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雑感・備忘録・たまに偉そうなことをいう

伊香保温泉にて

人生初の伊香保温泉

365段の石段を各所のなか登りきる

頂上にある神社で安寧な世になりますように、と祈る

石段から脇道に入ると廃墟と化した戸建がチラホラ

嫁から廃墟の写真なんて何が映るかわからないし怖いから撮らないでと言われ素通りする

射的屋さんがたくさんあることに少々驚き

夜、旅館でひと風呂入ったのち再び石段へ

キラキラ輝くネオンが見えたので、飲みに行こうと近づいたら射的屋さんだった

そういえばロープウェイが旅館の近くにあるとのことで行ってみる

乗車時間4分(片道500円だったはず)という短時間っぷりに驚き

でも、翌日は乗るつもり

お盆の時期はもっと旅行者が多いのかな、と思う

地域活性化のためには、国内旅行の需要復活とインバウンドがやっぱり重要なのかしら、と思った次第

やはり観光地は、人がたくさんいた方が良いなと思うし

 

以上メモ

目薬の行方不明率は異常

買って間もない目薬

カバンに入れていた目薬

ポケットに入れていた目薬

自宅の所定の位置に置いていた目薬

スポーツウエアのポケットに入れていた目薬などなど。

目薬たちは、いつもどこへ旅立って行くのか。

捜索しても、出てきた試しなし。

 

自分的には、目薬にこそ追跡タグか必要だと思って…ないな。

でも、行方不明になる確率が高すぎる。まさに異常。

嫌なことほどあれこれ考えずサッとやる

先日の、現場のボスが発した"今さらそれ言います?"的な判断により、プロジェクトの進行が大幅に遅延し、発注元のクライアントからネチネチとひとり詰められた件。不条理を感じた時って目元が疲れてシパシパするし、顔全体が火照るのはなぜだろう、とか思ったことありませんか?これは怒りゆえの生体反応なのでしょうかね。

 

さて、「この胸に抱えたモヤモヤは、誰彼に相談したとて解消する気がしないし、そもそも説明するのがめんどくさい…相談したらしたで言い訳染みてくるのではないか?ああ、やっぱり自分で何とかするしかないな」というシミュレーションをコンマ数秒で行った結果、上長を含めてプロジェクトチームをコントロールできなかったすべては自らの落ち度としてクライアントの担当者へ改めて謝罪。メールでだけど。

 

挽回するための施策とそのスケジュール感を伝えたのち、しばらくすると……「何かあれば気兼ねなく相談してください」という予想に反した寛大な内容のメールが返信されてきたわけで。脳内では、またネチネチ言われるんだろうな、と半ば諦めモードだったので、ホッとひと安心。

 

さてさて、その日の夜、月9のドラマがありまして。主人公(モジャモジャ頭)が「モヤモヤは、早くスッキリさせた方が良いですよ」的なセリフをいっていたのですが、今回のような出来事があったためか、そのセリフを聞いて、「そうですなぁ。モヤモヤは身体に毒だなぁ」としみじみ感じていたのでした。ちなみに、このドラマは面白いので毎週観ています。ほぼ録画でだけど。

 

ホウレンソウで悩む人、失敗の言い訳を考えている人、放置プレーがバレそうな人など、いろんなことで悩み苦しんでいる人はたくさんいると思いますが、「これ早くいっといた方がいいな、謝った方がいいな」と一瞬でも思ったらそうした方が良いでしょうね。モヤモヤのないスッキリした心の状態の方が精神衛生的にもベターだと思うので。多分。

ひさびさの不条理体験

トントン拍子でこと(プロジェクト)が進む見込みだったのに、現場のボスの"今さらそれですか?"的な判断により、一週間ほどプロジェクトの進行が停滞。その判断が週後半だったため、クライアントには何も成果物を提示できず、まさに空白の一週間に…

 

週末に、クライアントへカクカクシカジカで、ちよっとプロジェクトが進まないです、と報告するも、週明けの定例会で、あなたがちゃんとハンドリングしないから一週間無駄になってしまったじゃないか、とzoomなのでディスプレイ越しに詰問の嵐(涙)

 

反論や言い訳などはクライアントの怒りをさらにブーストするため当然できないゆえ、終始謝り侍になり候。なんだかなぁ、と思いながらも、まあ、そういうもんだよ社会人は、と言い聞かせつつ近所の歯医者さんへ歯のクリーニングに行ったのでした。というつぶやき。

やって良かった保険の見直し

とある人生の節目に際して、保険を見直してみることに。で、最近メディアで頻繁に目にする無料でFPさんが相談してくれるサービスを利用してみました。なお、○○ドクではない。

 

結果、別に悪い商品ではないけど、このまま年を重ねていくといろいろと不都合な商品であることがわかりました。65歳を超えると、こりゃヤバいなという内容だったのです。

 

相談終盤、そのFPさんから、保険の処方箋を出しますね、ということで、わたしの家族構成やライフプランにあった商品を提案してくれることに。第三者でかつ専門家にたずねることは、やっぱり大切だと思いましたが、一応セカンドオピニオンもきいておかねば、ということで、もう一人のFPさんにも近いうちに相談する予定。

 

保険に既に入っている方も、これから生保に入ろう、見直そう、という方も、FPさんのアドバイスは聞いた方が良いかも、と思います。無料ですし。特に保険代理店でかつ固定給制のFPさんの方が、売ろう売ろうという感じではなく中立的な視点でアドバイスしてくれると思われます。多分。少なくとも自分はそう感じましたので。