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未来のためのミチシルベ

高校での講演を終えて

先日、高校での講演を終えてきました。

プレゼンの質としては、自己評価50点(100点満点)です。

ただ、スライドも0から1を作り、スライドの構図、話の組み立てを勉強できたのは、非常に大きな収穫となっています。

高校生にささっていたのかが心配ですが、いつかどこかででもいいので、なんかそういえば、くらいで感じてもらえるとうれしいです。

 

依頼から講演までの動き

依頼を受けてから、スライドを0→1で作り、講演するまでの過程は次のとおりです。

 

  1. 話したい内容をマインドマップで整理する。
  2. 話す順番で組み換える。
  3. 見出しで話を組み立てる。
  4. スライドのテーマを決める。
  5. スライドを仮作成する。
  6. 話を組み立てる。
  7. スライドを完成させる。
  8. リハーサルをする。
  9. 本番。

 

元々、自分のなかで高校生に話したい内容というのがあったので、スムーズに進めることができました。「学生に伝えたい」「自分こそ適任」という気持ちがもっとも重要かもしれません。結果、思いが強すぎて、しつこくなってしまった、というのが反省点です。

 

それぞれの過程について、詳細にログを残して、またいつかに活用していきます。

高校生の就職、進学希望者にビジネスのコツをプレゼンするまで【自分に言いたい】

高校生の講話のまとめをしよう、ブログで書いてみようと始めたのはいいものの、

「文章がうまくまとまらない」「高校生にうまくgiveできていない気がする」とだんだん挫折しそうです。

 

はじめからアクセス数が多いわけはないとはわかりつつ、自分のやっていることが認められたいという気持ちはあります。

今の心に自信がないことが行動に出てしまっていますね。

 

多くの人にみてもらえるような対策をなにもしていないのだから当たり前、

始めて1週間もしていないのだから当たり前、

自分の考えを表現するのが初だから当たり前、

 

昨日よりは成長している、

上みたらキリないし、

アラフォーなんてのは気にしない、

やり始めてるんだから成長中、

まだまだこれから、勉強しよう。

 

仕事の一貫ですから、在宅ワークの午前中に集中して作ります。

 

高校生の就職、進学希望者にビジネスのコツをプレゼンするまで【自分の学歴】

高校生からしたら、卒業生っていったって知らないおっさんの学歴職歴なんてしりたくもないでしょうが、講話するにあたっては自分のバックボーンはある程度、前振りとして必要かと。後々の説明をイメージしやすくしたり、信憑性を持たせたり。

 

生徒の緊張をほぐすような口調や内容構成に注意しながら話すようにしていこうと思っています。

 

時間にしたら5分程度で、学歴は中学から大学、そして職歴を紹介していく予定です。

 

私の学歴

 中学

  特になにかがあるわけではないですが、高校の近くの中学なので、同じ中学出身の生徒はいるかと。高校生からしたら、思い出は幼稚園、保育園、小学校、中学校までですからね。ここで親近感を少しでも湧いてほしいです。

  ちなみに部活動は体操部で新体操をしておりました。新体操といっても、ボールやリボンは使ってはおりません。結構見るとかっこいいです。youtubeで是非検索を!


【鹿児島実業 2018】笑って許して!愛すべきヤングマン (バブリーダンス,にゃんこスター, ひょっこりはん)

 高校

  その高校にはいった理由は、近かったからなんですが、高校に入る理由はひとそれぞれだし、自分にとっては面白く思える話でも、生徒にしたら面白くない話になることもあるので、高校のときの思い出話のみにしようと思います。

  男子テニス部がなかったので、友人数人で勝手にやっていたら、他の邪魔をするなとこっぴどく怒られたり、合唱コンクールで1位とる気はなかったのに取れてしまった(別のクラスが定年退職する副担任のために態度も格好も超真面目で揃えて意気込んでいたというのに。。)、などくらいでしょうか。

 大学

  大学に進学した理由は、実は教師を目指していたからです。高校進学時に諦めていたのですが、3年にあがるときに再燃したため、大学進学しました。

  でも2年になるときにまた諦めました。少子化による生徒の減少で教師の数とのバランスがおかしくなるのではということと、「教師」という職業にこだわっているのではなく、「教え育てる」ということがやりたいということに気づいたからです。どの企業でも教育に関わる部門はあるはず、ということでどこでもokというマインドになりました。でもアルバイトで接客していたので、それがいかせる業界を中心に就職活動はしていました。

