ダラダラと好き勝手に遊ぶ

「趣味なんてこの程度でいいんじゃない?」とユルく生きてみる

ZOトロンボーン到着


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4月からNHKで響け!ユーフォニアム3期が始まりますね。NHKでは復習がてら劇場版の再放送やってくれてますが。

 

見ていると楽器熱が沸き上がってくるわけですが、そんな時にZOというメーカーからプラスチックの楽器が出ていると知り、勢いでお取り寄せ……3ヶ月待ちでした。

 

40年のブランクはあるけど音出すくらいならできるだろ、と思って安易に買ったら本当に音出すくらいしかできねぇ!(笑)

 

楽器はF管バルブ部分など一部金属パーツはありますが、ほぼプラ製。音質などはともかく普通に音は出ます。

 

説明書には吹き方の解説はなく、初心者お断りですなぁ。せっかく普通のトロンボーンの1割くらいの価格なんだし入門書を同梱したセット販売でも良かったんじゃなかろうかとも思うけど、価格は抑えたいだろうからなー。むしろソフトケースとマウスピースが同梱されてるだけで上等と見るべきか。それでもせめて運指表ぐらい付けてほしいものです。別で教本も買ってあるから、要らないといえば要らないけど。

 

今年中に、カエルの歌でも何でもいいから1曲くらい吹けるようになりたいもんだ。

時計スタンド購入


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腕時計を買ったは良いものの

 

ソーラー充電なので光に当てたいものの、時計のバンドがガッチリしてて予想外に上向きに置きにくい。

 

ネットで調べたら腕時計スタンドって普通に売ってるらしい。金額も大した額じゃないし。ま、自動巻き用みたいに動くわけじゃないしね。

 

お店で見たような何十万もする時計じゃないのにわざわざスタンドに飾るのもどうかと思うけど、まぁ充電用で。

時計購入

十何年かぶりに、腕時計購入。

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一時期生鮮関係の仕事をしていたので、仕事中の腕時計が禁止されていました。

雑菌混入の予防ね。ちゃんとしている所はちゃんとしているんですよ、ちゃんと。

時々、テレビに映る厨房で腕時計つけてる人いて「あちゃー」って思うことあるけど。

 

そんなこんなで腕時計つけない習慣になっちまったんだけど、最近はスマホもあるし腕時計ないならないでどうにかなってたんだよね。

 

ところが転職。今度は店舗や倉庫のあちこち動き回る上に、全部の箇所には時計を置いてない。おまけに時間管理は厳しくて、時刻は意識してないといけない。こりゃ腕時計したほうがいいな、と。

 

とりあえず300円の安い時計を巻いていたんだけど、これが衝撃で接触不良を起こすのか時々リセットされるもんだから時計としての信頼度が低い。いや、普通の環境なら十分使えたんだけどね。

 

で、耐衝撃ならG-SHOCKだな、と。腕時計使ってた時もG-SHOCKの電波ソーラーモデルを内蔵バッテリーが死ぬまで使ってた。

やっぱり時刻の正確さ、バッテリー切れ、そして耐衝撃、時計としての信頼性高いよね。というわけで、今回も電波ソーラー仕様のG-SHOCKで。

 

で、家で手にして「さーて、時刻セットするか」と箱を開けたら、合ってる。そうだよな、電波時計だもんな。買ってすぐ使える……これも電波ソーラーのメリットに数えておこう。

久しぶりのG-SHOCKに大満足。ついついチラチラ見てしまうね。

 

まぁ欠点……じゃないけど、「こうだったらいいなぁ」という部分もないでもない。

 

まずアラームの曜日設定。仕事休みの日はアラーム鳴らないとか、月曜日だけ鳴らしたいとか。

 

あと、多機能過ぎてメニューが複雑になるので使う機能だけのショートカットがあると良いかな。人によって違うだろうけど、私はアラーム1のON/OFF、ストップウォッチが一発起動できるとありがたいかな。難しいけどね。

アオシマ 楽プラ カウンタック


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アオシマ楽プラ、カウンタックLP400。オッサン世代にとっては印象の強い車ですよねぇ。

では早速中身拝見。


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外装。オレンジのボディは透けるのがちょっとね。サイドシルが別パーツだったり、おもしろい構成。


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内装。いつもの折りたたみコクピットですが、ウィンドウの厚みがないのが印象的。


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下回り。

なんと、マフラーカッターがメッキパーツですよ。他にもリアのデフューザーっぽい造型があったり、一味違います。

元々車高が低い車のせいか、今回は車高調システムはありません。


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ワイド&ロー、なカウンタック。いつもの100均ケースに入るか心配してたけど、いい具合に入ってくれそう。


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というわけで、あっという間に完成。

ボディの黒い部分はほぼシール。ちょっとシール多めだったかな。窓枠とワイパーのシールが分かれているなど、地味な改良も感じます。

透けやすいボディ色のせいか、リトラ部分(厚みが違うせいで透け方が違う)の色味がちょっと違う。気になる人は塗装ですね。

相変わらず、特徴的なシェイプをうまく捉えています。薄いながらもしっかり手応えのある絶妙な存在感ですね。

あくまで楽プラクオリティ、というのを承知の上で作ったら結構イイと思いますよ。

楽プラ ジムニー カスタムホイール


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アオシマの楽プラ、ジムニーにもカスタムホイールバージョンが出ました。まぁ発売直後に買ってたんだけど、blog書くのが遅くなりました。


