それもきちんと抑え目になってて読みやすかった。
ドラゴンの卵の一覧とか、トロルの特徴とか、飛び回るカギの絵とか、森の中のユニコーンの絵とか、とにかく色々な絵がカラーできれいに載っててものすごくよかった。これは子供が喜んで読みそうな気がする。
素晴らしくよかった。