 

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イントロダクションを簡単に、を目指すと緊張をほぐす要素を入れづらいです。多少長くなってもおもしろく話せる要素をいれたほうがいいかもとも思ってきました。

 

話の組み立てはこんな感じでしょうか。ブログで書きづらい部分もあったので若干変な書き方もありますが、私の頭の中では補完しています。

 

 余談ですが、ブログの見た目に変化がなかったので、htmlでstyle属性いれてみました。

みやすい文章にするために、ちょくちょく変えていきます。

 

高校生の就職、進学希望者にビジネスのコツをプレゼンするまで【ざっくりの構成】

【前提】

 ・時間は1時間半程度(13時半から15時過ぎくらい)

 ・ビジネスプランニングの話も織り交ぜる。

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1)自己紹介

 ・学歴

   >中学、高校、大学

 ・職歴(簡単に)

 

2)会社紹介 

 ・会社概要

 ・事業所展開

 ・経営理念

   >ビジネスプランニング(ターゲット)

 ・事業内容

 

3)仕事の話

 ・営業

 ・経理

 ・人事

 

4)今だから言いたいこと

 ・ワークライフバランス

 ・お金のこと

 ・人生のロードマップ

 ・継続の癖づけ

 

5)おすすめ

 ・本

 ・サービス

 ・動画

 ・資格

 

6)まとめ

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1〜3は採用活動のなかでの会社説明を高校生用にアレンジ。

4〜6は個人的な意見なので、注意して作成する必要があります。

高校生の就職、進学希望者にビジネスのコツをプレゼンするまで【先生に内容の電話確認】

昨日の高校からのメールは上長に転送しておりました。下っ端ですので、報告を。

 

連絡があり、やっぱり「ビジネスターゲット」という言葉にひっかかったようです。

人事の人間が話せる領域では無いのでは、と。

 

後日の打ち合わせで内容を調整する予定でしたが、先にお電話で確認することに。

 

予想通り、指定のテーマのみではなく、それが含まれていれば大丈夫のようです。

(がっつりそんな話しても、イメージできないと頭に入らないと思いますよ、私は。)

 

というのを上長に回答したら、今度は部長がひっかかった部分が。

文書に「快諾」ってあるけど、このテーマで快諾したの?いつしたの?

 

・・・・・。

 

えっと、求人票もっていったときに、帰りに立ち話で、OBとして生徒に話をしてほしいと聞いて、上長に確認しますが個人的にはOKです、という流れですが。もちろん、そのときにテーマは聞いておりません。私も昨日はじめて知りましたし。(転送したメールにも、内容は打ち合わせで調整しましょうって先生が書いてますけども)。

 

社長あての文書で作られているので、会社代表で私が対応するということを心配しているのでしょうか。否、いつもなにかにつけてブレーキをかけられます。

 

部下を持つ立場であるなら、「好きなようにやってみ、フォローするから原稿できたら見せて、業務の調整はOKか?、気になるデータがあれば言えよ」といってほしいものです。

 

マウントは嫌いです。

 

 

高校生の就職、進学希望者にビジネスのコツをプレゼンするまで【テーマは「ビジネスターゲット」】

本日、進路担当の先生から送られてきたメールに講話の概要がファイル添付されておりました。ちょうどこちらから、講話の内容確認についてのメール連絡をしようとしているなかでの先制パンチでした。

 

OKの返事をした立ち話の当初では、「当時の思い出と仕事についてを50分2コマくらい」ということでしたが、メールに添付されていた文書では

 

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テーマ「ビジネスターゲットについて」

13時25分〜15時15分

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!!!!!!!!!!!!

 

おっと、約2時間。。。

イントロダクションとか質疑応答とかあるとすると

話は1時間半くらいでしょうか。。。

 

想定外でした。

ビジネスターゲットってなに?ってなり、すぐにググりました。

 

「ビジネスターゲット」という明確な言葉の意味はでませんでしたが、

経営戦略でのターゲッティングのことのようです。

 

はい、 やっぱり想定外です。

私は、人事と経理の経験はありますが、経営は関与していません。

 

新しいことを勉強させていただくのはうれしいですが、

落とし込むのにはお時間が。。。

 

こんな状況下ではありますが、

がっつり打ち合わせ、今度お伺いします。