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まずは外装。

えー、何も変わっていません。過去のカスタムホイールも基本的にタイヤ以外はそのままなのでそうかなーと思っていましたが、ジムニーは楽プラでも初期のものでヘッドライトの反射鏡もメッキじゃなくてシールだしクリアパーツのダボがガッツリ中央にあったりして、最近の物と比べるとちょっと前時代感があるんですよねー。


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というわけで、内装もジムニーのままです。


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下周り。メッキのホイールが目立ちます。スポークとリムが別パーツで、色替えもできる設計です。

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そして今回のポイントの一つ、リフトアップ。旧シャシーの下に軸受けが追加されていて、車高を上げられるようになっています。
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比べるとこんな感じ。奥がリフトアップ、手前がノーマル。リフトアップするとタイヤハウス内がただの壁ってのが目立つので、正直どうかな~って感じ。


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説明書とシール、製作ワンポイントのパンフ等はいつも通り。


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いつものようにシャシーにナットを接着しようとしたら、中央にガッツリとリブが。

どうせ車高を上げたらビス丸見えだろ?と開き直って右に寄せて固定。

後から考えたら対角にすべきだったよね、うん。わかってる。


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ってわけでパチ組み。

上半身は旧ジムニーのまま。楽プラ傑作のうちの1台とはいえ、ちょっと期待し過ぎたかニャ。

下半身は、ホイールはもちろんリフトアップ用の軸受けが追加されて、オフ車らしさがUP。他車はメッキホイールが追加される程度だから、シャシーに手が入っただけで上出来……と思わなきゃいけないのかな。

ヘッドライトにメッキパーツがないのは残念だけど、元々ルーフが別パーツだったりして良く出来たキットだったからなー。ヘッドライトはシールでもそれなりに雰囲気出てるし。むしろサスアームもショックもないタイヤハウスの方が目立ってるしな。

 

あと、毎回言うけどドライバーフィギュア。改造素材にも良さそうな楽プラだし、ビネット風にするにはドライバーも欲しいよね。塗るのが面倒なら乗せずに作ることも出来るし。

週刊ウォーハンマー 俺的ネクロン軍

週刊ウォーハンマー、だいたい10号くらいで俺的にはゴールした。


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塗ったのはここまで。数が揃うと、これがジオラマ的なフィールドで集団戦を行う姿が見たくなるのもわかる。

 

塗るのも結構エネルギー使うけど、数をこなして「装甲はこの色、関節部はこの色……」と自分ルールが決まってくるとどんどん手際が良くなる。

面倒くさくなって「どうせ見えないし」という割り切りができると、もっと楽になる。

そして効率的にこなせるようになると自分が上手くなったような気さえしてくるし、ウォーハンマーにハマる人が出るのもよくわかる。

もちろん、飛び込めない要素も山盛りだけどな!(笑)

 

とにかく週刊ウォーハンマーのお陰で、ミニチュア塗装を満喫することができた。ありがとう、週刊ウォーハンマー

 

まだ1号のヤツとか塗ってないネクロン陣営もあるし、スペースマリーンの奴らもいるし、今後もうちょっと塗るか終わるか……それは不明。

アオシマ 楽プラ ケンメリスカイライン


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久しぶりにアオシマの楽プラ、ケンメリ作成。

私が子供の頃に作ったプラモが、実はケンメリだった。リアタイヤ前の特徴的なプレスラインに見覚えある。

スカイラインにしては珍しいクーペボディだしレース用じゃなかったって事でちょっとチャラいイメージもあるが、私にとっては「スカイライン」といえばコレが思い浮かぶ。

 

では中身をば。


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外装。前後のライト類のクリアパーツが小さめ。前のダボは黒のグリルパーツで隠れるし、後ろのダボはシールで隠れる。なかなかに上手い設計。


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内装はまぁいつも通り、といったところ。

モールドがクッキリしている代わりに、シールの馴染みが悪い。内装はそうそう触るところではないが……

アオシマも、シール仕上げか塗装仕上げかどっちを優先させるか選んだ方が良いんじゃないかな? 0:100じゃなくて良いから。シール優先ならモールドはホドホドに、塗装優先なら精密モールドで。


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シールは、オーバーフェンダー等も貼る割には少な目かな。


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ペーパークラフトの代わり?かどうかはわからないけど、nipper!監修のワンポイントアドバイス同梱。


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内装。いつもの楽プラ標準フォーマットですね。クーペのせいか後ろはちょっとゆとりある。


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そこそこ長いホイールベースなんだが、キャビンの占める長さが結構大きい。

ビス穴を開けたは良かったが、内装と干渉しそうだったから前方に開け直した。

このゆとりのあるキャビン、スカイラインの中ではちょっとラグジュアリーな印象かな。


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というわけで、あっさり完成。相変わらず少ないパーツで「その車らしさ」を表現するのは上手い。

フロントグリルはメッキパーツを土台にクリア、黒、さらにメッキパーツと重ねる複雑な構造。シールは必要最小限だが貼る位置がちょっとわかりにくい。目印に薄くモールドは入っているんだけど、それでもちょっとわかりにくいかな。

 

良い点も悪い点も、相変わらずの楽プラフォーマット。肩肘張らずにパパッとカーモデルを楽しむには最高のシリーズだよね。

パチ組みでも良し。物足りなくなったらボディやタイヤだけ塗装してもいい。

ブレーキとかステアリングの再現にまでこだわりたくなったら1/24でも買ってくれって感じで。