この半年以上の間に

一時保育を最大限に利用しながら細々と仕事を始め、仕事環境に慣れ始めた頃に耐震工事済みのピカピカな建物に引越し、来年度から正式に入園できるはこびとなりました。
娘の自己主張が強くなってきてからというもの、終始穏やかに接することのできる日はごくわずか。もう少しうまいこと色々こなせるようになればいいのだけど。

病院

アレルギー検査のため、友達に教えてもらった病院へ。山の上にある病院で、行きの道で迷いまくり、予定より15分ほど遅れて到着。予約していた診察時間には間に合ったけど大丈夫かなぁと思っていたら、その後1時間ほど待たされた。
家族の病歴なども含めて詳しく丁寧な問診があり、自由選択の検索項目も一緒になって悩んでくれるという親切っぷり。いよいよ採血となりベッドに寝かせる時になって娘は号泣。看護婦さんが押さえて先生がチューブを腕に巻く頃には、泣き声はあげずしゃくりあげながら母を見つめる娘。「えらいねえらいね」と励ましながら採血終了。血止めのパッチには手書きのアンパンマンのイラスト入り。次回の予約をとって診察室を出る時には、娘は先生に笑顔でばいばいしていた。いい子だ。結果は来週でるらしいが、予約がいっぱいとのことで再来週に来ることに。

なつかしや

市の子育て支援策の1つに、入園前の乳幼児とママさんのふれあいの場として、市内に数箇所スペースが設けられていているというのがある。4箇所目として新たに新設されるのが、大学の一室だとかで。今日事前開放されるとのことで、行ってみることにした。
昔短大棟だったところは、現在大学の学部共通棟となっているそうで。以前はレッスン室しか入ったことがなく、何がどう変わったのかがいまいち把握できず。ただ、床暖房が導入されたり、ウッドデッキが作られたりと、それなりに手は加えられているよう。意外と今日集まった人が多くて驚いた。
昼は学食へ行ってみる。春休み中で、1階の学食(しかも選択できるメニューが少ない)のみ。1階の食堂を利用することが少なかったので、さほど懐かしさに浸ることもなく。ただ、2階の売店コピー機を使用した際、レジに見覚えのあるおばちゃんがまだいたのには驚いた。春休み中で利用する学生が少なく、ベビーカーを乗り入れてゆっくりできたが、休み明けとなるとこうもいかないだろう。
午後もイベントはあったが、娘が眠そうにし始めたので、そのまま帰ることにする。
開放されるのが週に1回で、しかも15時までなので、微妙に利用しづらいなと。
屋外の舗装部分が白っぽいためやたら眩しいのが妙に懐かしかった。

風邪のようです

昨日の朝から発熱。午前中の診療が終わるギリギリに病院へ行って薬をもらっておく。晩には39度まで上昇。幸い今朝には熱が下がり、インフルエンザじゃなかったのかなという感じ。かかりつけの病院が今大変なことになっているので、今後がちょっと心配。